官能小説(オリジナル18禁小説)

R18ノベル 回覧数2000突破
日時: 2015/07/30 06:50
名前: IRIS

初めまして、以下の注意をお読み下さい。

1:R18物で快楽天といった成人漫画雑誌と同じく短編形式(シリーズ化もあり)

2:投稿小説の経験が浅く文章がおかしくなる

3:その日により更新ペースが遅くなったり早くなったりする

4:スランプ等で更新が遅くなる事もある

以上の事を踏まえてからご覧になって下さい。

Page:1 2 3 4 5



Re: R18ノベル ※2/7 修正 ( No.13 )
日時: 2015/02/25 18:36
名前: IRIS

悠は中に挿れてた指を抜くと膣口の上の部分を指先で探り始めた。
「?......山瀬君........」
(確かこの辺りだと思うけどな........)
膣口の入り口付近を指で探っていくとコリッとした感触の突起物に指が触れた。
「ひゃんっ!」
触れた瞬間に愛花は今までよりも高い声を漏らす。
(あった.....これがクリ○リス.........)
見つけた突起物を指先で突っつくとそれを指の腹でこねくり回す。
「ああっ!.........ひっ、やぁあ.........」
指で弄られる度に愛花の体はビクビクと反応していく、ク○トリスは女性器でも敏感な部分でそこを責められると全身に感じてしまい喘ずにいられなくなる。
(凄い感じている..........)
すると今度は親指が触れたと思うと親指と人差し指でクリ〇リスを摘まんだ。
「んひゃあっ!?」
部屋に響くくらいの甲高い喘ぎ声を上げると同時に腰が大きく跳ね上がった、そして摘まんだままそれを少し引っ張る。
「ひゃあぁぁ........やっ、はぁんっ.........!」
クリト〇スを擦ったり摘まんだりすると愛花は身悶え膣口からの愛液の量が増えて内股から滴り指を濡らしていく。
「ちょっとまって!山瀬君、そんなの........ふぁっ!」
愛花は止めるように悠に言ったが止める所か丸めるようにソコをなぶり続けるどうやら悠自身も何かのスイッチが入ったようだ。
「もうっ!山瀬君てば..........」
すると再び悠のペニスに口を含み前よりも激しく口内で上下に動かす。
「うわっ...........!」
いきなりペニスを口の中に咥えられたので一瞬怯んだが仕返しとばかりにクリをひねった。
「んんっ!......じゅる....」
口に含んだまま声を上げだがお構い無しに口内で往復する。
悠は指を止めると陰唇を広げ膣口に吸い付くと舌先に膣内を入れる。
声を漏らさなかったが体はすぐに反応した、舌で膣内を動かすとそのまま膣口周辺を舐める。
愛花は口に含んだまま下にある陰嚢に手を持っていきそれを軽く握った。
「うっ.........くっ」
手は適度な力加減で袋を揉んでいく今まで自分の陰嚢を揉まれた事はないのでそれは強い刺激となった。
普通はそこを握られると痛みを感じるが程よく揉まれている為、痛いよりも快楽を感じている、膣口を舐めていた舌はク○トリスの方を舐め舌先で転がしたり吸い付いたりする
「ふぅん.......あむっ、くちゅじゅ........じゅちゅるる...........っ」
「ちゅ.......れろぉ.......ぴちゅ........」
互いに性器を舌や唇で刺激していきどちらか先に達してしまうか競うような形になってきた。
(ヤバイもう出る.........)
(何か来ちゃいそう..........)
二人共はすでに限界に近づいていたが先に達してしまうのは悠だった。
(イクッ!出る!)
そしてついに愛花の口内で悠は思いっきり吐き出した。
「んんっーー!!..........んっ?!」
口の中には悠が吐き出した精液で白く汚されていく思ったより多い量が出てくるので含んだ口の端からから精液が溢れてきた。
(出した.......薗田さんの口の中で.......)
射精からくる高揚感を感じながら愛花の口内の中で出した事を再確認する。
一端、悠のペニスを引き抜くと口に含んだ精液をそのまま飲みこんだ。
(苦くて.......生臭い.......これが男の人の精液..........)
少し無理しているのか目に涙を浮かべながら全て飲み干す、体勢を変えて悠の前にくるとまだペニスに残っている精液を舌で一滴も残さず全て舐めあげた。
悠は射精後の脱力感でぼーっとしていたが上半身だけ体を起こし愛花の方を向いた。
「ごめん........口の中で出して........」
いくら我慢できなかったとはいえ、いきなり愛花の口内で出してしまった事を申し訳なさそうにしていた。
「いいよ......別に......それにさっき山瀬君があんな事をするとは思わなかったよ.......」
「ちょっと暴走したかな.........ごめん」
「ううん.......これでおあいこて事かな?」
そう言って愛花は微笑むと制服のブレザーのボタンを外しその場で脱いでこう言った。

