官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】
- 日時: 2015/07/04 17:39
- 名前: RIOU
ここでは僕のオリキャラの【咲良琴美】ちゃんが右側になります
ほとんどヤンデレですが…
その前に、プロフィール
咲良 琴美
今回の作品の苦労人さん
猫被りで本性は口が悪く生意気
男っぽい見た目の15歳(高1)
オレっ娘
こんな感じですね
next
月島×咲良
※ヤンデレ
- Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.16 )
- 日時: 2015/07/22 22:40
- 名前: 星倉月影
ド・S!及川さん!
いやぁ、やっぱりこのシリーズ面白い!ハイキュー!!!!っていうくくりがいいですね♪
続き楽しみにしてます!頑張ってくださいね♪
- Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.17 )
- 日時: 2015/07/23 00:23
- 名前: 亜弥
す、凄い文才…!!
羨ましいです!これは良いですね!あの、リクエスト的な感じなんですけど、赤葦さん×琴美ちゃんと、黒尾さん×琴美ちゃんお願いしたいんですけど、良いですか!?
- Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.18 )
- 日時: 2015/07/23 18:48
- 名前: 泰斗
リクエスト了解です
楽しみだなんて…言ってもらえて嬉しいです!
これで及川さんの話は終わりです
続き投下です
──────────────
耳を塞ぎたくなるほどの卑猥な音はどんどん大きくなっていく。
瞳からはポロポロと涙がこぼれる。
もう痛みなんてないけれど、
心が、痛い。
苦しい、辛い。
目を開ければ愉しげに笑う及川先輩の顔が目にはいる。
「やっ、あっ…ん、ぁ…あっ…」
優しい面影はどこにもなくて、
及川先輩は自分の欲望を俺にぶつける。
「っ、もう…我慢できない…」
先程まで中に入っていた指が抜かれると、カチャカチャと音を立ててベルトを外す音が聞こえてきた。
まだ、18にもなっていないのに、
まだ早いのに。
及川先輩は力無く抵抗する俺の手首をネクタイで縛り上げる。
そして、太くて大きいソレを、俺の中にゆっくりと射れた。
「あっ!や、は…んんっ…」
「っ、きっ…つ…はぁっ、琴美…力、抜いて…」
「い、やぁ…むっ、り…」
入ってる。
及川先輩のが…中に…。
「っあ…もっと、奥に…っ」
そう言うと、無理矢理どんどん奥へ入っていく。
「や、いや…い”っ!!あ、ぁあ!!」
半分まで入った瞬間、及川先輩は一気に根元まで射れる。
処女膜が破れ、中が傷つき出血する。
痛い。
やめて。
その言葉が脳裏を何度も何度もよぎる。
付き合いたての頃は、
『初めては及川先輩に』
なんて考えたりもした。
それが今日。
でも、
優しくない、乱暴な行為。
こんなの、嬉しいわけがない。
俺のせい?
俺が岩泉先輩の方にばかり行っていたから?
でもそれは、寂しさを紛らわすためのものだったのに。
こんな事になるなんて…。
「んぁ、はっ…あ、んん…!」
「っ、琴美の中…気持ち、いっ…はぁっ」
どんどん激しくなる行為。
感じたくないのに感じてしまう。
「イ、くっ!」
その瞬間、最深部に熱いものが放たれた。
それと同時に俺の意識は、途切れた。
* * * *
ズルッと気絶した琴美の中から自分のを抜くと、ドロッと白濁液が中から溢れ出た。
「…結構出しちゃったなぁ」
でも、良いか。
こうすれば、琴美は俺だけのもの。
ねぇ、知ってた?琴美…。
岩ちゃんも国見ちゃんも、お前のことが好きだったんだよ?
