官能小説(オリジナル18禁小説)
- 皆!カゲプロ小説書いてこ!【3L、R指定】
- 日時: 2015/07/25 19:30
- 名前: 春月
お久しぶりです。覚えてない方も多いと思います。春月です。
とりあえずそれは置いておき。
3L,R指定どんと来いです。リクお待ちしてます!
もちろん読むだけ、見るだけさんも大歓迎です。
ではでは皆で楽しくレッツゴー!
- Re: 皆!カゲプロ小説書いてこ!【3L、R指定】 ( No.2 )
- 日時: 2015/06/28 01:44
- 名前: ゆろん ◆7bnpkSf/ME
わああああっ!!!
大好きなセトモモだわあらやだこれ美味しい(^q^)((
って思ってたらまさかのマッサージw
面白いw
Sっぽいセト好きです((
- Re: 皆!カゲプロ小説書いてこ!【3L、R指定】 ( No.3 )
- 日時: 2015/06/28 03:48
- 名前: 6:6つぼみ
春月s>小説書くの上手ですね
- Re: 皆!カゲプロ小説書いてこ!【3L、R指定】 ( No.4 )
- 日時: 2015/06/28 04:18
- 名前: 6:6つぼみ
キド目線
バシッ
「ツ・・・・」
「あんた気持ち悪いのよ!」
「お母様・・・」バシ
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「いつからいたの?」
「え、ずっといたよ?」
「幽霊みたい気持ち悪い」クスクスクスクス
もう誰も私を見てくれない、怖いよ
「ど・・・キード!!」
「か、カノ」
「キドお腹減ったよー」
「」ヒック
「え?キド泣いてるの?だ、大丈夫?!!」
「カノ?キド起きた?・・・」
「マリー!!」
「キド?!どうしたの?泣いてるの?どこかいたいの?」
「な、なんでも、ない」ヒック
「そう?じゃあリビングで待ってるから」
「うん・・・」
カノ目線
「キド大丈夫かな?」
「だ、大丈夫だよ!」
「団長さんどうかしたんですか?」
説明省略
「え?!泣いてたんですか?」
「うん」
ガチャ
「あ!キド」
「今ご飯作るから」
「うん」
キド目線
皆楽しそうだなまた俺一人だ、このまま消えてしまうのかな・・・嫌だ怖いよ!誰か助けて!!
バタン・・・・・・・
もうこのまま消えちゃうんだ
カノ目線
バタン
キッチンから何か倒れるおとがした
「き、キド!!!」
「団長さん!!」
「は、早くベットに運ぼう」
「キド、どうしたんだろう?」
「何かの病気何じゃ!」
「マリーちゃんさっき体温計ったけど大丈夫だったよ」
- Re: 皆!カゲプロ小説書いてこ!【3L、R指定】 ( No.5 )
- 日時: 2015/06/28 04:24
- 名前: 6:6つぼみ
キド目線
バシッ
「ツ・・・・」
「あんた気持ち悪いのよ!」
「お母様・・・」バシ
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「いつからいたの?」
「え、ずっといたよ?」
「幽霊みたい気持ち悪い」クスクスクスクス
もう誰も私を見てくれない、怖いよ
「ど・・・キード!!」
「か、カノ」
「キドお腹減ったよー」
「」ヒック
「え?キド泣いてるの?だ、大丈夫?!!」
「カノ?キド起きた?・・・」
「マリー!!」
「キド?!どうしたの?泣いてるの?どこかいたいの?」
「な、なんでも、ない」ヒック
「そう?じゃあリビングで待ってるから」
「うん・・・」
カノ目線
「キド大丈夫かな?」
「だ、大丈夫だよ!」
「団長さんどうかしたんですか?」
説明省略
「え?!泣いてたんですか?」
「うん」
ガチャ
「あ!キド」
「今ご飯作るから」
「うん」
キド目線
皆楽しそうだなまた俺一人だ、このまま消えてしまうのかな・・・嫌だ怖いよ!誰か助けて!!