「山瀬君、続きシようか.......」

Re: R18ノベル ※2/7 修正 ( No.14 )
日時: 2015/02/24 21:20
名前: IRIS

ブレザーを脱いだ事で愛花のボディーラインがより解り易くなった。
愛花が皆の注目を集めているのは愛花が持つ美貌もその一つだ。
綺麗に整った体つきに艶やかな黒髪それはクラスの男子達を惹き付けた可憐な容姿、悠自身も見とれた彼女の姿。
「場所.......変える?」
目で横にあるベットの方に愛花は眼球だけ動かした、どうやら場所を移動したいようだ。
悠は黙って頷くと体を起こし露出しているペニスは取り合えずトランクスの中に仕舞う先に愛花がベットの上に乗り次に悠が乗る、移動する度にギシギシとベットのスプリングが音を立てた。
愛花はベットの上に座ったままそわそわしている悠はブレザーを脱ぐと愛花に近づく。
「山瀬君............」
「?................」
「胸とか.........触っても良いんだよ.......」
「っ................」
「触ってみる?...........」
愛花の誘いにドキッとしたがさっきあんな事をした悠には迷いはなかった。
白いカッターシャツに浮かび上がる大きな膨らみブレザーを脱いだ事でその膨らみがいっそう目立つ愛花は無言のままシャツの二番目のボタンから外し始める。
次々とボタン外していきある程度外すとシャツを胸の方だけ、はだけさせ胸を覆う白いブラが視界に映った。
シャツがはだけたので豊満な胸の輪郭や形がはっきりと解るブラをよく見ると愛花が着けているのはブラを全体に固定するホックという部分が背中ではなく前にあるフロントホックブラというタイプだ。
「外すよ............」
悠はゆっくりと前にあるホックの部分に手をかけてそのままホックを外した。
プチッと外した瞬間にその豊満な胸はぶるんっと勢いよく飛び出してきた。
「っ.................」
ブラが外された事で少し反応する愛花、悠はむき出しになった愛花の胸を凝視する、大きな果実というべきそれはピンクの先端が目を引く悠はそれを右手で触れ揉んでみる。
「んっ..............」
揉むと愛花はピクッと反応する手にやらわかい感触が伝わると悠はゴクリと唾を呑み込んだそして右手で豊満な胸を揉み始める。
(手に収まりきらない位大きいな..........)
そう揉みくだしながら考える悠、胸が大きい事で男子だけではなくクラスの女子達も注目を浴びていた。
(確かFカップとか言ってたけど........)
だいぶ前に愛花とクラスの女子達がふざけてメジャーで愛花の胸囲を計りその結果Fカップ位あると言った。
その会話を悠は恥ずかしながら盗み聞きしていたが実際見てみて触れて見るとほぼGカップに近い大きさではないかと思った。
測定したのがだいぶ前なのであれから成長したのだろうか実際今の歳になっても身長が伸びている男子生徒もいるのでおかしい話ではない、次に悠は揉み潰している胸の乳首の部分をつねったり転がしたりした。
「あんっ............」
敏感な所を触れられたので声を漏らすぷっくりとしたそれは擦っていく内に固くなっていった。

