官能小説(オリジナル18禁小説)

ビキニ・ウォリアーズ ファイターとイチャラブな日々
日時: 2015/11/18 15:29
名前: たくと七星

本小説カキコで小説を連載しているたくと七星です。連載中の作品があるのにこのサイトでも小説を書いていいのかなと悩んでいましたが、やはり書きたいと思いここでも小説を連載していこうと思います。ストーリーは普通にオリ主がビキニ・ウォリアーズのキャラクターの一人と甘いひと時やイチャイチャなラブをすると言うだけのシンプルな感じです。原作にはさほど詳しくなく、設定改変になってしまいますがそこは申し訳なく思いつつ、暇つぶしに見てもらえればと思っています。ちなみに本サイトで本業の小説を書いているのでメインはこちらで、ここでは不定期更新と決めているのでそこはご了承下さい。では。



〜プロローグ〜
「大好きよ・・・」
「ファイター・・・」
 ベッドの上で僕はファイターとキスを交わした。
「あっ!」
 僕と彼女は恋人と言っていい関係で夜になると毎日彼女と夜這いを重ねている。
「ああ、いい、気持ちいい。素敵よ!」
 ファイターは僕の肩を両手で掴み肌に汗を飛ばして喘いでいた。
「あん、ああああん!」
 彼女とこうして愛を重ねているのだけれど、ただの交わりで終わるほどやわじゃない。彼女はとても性欲が強くて・・・。

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Re: ビキニ・ウォリアーズ ファイターとイチャラブな日々 ( No.15 )
日時: 2016/02/22 15:19
名前: たくと七星

「7話日々鍛錬し、汗を染み込ませるべきである」

「甘い、甘いーっ!」
 陽の光が差している気晴らしのいい朝。ファイターに軽くあしらわれている僕がいた。そう、今、剣の稽古をされているのだ。ファイターから剣の手ほどきを願い、それがすんなり受け入れてもらえたことでこうして剣の鍛錬をする時があるのだ。しかし剣の腕では彼女の方が一番上だ。冴えない男に過ぎない僕は全く相手にならない。
「なんだそのへっぴり腰は!ダンジョンだったら死んでるぞ!」
「ちょ、ちょっと、待って・・・」
「問答無用!」
 ファイターが勢いよく斬りかかってきた。彼女の剣技には殺気がこもっていて、僕はこれを避けるのに精一杯だった。それもそのはず、何故なら僕達の稽古をパラディンさんを始め、皆が見ているからだ。ファイターとの鍛錬をしている時に気づいたことがある。二人きりの時はある程度手加減をしてくれているのだが、こう言う皆の見ている前では、鬼教官みたいに容赦なくビシビシ攻めてくる。そして今はまさに後者の状態なのである。
「ファ、ファイターさん、少し休ませて・・・」
「馬鹿者、戦士の鍛錬に休息はないぞ!かかってこーい!」
 と言われて攻めても足払いで転ばされたり、勢い余って壁にファイターの剣が刺さることがあった・・・。
「はあ、はあ・・・」
 休憩が与えられて、解放感からへなへなになって座り込んだ。ファイターとの鍛錬だが、一緒に鍛えられるのはいいけど、流石にこれはきついと思った。
「大丈夫、喉が渇いたでしょう、お飲みになって」
 心配したのか、パラディンさんが僕に水の入ったコップを差し出した。
「あ、ありがとう・・・」
 コップに入った水を飲んで僕はパラディンさんを見た。色白に純白のビキニをしていて、ファイターともいい勝負かもしれない。しかし、それも束の間、何だか嫌な悪寒がしてきた。ファイターが般若の顔で僕を見ていたからだ。
「えーと、何か悪いことしたかな・・・はは・・・」
「ふっふっふ、どうだろうなあ・・・。道具持ちく〜ん、今日はたっぷりしごいてやるからな〜・・・」
 やっぱりこうなるのか、その後、今まで以上に容赦なくしごかれて、身も心もボコボコにされたのは言わないでおこう・・・。
「はあ、疲れたな・・・」
 しばらく稽古した後、僕とファイターは二人きりになっていた。
「うーん、いい汗をかいた!」
 ファイターはすっきりしたように、背伸びをした。ビキニだからか、彼女の腋がよく見えて甘酸っぱい香りが広がった。また、体からは汗が流れていて、芳醇な匂いが立ち込めているのが解って、余計に欲情を掻き立ててしまう。
「ん、闘志?」
「な、何かな?」
「今、私をエッチな目で見てなかった?」
「う、ごめん・・・」
「こら!」
 ファイターに怒られた、と思ったけれどファイターは人差し指で僕のおでこをツン、とつついて、めっと言わんばかりの顔をした。
「こういう外じゃ、色目で見ちゃダメって言ってるでしょ?」
「そうしてるんだけど、ファイターが可愛いから」
「そう言っておだててもダメ。少しは腕は上がってきているけど、皆の前だと、へっぴり腰になるな。貴方は」
「そりゃあ、あんな鬼気迫った状況だと、こうなっちゃうって・・・」
「だって、親しげにやってたら私達の仲を気付かれちゃうかもしれないから・・・。それよりも、パラディンから水をもらったみたいね」
「う・・・」
「今後は私以外からもらっちゃダメよ!二度目は無しだぞ!」
 ファイターはキッとして、僕に釘を刺すように言った。目一杯愛してくれる分、凄く嫉妬深い女の子かもしれない。辛く当たるのも大好きな人を独占したい気持ちからかもしれない。
「もちろん、約束するよ。それより、ファイター」
「なあに?」
「凄く、汗の臭いがするね」
「あ、そうだな。汗が、体中に流れてる・・・」
「今日の夜、そのままでいてくれない?」
「え、ええ!」
 僕の言葉にファイターは慌てたような顔をした。
「で、でも、やっぱり臭いと嫌だから、それはちょっと・・・」
「僕は、汗臭いファイターも好きだけどな」
「むう、汗臭いのもいいだなんて、スケベになったな。でも、解った。今日は、汗臭いままでいる。ただし、今日はダンジョンとか色々あるからな。それまで我慢。いい?」
「も、もちろん」
「うふ、今日の夜、楽しみにしてろ。それから・・・」
 ファイターは僕に近づくと僕の唇にチュッと音を立ててキスをした。
「ファイター?」
「鍛錬に付き合った、ご・ほ・う・び。貴方との二人っきりの夜、楽しみ、うふ!」
 ファイターはニッコリと可愛い笑顔を浮かべた。僕はそれに疲れを癒されたような気持ちがした。ファイターと手を繋いでダンジョンに出かけていった・・・。