バタン・・・・・・・
もうこのまま消えちゃうんだ
カノ目線
バタン
キッチンから何か倒れるおとがした
「き、キド!!!」
「団長さん!!」
「は、早くベットに運ぼう」
「キド、どうしたんだろう?」
「何かの病気何じゃ!」
「マリーちゃんさっき体温計ったけど大丈夫だったよ」
「そっか良かった」
「の、、、カノ」
「キド!!気がついた?」
「もう一人は、嫌だよ消えちゃうよ、独りぼっちだよ、怖い助けて」ヒック
「大丈夫だよ!キドにはいろんな仲間がいるじゃん、」
「そうですよ団長さん!一人で抱えこまないで下さいよ!心配しちゃいます!」
「ごめんなさい・・・これからは、もっと皆に相談とかするよ」
「キド、」チュ
大好きだよ
- Re: 皆!カゲプロ小説書いてこ!【3L、R指定】 ( No.6 )
- 日時: 2015/06/28 10:13
- 名前: 春月
うおお、人がこんなに!
>>ゆろんさん
おお!同志ですね!
私もセトモモ大好きです!
>>6:6つぼみさん
いやいや、そんな事ないですよ!
つぼみさんの方が上手です!
- Re: 皆!カゲプロ小説書いてこ!【3L、R指定】 ( No.7 )
- 日時: 2015/06/28 22:48
- 名前: 春月
懲りずに長編セトモモ
「ん…あ…あれ…?」
モモが目を覚ますとそこは、全く知りもしない小さな部屋だった。
四方の壁は黒に近い色で、1ヶ所のみドアがついているだけ。窓らしいものはひとつもない。
とりあえずそのドアから脱出を図ろうとした、その時。
「っ………!!?」
体を動かす事が出来ない。
手首と足首からジャラジャラという音が鳴る。
どうやら鎖か何かの拘束具のようで、これらが自分の自由を奪っているのだと考えるのに時間はかからなかった。
そして、少しずつ目を覚ます前の出来事を思い出してきた。
アジトでコーヒーを飲んでいたら、突然睡魔に襲われ、気がつけば今に至る。
それにしても何故コーヒーで眠くなったんだろうか。
考え更けていると、ガチャリとドアがあいた。
そして、そこには意外な人物がいたのだった。
「おはようっす、キサラギさんっ」
「セト…さん…!?なんで…!?」
セトはモモに近づくなり、顎をくいっと持ち上げた。
「っ!?」
そしてそのまま、唇を重ねた。
しばらくして口を離すと、モモの顔は真っ赤だった。
「セ、セトさんっ!?な、何し…」
「俺、キサラギさんが大好きっす。本気なんす。だから俺と付き合って欲しいっす」
モモはしばらく黙り込み、考えた。
「………嬉しいですけど、今は、誰ともお付き合いする気は無いので…。ごめんなさい」
モモにとっては1番相手を傷つけない言い方だった。
しかし。
セトの表情が変わった。
「なんで…すか…なんで…なんでなんで!今は俺と2人っきりで、こうすれば成功すると思ったのに…!どうして、どうして…ッ!」
何やら1人でブツブツと独り言を言っている。
「こうなったら…
俺の事好きになるまで、帰さないっすから…!」
続く
- Re: 皆!カゲプロ小説書いてこ!【3L、R指定】 ( No.8 )
- 日時: 2015/07/10 20:41
- 名前: 春月
2話
「ねぇキサラギさん、何で俺じゃないんすか!誰が好きなんすか!カノっすか!?ヒビヤ君すか!?コノハさんすか!?それとも別の誰かっすか!?ねぇ、教えて下さいっすよ!」
怖い。
モモの心の中はその感情に支配されていた。
あんなに優しい人だと思っていたセトがこんなに変わってしまったのだ。
その恐怖は口にも出る程で。
「嫌だ……怖い…!誰か…誰かぁ…助け…!」
あまりの恐怖で、目に涙が滲んでいる。
そんなモモの頬に、優しく触れる。
「キサラギさん、その顔、すごいそそられるっす」
「ひっ…やだ…触らないで…!」
「怯えなくても大丈夫っすよ」
もう一度唇を重ねた。
しかし、次は違った。
