大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲ腐ロ書いていきます
- 日時: 2019/12/28 19:09
- 名前: 楯山リン
初めまして、楯山リンです。駄文しか上げられない可能性が高いですが、暖かく見守って下さると幸いです。
- Re: カゲ腐ロ書いていきます ( No.11 )
- 日時: 2020/01/06 20:02
- 名前: 楯山リン
シンさん
あぁ 再び神がこの地に…
お好きな呼び方でいいですよ〜
呼びやすいもの(?)で ^^
ちなみにシンさんのことはどう呼べばいいですか?やはり神とか…?
すみません プロフィールってどうすればいいんですか?何も分かってなくて申し訳ありません orz
すみません 私もわざわざつっかかって 私は本当に駄目でゴミで屑なもので…シンさんが眩しすぎて見えないです(>д<)
- Re: カゲ腐ロ書いていきます ( No.12 )
- 日時: 2020/01/06 20:52
- 名前: 楯山リン
一瞬にして茹であがった気分だ。同時に最悪という感情が胸の底から沸き上がる。
エ「だって知ってるの私ダケジャナイデスシ〜」
シ「え、ちょ待て 他には…」
エ「少なくとも妹さんと猫目さんともこもこさんは知ってますよ」
シ「少なくとも…?」
エ「確定申告の話ですけどね」
シ「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ」
エ「大丈夫ですよ、噂に過ぎませんし」
こいつにしては優しすぎる言葉だ。にこりと微笑みこう言葉を繋げてきた。
エ「実際どうなんですか?」
シ「………………は?…………」
エ「噂に過ぎないので〜確証がないんですよ〜」
シ「んなものなくても…」
エ「じゃあばらしてもいいんですか?ご主人の秘蔵フォルダの中身、全部クロハさんの写真だってこと」
ヨユーの笑みで持ちかけやがって…
シ「好きだよ…その…恋愛的な意味で…あいつ……クロハのこと…」
話しただけで顔が熱くなるのが分かる。
エ「構えてましたけど、ホモってやっぱりキモいですね〜w じゃあネサフしてきますね」
なんだったんだ…そう思って向こうが逆さに見える程首をまげる。
シ「……………は?………………」
信じられない人物が其処にいた。特に、タイミングが最悪なあいつがこ其処に。いつもの余裕の文字をぶらさげた顔で。
- Re: カゲ腐ロ書いていきます ( No.13 )
- 日時: 2020/01/07 02:11
- 名前: シン
えぇ!!(゜ロ゜ノ)ノ
そんな大層なものではありませんよ(´・ω・`)
シンとかいて塵と読みます。(*・∀・*)ノ
ではリンさんと呼びますね。(*´ω`*)
お願いします!
プロフィールというかリンさんとお話がしたいなと思って、すいません(´・ω・`)
私の場合
性別 女
学生
趣味 絵を描くこと、小説を読むこと
位ですかねこんなに細かくかけるか!(`へ´*)ノと思うんで何でもいいですよ
私も眩しくて見れないです(*/□\*)
黒コノシン
ありがとうございます!(遅いわ(*`Д´)ノ!!
- Re: カゲ腐ロ書いていきます ( No.14 )
- 日時: 2020/01/07 20:13
- 名前: 楯山リン
シ「ク…ロ…………ハ…………?」
ク「今更気付いたのかよ?w まあ、そのお陰でオイシイ話が聞けたんだけどな」
どうする、俺。エネめ、あいつクロハが居るの知ってて言わせやがったな…後でぶち殺す。それよりこの状況をどう打破するかに思考を巡らせるべきだ。考えあぐねた結果、一か八かの懸けに出ることにした。精一杯の作り笑いでクロハに答える。
シ「はぁ?オイシイ話ってなんのこ…」
話の途中でクロハがおもむろにスマホを取り出して何かを再生した。まさかこんなものをとっていたなんて…。
『好きだよ…その…恋愛的な意味で…あいつ……クロハのこと…』
二の句を紡げずにいる俺を尻目にクロハはこう告げた。
ク「俺のことが好きならこんなことしても恨まれねーよな?」
一瞬何がおきたか理解出来なかった。視界がぐらっと歪んで気が付いた時には目をぎらつかせたクロハの顔が見上げた先にあった。
俺はクロハにベッドの上に押し倒されたのだ。なんでこんなことされたのかはいくら冷静になっても分からない。
ク「ようするに、だ」
ク「俺はお前とヤる気だってことだ」
シ「おまっ……正気か?」
もがこうにもクロハに手首を掴まれているから自由がない。仮にも相手は<醒ます>能力を持っている。話にならないとはこの事だ。
ク「はぁ?ここまできてヤらない方可笑しいだろw」
ふざけんな、と言おうとしたが言えなかった。口が開けられないのだ。クロハの口で塞がれているからだ。俺の顔は徐々に赤く熱くなっていった。その間、クロハは俺の口を舌でつついたりどうにか口を開けさせようとしている様だったがそこまで気が回るほどの余裕は持ち合わせていない。
ク「おい、口開けろ」
ねだる方法にシフトしたようだ。いつもと違う拗ねた様な表情も可愛い。
あーもうまじでなんなんだよこいつ。可愛さの極みか。写真とって永久に保存したい。
ク「おい」
クロハの声で我に帰る。
シ「ああ、わりぃ。なんだっけか」
ク「だ〜か〜ら さっさと口開けろって…の………」
なにかを思い付いたっぽい表情だったが、再びぎらついた顔になった。