続く・・・。

Re: ビキニ・ウォリアーズ ファイターとイチャラブな日々 ( No.16 )
日時: 2016/02/29 19:00
名前: たくと七星

 ダンジョンの後、夜になり、僕とファイターは立ってキスを重ねた。舌を絡めて、ファイターの胸片手でをパン生地をこねるように触り、もう片方の手でファイターの秘所をビキニ越しにお尻の方から指でこすった。
「ふう、ふううう・・・ぷはあ・・・!」
 キスを重ねて行く中、ファイターは快感になって僕に強く舌を絡めていた。口を話して、僕達はとろけた顔をする。
「はあ、気持ちよかった?」
「ああ、気持ちよかった。闘志、ベッドに寝かせて・・・、お姫様抱っこして・・・」
 ファイターにお願いされて、僕はファイターをお姫様抱っこした。むちむちの太ももとくびれた背中を支えてファイターを見ると、ファイターは嬉しそうな顔をしていて、僕にキスをねだってくる。ちゅっとキスをして、僕は悪戯心が湧いてきた。キョトンとした彼女をポン、とお手玉のように弾ませた。
「きゃっ!」
 ファイターは驚いた顔をした。僕は構わずお手玉にする。
「きゃっ、きゃあああ、恐い、恐い!」
 ファイターはギュッと僕の首に腕を回した。そして必死の顔をして僕にしがみついた。可愛い、離れまいとしがみつく姿は愛らしさを感じる。
「もお、意地悪だぞ・・・」
「ごめんね、でも、可愛かったから」
「そんなこと言ってもダメ」
「はいはい、じゃあ、寝かせるよ・・・」
「ああ・・・」
 ファイターは目を閉じて力を抜いた。僕はゆっくりと彼女をベッドに仰向けに寝かせた。仰向けに倒れたファイターは美しく感じられて、僕は彼女の上にまたがった。
「凄く、いい匂いがする」
「うふふ、そうだろ、貴方の要望に応えて今日は体を洗わなかったからな。汗臭い匂いがムンムンだぞ。私の体には今日流した汗が染み込んでいるからな」
 ファイターの体から甘い、香ばしい匂いが流れていた。それだけでも、猛りが熱くなってきそうだ。
「ファイター、両手を上げて」
「ん?こうか・・・」
 僕に言われてファイターは両手を広げた。彼女の腋から、強く芳醇な香りが立ち込めてくる。気付けば僕は彼女の腋を舐めていた。
「きゃ、きゃああ、ダメ、腋を舐めちゃ、やあん!そこは一番汗が染み込んで、すごく臭いの、ああん!」
「臭くないよ、むしろ、甘くて香ばしい味がする」
「やだ、そんな恥ずかしいこと・・・」
 ファイターは頬を赤くして、いやいや、と首を横に振った。僕はもう片方の腋を指でぐにぐにしたり擦ったりして匂いを付けた。
「ああん、私、腋を攻められて感じちゃってる!やああ、淫らな女の子になっちゃう!」
「いいよ、淫らになっても」
 僕は腋から離れてファイターの乳首をちゅっと吸った。乳首にも汗が染みてすっぱい味がした。そのまま乳首を舌でつついたり転がしたりして楽しみ、もう片方の乳首を指でいじっていた。
「いやん!おっぱいダメ、そんなにちゅっちゅっ、て吸っちゃ、やん!」
「甘い味がする。でも、ミルクは出ないね」
「ごめんなさい、まだ出ないの」
「いいんだよ、そのかわり、ファイターの体中にある汗を舐めて拭いてあげるから」
 僕は舌でファイターのお腹の線をなぞって彼女のへそを舌で舐めた。胸を触りながら腹を、太ももを、ふくらはぎを、かかとから足の裏を、汗が付いてる場所を丹念に舐めていった。体中を舐められてか、ファイターは恍惚な顔をしていた。
「ああん、気持ちいい。体中、ペロペロされちゃった・・・」
 余韻に浸っているファイターに刺激を与えようと僕はファイターの足を開いて彼女のお尻の穴に目を向けた。
「はあ、はあん。ん?きゃ、きゃああああ!!!何何ーっ!」
 ファイターは目を見開いてびっくりしていた。それもそのはず、今、僕が彼女のお尻の穴を舐めているからだ。
「きゃああああ、どうして、お尻の穴を舐めてるの?やめて、そこはやめてえええ!そこはすごく臭くて汚いのーっ!」
「どこが汚いの?」
「だって、そこはきゃふうう、汗と、腸液で蒸れて臭い匂いがしちゃってるから、お願い、やあああ」
「僕は言ったよ。ファイターに汚い所は無いって」
「そうだけど・・・」
「ファイター、今から僕が何をしているか言ってみて」
「それって、まさか・・・!」
「お尻の穴を、舐められてますって・・・」
 無理なお願いかな、と思ったけれど、ファイターは、恥ずかしがりながらも受け入れてくれた。僕はそれを見て、お尻の穴を舐め続ける。
「ああ、やあ、きゃ・・・」
「今、何をされてるか言ってみて」
「うん・・・、お、お、お尻・・・のあ、穴を・・な、舐め・・・られて・・・ます・・・」
「聞こえない」
「おっ、お尻・・・の穴・・を・・舐められて・・ます・・」
「もう一回」
「お尻の・・・穴を・・・舐められてます・・・」
「もう一回」
「貴方に、お尻の穴を、舐められてます」
「どんな風に?」
「あん、円を書くように舐めて、穴の先をつついて、そこをしゃぶるようにペロペロって、きゃ、きゃあああ、そして、貴方の舌が、腸の中に入ってきて、ああう、うふうん!」
 ファイターはお尻の中に舌を入れられている感触に今までにない快感になっていた。僕は舌を動かして、腸のあたりを舐めていき、それを抜くと、彼女のお尻の穴に自分の棒を当てた。
「今日も、ここに挿入るよ」
「うん」
「優しく挿入るから、痛くなったら言って」
「うん、優しく挿入れてね」
 ファイターにお願いされて、僕はゆっくりと彼女のお尻に挿入れ始めた・・・。

続く・・・。

Re: ビキニ・ウォリアーズ ファイターとイチャラブな日々 ( No.17 )
日時: 2016/03/09 17:46
名前: たくと七星

 まず、亀頭を尻穴の中に埋め込んでいく。
「く、くうう・・・!」
「い、痛い?」
「大丈夫、このまま、挿入れて・・・」
 そして竿をゆっくりと時間をかけて、ファイターが痛がらないように優しく入れていく。しばらくして、僕の猛りはファイターにすっぽりと飲み込まれていた。
「ああ・・、入った。私の、お尻の中に、貴方のが・・・」
「大丈夫、痛くない?」
「平気、嬉しいの。私のお尻に貴方のが挿入って、貴方を感じられて、私、嬉しい・・・!」
「ファイター・・・」
 ファイターは目に涙を浮かべて笑みを浮かべた。僕は気持ちが高ぶって、ファイターの尻穴を突き動かしていく。
「ああん、ああん。動いてる、貴方のが、私の尻肉の中で、貴方の肉棒が擦れてる!気持い、気持ちいいの!幸せ、私の全てが、貴方に受け入れられて、ああううん!」
「淫らだね、僕にお尻を貫かれて、そんなに気持ちいいの?」
「はいい、そうなの、貴方じゃないと感じない専用なの!」
「じゃあ、毎日、セックスしてあげないとね」
「してえ、一杯して、私の全部を一杯愛してーっ!」
 僕達は繋がったままお互いの体を貪りあった。バックで彼女を攻め、次に対面の座位をしてキスをした。突くたびに僕の棒が彼女の腸壁に擦られて、今にも決壊しそうになる。
「ファイター、出そうだ!」
「ああん、来て、中に出して!私のお尻の中に、貴方の精を注ぎ込んでーっ!」
「く、出る!」
「やああああああん、貴方ーっ、愛してるーっ!!!」
 僕は白い精をファイターの尻穴の中へと注いでいった。全て出し尽くしたあと、僕達は体を重ねてキスをして余韻に浸っていた。
「はあ、気持ちよかった?」
「うん、気持ちよかった。これ以上ない幸せ・・・」
「良かった・・・」
 僕は自分の棒を尻穴から抜こうとした。
「あ、いやああ、ダメえ・・・!」
 すると、ファイターは悲しそうな顔をして足を僕の腰に絡めて抜けないようにした。
「お願い、抜かないで・・・。しばらく、貴方と繋がっていたいの・・・」
「可愛い、解ったよ」
「闘志、大好き。ちゅ」
 ファイターは僕の鼻先にキスをした。そして僕達はお互いつながったまま、眠りについたのだった・・・。