「!!?」
強引にセトの舌が侵入してくる。
「んんっ…ふ…ぁ…」
どんどんと動きが激しくなり、部屋にぴちゃぴちゃといやらしい水音が響く。
手足を枷で繋がれている上、ご丁寧に壁や床からのびた鎖でそれを繋いでいるため、抵抗どころか身動きすら出来ない。
そんなモモの目尻に涙が浮かぶ。
やがて、セトがやっと口を離した。2人の間を銀の糸が繋ぎ、やがてぷつりと音も無く切れた。
モモの顔は真っ赤で、息も荒く、目には涙が浮かんでいる。
「可愛い…写真撮っちゃお」
パシャリ、とセトのスマホから音が鳴る。
「じゃ、ショータイムっすね」
ポケットから大きな裁ちばさみを取り出す。
「何…するんですか…?」
「まぁまぁ、それはお楽しみっす」
モモに近づくなり、パーカーのチャックを下げた。
中から水色のTシャツがのぞく。
それを器用に真っ二つに切っていく。
「や…やだ…やめて!」
身をよじるが、鎖が無情に音を立てるだけだった。
「いっ…!?」
腹部に痛みが走る。
どうやら刃で切れたようで、一本の赤い筋が滲んでいる。
「あぁ…わざとじゃないんで許して欲しいっす」
そういって、傷口をいやらしく舐める。モモが嫌がるように、何度も何度も。
「あっ…!や…めっ…!」
セトの舌が触れる度、モモの体がびくんと跳ね、小刻みに震える。
「可愛いっすね」
「可愛いく…ない…です…っ」
「そういうのが可愛いんすよ」
ちくり、と鈍い痛みが走る。
鳩尾の左辺りに、赤い痕があった。
「痕付けといたっすから…。これでキサラギさんは俺のっていう証っす」
「あ…う…やだ…ぁ…」
モモの顔が蒼ざめていく。
セトの手がモモの胸に伸び、ゆっくりと揉み始める。
「やっぱり思った以上におっきいっすね〜…」
「いっ、あん、あうっ、セトっ、さんっ、やめっ、あっ」
「キサラギさん…エロっ」
二つの頂点をくりくりっと刺激する。
「あああんっ!やめっ、てぇっ!」
腰がビクリと跳ねる。
「キサラギさん胸弱いんすね」
きゅっとつまむ。
「ふあああんっ!あっ、やらぁぁっ!」
またモモの体が跳ねる。
「っは…はぁ…はぁ…も…やら…っ…」
モモの頬を涙が伝う。
セトはモモの後ろに回り、手枷を弄る。
すると、ガチャリという音がし、モモの体が前に倒れそうになる。
それを背後から抱きかかえる。
「セト…さん…あ、あれ…?体が…」
モモは、手が自由になったものの、体が重く、動かせなかった。
「すごくキツい睡眠薬をコーヒーに盛ったんす。起きてからも、体がだるくなる程のね」
セトの右手が、モモの秘部に伸びる。
「っ…!?あ…ひぃ…っ…!」
ゆっくりと、かき混ぜるように指を動かす。
「あっ、あ、ひっ、くっ、んぁ、はっ、あんっ、やっ、らあっ、めっ…」
「キサラギさん、最初から濡れすぎっすよ…?淫乱なんすねぇ」
そう言って耳を口に含む。
さらに指の動きも激しくなる。
「ひっ…あ…やら…せと…しゃ…っ…あん…」
体は重くて自由が効かず、されるがままである。
「だいぶ解れて来たっすね。じゃあそろそろ…入れてもいいすかね?」
指を抜き、自分のそれをモモに当てがうセト。
モモの顔が一気に青ざめる。
「や…やら…待って…セtふああんっ!?」
ズブリ、とモモの中に入る。
「ふぁ、や、だっ、痛、いっ!抜いっ、てぇっ、ああんっ!」
「っく…キサラギさんの中…めちゃくちゃ締まるっす…」
嫌な音を立てながら、セトのモノは中へとどんどん入っていく。
「あっ、あっ、あああんっ!やだぁっ!」
床に張り付くような態勢で、体を跳ねさせながら喘ぐモモ。
「や、だぁ…!頭…真っ白にっ、なっちゃうっ!やめっ、ああうっ!」
「キサラギさん…もっと気持ちよくさせてあげるっす…よっ!」
そう言いながらうつ伏せになっているモモの体をねじらせ、ぐっと奥深くを突く。
「ふああああっ!!んっ!んんぅ…!」
セトに口を塞がれる。
そして、モモの口内をセトの舌が侵していく。