知らないよね…知らないからホイホイ付いてくんだよね。
それを見る俺の身にもなってよ。
「っはは、ほんっといつからだっけ…俺が壊れたの…覚えてないや」
琴美…俺がお前しか見れなくなるほど壊れたように、
今度は俺がお前をぶっ壊すから。
─End─
next
岩泉×咲良
※ヤンデレ
- Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.19 )
- 日時: 2015/07/23 19:20
- 名前: 泰斗
今回は兄妹ものです
禁断の歪な恋、好きなんですよね←
今回岩泉さんsideで進んでいきます
────────────
部活のない休日、俺は部屋で次の練習試合の相手の試合のビデオを見ていた。
すると、後ろからギュッと抱き付かれ後ろを振り返ると妹の琴美がいた。
「ん?あ、次の練習試合の相手の試合のビデオだ」
もしかして邪魔したかなー。
なんて呟く琴美。
邪魔なんかじゃない。
寧ろ来てくれて嬉しい。
「いや、邪魔じゃねぇよ?」
「そう?なら俺もビデオ見るー!」
そう言って俺の膝に座った。
ブカブカのTシャツに短パンという無防備すぎる格好で俺の膝の上に座ってビデオを見る琴美。
…やっぱ、兄としてしか見てねぇんだな。
俺は琴美のことが一人の女として好きなんだよ。
それなのに、琴美は全く俺の気持ちに気付かない。
こんなにも、愛してるってのに…
「ちょ、兄さん苦しい苦しい苦しい」
「え、あ、わりい」
無意識のうちに琴美を強く抱き締めていたらしい。
琴美は『いきなりどうしたのさ。俺を抱き締めるなんてめっずらしー』と言って笑う。
そんな無邪気な笑顔が俺を苦しめる。
その笑顔が他の男のものになったら?
その笑顔が俺以外の男に向けられたら?
そんな事を考えるとむしゃくしゃする。
もし、もしも…琴美の笑顔が俺以外の男に向けられたり、
琴美が他の男のものになったりでもしたら…
その男をこの世から消し去ってしまおう。
そうしなければ俺の気が治まらない。
琴美は俺だけのものだ。
「…なぁ、琴美…好きな奴とかいるか?」
「え!?そんなのいないって!いきなりどしたの」
「……いや、いないなら良い」
今の所は居ないらしいな。
でも、1人要注意人物がいる。
及川だ。
及川も琴美のことが好きらしい。
でも全く相手にされていないから今は大丈夫だろうが、
「おーい、兄さん」
「な、なんだ?」
「ビデオ終わった」
「…あっ」
気付かない内にビデオが終わっていた。
琴美はケラケラと笑いながら『もう一回見よ』と提案する。
やっぱ、誰にも渡したくねぇ…琴美だけは、
誰にも。
- Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.20 )
- 日時: 2015/07/25 20:24
- 名前: 星倉月影
ええのお……さすがひろとさん!(漢字表示されなかった)
岩ちゃん……琴美をいじめてしまえ!
赤葦さんも楽しm((((
- Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.21 )
- 日時: 2015/07/26 00:19
- 名前: 泰斗
「ベッドにダーイブ!」
無邪気な笑顔を浮かべ、俺のベッドにダイブする琴美。
短パンから覗く細く白い足が露わになる。
無防備過ぎんだろ…。
「んー、兄さんの匂いがするー落ち着くー…」
そんなことを言いながらゴロゴロしている。
理性抑えてんのに…なにしてんだよ琴美は…襲ってくれと言ってるようなもんだぞ。
「にーさんにーさん」
「あ?なんだ?」
ちょいちょいと手招きされ、近付くと俺は腕を引かれた。
突然のことでそのままベッドに倒れ込む。
目を開けると琴美の上に跨がってる状態になった。
「わー、兄さんだいたーん」
ケラケラと笑いながら俺をからかう琴美。
ああもう、食うぞマジで…。
そんなとき、バタンと大きな音がしたと思うと、煩い声が聞こえてきた。
後ろを振り返るとクソ川の奴がいた。
「いっ、岩ちゃん!?琴美ちゃんになにをしようと!?」
「クソ川黙っとけ」
「酷い!というか、兄妹なんだから離れなよ。そういうことシちゃダメなんだよー?」
うるせぇ、黙れ。
んなこと知ってるっつーの。
でも、そういう言うっつーことは、やっぱコイツも琴美のことが好きなのか?
そう考えていると、及川はニヤリと口角をあげる。
あぁ、そうなのか。
「クソ川、琴美が好きなんだな?」
「へ!?」
好きならはっきりしろ。
もしも好きなら、琴美を今日中に俺だけのもんにしてやる。
「…………そうだよ?」
「そうか…分かった。帰れ」
「えええええ!?ちょ、岩ちゃんなんでえ!?」
琴美の上から退き、煩い奴を家から追い出した。
やっぱり及川は琴美が…───
琴美の気持ちなんかわかんねぇ。
だが、琴美は無理矢理にでも俺のもんにする。
他のヤツに渡してたまるか。
ましてや及川になんて。
確かにあいつは俺より女の扱いに慣れてやがる。
でもな…琴美のことなら兄である俺が何でも知ってんだよ。
「ふぁぁ…まさか及川が俺のこと好きなんてねぇ…ふふ…」
───ん?