Re: ビキニ・ウォリアーズ ファイターとイチャラブな日々 ( No.18 )
日時: 2016/03/12 11:36
名前: たくと七星

「8話目覚めの口づけが、戦士の力の源になる」

 
 宿の室内に一日の始まりを伝える朝日が差し込めた。窓からの暖かい光が降り注いでいる。僕とファイターは昨日の行為で湿ったシーツの上で体を重ねていた。陽の光が僕の顔に当たり、目を覚ました。こう言う穏やかな日はのんびりしたいけれどそうはいかない。僕は目を開くと、柔らかい感触がしてくるのが解った。
「そうか、昨日・・・」
 ファイターとの昨日の行為を思い出した。あの後、そのまま眠ってしまっていたのだ。ファイターの豊満な胸が枕の代わりになっていた。いい心地だったと余韻に浸るが、そうもしていられない。僕はファイターの顔を見た。彼女は仰向けで綺麗な寝顔で夢の中にいる。
「ファイター、起きて」
 僕が声をかけたが、ファイターは眠ったまま、スヤスヤと寝息を立てていた。これなら起きるだろうかと、ファイターの艶のある唇にそっとキスをした。
「うん・・・」
 キスをすると、ファイターはゆっくりと目を開けて、笑顔で僕を見た。
「うふ、おはよう。今日もいい天気ね、おはようのキス、ありがとう」
「もしかして、キスして欲しかった?」
「う、うん、貴方に、目覚めのキスをしてもらいたいから・・・」
 ファイターは両手を胸に寄せて頬を赤めて言った。
「私ね、あなたのキスを受けないと、起きない体になっちゃってるの。そう、私は眠れる美女。愛しい人のキスを朝に受けないと、眠ったままになっちゃうから・・・」
「ああ、可愛いよ、ファイター・・・」
「あ、待って、もうキスは、きゃっ、キャッああっあ、あ、あ、あああん、きゃん!」
 ファイターは可愛い悲鳴を上げて仰け反った。よく見ると、自分の息子がファイターの排泄のお尻の中に挿入ったままの状態になっているのがわかった。
「あ、そう言えば・・・」
「うん、あのまま、眠っちゃって・・・」
「ねえ、ファイター・・・」
「なあに?」
「してもいい?」
「え、ええ?!こんな朝早くに・・・」
「ごめん、ダメかな?」
「う、うん、少しくらいなら・・・」
 僕はゆっくりとファイターのお尻の穴を堪能した。動くたびに水音がして僕とファイターの太ももが響きあう音がリズムよく鳴った。
「やあああ、気持ちいい、お尻、すごくいい!」
「もうお尻でも、充分感じるね」
「ああ、私、貴方に全部、征服されて、幸せ・・・」
「ファイター、好きだ、好きだ!」
「ああん、私も大好きーっ!」
 僕は、自分の精を彼女の尻穴の中へと流し込んでいった・・・。

 そして夜・・・、
「あ、あふ、あふ、きゃふう、ああん、素敵!貴方の固くて熱いの病み付きになるぐらい好き!」
 ファイターは僕の上で騎乗位になり、腰を揺らし、汗を流して腰を振っていた。ファイターは気持ちよさそうに腰を振り、舌を出して涎をだらしなく口から漏らして快楽を味わっていた。
「凄い顔してる、淫乱だね。僕の上であんあん鳴いて、だらしない顔しちゃって」
「いやーん、言わないでええ、貴方がいけないんだもーん、私をセックス好きにしちゃった、貴方無しで生きられなくしちゃった、貴方が悪いのーっ!」
「解ってるよ、たっぷり気持ちよくしてあげるね」
 僕は腰を上に上げて、彼女の胸をぐにぐにと掴んだ。
「や、いやあああん、おっぱいモミモミはダメえ、あなたに突かれて感じちゃってるーん!ああん、ダメえ、ダメえええええ!」
「ファイター、行くよ!」
「来て、このまま、このまま中にーっ!きゃああああああ、うふううううううん!」
 僕の白い液が流し込まれて、ファイターはビクビクと体を痙攣させた。そして、僕達は果てて、眠りにつくのだった・・・。

 翌日、いつもの朝がやって来た。僕の方が早く目を覚ます。近くにはファイターが仰向けですやすやと寝息を立てていた。
「ファイター・・・」
 ファイターは愛らしい寝顔をしていた。そして、豊満な胸とクビレのあるスタイルのいいお腹と可愛いおへそをつぶさに目をやる。改めて見ると、本当に綺麗な体をしていて、そんな彼女と一緒に暮らせる自分が幸せに感じてしまう。そんな無防備な彼女を見て、僕は悪戯心がして、彼女の胸をちゅうっと吸った。そして生地をこねるように胸を揉みしだく。でも、ファイターは微動だにしない。次にお腹全体を触り、おへそに舌を入れて舐めてみた。けど、彼女は眠ったままだ。やはりキスじゃないと起きないのか、僕はファイターにちゅっ、と優しいキスをした。
「うん・・・」
 ファイターがゆっくりと目を開けた。
「おはよう、闘志」
「おはよう、ファイター。キスじゃないと起きないのは本当だったね」
「そうだろ、貴方のキスは眠った私に力を与えてくれるから」
「それって?」
「今日一日、頑張れる活力剤になるってこと。そうだ、闘志。キスの前に私の体、触ったり舐めたりした?」
「え、したにはしたけど?」
「もう、エッチ。私は貴方のキスじゃないと起きないから、そういうことはしちゃダメ」
 ファイターは、めっと僕に注意した。でも、裸の格好では注意が効かなかったりするが、それは言わないでいおこう。
「さ、支度をするぞ。今日もダンジョンがあるからな」
「そうだね」
「闘志、今日もよろしくね」
「うん」
 僕達は身支度をして、すぐに皆とダンジョンに出かけていった・・・。