「俺っ…もう…出そう…なんで…このまま…出すっす…ね…!」
言い終わるが早いか、セトから出た白い液に中を満たされ、モモは意識を手放した。
終わり。監禁は何処へ。
- Re: 皆!カゲプロ小説書いてこ!【3L、R指定】 ( No.9 )
- 日時: 2015/07/13 17:54
- 名前: 春月
カノマリでーっす
「マリーってさ、何というか無防備だよね」
2人きりのリビングに、カノの声が響く。
その言葉に、ソファで本を読んでいたマリーは「?」を浮かべる。
というか、無防備というものがよく分かっていなかった。
「"むぼうび"って…なあに?」
一瞬きょとんとしてから、手を頭の後ろで組みにこにこ笑った。
「そっか〜、まずはそこからか…まぁ、つまりは…」
マリーを押し倒す。
その拍子に彼女の読んでいた本が落ちるがそんな事は関係ない。
「カノ…?」
こんな状況でもきょとんとするマリーに、とうとうカノの我慢は効かなくなった。
マリーの喉に口をつける。
「カ…ノ…!?」
淡い痕をつけ、そこを指でなぞる。
「ひゃああっ!?」
高い声をあげる。
「へぇ…マリーもそんな可愛い声出すんだ〜…意外だなぁ〜」
怪しげな笑みを浮かべ、カノは続ける。
「マリーはさ、"キスの格言"って知ってる?」
「し…知らない…」
「そっか〜。まぁ、マリーが知ら無くても無理ないよね。僕だって最近知ったんだし」
もう片方の手で頬を優しく撫で、白い髪を耳にかける。
「キスをする場所にはそれぞれ意味があるんだ。例えば頬なら"親愛"、額なら"祝福"とか。勿論さっきの喉にも意味があるんだよ」
耳元に口を近づけ、囁く。
「___欲求だよ」
「ひ…っ!」
マリーの目の前には、彼女の知る鹿野修哉はいなかった。
獰猛な目つきで、まるで兎を追い詰めたオオカミのような、そんな目だ。
「や…だ…!カノ…離し…んっ…ふ…」
抵抗しようとするマリーの手首を押さえ、今度は唇を重ねる。
間髪入れずに舌をねじ込ませる。
くちゅくちゅと音を立てながらマリーの口の中で暴れ回る。
「んんぅ…ふぅ…あ…っん…」
やがて、銀色の糸を引きながら、カノが口を離す。
目はとろんとしていて、息を荒げているマリー。
そんなマリーを眺め、カノは親指をペロリと舐めた。
「そうそう、その顔が見たかったんだよねぇ〜。"私を襲って"って言ってるようなさ。もう予定変更して、マリーの事襲っちゃうね」
言い終わらないうちにマリーの服を手早く脱がしていく。
あっという間にマリーの肌は全て露わになった。
そして、二つの頂点をグリグリと強く刺激する。
「ひあああんっ!」
ビクビクッとマリーの身体が跳ねる。
「へぇ…マリーもそんなエロ可愛い声出すんだ…」
片方の頂点を口に含み、舌先で転がす。
「ふああんっ!なっ、んか、ぁ、ふわふわ、してっ、くしゅぐったいっ、よぉっ!」
「ははっ…それはね、"気持ちいい"って言うんだよ?そんだけ感じちゃってるならさぁ、もう下やってもいいよね?」
「し…た…?」
何かさっぱり分からないマリーに、直後強烈な痛みと快感の波が押し寄せる。
カノがマリーの中を指でかき回す。
「あああああっ!?あっ、あっ、痛いっ!カノっ、抜いてぇ!」
「大丈夫大丈夫、すぐ気持ちよくなってくるからさ」
ぐちゅぐちゅと嫌な音を立てながら、マリーの中を解していく。
やがて「あっ」という声をあげ、顔が赤くなった。
「ふふっ、気持ちよくなったんでしょ?」
ニヤリと笑って指を引き抜く。
「ここまで来たんだからもう後戻り出来ないよね。あ、今からやる方が激痛かもしれないから、覚悟しててね?」
そう前置きしてから、自分のそれをマリーにあてがう。
やがて、ズブッと音を立て、下の口が飲み込んでいく。
「いやあああああっ!痛いっ!痛いよぉ!やだぁぁっ!」
「へぇ…その割にはこんなに僕のを咥えて離さないじゃん、よっぽど気持ちいいんだね♪マリーの淫乱っ」