此処で切ります

Re: R18ノベル ※2/7 修正 ( No.15 )
日時: 2015/03/01 09:11
名前: IRIS

(本で見た、だけだけど........)
グミのように固くなった乳首を悠はそっと口に付ける。
「やっ..........んうっ........」
乳首に伝わる刺激に体が少し跳ね上がる愛花、乳首を口で吸い付き舌先で転がしていくと愛花は熱い吐息を漏らし体を震わせる、そして左手で片方の胸の方をさっきと同じように揉んでいく。
「あぅ.......はぁ......あっ、ふぁ........」
慣れない手つきながらも愛花は感じてくれた暫くそうしていると愛花は吸い付いている悠に向けてこう言った。
「山瀬君............」
「んっ........薗田さん........」
「そろそろ.......行っちゃう.......?」
「うん..........」
言い終わると愛花は寝転がりぐっしょり濡れた白いショーツを脱ぎ下ろす、離れた秘部から愛液が糸を引きそのままシーツに垂れ落ちる愛花はいつでも挿入出来るようにスカートをめくり膝を曲げて股を大きく開いた。
悠はトランクスごとズボンを下ろす、脱ぐとそそり立ったペニスが露になった。
それを愛花の膣口の近くに持っていく愛花のアソコはさっきは分からなかった何も生えていない恥丘が見えグチュグチュになった愛液がベットのシーツを濡らしている、挿れる前に悠は愛花に訪ねた。
「そういえば薗田さんコンドームとか持っているの?」
「............持ってないよ」
「えっ........それじゃあ」
愛花の問いに少し戸惑う悠、いきなり何も着けずにするという事だ、しかし愛花は言った。
「今日は大丈夫な日だから..........それに.......山瀬君になら.......出されても平気だよ......」
そう言い口元に笑みを浮かべる愛花だったそれを聞くと何か楽になったような感じがした。
「........分かったじゃあ挿れるよ........」
「うん.......初めてだから優しくね........」
ペニスを入り口の前にあてがうそのまま腰を進めると膣口が開き亀頭を飲み込んでいく。
「んっ........ひっ......はぁ」
カリ首が入ってきた所で愛花は唇を真一文字にして眉をひそめる明らかに苦痛を感じているそれを見て悠は腰を止める。
「大丈夫?」
「だっ大丈夫だよ.........」
そう言う愛花だが目には涙を浮かべ体を小刻みに震えている。
「ここで辞めておく?..........」
「いや........このままして......お願いだから」
愛花は今でも泣きそうな顔で言うが愛花の言う通りそのまま続けるそしてグッと根本まで腰を深く押し込んだ。
「「っ................!!!」」
奥深くまで突き刺した瞬間に二人は同時に達した。

Re: R18ノベル ※2/25 修正 ( No.16 )
日時: 2015/02/28 19:41
名前: IRIS

(熱い!.........締めつけられる!.........口でされた時と全然違う.........)
(い、痛い........痛いよ..........山瀬君の大きいのが入って来てるよ...........)
愛花の膣内に挿入と同時に言葉にならない声を二人は上げた、愛花は処女を喪失した痛みから目に大粒の涙をこぼす。
両腕は悠の首と背中に回して強い力で抱き締めていて抱き締める強さから愛花の感じている痛みがどれ程の物か伝わってくる。
悠はペニスに挟まれてくる膣壁の気持ち良さにすぐに達してしまうのを堪えるのに精一杯だった。
「薗田さん.........」
「山瀬君..........」
互いの名前を呼びあった後、悠は深い口づけをして舌を絡ませあう少しでも愛花の痛みを和らげる為にだ。
「..........大丈夫薗田さん痛くなかった?」
唇から放し大丈夫だったかと少し心配した感じで問いかける、結合部分には破瓜の証に血がにじみ出ている。
「大丈夫だよ.........さっきよりは痛く無くなったから.........」
荒い息を整えながら愛花は答える、額には汗が滲んでいた。
「でもまだ痛いんだろ?」
「うんっ.........まだ少し痛いよ........けど.......これで山瀬君とひとつになれたから.......ちょっと嬉しい.......」
そう火照った顔で笑いながら言う愛花はどこか健気であり悠は堪らない気持ちになる。
「薗田さん..........少し動かすよ」
「うんっ..........」
ドロリとした膣内に挿れただけでも充分に気持ち良くずっとこの状態でも居たかったが愛花が今望んでいる事ではないので悠は挿れているペニスを途中まで引き抜くと腰を動かし再び奥に挿入していく。
「うわっ.......凄い.........」
「はぁ.........くぅ..........」
ゆっくりとした動きだが出し入れする度に中の膣壁とヒダが絡みついてくるそれは今まで感じた事がない感覚と快楽が同時に押し押せてきてすぐにでも果ててしまいそうだ悠はそれを必死に耐えながら腰を動かす。
「やっ........く、ん........ふぅん.......あぁ......んっ.......はぅ.....」
「くぅ.........はぁ.........」
膣内を出し入れする度に愛花は声を漏らすまだ痛いのか両手はベットのシーツを握りしめていて手の甲の血管が浮かびあがっていた。
「薗田さん.........まだ痛むの?........」
「はぁ、はぁ.......あっ.......痛くない.......ちょっと苦しいだけだから..........ふぁっ.......んっ」
「もう少し.........ゆっくり動こうか?」
「いや........平気だから.......んっ.......このまま続けて........」
愛花は途切れ途切れに言いながら悠を抱き締める暫く動いていくと愛花の喘ぎ声から痛みが薄らいだような感じがした。
「はぅんっ..........やんっ........あぁう.......んぃ........(さっきまで痛かったのに.......アソコが擦れて段々気持ち良くなってくる........)」
悠が抽送すると結合部分から卑猥な水音が鳴っていき愛花の喘ぎ声も激しくなる。
「んっはぁ.......はぁ........ああっ.........ひぃん.........山瀬くん.........あたまと体がふわふわしてくるよ..........やませ君はどうなの..........」
「気持ちいいよ............薗田さんの中が気持ちよくて..........凄い良い..........」
「そう........嬉しい.........山瀬くんが私の中できもちよくなってくれて........あんっ、ひぁ.......じゃあもっと激しく動かして.........わたしも、やませ君のでもっときもち良くなりたい........」
「薗田さん!...........」
愛花の言葉に悠はペニスを亀頭まで引き抜きそのまま腰を強く打ち付けた。
「ひゃあっ........あああぁ........!!」
いっきに奥まで突き上げたので愛花の細い体は大きく跳ね上がったそして悠は袖送のペースをいっそう激しくした。