欠伸をして寝返りを打った琴美の頬は赤く染まっていた。
ちょっと待てよ。
まさか琴美…お前…────
「及川のこと、好きなのか?」
そう問うと、また否定するが、
琴美の頬は赤く染まっていた。
……悪い子だな、琴美は。
お前は俺のもんなのに…。
悪い子には…───
お仕置きが、必要だよな…?
- Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.22 )
- 日時: 2015/07/26 03:40
- 名前: 泰斗
分かり易いな、琴美は。
及川が好きなんだろ…今思えば、何度かおかしな点はあった。
なのに、何で気づかなかったんだろうな。
「……琴美、喉乾かないか?」
「ん?あー、うん。喉乾いたかも」
「んじゃ、飲み物持ってくるわ」
…紅茶で良いか。
まぁ、普通の紅茶じゃねぇけどな。
リビングに行き、紅茶を淹れた後…いつかは使おうと思っていた媚薬をその紅茶に入れた。
少し入れすぎたが…
これは仕置きなんだし丁度良いだろ。
媚薬入りの紅茶を持ち、琴美がいる部屋に戻った。
「ほら、紅茶」
「わ!ありがとー兄さんっ!」
「おう」
紅茶に媚薬が入っていることを知らない琴美は、なんの躊躇いもなく紅茶を口にした。
即効性の媚薬だ。
それを多めに入れたからすぐに効いてくるだろう。
ガシャンッ!!
ほら、な…?
琴美は紅茶を半分も飲み終わらないうちにティーカップを落とした。
残っている紅茶が床に散らばる。
「あっ…はっ、や、あつ…い…」
頬を赤く染め、涙目になりながら息を荒くする。
薬が効きやすい体質の琴美には辛いだろうな…。
「にぃ、さっ…なに、飲ませ…はぁっ…」
「…琴美……お前悪いんだぜ?」
「え…っ?」
「及川のこと、好きなんだろ」
そう言うと、琴美の肩が跳ねた。
図星、だな。
「お前は、俺のもんなんだよ」
「にいさ…なに、言って…」
「……及川になんざ、渡してたまるかよ」
完全に媚薬が回った琴美をベッドに押し倒し、
強引にキスをする。
ただ触れるだけのキスだというのに、琴美は大袈裟に反応する。
こんなんじゃ…俺のを射れたら、壊れちまうだろうな。
そう考えると、自然と口角があがる。
力無く抵抗する琴美の両手を拘束し、無防備にあいた口に下を滑り込ませた。
「んぁっ…は、ふ…ん、んぅぅっ…」
琴美の舌は熱く、甘い…ねっとりと絡め合いながら琴美の短パンに手をかける。
「ぁ、や、らぁ…ふぁ、あっん…」
短パンと下着をおろすと、琴美のソコはグチョグチョに濡れていた。
キスだけでこんだけになるとか…。
媚薬使って正解だったな。
- Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.23 )
- 日時: 2015/07/26 04:09
- 名前: 泰斗
キスをしたまま琴美の秘部に触れると、トロトロの液体が指に絡みつく。
琴美は気持ちよさそうにキスをされたまま喘いでいる。
可愛い。
もっと、もっとその声が聞きたい。
ビクビクと体を痙攣させて、目をトロンとさせて…。
やらしいな…。
「んっ、んっ…んっん…ぁ、ふ…ぁ、ぁんっ…」
もう抵抗すら出来なくなった琴美。
俺は唇を離し、ゆっくりと琴美の中に指を入れる。
「んはぁっ…は、ぁ…や…ら、め…にぃひゃ…」
「ダメ?そんなに気持ちよさそうにして、ダメなわけねぇよな?」
「や、やらっ…おい、かわぁ…」
───!!
コイツ…今、『及川』って言いやがったな…。
琴美は俺のものだ。
なんで、なんでわかんねぇんだよ…!!