Re: ビキニ・ウォリアーズ ファイターとイチャラブな日々 ( No.19 )
日時: 2016/03/13 11:39
名前: たくと七星

「9話どんな食物も美味になる極上の皿がある」


「闘志ーっ!」
 ファイターが元気よく部屋に入ってきた。手には鳥の丸焼きが乗った皿を持っている。何か作ってきたのだろうか・・・。
「どうしたの、凄くご機嫌だね」
「ふふ、もうすぐお昼だろ。貴方のために料理をしてきたの」
 ファイターは嬉しそうに僕の隣に座った。もちろん僕も女の子が料理をしてくれるのは嬉しい。
「ただ、その・・・」
「どうしたの?」
「私、あんまり上手じゃないから、丸焼きぐらいしか出来なくて・・・」
「いや、いいんだよ。気持ちだけでも充分嬉しいし、これから上達していけばいいから。僕も応援する」
「ありがとう・・・」
「じゃあ、食べてみようかな」
「待って、私が食べさせてあげる、口を開けて」
「口を開ける?」
「あ〜ん」
 ファイターは丸焼きの肉を切ってそれを僕の口に持っていった。口に含むと、肉汁が広がる芳醇な味がした。何だか夢を見ているような心地だと思う。女の子に料理をしてもらい、自分から食べさせてくれるのだから。
「どう?」
「うん、凄く美味しいよ」
「そうか、喜んでくれるなら、焼いた甲斐があった。じゃあ、もっと食べさせてあげる、あ〜ん」
 ファイターが肉を僕の口に運んでいく。とても幸せな気分だった。
「ねえ、闘志」
 ファイターが頬を赤くして僕に聞いた。
「何?」
「今度は、直接食べさせてあげる・・・」
「直接、何のこと?」
「いいから、口を開けて・・・」
 ファイターに言われて僕は口を開けた。そしてファイターは肉を食べさせようとした、と思いきや、その手を戻して自分で食べてしまった。これにはええっ、と思った。ファイターは食べた肉を噛んでいる。しばらくして、艶のある顔で僕に近づいて、ちゅっ、とキスをした。でも、これで終わりじゃない。舌を僕の口に入れて、自分で噛んだ肉を僕の口に中に入れたのだ。そうか、直接というのは口移しのことか。肉はファイターに細かく噛み切られていて、彼女の涎が混ざり合っていて、何とも言えない味がした。僕はそれを噛み締めて、食道に送った。
「どう、美味しい?」
「凄くいいよ。もっとして欲しいかな・・・」
「ふふ、じゃあ、もっとしてあげる・・・」
 ファイターは肉を食べて食べやすいように細かく噛んで、僕にキスをして噛んだ肉を口移しをした。
「ねえ、闘志。今度は、貴方からして欲しいな・・・」
 ファイターは恥ずかしそうにお願いをした。僕はそれを受け入れて鳥の肉を口に頬張った。ファイターは目を閉じて口を開け、早く食べさせてと催促した。僕はキスをして彼女の口を開けて、噛んだ肉を入れていった。そしてまた、同じようにして、ファイターを仰向けに倒してキスをして彼女に噛み刻んだ肉を食べさせていく。その度にファイターの喉がコクりと動いた。
「美味しかった?」
「うん、凄く良かった。今まで食べたことがないくらいの美味・・・」
 ファイターは恍惚な顔をして僕にキスをした。皿にある鳥肉はまだ残っている。それを見て、なにか思いついた。ベッドから起きると、ナイフで肉を切っていく。
「どうしたの?」
「肉を切ってるんだ」
「ああ、食べやすいようにね」
「いや、こうするんだよ」
 肉を食べやすいサイズに切ると、僕はそれをファイターの体に乗せた。
「きゃん!何するの?!」
「じっとしてて、お肉が落ちちゃうから」
 ビックリしているファイターを気にすることなく、彼女の体に肉を乗せる。
「ああ、やめて、くすぐったい」
 ファイターは嫌がっていたが構うことなく、彼女の豊満な胸に、お腹に、へそに、大事な場所に肉を乗せて、ファイターの肉皿が完成した。
「はあ、はあ、私、どうなっちゃってるの?」
「見てごらん」
 僕は鏡を取り出して、ファイターに体に乗った肉を見せた。
「ファイターを、お皿にしてみたよ」
「やあん、恥ずかしい、こんなの恥ずかしいよ・・・」
 ファイターは目に涙を浮かべて羞恥に耐えていた。僕は彼女をジッと見て、何もせずにいた。ファイターは当然、哀願してくる。
「闘志、して、早くして・・・」
「早くしてって、何を?」
「意地悪〜、言わなきゃダメなの・・・?」
「して欲しいならちゃんと言わなきゃ」
「う・・・。・・・べて、食べて・・・・、私を、料理されちゃった私を・・・お、美味しく・・・美味しく食べて・・・!」
「よく言えました」
 僕はファイターにキスして彼女を食べることにした。まず、胸に乗っている鳥肉を口に含み、胸の乳首をミルクを吸うように舐めて次に強くかんだ。
「やああん、噛まれてる、乳首、ちぎれちゃう、食べられちゃうよ、ああん!」
 ファイターは首を振っていやいやをした。そんな彼女を尻目に、お腹についた肉を食べ、食べ終えると、お腹についてる肉汁を舐めていった。
「あん、舐められてる、私から溢れるお汁を舐められてる、私、このまま食べられちゃうのかな・・・、きゃっ、きゃふうう!」
 お腹を舐めて、次に秘所に付いた肉を食べ彼女の秘所を舐めていく。舌を膣内に入れて刺激したり豆をつまんだり噛んだりした。
「いやああああ、食べられちゃう!闘志に大好きな人に食べられちゃう、あああああ、きゃはああああああん!」
 ファイターは絶頂に達して、秘所から潮を放出した。僕はそれを飲んでいく。
「はあ、凄く美味しいよ」
「はあ、はあ、闘志、私・・・美味しかった?」
「もちろんだよ」
「嬉しい、闘志に喜んでもらえて・・・貴方のためなら、またしてあげるよ・・・」
「ありがとう、じゃあ、メインディッシュにいこうか」
「うん、来て。メインディッシュ、味わって、ちゅっ」
 僕は彼女に覆いかぶさり、自分の棒を秘所に挿入した。
「ああん、来てる、貴方のが、来てる!」
「うわあ、凄く気持ちいい・・・」
 僕は腰を振って彼女を味わっていく。ファイターも足を絡めて離さないようにし、キスをねだった。
「ファイター、行くよ、膣内に出すよ!」
「ああ、来ちゃう、来て、来て、ああーん、来てーっ!」
 僕達は互いに絶頂して、同時に果てた。そして、ファイターとディープキスをして余韻に浸るのだった・・・。