Re: R18ノベル ※2/25 修正 ( No.17 )
日時: 2015/03/09 21:05
名前: IRIS

(俺.......薗田さんを思いっきり犯してる.......)
悠はまだ少し信じられないという気持ちがあったクラスで成績優秀な愛花がその美貌で誰もが見とれ注目の的になっている愛花が今、自分に抱かれている事を。
「んはぁっ!、や…..…あっ、ひふ……ん、やっ、ぁあっ、ん、あっ……はっ........」
抽送すると愛花は身悶えながら喘ぎ声を上げる結合部分には愛液と破瓜の血が入り交じった液体がペニスを抜き刺しする度に溢れてくる。
「はぁ......んっ、はぁっ、あっ........やぁあっ........やませ君........」
「薗田さん........薗田さん..........」
腰を腰を打ちつける速度が速くなると愛花の喘ぎ声は大きくなって高くなっていくベットはギシギシと音をたて愛花の豊満な胸が上下に揺れるそれに合わして腰を動かしていくと奥から熱い物が込み上げてきた。
「はぁ.......あっ!、ふぁあ.....やませ君......わたし......体がへんなの.......からだが飛んでいきそうで...........」
「薗田さん..........」
「くる..........なにか来ちゃうよ..........」
愛花はそろそろ絶頂を迎えようとしていたそれは悠も同じだった。
「薗田さん.......俺、もう......!」
「あっ、ふぁんっ!.......わたしも、もうくるよ!来ちゃう!..........」
「薗田さん........このままだと出るよ......」
悠は射精寸前まで来ておりこのままいくと愛花の膣内に射精する事になるだが愛花は辞めようとは言わなかった。
「このままきて!..........わたしの中に......」
そう言うと両足を悠の腰回りに挟み込むようにして逃げられないようにした。
「........っ、出すよ!薗田さん.......」
「出して!........このまま........!」
ラストスパートに向けて腰を打ちつけるそしてその時はきた。
「薗田さん.........!!」
「やませくんーーー!!」
愛花の叫びと共に悠は膣内の一番深い所に精を吐き出した。
「あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっーー..........!!」
「ああっ.........!」
吐き出された精液はみるみる愛花の膣内を満たしていき白く染め上げていく。
「ぁぁぁぁ出てる!出てるよ!やませくんの熱いのが!!ふあぁぁぁぁ........」
絶頂を向かえると同時に愛花の体は弓なりに反っていき痙攣を起こしたように体を震わせ快感に身悶える。
「絞り取られる.........!」
悠の出した精液はうねうねと動く膣壁に一滴残さず絞り取られていった。
二人は絶頂の後、荒い息をあげながら互いを見つめていた。
「はぁ......はぁ.......凄かったね.........」
「うん........」
悠は突き刺したままのペニスを膣内から引き抜いた、抜くと悠の出した精液が膣口に溢れてくる。
「いっぱい.......出たね........」
そう微笑みながら流れ出る精液を見つめる愛花すると何か名残おしそうな表情に変えた。
「山瀬君......あのね........私、私のアソコは........まだ満足出来てないみたい......」
「?.........薗田さん......」
「ねぇ山瀬君.........」
「なに.........」
「山瀬君がその気だったらもう一回する?..........」

