大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 自由ッ…
- 日時: 2020/05/15 08:17
- 名前: 相槌を打つ芝刈機。
初めまして。 相槌を打つ芝刈機。 です。変な名前ですね。
ここでは、様々なジャンル(結構少ない…かもしれません)の小説を書いていこうと思います。少し時間が過ぎたら雑談の方でも活動しようと思います。
ジャンルはちょっと…少ないっす((
具体的には言えません
BLは主に、GLやNLはたまに書くかもしれません。(GL,NLが好きな方、本当に申し訳ございません)
r18の表現は、ほんの少しにしたいと思います。結構苦手というか…
好きなんですけど表現ができないという…(本当にすみません【土下座】)
(グロや嫌われなど、ソッチ系も書きます。(多分…))
※とても亀更新です。(進むときは進みます。)
まぁ、こんなグダグダな感じですが、今後ともよろしくお願いします。
(※コメントやリクエストなど、お待ちしております。)
追記
半年くらい…いやそれ以上休んでいたかもしれません……申し訳ない…
今インターネット環境が不安定なもので大変な状況なのです…
でももしここにこれる時間があったら来ますので、今後ともよろしくお願いします。
朧月夜サン リクエスト コノクロ>>4
○○しないと出れない部屋 セトシン編
>>7
- Re: 自由……か。r18アリ ( No.3 )
- 日時: 2019/07/12 21:32
- 名前: 相槌を打つ芝刈機。
早速コメントが…
朧月夜さん、リクエストありがとうございます^^
「コノクロ」ですね!あんまり書いたことないから期待通りにはいかないと思いますけど、、、がんばります!
しばしおまちを…
- リクエスト 「コノクロ」 ( No.4 )
- 日時: 2019/07/12 23:02
- 名前: 相槌を打つ芝刈機。
「シンタロー…あのね、相談があるんだ……」
「ん、なんだ、コノハ。」
と、言いながらシンタローはパソコンをいじりながら、黒い炭酸飲料を飲んでいく。
「僕、クロハの事が好きなんだ…」
「ブハァッ !? ゲホッ、けほ…おまっ、えぇ…!??」
黒い炭酸飲料が僕の目の前で宙を舞う。僕、そんな変なこと言ったかなぁ………?
_________________
今言った通り、僕はクロハの事が好きだ。クロハは、僕達が色々頑張ったらカゲロウデイズが消滅して、そしたらクロハの居場所が無くなって…それでなんやかんやあって今、メカクシ団の一員となっている。僕とは正反対で、気が強くて、ちょっと口が悪いけど、優しくて、かっこいい。そんなクロハが僕は好きなんだ。
それで、告白しようと思ったけど、どうやればいいのか分からないからシンタローに相談しに来たんだけど……
「一応聞くが、お前、それは恋愛の方で言ってるのか…?」
「えっ…?た、たぶん……かな……」
「(…これ以上無理につっこむのはやめとこう…)だよなぁ………で、何を相談しに来たんだ?」
「えぇと、その…クロハに告白したくて……でも、仕方が分からなくて…」
シンタローは、深いため息をつく。
「それで告白はどうやってすればいいのか、と……」
「うん…」
シンタローは全てを知っていたかのように振る舞う。まるでエスパー(?)みたい…
「そりゃ、自分の思ってる事を素直に言えばいいんじゃないか…?」
「素直………?」
「そう。堅苦しくても駄目だし、逆に大雑把過ぎても駄目。その中間ぐらいが良いってことだ。分かったか?」
「………うん、分かった………!今日の夜、言ってみるっ……!」
僕は、シンタローの言ってる意味が少し分かったような気がする。その様子を見て、シンタローはあきれた表情を見せるが、少し笑っている。
「頑張れよ。」
「うん!」
僕は、元気な返事を返すと、勢いよくシンタローの部屋を出ていった。
続き>>5
- リクエスト コノクロ ( No.5 )
- 日時: 2019/07/12 22:56
- 名前: 相槌を打つ芝刈機。
夜。アジトの皆はもう寝たみたい。よし。僕は、アジトのドアの前で、クロハの事を待つ。そう、今夜はクロハに告白をするんだ。シンタローにはアドバイスも貰ったし、大丈夫だと思うんだけど……まだちょっと心配かなぁ…
「……待たせて悪かった。」
「あっ、く、クロハっ……こ、こっちこそごめん…夜遅くに呼び出しちゃって…」
「いや、大丈夫だ。それほど大事な用があるんだろ?」
「えっ…あ、うん……実は、その…」
頑張れ、コノハ。頑張れ!シンタローからアドバイスを貰ったじゃないか。素直に思ってることを伝えろって。ここで戸惑ってどうする。
さぁ、言うんだ。はやく……!
「そのっ、僕、クロハの事がっ…すッ、好きなんだっ…!」
「………ぇ…?」
「そのっ、僕、かっこよくて、優しいクロハが好きなんだっ…!気持ち悪いかもしれないけど、僕の気持ちは分かってほ、……しぃ…?」
最後まで言い終わる前に、ようやくクロハが泣いていることに気付いた。
「え、くっ、クロ、ハ……?」
「お、おれ、もっ………この、は、のことがっ、…す、きっ……!」
僕は耳を疑った。だって両思いなんだもん。そんなにすぐ信じられる訳がないだろう。でも、もし両思いだとしても、何故泣いているのか、よく理解できない。
「クロハ、どうして泣いてるの…?」
「だ、って、…おれ、この、はのこと好き、でっ……で、も…告白した、らっ、嫌われ、るかとっ、思って…!」
言葉は途切れ途切れだか、クロハの言っていることは伝わった。僕も嫌われると思ったけど、クロハも同じことを考えていたのは驚いた。
「クロハも僕の事好き、なの…?」
「………う、ん」
「じ、じゃぁ付き合っていいってこと……?」
「…………もち、ろ、ん……!」
その瞬間、僕の目からは大量の涙が溢れてきた。これが、嬉し涙というものか?と考えながら、僕はクロハに抱きついた。
「…これからも、よろしくねっ…!」
「こちら、こそっ………!」
______その夜、二人は熱いキスを交わした。
- Re: 自由ッ… (只今カゲプロ進行中) ( No.6 )
- 日時: 2019/07/13 14:07
- 名前: 朧月夜
...かっ...可愛い...っグハァ!!
( ̄ω ̄;)チーン
っはあ!い、今一瞬カゲロウデイズが
見えた気が...!
コノクロのほのぼの、
大好きです!これからもよろしく
お願いします!!