一旦指を抜き、制服のネクタイで目隠しをして予備のネクタイで琴美の両手を拘束した。
こうすれば、感度も上がるだろ。
そういえば…媚薬と一緒に玩具も買っといたんだっけ…。
丁度良い、使ってしまおう。
琴美に見つからないように隠していた玩具を取り出し、スイッチを入れる。
すると、玩具は振動し始める。
媚薬を飲んだ琴美は、この快楽には勝てねぇだろうな。
「な、っに…この音…」
「……琴美、力抜けよ?」
琴美の問いには答えず、俺は玩具を琴美の中に埋め込む。
突然の快楽に琴美は声にならない悲鳴を上げた。
遠距離操作可能の玩具。
今は『小』だが、一気に『最大』にしたらどうなるんだろうな…。
そんな事を考えながら玩具で感じて喘ぐ琴美を見つめる。
「んぁぁああ!や、やらぁっ!な、んかっ、きちゃ…あっ、あぁぁあああっ!!」
数分もしないうちに、琴美は背中をのけぞらせて甲高い甘い声を上げて達した。
「…もうイったのか?」
「はぁっ…あっ、ん、んんっ…も、やめてぇっ!止め、てっ!や、らぁっ…!」
止めて?
じゃあ、止めてやるか。
俺は玩具のスイッチを切った。
すると、琴美は小さく『えっ…』と呟く。
「やめてほしかったんだろ?」
「っ……」
「初めては、及川がよかったか?」
そう問うと、琴美は頷く。
ムカつく…。
何で及川なんだよ。
何で俺じゃねぇんだよ。
何で…何で…何で…何でっ!!
「……っ」
「にぃ…さん……っぁぁああああ!!??」
俺は、無意識に強さを『最大』にまで上げた。
琴美は悲鳴に近い喘ぎ声をあげる。
ゆるさねぇ。
お前の視界には、俺だけが映っていればいいんだよ!!
「やぁあああっ!!らめっ、い、いやっ!んっ…ああああああっ!!!」
なぁ、もう玩具じゃ物足りなくなって来たろ?
強い媚薬を飲ませたんだ。
そろそろ…
俺によがる頃だ…。
ほら、琴美…及川じゃなく俺を求めろ。
俺以外の奴のことなんざ考えられなくなるくらい、
犯してやるよ。
- Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.24 )
- 日時: 2015/07/26 04:38
- 名前: 泰斗
しばらくして玩具のスイッチを止める。
琴美はぐったりとしている。
すると、琴美は恥ずかしそうに口を開く。
「はぁっ…はぁっ…にぃ、さん…」
「なんだ」
琴美の頬を撫でながら聞き返す。
もじもじと足を擦り合わせながら、かおを赤く染め、拘束された両手を伸ばす。
「…シ、て…?」
小首を傾げながら言う琴美。
俺は無言で琴美の中から玩具を抜き、カチャカチャとベルトを外して自分のものを出す。
これで、及川のとこに行くことはねぇよな…。
繋がってしまえば…中に出してしまえば、琴美は俺から離れられない。
十分に濡れた琴美の中に俺のを射れる。
解したとはいえ、処女だから狭いな…。
「ぁ、や…にぃさっ…ん、んっ…」
「キツ…力抜け…」
琴美は言われたとおりに力を抜く。
その瞬間に、俺は一気に根元まで射れた。
「ひゃあっ!!」
普通なら痛いだろうが、媚薬入ったからそんなに痛くないだろう。
寧ろ、快楽しかないはずだ。
繋がったまま琴美の目隠しを取ると、目をトロンとさせて気持ちよさそうにしていた。
琴美の目は虚ろになり、光のない暗い目には俺だけが映っていた。
そうだ。
お前は俺だけを見ていればいい。
他の奴なんかどうでも良い。
「んぁ、あ…にいさっ…にいっ、さ…あっ、んん…!」
「はっ、琴、美…っ」
もっと、もっと感じろ。
「ぁっ、あっや…にぃ、さ…ぁぁあ!!や、も、だめっ…」
だから、ダメじゃねぇだろ。
俺は更に激しく腰を打ち付ける。
接合部からは透明な液体に混じって赤い液体がこぼれた。
処女を失った証拠だ。
琴美の処女を奪ったのは俺だと考えるだけで嬉しくなる。
「あっ、にぃさっ…も、イくっ…」
「俺、も…っく…!!」
俺は琴美の子宮内に欲を放った。
その瞬間、琴美は気絶しちまったけどな。
「っ……はぁ…」
ズルッと琴美の中から俺のものを抜くと、白濁液がこぼれた。
「く…ははっ…」
これでもう、俺からは離れられないな…?
愛してるぜ、琴美…。
永遠に。
俺は隠し持っていた首輪と枷を琴美につけ、口角をあげた。
─End─
next
赤葦×咲良
※ヤンデレ
- Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.25 )
- 日時: 2015/07/26 07:17
- 名前: 星倉月影
ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコヘェイ!
今回もおいしくいただきました。おなかいっぱい!