Re: R18ノベル ※2/25 修正 ( No.18 )
日時: 2015/03/16 20:33
名前: IRIS

「........またシたいって事..........」
「うんっ.............」
「........一回.......中で出したけど良いのかな........」
悠は2回の絶頂と射精を経てもう充分だと思っていたが違っていた。
「山瀬君のアソコ..........また大きくなっているよ」
「えっ!あっ........」
愛花に言われ股間の方を向くとみるみる勃起していく自分の肉棒が目にはいった。
「そっちも満足できてないみたいだね.......」
愛花はそうからかうように言ったがそれは本当の事だ悠のぺニスは意思に反して直立していく。
「もう一回する?」
「.......シたい」
悠が頷くと愛花は、はだけていたカッターシャツを脱ぎ始め真ん中のホックだけ外したブラを取るとスカートのチャックを下ろしそれも脱いだ。
そして今の愛花は両足に履いているニーソックスを除き首もとに着けているリボン以外は一糸纏わぬ姿になっていた。
「っ.............!」
悠はその姿を直視すると心臓の鼓動が速くなり下半身のソレも一層、固くなって直立していく。
ほんの数時間前までは愛花のほぼ生まれた姿をこんな目の前に見るとは愛花の初体験を含めて想像も出来ていなかっただろう、だが現実には愛花は悠の前でその体を曝しているのだ。
愛花の細くて繊細な体に白くてきめ細やかな肌を普段は見れない所をついついじっくりと見てしまう。
「山瀬君.......そろそろ.......挿れて.....」
そう言うと愛花は後ろを向いて四つん這いになった。
「次は後ろからシてね.......」
悠の前にお尻をつき出すよく見ると膣口はピクピクと疼いていた。
悠はぺニスを膣口にあてがう最初の時はゆっくりと挿入していたが今度は後ろから一気に突き上げた。
「んあっ!!」
一気に挿入されたぺニスはすぐに子宮口に届きその衝撃で愛花は外に響くくらいの大きな喘ぎ声をあげた。
悠は愛花の腰を両手で掴むとその勢いのまま腰を動かす膣内はさっき出した悠の精液が残っており最初とは違い滑りが良くスムーズに抽送できた。
「ひんっ!.......いきなり........あっ.......ふぁ.....」
背後から腰を動かしその動作に合わせて愛花は喘ぎ声をあげて残った精液が中でグチュグチュと音を立てる。
「はぁんっ........くぅ......スゴい.....さっきよりも奥にあたってるよ.........んんっ」
前でした時よりも後ろからの方が最奥に刺さりやすく少し動かすだけで敏感に反応していった。
悠が抽送する度に愛花の胸がババロアのように揺れていく、その大きな胸を腰を掴んでいた両手で乳房に伸ばし全体を揉みくだす。
「はぅあっ......んっ........はぁ........」
腰を動かしながら乳房をわしづかむ感じで揉みあげるそして指先は乳首を指の腹で転がしそのままつまんで軽くひねる。
「ふぁっ!........やん!、あっ........んぅ.......」
敏感な部分を同時に責めると腰が跳ねて口から熱い喘ぎ声が漏れて抽送しているぺニスを包んでいる膣壁の絞める力が段々と強くなっていく。
悠は胸から離し再び腰を掴むと腰を動かすペースを少し速めていった

