大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ナカノヒトゲノム カイザク他
- 日時: 2020/06/25 17:15
- 名前: 鈴
皆さん初めまして。
カイコクとザクロのイチャイチャが好きな、鈴です。
イチャイチャと言いつつ、r18多めです。
ですが、更新の度にきちんとr18と書きますので、
無理なかたは、手前で回れ右のご協力よろしくお願いします。
自己防衛は大切です♪
目的は、単純に推しのザックンの嫌がる顔が見たいからです
(お巡りさん、こいつです)
語彙力は、口調と共に東京湾に沈めてきました()
リクエストや感想等もお待ちしております。
ナカゲノ内であれば、他のcpも書けます(多分)←タイトル詐欺
温かい目で見てくださると、嬉しいです。
古い順↓
初々しいカイザク(r18) No.1〜4
媚薬とカイザク(r18) No.5〜7
伝わらないアカアン No.9(濡れ場無し、一話完結)
微笑ましいマキザク No.12(濡れ場無し、一話完結)(リクエスト)
浴場のカイザク(r18) No.14〜(執筆中)(長編予定)
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- Re: ナカノヒトゲノム カイザク イチャイチャ ( No.1 )
- 日時: 2020/02/15 00:31
- 名前: 鈴
次回辺り、r表現ぶっこむと思います。
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ザクロ目線
カイコク:以下カイ
「忍霧、お前さん今夜空いているかい?」
夕食中、突然鬼ヶ崎が刺身を箸で運びながら、聞いてきた。
ザクロ:以下ザク
「今夜か?特にこれといった用事はないが」
ザクロは、和風キノコパスタにフォークを入れながら、答えた。
カイ「そうかい、ならよかった。
ちょいとお前さんに頼みたいことがあるんでえ」
たのみごと?
ザクロは、心当たりがなかった。
しかし、入出達ではなく、俺に言うということは、よほど大事な用事なのだろう。
ザクロはそう考え、結論を出した。
ザク「俺にできることであれば、何でもするぞ」
カイ「そうかい、ありがとな。じゃあ、今夜の9時に俺の部屋に来てくれ」
ザク「分かった」
カイコクがそのあとに、にやついたことにザクロは、気付かなかった。
後にザクロが下した判断が(ザクロにとって)恐ろしい結末になることに、まだ彼は気付いていなかった。
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今読み返してみたら、思ったより少なかったので、次回は長くなるように頑張ります。
眠たいので今回はここで切ります。
リクエストなども受け付けておりますので、気軽にコメントお待ちしております。
- Re: ナカノヒトゲノム カイザク イチャイチャ ( No.2 )
- 日時: 2020/03/15 23:23
- 名前: 鈴
r15?分かりませんがぶっこんでいきます
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ザクロ目線(?)
コン、コン、コン
夜の静かな通路に無機質な音が響いた。
ザク「鬼ヶ崎、入るぞ」
カチャ
カイ「おう、忍霧。すまねえが、鍵も閉めてくれるかい?」
ザク「? 分かった」
鍵まで閉めさせるとは、よほど誰かに聞いてほしくない話なのだろう。
ザク「で、なんなんだ?俺に頼みたいことって」
カイ「その前に、お前さんに伝えておかなくちゃいけねえことがあるんでえ」
「忍霧、俺はお前さんが好きなんでえ」
すべての音が二人の周りから去っていき、静寂が辺りを支配した。
先にその静寂を破ったのは、勿論ザクロだ。
ザク「き、貴様が、お、俺を、好きだといったか?お、鬼ヶ崎?」
カイ「なんでえ、聞こえなかったかい?
もう一度いった方がいいかい?」
ザク「いや、聞こえてはいたんだが、言葉の意味が...
第一に俺は男だぞ。そういうのは、好きな女性に言うものではないのか?」
俺は男子校だから、恋愛については全く分からないが。
カイ「お前さんが好きだから、いったんでえ」
頭痛がしてくる。頭にキノコが生えた気がした。
カイ「というわけだ。たのみごとは俺と付き合って欲しいということでえ。」
ザク「いや、悪い鬼ヶ崎。そういうのは、更屋敷たちにいってあげてくれ。
俺じゃあ貴様なんかにつりあわな......」
カイ「じゃあお前さんには悪いが、実力行使に出させてもらうぜ」
俺の唇に何かが触れていた。温かくて、柔らかくて、甘い。
俺は、目の前で起きている光景が、脳で処理しきれていなかった。
情報が脳まで達したとき、俺から甘い声が出ていた。
ザク「んっ、あっ、ん、お、おにが、さき、んっ、」
カイ「なんでえ忍霧。お前さんがわるいんでえ」
意味がわからない。
しかし、目の前の青年は口づけをやめることを知らない。
ザク「あっ、んっ、おにが、ん、さき、いっかい、あ、やめて、くれ、」
カイ「しょうがねえなあ」
二人の唇から銀色の糸が引いた。
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キリが悪いですが、ここで切ります。
(切り方を見失ったなんて言えない)