大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 「おやすみ。」なんてダセェぜ!
- 日時: 2019/06/30 00:17
- 名前: 凡夫
凡夫です!_(┐「ε:)_
今回の作品は作品は海外の音楽番組•MTVの名作(迷作)アニメ、Beavis and Butt-Headのお話です。
もちろんBLです(笑)
登場人物(性格は私の小説に合わせてもらってますww)
・ビーバス
中2。金髪。バットヘッドと同居している。控えめに言ってキ◯ガイ。なんだかんだで優しいバットヘッドの事が好き。
・バットヘッド
中2。茶髪。ビーバスと同居している。頻繁にビーバスに暴力を振るうが、お互い気にしてはいない。ビーバスのことをやや下に見ている。
多分すぐ飽きます。
- Re: 「おやすみ。」なんてダセェぜ! ( No.1 )
- 日時: 2019/06/30 13:35
- 名前: 凡夫
深夜一時。いつものように、二人はテレビに張り付いていた。彼らもようやく眠気を感じ始めたのか、先にバットヘッドが大きなあくびをして、ソファを立った。
「ビーバス、俺もう寝るからな。お前まだ起きんの?」
「あー、うん。先寝たら?」
ビーバスはテレビを見たまま言った。
「誰もお前待つとか言ってねぇし(笑)」
バットヘッドは呆れ気味に笑った。
「も〜バットちゃんは冷たいんだからぁ」
女みたいな声でビーバスが言った。と同時にバットヘッドからおきまりのようにビンタを喰らった。
「ヘヘヘ…痛ってェ…脳細胞潰れんだろ」
「お前もともと脳細胞なんかないだろ。んじゃ、おやすみ。」
「おやすみー。」
寝室に向かうバットヘッドの背中を一人見つめた。なんだか、急に寂しくなったような気がして、五分程してビーバスも寝室に向かった。
- Re: 「おやすみ。」なんてダセェぜ! ( No.2 )
- 日時: 2019/06/30 13:49
- 名前: 凡夫
寝室のドアを開けると、先に眠ったバットヘッドの姿が見えた。
『もう寝やがって、つまんねェな』
そう思いながら、ベットに入った。
「もうテレビ見ねェの?」
バットヘッドが寝返りを打って言った。
「なんだ、起きてたのかよ…」
「寝付けねェだけだ…、それより、案外戻ってくんの早かったな。なに?俺が居なくなって寂しくなっちゃった?」
バットヘッドがビーバスに顔を近づける。そのまま、キスをした。
「…んっ、お前も寂しいんだろ?(笑)お前からキスすんのなんて珍しいじゃん。」
「まぁな(笑)なぁビーバス、久々にシようぜ…?お前も俺も溜まってんじゃん。」
「え〜どうしよっかな〜」
ビーバスはわざと反対を向いた。いつも、こうすればバットヘッドは耳を舐めてくれるからだ。しかし、バットヘッドは何もしてこない。
「あれ…?バット?」
「たまにはお前から始めろ。」
「えぇ…なんでだよ!」
「あのなぁ、こっちだって恥ずかしいんだぞ?!」
今まで、ビーバスがリードをしたことはなかった。恥ずかしかったし、バットヘッドの方が上手いからだ。
「俺からしたら、シてくれる…?」
「おう。」
「分かった…」
ビーバスは、顔を赤らめて言った。