Re: R18ノベル ※3/9 修正 ( No.19 )
日時: 2015/03/16 20:31
名前: IRIS

「んっ、ん........はぁ!.......ふんぅ......もっと深く.........」
悠の動きに合わせて愛花も腰を振り始める、パンパンと互いの皮膚がぶつかり合い乾いた音を鳴らし部屋全体に響く。
「あんっ!!........やあぁ.........!、ゴリゴリと奥にあたって..........ふぁあ........!」
(ギチギチに締めつけられてる..........)
打ちつける動作と同時に腰を深く落とす動きで子宮口に勢いよく突き刺さり痛みと波のように押し寄せる快楽にただ喘いでいるだけで膣内の締めつける力は更に強くなって悠のぺニスを押し潰すくらいだ、悠は急に動きを止めると愛花にこう言った。
「薗田さん.........ちょっと体勢を変えるよ.........」
「はぁ........うん.........」
悠は挿入したまま姿勢を倒してベットに腰をおろす、愛花を後ろから座らせ悠が椅子の背もたれのような体勢になる。
いわゆる背面座位という物だ、その姿勢でまた抽送を始める。
「ああぁ!、んうっ......くふぅん、はっ......んんっ......!」
愛花の体を支え下から突き上げていく体重が以外と軽いのか動かすと体が浮き反動で座った状態でも抽送のペースは落ちなかった。
後ろから密着するような体勢なので愛花の黒髪が自然と顔に触れた、愛花の長くサラサラとした長髪はシャンプーやリンスから発するいい香りがして悠の鼻を刺激し更なる興奮を促す。
愛花の体を支えている左手は秘部に伸ばしソコにある淫芽を指先で擦りつけた。
「ひゃんっ!!あっ、やあっ!........また同時に.........ふぁんっ!」
さっきと同じように突き入れながら敏感な部分を責める、淫芽を爪で引っ掻いたり摘まんで引っ張りすると肩を震わせ体、全体で反応する特に摘まんで引っ張るのが一番感じ易く高い悲鳴にも似た喘ぎ声をあげていた。
「んぅあ!.......はぁっ.........あっ、やぁあっ!........一緒にされたら.......あたま真っ白になって......んぅ.......なにも考えられなくなるよぉ.........」
外と中の責めからくる快楽に翻弄されていく愛花、横から覗くと眼は虚ろで口の端から涎が垂れている愛花の表情が見えた。
普段の彼女から見られない表情でまさに快楽に身を任せている状態だった。
彼女の表情は卑猥に乱れどこか妖艶で悩ましい、悠は愛花に身を委ねている事になんとなく嬉しい気持ちになる。
ずっと愛花の体を支えていて少し腕が疲れてきたのでそのままの体勢で横向きに体を倒す、注挿し易いように愛花の左足を左手で持ち上げ突き入れていく。
「はぁうぁ!.......んんぅ.......やませ君......キスして.........」
愛花は振り向いて悠の顔を寄せて舌を絡ませるこの体位だとキスがしやすい。
「ちゅく、れるぅ......ちゅ.......くちゅ....... ちゅ、ちゅぷ......ん、れろ、ちゅ、ちゅぷ 」
「ちゅ、ちゅ......ん、れろ、ちゅ、ちゅぷ......やませ......ちゅ.....くん.......れりゅ......ちゅく、ちゅ......ふぅん、ちゅく........」
お互いの唾液を交換し舌に吸いつく深い口つげを交わしながら突き続ける。
「んっ、ぷはぁ........薗田さん.......そろそろかも......」
「ふぇ.......きちゃうの?........やませ君......はぁんんっ.........わたしも........やぁ!......」
再び絶頂を向かえそうになり登りつめる為に腰を打ちつけ最奥まで突き上げる膣壁を押し広げるように突き動かし鈍い淫音の音の間隔が段々と短くなっていくそして寸前まで達してきた。
「もう限界.........!」
「ふあぁぁ!!........くる、またきちゃう!」
「出すよ!薗田さんの中に........!!」
「だして!いっぱい!........やませくんの熱くてドロドロのせいえき.........わたしのなかにそそぎ込んで............!!」
限界に近づき膣壁が凄い力で圧迫していく悠は残った気力を込めて勢いをつけて大きく突き上げ最奥までねじ込む。
「うあっ!、ふぁん!あっ、やぁぁああああっ、くる!、ぁぁぁあついのがくる!イっちゃううぅぅぅっ!!」
深く突き刺さした最奥で悠は思いの全てを放った。
「やああぁぁぁあああぁぁああああぁぁぁぁっーーー!!!」
愛花の甲高い絶叫と共に脈を打ちながら射精をするその勢いと量は2回の射精の中でも1番多く勢いよく吐き出されていた。
「と、止まらない.............!!」
出された精液はあまりの量に子宮内で逆流し結合部分から溢れ漏れだしていく、それでも射精の勢いは衰える事はなかった。
「ぁぁぁぁっ、やませ君のが.........いっぱい出て.........まだ出てくる.........」
やがて射精が終わると二人は繋がったまま横になり暫く果てていた。