Re: ビキニ・ウォリアーズ ファイターとイチャラブな日々 ( No.20 )
日時: 2016/03/14 17:12
名前: たくと七星

「10話二人だけしか知らない一時がある」

「え、今何て・・・?」
「そのね、今日の夜、二人でどこかに行かない?」
 二人きりの宿の室内で、甘いひと時を送る中、ファイターがあるお願いをしてきた。彼女と恋人同士になってから、二人きりで外を過ごす時間が無かった。二人きりの時は夜の、宿での室内だけ。そのため、他の仲間には内緒で、夜、二人きりで出かけようというのである。
「でも、大丈夫かな。皆に気づかれたらどうする・・・」
「平気平気、こっそり行けば気付かれないから」
 心配する僕にファイターはニコリとして言った。細かいことは気にしない、戦士らしいと言った所か。そう言えば今まで外で彼女と二人というのも今まで無かったといっていい。彼女のお願いを否定することは出来ないと思った。
「じゃあ、行こうか」
 僕が言うと、ファイターはパアッと顔を明るくさせた。まるで嬉しいことをされて喜んでいる子犬のようだ。
「本当、じゃあ、行こ行こ!」
 僕達はドアを開けて、気付かれないように宿に出て外に出た。
「寒くない?」
「大丈夫よ、いつもビキニを着てて慣れちゃってるから」
 街は静かな夜だ。冷たい風が吹いていて肌を切るように寒い。ファイターは寒くないと強がっているけど、よく見ると寒そうにしていた。
「ファイター」
「なあに、きゃっ!」
 僕はファイターをお姫様抱っこして、自分の胸にファイターを預けた。
「これなら、寒くないかな?」
「うん、大丈夫・・・。ありがとう」
「じゃあどこに行こうか」
「街の外れに森がある。そこに行こう・・・」
 僕達は街の外れにある森に向かった。森に入り、そこで川を見つけ、ファイターを下ろした。川の水は混じりけがなく綺麗に透き通っていた。
「うわあ、綺麗」
 ファイターは手で水をすくって、自分の胸にかけてみた。すると、ビキニを脱いで裸になり、川に入って僕を誘う。
「ねえ、貴方も来て。一緒に水浴びしましょ」
「あ、うん」
 服を脱いで裸になると、僕は川に入る。ファイターは水を飛ばして僕にかけた。お返しに僕も水を飛ばした。
「きゃっ、冷たい。うふふ、やったわね」
 二人きりと言う解放感があってかファイターはいつも以上に明るかった。仲良く水をかけ合い、びしょ濡れになっても遊び続けた。
「ふう、濡れちゃったね、うふふ」
 ファイターが背筋を伸ばした。彼女の体は水で濡れていて、月の光で照らされていたので言葉では言い表せない美しさがあった。川で戯れる、水に濡れた月夜に照らされる美女。そこに神秘的な美しさを感じてしまう自分がいた。
「ファイター・・・」
「ん?」
 僕はファイターを優しく抱きしめた。ファイターも僕の気持ちを理解し胸に顔を埋め、口づけをかわした。
「ん、ちゅっ・・・」
「ちゅ、ちゅる、ん、んふ・・・」
 舌を絡めて、彼女の腰に固くなっている自分の息子を擦りつけている自分がいた。ファイターもキスをしながら自分の腰を僕の息子に擦っていた。とても気持ちよくなり、そのまま僕達は絶頂してしまった。
「はあ・・・」
「ぷは、はあ・・・」
 口を離すとボクとファイターの口を粘性の銀色の糸が繋いでいた。ファイターの腰には僕の精が僕の太ももにファイターの液が流れていた。
「キスだけで、イっちゃったね・・・」
「うん、私も・・・」
 ファイターは余韻に浸ってトロンとした顔をしていた。でも、夜のひと時はこれから・・・。

「待ってよ、ファイター!」
「うふふ、こっちよ、捕まえてみてーっ」
 森の中を裸で追いかけっこする僕とファイターがいた。今度は森で遊ぶことになり、ファイターが逃げる自分を捕まえてみてと言ってきたのだ。ファイターは軽快に走って、森をかけ僕は息を切らしながら彼女を追いかけた。森の木にファイターが隠れると、僕もその木の方に廻り、ファイターが次の木に移り、そんな可愛い追いかけっこが続いていた。
「きゃあああああっ!」
「ファイター?!」
 ファイターの悲鳴が聞こえてきた。何かあったのか、駆けていくと、ファイターが底なし沼にはまっていた。腰のあたりは沈んでいて、今にも沈みそうである。
「助けて、闘志!」お願い、沈んじゃう!」
「ファイター、掴まって!」
 僕は手を出して、ファイターの手をがっちり掴んだ。そして、落ちないように引っ張っていく。引っ張る力でファイターの体は沼から上がって泥だらけになった下半身が出てきた。その勢いで僕とファイターは地面に倒れた。そして、疲れから息を切らしてしまった。

 その後、ファイターを洗ってあげたが、ファイターは体育座りをして顔を埋めていた。底なし沼に落ちたのが余程ショックだったのだろうか。僕はどう声をかければいいか解らなかった。けど、その心配はすぐに終わった。
「闘志!」
 ファイターが僕に抱きついてきた。
「ファイター?」
「恐かった、凄く、恐かったの・・・。あのまま沈んで死んじゃったらと思うと、けど、助けてくれて、凄く嬉しい、ありがとう・・・」
 ファイターは僕に礼を言って胸に頬ずりをした。僕はそんなファイターを愛しく感じて、彼女にそっとキスをして、浅い川の方へ彼女を押し倒した。押し倒した彼女に僕は手で水をすくい、彼女のお腹にかけた。
「ひゃん、冷たい・・・」
 水の冷たさに驚くファイターを尻目に、僕は自分の指を彼女の膣内に挿入れた・・・。