一気にぐっと押す。
本日何度目か分からない喘ぎが上がった。
「ひぐっ、ああん、やあっ!カっ、ノぉ!らめぇっ!やらぁぁ!」
「マリーの中…めっちゃきつくて…気持ちいい…っ」
一定のリズムで、中へと入れていく。
「ひゃあっ…!」
マリーの表情が変わった。
「もしかして、奥突いた?」
カノの問いにこくりとうなずく
「なら、全部入ったね。よし…」
カノの律動が激しくなる。
「あっ、あんっ、ああっ!やっ、めぇ、んあっ、ひああっ!」
律動に合わせ、マリーの体も揺れる。
「カノっ、そこっ、ら、めっ、あんっ、はぁ、っく」
同じところを何度も突く。
「マリー…ここ弱いんだね…可愛い…てか…もう…出すね…っ!」
勢いよく中に噴射する。
マリーのそこから白い液体が漏れ出す。
「はぁ…はぁ…気持ちよかった…?」
マリーは小さく頷く。
「そっか…またやろうね」
そう呟いてから、目を閉じた。
- Re: 皆!カゲプロ小説書いてこ!【3L、R指定】 ( No.10 )
- 日時: 2015/07/15 21:33
- 名前: 春月
カノキドがちゅーする話。
「修…哉…」
「っ!!?」
カノは驚いて読んでいた雑誌を落としてしまった。
普段クールなキドが、所謂猫なで声というやつで下の名前で呼んで来たのだ。
しかも、顔をほんのり赤らめ、目はじとっとしている。
(か…可愛い…)
恋仲になって、今までにも何度か可愛いなぁと思った事はあったが、今回程キドを可愛いと思った事はない。
つとめて冷静を装い、キドに問いかける。
「どしたの?」
するとキドは、上目遣いでカノの服をきゅっと掴んだ。
「へっ!?キド!?本当にどうしたの!?」
「……したい?」
「へ?」
「ちゅー…したい…」
危うくカノの理性が飛びかけた。
まてまて。
キドがちゅーしたいだなんて言うわけがない。
そうだ、これはきっと夢だ。夢に違いない。
キドが可愛いからってとうとう僕はこんな夢を見ているんだ。
そう自分に言いかけるも、次の一言でそれは現実だと実感させられるのだった。
「べろちゅーがいい…めちゃくちゃ濃いの…お願い…」
悩殺とはまさにこれだ。
頼んでいるというより、これは最早誘っている。
これでカノの理性が崩壊したのは言うまでもない。
「はぁ…仕方ないなぁ。じゃ、遠慮なく」
そう言って愛らしい彼女の唇を奪う。
少し経ってから、舌をねじ込む。
「んっ…ふ…ぁ…っ…」
くちゅっ、くちゅっ、という水音とキドの甘い声だけが響く。
舌を絡めれば、それに合わせキドの腰がビクビクと揺れる。
軽く舌先を噛む。
「んあああっ…!」
今度は体全体が跳ねる。
流石にここまでくると歯止めが聞かなくなってくるので、名残惜しいが口を離す。
そして、そのまま押し倒し、顎に手を添える。
「キドさ、媚薬飲んだでしょ。口の中甘かったもん」
添えている手の親指をキドの口にいれる。
その問いに、キドはこくんと頷いた。
「だって…最近修哉…構ってくれないから…寂しくて…前からだいぶ経ったから…」
瞳を潤ませるキドに、カノは優しく微笑んだ。
「そっか…ごめんね。これからはキドと一緒に居られる時間をもっと作るからさ。」
嬉しそうに頷くキド。
「でも、媚薬飲んだ罰として、今回は手加減しないからね?」
「うん…めちゃくちゃにして…?」
「言ったね?どうなっても知らないよ?」
その言葉を皮切りに、ゆっくりと服を脱がしていった。
続きはご想像にお任せしm((
- Re: 皆!カゲプロ小説書いてこ!【3L、R指定】 ( No.11 )
- 日時: 2015/07/15 21:55
- 名前: クロハlove
!!!!!!←
おはこんばんにちは!!!!!!
クロハloveっす!!
最初の時から見ていたんですけど、コメントしてませんでした♪←お俺は見る派なんで、書きませんがよろしくお願いします♪