Re: R18ノベル ※3/16 修正 ( No.20 )
日時: 2015/03/26 21:27
名前: IRIS

30分ぐらい経った後、愛花は帰り支度をして玄関に向かう思えば勉強会という当初の目的とだいぶ外れてしまったが。
悠は愛花を見送る為に一緒に下の階の廊下を歩く。
「山瀬君.........ベット汚してごめんね.......」
「後でなんとかするからいいよ」
「あとテスト勉強も中途半端で終わっちゃって............私が勝手な事をして時間潰したから.........」
「いや薗田さんが解りやすく教えてくれたからあれだけでも充分だよ」
愛花はテスト勉強を中断した事を謝っていた。
「山瀬君はどう思う.............?」
「何が?」
「エッチな私って山瀬君はどう思うかな?..........」
さっき二人がした事を思いだす悠、自分の家にわざわざテスト勉強を提案してくる積極的な行動、普段から周りの事を率先して行動しているがここまで積極的な愛花は初めてだった。
「別に........恋人同士でする事だから........変な事はないよ..........薗田さんが俺の為に積極的になってくれるのもちょっと嬉しいし.......」
「そう.......私もそう言ってくれると嬉しいよ」
愛花はまた悠に微笑む悠は照れくさいのか少し頬が赤くなっていた。
玄関に着くと愛花は靴を履いて立ち上がろうとした瞬間、悠は口を開いた。
「薗田さん.......あのさ.........」
「うん?.............」
「どうして薗田さんは........俺なんかと恋人になったの?..........」
「.....................」
前々から聞きたかった事をこの場で言った愛花が悠と恋人同士になった理由、正直な所、自分よりも良い人が居た筈だ、だが愛花は悠を選んだその理由を悠は知りたかった。
愛花は少し黙るとこう答えた。
「普段はおとなしくて解らないけど.........本当は人に親切で思いやりがあってとても優しい所かな.........」
「そうなんだ.............」
愛花の悠を選んだ理由を聞いだがそれだけで自分と恋人同士になった事にはあまり納得はいかなかった。
それなら仲の良い友達という関係で済む筈だ。
「でも山瀬君の事が好きなのは本当だよ私は山瀬君の恋人なんだから」
そう言って悠に近づくと頬にキスをした。
「じゃあね山瀬君、また明日」
愛花は笑顔のまま玄関のドアを開けて外に出ていった。
(恋人同士...........か)
悠は立ったまま愛花にキスされた頬を指で摩りながら思いふけていた。
外はすっかり暗くなり街灯が夜の道を照らす愛花は自宅に向かう途中ポツリと呟いた。
「やっぱり....... 覚えていないんだね.......」
そう言って愛花は家路を急いだ。


続く

Re: R18ノベル ※3/26 修正 ( No.21 )
日時: 2015/04/02 18:56
名前: IRIS

【恋人同士になったらするコト】放課後の二人

10月も中旬に入り肌寒くなり紅葉が鮮やかに色づき始めた頃、悠の高校の中間テストが全て終わりあとは結果を待つだけとなった。
高校の恒例行事である文化祭が控えておりクラスの間で今年は何をやるか話題になっていた。
あくる日の昼休み悠は図書室に居た、その辺の本棚を流し見て少し気になった本があればそれを手にとりパラパラとページを捲ってすぐに本棚に戻しそれを何回も繰り返す。
悠が図書室に居る理由は少ない友人といえる同級生は他の友人を連れてどこかに行ったので雑談すら出来ない、かといって音楽を聴いたりスマホを弄るのも飽きてきたので気晴らしに図書室来たという事だ。
図書室をぐるりと一周した所で読書をする為のスペースに行き設置してある椅子に腰掛け大きなテーブルにそのまま突っ伏した。
(こんな時に薗田さんと話せたらな..........)
小さくため息を吐いて彼女である愛花の事を考える肝心の愛花本人はクラスの女子達を喋っていたが。
(...........あれから2週間か...........)
机に寝ながら前にあった出来事を思い出す。
愛花と悠が交わってからはや2週間、あれから放課後や下校途中といった人が居ない所でキスを交わすようになったが最初の時のようにそれ以上の事はしなかった。
愛花と付き合い初めてここまでの伸展は悠も思ってもいなかったが愛花と恋人同士になっている以上そんなに悪い物でもない。
(シたんだよな............薗田さんと)
悠は愛花と初体験の事をまだ鮮明に覚えている。
体の体温と心臓の鼓動、黒髪の匂いと白い肌の感触、そして愛花の熱い吐息それが今も忘れずにいるのだそれを思い出す度に体が熱くなってくるのだ。
不意にポケットに入れてあるスマホが震えだし悠は顔を上げるとスマホを取りだし画面を見ると1通のメールが来ており送ったのは愛花だ。
(薗田さんからだ...........)
メールの着信画面を開くと今日の放課後に校舎の裏で待っているという内容だった。
愛花とのやりとりは殆どメールで済ましているあまり二人でいると怪しまれるからだ、また自分と愛花が付き合っているのがばれないように愛花のメールは極力削除しているメールを確認するとポケットにしまい席を立ち上がって図書室を後にした。