続く・・・。

Re: ビキニ・ウォリアーズ ファイターとイチャラブな日々 ( No.21 )
日時: 2016/03/17 18:37
名前: たくと七星

「ひゃ、ひゃああん、ダメえ、指を挿入れちゃ、きゃん!」
「ここにも泥が着いてないか、確かめないとね」
 指を挿入れると、ファイターは恥ずかしがって顔を隠した。僕は構わず指を動かして、彼女に快感を与えていく。ファイターの膣内を指の腹でなぞったり曲げたりしながら攻めていった。
「きゃ、きゃああ、あん、やあん」
 恥ずかしがるファイターに爪を立てて膣内を攻めていく。
「きゃああ?!や、やだあ、膣内に、爪を立てちゃやだあ・・・!」
「どうしたの、足がピンって開いてるよ」
 膣内を攻めつづけていて、ファイターはむっちりした美脚をピンと、V字に開かせていた。足先もピンとして顔は口から舌を出して嫌らしい顔をしていた。
「さて、どうかな」
 僕は指を一刺しした。
「きゃはああん!」
 ファイターはさっきよりも甲高い声を上げて、足をピンとさせて仰け反り、力なく倒れた。
「あ・・・」
「はあ、はあ、うん・・・」
 余韻に浸っているファイターを抱きしめて、愛の言葉を送った。
「無事で良かった。君にもしものことがあったらと思うと僕も。ファイター、愛してる」
「嬉しい、私も、貴方が好き、愛してる」
 僕とファイターは熱いキスをかわした。その後、ファイターは四つん這いになって僕に催促をした。
「来て、貴方のを、挿入れて・・・」
「解ったよ、僕のファイター・・・」
 僕は後ろから自分の猛りを彼女の膣内に挿入した。
「あ、あああああああん、来たあ!貴方のが、後ろから一気に!」
「ファイター、どうして欲しい?」
「突いて、このまま一気に突いて!」
 ファイターのお願いを聞いて、僕は彼女の膣内を激しく動いた。抜き差しする感触はとても気持ちがよく、水音が響き、肌がはね合う音がリズムよく鳴っていく。ファイターの両手を掴んで彼女を攻め立てていった。
「ああん、凄くいい!貴方に突かれて、幸せを感じちゃうーん!」
「ファイターっ!」
 僕はファイターを立たせて、そのまま腰を動かし、同時に胸を揉み始めた。
「きゃああん、揉まれてる、おっぱいモミモミされちゃってる、あそこをグチュグチュされて、おっぱいをモミモミされて、おかしくなっちゃう、やああああああん!」
 そのまま僕達はお互いの体を貪りあった。騎乗位に入ってから対面座位に移り、正常位に入ってからファイターの片足を上げて、ファイターの膣内を堪能した。
「行くよ、ファイター、膣内に出すよ!」
「ああ、来て、膣内に、膣内に、一杯出して!貴方の、闘志の思いを私に一杯、吐き出してーっ!」
「く、出る!」
 僕はありったけの精を彼女の体に流し込んだ。白い液は彼女の膣内に流れ込み、その都度ファイターはビクビクと体を痙攣させた。そして僕はファイターから自分の棒を抜いて、疲れから、仰向けに倒れた・・・。

「う、うわあ、ああ、ああ・・・!」
 その後、僕はファイターから攻められていた。疲れているからそのままでいて、と彼女に言われファイターに身を預けていた。ファイターは僕に体を乗せて、僕の乳首を舐めたり、いじったりしている。右の方を指でつまんで腹で擦ったり、引っ張ったりして、左の方は、赤い舌でチロチロ先っぽをつつかれ、ちゅうっ、と吸い上げた。
「ああ、乳首を攻められてる!気持ちいい、ああ、あああ!」
「ふふ、気持ちいい?」
「うん、気持ちいい、気持ちよすぎる、ああっ!」
「嬉しい、私で感じてくれてるのね、可愛い声を上げちゃって、もっと聞かせて・・・」
 ファイターは乳首をいじりながら顔を下の方へと下ろしていった。そして僕のへそに目を付けて匂いを嗅いで、ペロペロと舐め始めた。
「あああ、ダメだよファイター、僕のへそは凄く汚いから」
「大丈夫よ、私が汚くないように、貴方も汚くない。それに、凄く美味しい匂いがする。ペロ、レロレロ・・・」
「あああ、乳首とへそを、うわああ、あああ、ああっ!」
 僕は思わずイキそうになったがファイターはそれを見透かして、止めてしまった。僕が思わず何で止めるの、と顔をすると、
「ねえ、もっと気持ちいいことをしてあげる。足を開いて」
「う、うん・・・」
 ファイターに言われて僕は、足を開いた。するとファイターは僕の腰を持ち上げて、逆さまにして下半身をまじまじと見た。
「ファ、ファイター?!」
「うふふ、貴方のタマタマと、ヒクヒクしてるお尻の穴が近くで見れるなんて・・・素敵、うふ」
「あああ、見ないでよファイター。恥ずかしい・・・」
「ああ、貴方のお尻の穴、凄くいい匂い、その前に、はむ、はむ、もちゅ、パク・・・」
「うわあ、タマタマが!」
 ファイターは僕の玉を口に含んできた。唇で甘噛みをしたあと、頬張って、歯を立てて噛み、舌で舐めずりをして今にも食べてしまいそうな気分でいた。
「ファ、ファイター、た、食べないで、はああっ!」
「ダーメ、食べちゃう、くすっ」
 僕の哀願を無視してファイターは玉を口に入れてモクモクと口を動かし、歯を立てて食べているように見せた。
「うあああ、凄く気持ちいい!タマタマ食べられる、あーっ!あああああああああ!」
 僕は快感に耐え切れず白い精を吐き出してしまった。精は僕の顔に掛かり、えも言われぬ匂いがしてきた。
「はあ、はあ、ああああっ?!」
 放心状態も束の間、ファイターが僕のお尻の穴に舌を挿入れて舐め始めた。
「ダメだよファイター、そんな汚いところ!」
「ああん、いい、貴方のお尻の穴、凄く美味しい。もっとナメナメした。ぴちゃ、ペロ・・・」
 ファイターは恍惚とした顔でお尻の穴を舐めていた。ファイターの舌がお尻の中で動いて快感になっていく。
「うああ、ああ、あああ、あああああああああああああっ!」
 僕は堪えきれなくなって、また射精してしまった。そして、そのまま彼女にされるがままに尻穴を舐め続けられた・・・。
 しばらくして、僕とファイターは寝そべっていた。ファイターはお尻の穴を舐めた舌で僕の顔に付いている精を舐め取って味わっていた。
「美味しい・・。ねえ、私に攻められて、気持ちよかった?」
「うん、気持ちよかった。あんなに声が出ちゃうなんて自分でも思わなかったよ」
「そうそう、女の子みたいに感じちゃって、今日から貴方を毎日攻めちゃおっかな?」
「ええ?!」
「うふふ、冗談。でも、こういうのもいいでしょ」
「そうだね・・・」
 僕達は甘い口づけをした後、名残惜しさを感じつつ、宿の方へと帰っていった・・・。

Re: ビキニ・ウォリアーズ ファイターとイチャラブな日々 ( No.22 )
日時: 2016/03/18 14:22
名前: たくと七星

「11話決戦を前にした思いがある」


「おい、道具持ち!モタモタしてないでキリキリ歩け!」
「はい〜」
 今日もファイターに急かされて、重い荷物を担いで歩いていた。何度も言うかもしれないがファイターは皆がいる前では、乱暴な言葉を使い邪険に振舞うことで僕達との仲を悟られないようにしている。でも、今ではすっかり慣れてしまっているせいか、それほど気にしていない自分がいた。前だったら、凄く落ち込んだりしたが、慣れって恐いものだな、思ってしまう自分がいた。
「それで、あのことなんだけど・・・」
「ああ」
 ファイターとダークエルフさん、それに他の皆が何かを話していた。話を聞いてみると、何やら重大そうである。皆、とても深刻そうな顔をしていた。何を話してるのか気になって聞いてみようとする自分がいた。
「おい!」
「は、はい?!」
「今、話を盗み聞きしましたよね・・・?」
 ファイターとメイジが聞かれたと思って、僕を睨んでいた。
「い、いや、聞いてなんかいないって。ただ、何か大事なことでもあるのかな、て」
「雑用には関係のないことだ、盗み聞きとはいいい度胸だ。ちょっとこっちに来い〜、ふふふ・・・」
 ファイターが般若の顔で僕にカモンと手を振った。ああ、こうなってしまうのか。それでどうなったのかと言うと、ある道具がある武器屋で売られているのでそこまで荷物を持ったまま先頭に歩かされて、ファイターに蹴られながら行かされたのだった。
「おい、道具持ち、これを買え!」
 武器屋に来ると、ファイターがある物に指を指した。それは二つのセットになっている秘石の着いた指輪だった。何でもある事のために必要らしい。でも、僕は躊躇った。
「何、ボサッとしてる、早く買え!」
「でも・・・」
「ほ〜う、後で稽古があるんだがたっぷりしごいてやろうか、道具持ちく〜ん」
「は、はい、解りました・・・」
 ファイターが目をギラリと光らせてきた。その剣幕に押されてその指輪を買うことにした。