午後の授業を終えて放課後、悠は校舎の裏側で愛花を待っていた。
「少し寒いな..........」
校舎の裏側なので日が当たらず気温も日当よりも下がっており当然寒くなるここで長時間待つのは少しキツいと思った。
せめて日の当たる場所に移動しようとした時、後ろから声をかけられる。
「山瀬君」
「えっ薗田さん......」
振り向くと愛花がそこにいたのだ。
「もう来たの.......早いな」
愛花が思ったよりも早い時間で来たので悠は少し驚きを隠せずにいた、一緒に帰る時はだいぶ待ってからだしかし今日はいつもより早い時間にやって来たのだった。
「何で早く来たの?来てもまだ帰れないし..........」
「..........今日は山瀬君と少しでも長く一緒にいたかったから.........」
愛花は顔を赤らめながらそう答えた最近は二人でいる時間が短くなった事を思いながら納得する。
「ねぇ山瀬君.........」
愛花が不意に悠に近づくと悠を潤んだ瞳で見つめ呟いた。
「キスしていい...........」
「うん............」
言い終わると二人は唇を重ね舌を絡ませ合う悠は何度かキスをしているとキスの仕方が上手になったのかより濃厚な物になってきている、少し身長の高い悠の首元に腕を回し体を密着させるそして長い口づけが終わり体を離すと愛花は急に俯いた状態になった。
「薗田さん..........?」
「やっぱり........キスだけじゃ.........」
何か独り言を言ったと思うとそのまま悠に抱きついてきた。
「っ..............!」
今の状況に困惑していると愛花は顔をあげる、上目遣いで悠を見つめと口を開いて言った。
「シよ........山瀬君.........今すぐ私とシて..........」

Re: R18ノベル ※3/26 修正 ( No.22 )
日時: 2015/04/03 14:13
名前: IRIS

「薗田さん...........?」
悠は愛花の発言に一瞬、理解が出来なかった。
いきなり抱きついて来て悠に『したい』と言ってきたのだ、愛花の言う『したい』はあの時に二人でした事をもう一度やりたいという意味を悠は既に理解しているだがここで唐突に言ってくるとは思ってもいなかった。
「........ごめんね山瀬君......いきなり変な事言って........」
困惑している表情を見て察したのか顔を悠の胸元に埋めるそのままの状態で愛花は語りだした。
「でもね.......あの日から山瀬君を見たり考えたりすると体がそわそわしたり胸がドキドキしてくるの.........恋人同士だから普通だよね........」
愛花の話しを聞いている内に抱き締めている腕の力が段々と強くなっていく愛花は続けて話す。
「けどドキドキが止まらないどころか..........私のアソコも切なくなってきて..........変な気持ちになってくるの..........」
そしてまた顔を上げ高揚した表情で悠の目を見つめる。
「山瀬君とキスしたら収まるんだけど........それが段々と収まらなくなってきて..........だから私.........」
そこまで言うと抱きつくのをやめて悠から離れた、スカートの端を握りしめ悠の目線を合わさないままで話す。
「おかしいよね........あの時、私から誘っておいて........こんなの........」
自分が欲情している事をおかしいと苦笑いを浮かべながらチラリと悠の方を向いて小さな溜め息をつく。
「山瀬君、嫌ならいいよ別に私は大丈夫だから..........」
嫌ならやらなくてもいいと愛花は言ったそして悠は愛花の問いに返答をした。
「おかしくはないと思うよ........少なくとも俺達は恋人同士だからそう思ったりするのも当然じゃないかな........」
「っ.................」
悠の答えを聞く愛花、頭をボリボリと掻きながら悠は続きを言う。
「最初の時だって薗田さんがシたいと思ったからシたんだろ..........だから俺も薗田さんとシたいと思っているから........」
少し恥じらいながらも悠は思っている事を愛花に全て話す悠も愛花を抱きたいと思ったようだ。
「..........シてくれるの山瀬君.......そのセックスを.........」
「うん...........」
悠の問いに愛花は微笑む、だがある肝心な事を忘れていた。
「するのはまた山瀬君の家なの?.........」
「いや..........今日は無理だよ家に入るから..........」
この前は悠の自宅だったがそれは両親が居なかったから出来た事で今は家に両親が居いるのだ当然そこでは出来ない。
「じゃあどこで.............」
悠は暫く考え込むととある場所を思いついき愛花にその場所を伝える。
「旧校舎..........そこなら誰もいないけど.........」
「えっ?...........けどカギかかっているよどうやって..........」
「さあ.......俺にも分からないよ........けど一回そこに行こう」

言い終わると二人は旧校舎に向かうのだった。

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