 そして夜、
「すまない、傷は痛むか?」
 ファイターは優しい声をかけて薬草を塗ってくれていた。
「容赦がなかったよ、今にも殺されるんじゃないかと思って・・・」
 あの後、ファイターに剣の稽古を付き合わされて、プライドをへし折られるくらいこっぴどく叩きのめされたものだった。
「あの・・・」
「何だい?」
「あの時、どうして躊躇ったんだ?」
「指輪のこと?」
 僕が言うと、ファイターはこくりと頷いた。何故躊躇したのか気になるようだった。僕は何故渋っていたワケを腹を割って話すことにした。
「実は、指輪なんだけど、僕の元の世界じゃ結婚を意味するものなんだ・・・」
「え・・・?」
 ファイターは頬を赤くした。初めて知らされて驚いていうようだった。
「ファイター、僕は、君が好きだ。いきなりかもしれないけど・・・」
 僕はさっき買った指輪をファイターの指にはめた。ファイターは指にはまった指輪をまじまじと見ていた。
「ごめん、君の気持ちも考えないで、突然、でも、本当に愛しているんだ。だから、これからも一緒にいて欲しい」
「闘志・・・、ありがとう。私も、貴方を・・・」
 ファイターは指輪の着いた手で僕の手を握り、ちゅっ、とキスをした。
「あの話だけど、実は、明日・・・魔王を倒しに行く話だったの・・・」
「魔王?」
「今、はめてくれた指輪はね魔王の力を弱める効果があるの」
「出発は?」
「明日・・・」
「じゃあ、僕も・・・」
「ダメ、連れては行けない。貴方にもしものことがあったら、私・・・」
「僕も、君に何かあったら・・・」
 お互いの身を心配して、僕達は黙り込んでしまった。しばらく口を塞いだあと、ファイターが話しかけた。
「闘志、私を信じて。私達は必ず勝って貴方の元へ帰ってくる。必ず生きて帰ってくる。それまで、私を信じて待って欲しい・・・」
 ファイターの覚悟を理解して、頷くしかなかった。
「解った、信じるよ。約束して、必ず帰ってくることを・・・」
「もちろんだ」
「ファイター・・・」
「ああ・・・」
 僕達は互いの体を合わせて、ベッドに沈んだ。舌を絡め合うキスをした後、ファイターはうつ伏せで寝た状態になり、僕が覆いかぶさって、いわゆる寝バックの体勢で挿入した。
「く、くうう、来たあ・・・」
「ファイター・・・」
「闘志・・・ちゅ、ちゅる・・・」
 体を重ねた状態で舌を伸ばして口づけをしながら腰を動かした。手を彼女の胸に伸ばしてまさぐりながら突き動かしていく。
「ファイター、約束だよ、必ず戻ってきて・・・」
「ああ、必ず、必ず帰ってくるぞ・・・はあん!」
 僕はファイターを仰向けにして正常位に入った。ファイターは足を絡め、爪を背中に立てていた。爪が背中の皮膚を擦って血が出そうだった。
「う、くううん・・・」
「ファイター、ファイター!」
「あああん、来て、来て、来てええええええ!」
 ファイターにせがまれ、僕は白い精を彼女の膣内に流し込んでいった。余韻に浸り、指輪の着いたファイターの手を握って眠りについた。
「無事に、帰ってきてね・・・」
「ああ、約束する・・・。勝って、貴方の元へ・・・」

Re: ビキニ・ウォリアーズ ファイターとイチャラブな日々 ( No.23 )
日時: 2016/03/22 13:29
名前: たくと七星

「12話二人のこの先がどうなるかは、二人のみぞ知るものである」

 世界を駆けた魔王との戦い、それは・・・・・・あっけなく終わりを迎えた。
「闘志ーっ、帰ってきたわよーっ!」
 ファイターは愛しい人に飛びかかって抱きつき、再開を喜んだ・・・。


「ん、んちゅ・・ちゅ・・・」
 全てが終わって、宿の室内、僕とファイターは濃厚なキスをかわしていた。何回もしているだけあって、相手の感じやすい場所は解っていた。もう、放れることのできない、かけがえのない存在・・・。
「どうだったの?」
「それがね、簡単に倒せちゃったの」
「え、そんなに?!」
「うん、強いかなと思っていたけどそれほどでも無かった」
「それは、良かったよ・・・」
 それを聞いて僕はホッとする気分になった。魔王と聞くだけあって、生きて戻れないかと思ったが、ファイターの話を聞いて本当に安心した。
「あ、もしかして、ホッとしてる?」
「うん、こうして、ファイターと再開できたから・・・」
「私も、良かった・・・」
 ファイターは僕の胸に抱きついてきた。
「また、こうして貴方に会えて、お互いを愛し合える、そう思うと、嬉しくなってくるの・・・」
「ファイター・・・」
 僕はファイターにキスを交わし、もう一つの指輪を出した。
「この指輪って二つあったんだよね」
「ん、ああ、そうだったな」
「これを、はめてほしいな・・・」
「うん、解った・・・」
 ファイターは指輪を持って僕の指にはめた。僕とファイターの指には二つの指輪がはめられている。そして、指輪の着いたお互いの手を握り合い、べっどにかぶさって、キスをした。
「ファイター、愛してる、もう放したくない・・・」
「私も、貴方を放さない・・・ちゅ、ちゅ・・・」
 
「ちゅ、ちゅぱ、ちゅる、ちゅく・・・」
 ファイターは慣れた舌で僕の固い棒を舐めていた。舌先で尿道を舐めて、亀頭をペロ、ペロ、と。そして竿を全体にかけて、玉を口に含んで、涎を塗っていった。
「はあ、はあ、凄くおいしい味がする・・・」
「ファイター、凄くかぶりついてるね」
「ふふ、終わったらすぐに貴方のクリームを飲みたかったの・・・ちゅ、ちゅぱ、くちゅ・・・」
 ファイターは口を開けて僕の肉棒を頬張った。舌で絡みつくように舐めて、顔を上下に動かして全体を舐めていく。口を伸ばしてバキュームをしているファイターの顔が映った。
「ファイター・・・、凄く嫌らしい、く、顔をしてる・・・」
「むちゅ・・・、あらたふぁ、よろふぉんでくえるなら、こえくらい・・・はふ・・・ふちゅうう・・・」
「うわあ・・・、ファイター、もう出る・・・」
「でう・・れちゃうのね、いいわあ、のまひへ、あらたのくひいむ、おいひいくひーむ、のまへへえ・・・はやふ、はやふ、はやふ!くちゅくちゅ、ちゅぱちゅぱちゅるんぱ・・・!」
 ファイターが舌を絡める音を早くする。僕は遂に堪えきれなくなり、ファイターの口内に白い精を放出した。
「む、むはあ、れたーっ、くひーむ、あふううう、おいひすひるーっ!」
 ファイターは放たれる精をこぼすまいと根元まで咥えて、ゆっくりと棒から口を放し、舌で味わうように転がせたあと、ゴクリと飲み込んだ。
「飲んじゃったの?」
「うん、貴方の、凄く美味しいから・・・。濃厚で甘いクリーム・・・、ねえ、今度はここに飲ませて欲しいな・・・」
 ファイターは四つん這いになって後ろ向きになり手で自分の秘所を開いた。
「来て、早く貴方のを、挿入れて・・・」
「ゴク、ファイター・・・!」
 僕は自分の棒をファイターの秘所に挿入した。
「ああん、挿入った!貴方のが、私の膣内に!動いて、私に貴方を感じさせて!」
 お願いされて僕はファイターの膣内を攻め立てた。久々の性交であって、ファイターの膣内は僕の棒に凄く吸い付いていて放そうとしなかった。
「ああん、きゃあああん、いい、これが、貴方のが欲しかったの!この戦いが終わったら、貴方に貫かれて、愛を感じたくて、幸せ!もっと、もっと奥まで来て、おっぱい、モミモミ触ってーっ!」


続く・・・。

Re: ビキニ・ウォリアーズ ファイターとイチャラブな日々 ( No.24 )
日時: 2016/03/23 15:28
名前: たくと七星

 ファイターにお願いされて僕は両手で豊満な胸を掴んで揉みしだいた。最初は優しくこねるように回して、次にぐにゃっと強く揉んで指で乳首を強く引っ張った。
「あん、あああん、いい!後ろから貫かれて、おっぱいを強く揉まれて気持ちいいーん、はへ、あへ、きゃふうう、う、うんん!」
 奥への一突きをして、ファイターが体を後ろに反らしてきた。僕は彼女を起こして突きながら、胸を触っていく。
「ああん、ああん!キスーっ、キスしてーっ!」
「ファイター、ちゅ、ちゅう・・・」
「嬉しいい・・・、ちゅぱ、くちゅ、ちゅるるるる・」
 ファイターは顔を後ろに反らして、舌を絡めてきた。舌で触れ合い、舐めあうディープキスをしていく。
「はあ、はああん、ああううん、闘志、お願い、私を仰向けにして、押し倒して、もっと突いて!」
 僕はファイターを押し倒して正常位に入り、そのまま腰を動かして、舌を絡めてキスをする。
「きゃああん、いい、これ凄くいい。この体位が一番好き!」
「ファイターは正常位が好きなの?」
「そうなの、だって貴方の顔が見れるから、キスし合って、愛し合いながらセックス出来るから!きゃあああ、気持ちいいーっ、これ大好き!もっと奥まで来て、激しく攻めてーっ!」
 ファイターは今にもイキそうな顔をしていた。僕は最後に移ろうと腰を激しく動かした。激しく動く度に僕の棒とファイターの肉壁が擦れ合う音と水音が美しく旋律を奏でていた。
「闘志、大好き、大好き!愛してるの、もう貴方を放したくない!このまま二人で一緒にいたい!」
「僕も、愛してる!絶対に放さない、ずっと二人で一緒に!」
「うん、ずっと、ずっと一緒よ!このまま、あああ、ひああああ、来る、来ちゃううううううう!」
「ファイター!」
「あはあああああああああああん、大好きいいいいいいいいいいいいいい!」
 僕は溢れる白い精をファイターに流し込んだ。そしてファイターに被さって、息を切らした。
「闘志・・・・・」
「ファイター・・・・・」
「愛してる、貴方を・・・ずっと・・・・・・・」


 翌日・・・、
「こら道具持ち、キリキリ歩け!」
「はい〜・・・」
 戦いが終わったあとも、僕達は変わらぬ営みを続けていた。僕は相変わらず外では恐いファイターにどつかれていた。僕とファイターは深い愛で結ばれたのだが、やはり二人だけの秘密にしたいようで、彼女は変わることなく皆に悟られないように僕に邪険に振舞っていた。
「二人共、変わらないわね」
 ダークエルフさんがため息をついて僕達を見ていた。
「でも、昨日の夜はロマンチックでしたわよね」
 ん、パラディンさんが妙なことを言い出した。昨日のこと?ファイターもそれに気づいてパラディンさん等三人に振り向いた。
「な、何を言ってるの!私はこんな軟弱そうな・・・」
「だって、昨日、聞こえましたよ。愛してる、愛してるわ」
 パラディンさんが僕とファイターに扮してポーズを取り、ロマンチックだと頬を赤くした。
「そう、言ってたのがはっきり聞こえましたもの。はあ、素敵でしたわ・・・」
「ちょ、ちょっとそれって・・・」
「もう、知ってましたよ・・・。ファイターさんと道具持ちさんが、そういう関係になってたの・・・」
 メイジが慌てるファイターにツッコミを入れた。
「な、何で知ってたの?!」
「それは気付くでしょ。宿の壁は薄いんだし、ギシアン、ギシアン毎日聞こえてて気付かないはずがないわ」
「お陰で、いつも寝不足でした・・・」
 毎日の夜は寝づらかったとメイジとダークエルフが言った。
「は、はは、聞こえてたのね・・・」
 ファイターは苦笑いをすると、僕に抱きついて三人に大きな声で言った。
「言っとくけど、こいつは私だけの物だからな!あんた達は触っちゃダメだし近づくのもダメーっ!」
「ファイター、それじゃあ、もう外で邪険にされることは、て痛!」
「闘志、貴方もあいつ等に愛想よくしちゃダメよ!したら、関節を折るだけじゃ済まないから!」
 ファイターは僕の頬をつねって、メイジ達に仲良く振舞うな、と言ってきた。やっぱり凄く嫉妬深い子だと痛くつねられながら思った。
「わ、解ったよ、でも、これで僕達、堂々と愛し合えるよね・・・」
「何を恥ずかしいことを・・・!」
「恥ずかしくなんかない、これからも君だけを愛する!何も恥ずかしくなんかないんだ!」
「きゃ、闘志、もう・・・、皆の前で・・・」
 ファイターは恥ずかしそうにしていたが僕は構わず皆の前でキスをした。
「あらあら、幸せそうね」
「ますます素敵ですわ。二人に幸あれ、と言っておきましょう」
「長く続くおまじない、しておかなきゃ・・・」
 パラディンさん等三人は僕達を祝福しながら見ていた。もう放せない、かけがえのない存在になっていた。これからもドタバタしたりしながらも、お互いの愛を深め合っていこう、そう思える僕達だった。
「貴方に会えて、良かった・・・」
「ありがとう」
「さあ、行くぞ、手を繋いでやる。貴方となら、どんなことだって・・・・うふ・・・」


ビキニ・ウォリアーズ ファイターとイチャラブな日々 (終)

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