官能小説(オリジナル18禁小説)

【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~
日時: 2016/01/27 23:42
名前: ミケ

どうも、人外男子に犯される系を書いてたあのミケです((
帰ってきました、人外系小説!w

前のを見ていただけられた方にはご存知でしょうがそうですあのシリーズのですっ!
この小説では……今まで出てきてなかったのも出させます。

ちょくちょく一人ずつ出すのはなんかもうめんどくさいので((←おい!
なので、一気にもうメインキャラはすでにでている設定にします。
まぁ…鬼灯神隠し2っという続編で考えて下さい。

内容は至って変わってない…
ただヒロインが人外男子(イケメン)に犯される女性向けエロ物語です。
普通にラブコメ逆ハーレムもございます。
ヤられても人外っと人間…しかもこの世界では…どうあがいても
子供も性病もできない、気持ちいい性行為だけのセ○クスパラダイス的ななにか。だがしかし…本当に子供ができないわけではない。
この世界にルール通りにすればできないこともない…っというお決まり。
まぁ、色々とぶっ飛んでる物語です。


※注意、ルール
・女性向け
・人外は全員イケメン、美少年設定
・ドM向け、淫乱向け。
・逆ハーレムラブコメ要素100%
・ギャグも入ってます
・性的表現強いレベルです
・更新は早かったり遅かったり、遅かったり早かったり
・アンチ、中傷、荒らしはご遠慮下さい。
・↑これら全てがOKっていう人のみお願いします


・そして最後に……
この物語に出てくる人外は……
妖怪、幽霊、妖精、精霊、モンスター…などの様々な人外男子がでてきます


……それでは……

本当にこれら全てがOKっていう人のみお願いします

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Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.18 )
日時: 2016/03/23 23:48
名前: みけ



ーーーーーー。




………一方こちらでは………
癒乃華がある妖怪の男に絡まれて今襲われそうになった時であった。


必死で抵抗する癒乃華………

ぐんっと力いっぱいにその妖怪を押しのけた

癒乃華「___ッッ!!」




押しのけて………そのまま、大急ぎでその場を離れ走り去った





癒乃華「___うっああああああああああああ!!!」


めいいっぱい大声を出し叫びあげ、山の中を無我夢中に走り抜ける。







ーーーーーーー。



___そして、癒乃華が走ってどこかに向かったその頃に……
ある……神社の方であの男が座って酒を飲んでいた。



その男っというのは、あの……癒乃華を助けたとされるあの男狐であった。



その男狐がいる部屋にとある男が入ってきた。



(___ガラ…)
?「___つまみの用意ができました…稲荷(いなり)_様=v


___そう言って走ってきた男は……

何やら、男子用の巫女服であり黒髪で長髪、左側にまとめて横結びしているストレートな綺麗な髪であった。
何気に片方の横髪には白い帯で男巫らしくまとめてしばっていた。

10代ぐらいの若い外見で…しかも可愛らしい美形型。

どうやらこの少年は……ここの神社の男巫らしい。

……彼はその男狐にもってきたつまみをその、男狐のそばに置いた。


ゆっくりと音を立てておき、男狐はお猪口で酒を飲む。

男巫はそのまま、その男狐のことをじっと見つめる



男巫「………あの、稲荷様」

男狐「……む?なんだ…?」

男巫「………先程お話して頂いた、人間の娘さんを助けに行かなくてもよいのですか…?」

男狐「……」


………その、人間の娘は。
紛れもなく……めぐみではなく、癒乃華なのだろう…。




男狐はいったんお猪口に口をつけ飲む。



男狐「……ぷは…
………なんだ?……さては貴様この俺に人間の小娘などの子守をしろっというのか…?そんなの…俺は冗談じゃないぞだれが人間の小娘なぞにこの俺が……」

男巫「……いえ、違いますよ稲荷様……
ただ私は…貴方のような幸福をもたらす妖狐である稲荷様が、人助けをしなくても良いのかと……」


男狐「ふむ、そうか……まあ、確かに俺は何処ぞの凶悪妖怪共とは違い…
逆に人間に厄ではなく、幸福をもたらす狐ではあるな……
だが、しかし……そのこととはこの世界では無意味なのでは?」

男巫「……確かに、それもそうですね……
けれど稲荷様……

なんだか……あの娘さんのことを多少は心配しているのでは?」

男狐「……っ!なにぃ?!」

男巫「……なんだか私にはそう感じます…稲荷様少しは素直になられては?」


男狐「………ふ、馬鹿をいうな……いくら善の狐妖怪とはいえ、だれが人間の小娘などに現を抜かすか……
……まあ、しかし……

___少しはあの小娘のことがあれからどうなったかは、気にはなるがな…」

っといい。何やら笑みをみせる。


男巫「……」

男巫はその様子を見つめる。


一体この稲荷っという男狐はいったい何を考えているのか……



まだ、謎であった………。

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.19 )
日時: 2016/03/24 22:28
名前: みけ

……そして、一方癒乃華が、走って……夜ぐらいになったその頃。



癒乃華「……はぁはぁ」

癒乃華は息を切らしていた。

切らしながらもゆっくりと走る。

そして、探していた村がようやく見えた




癒乃華「___っあ!む、村だぁ!?こ、これでやっと!!」

……とホッとし村を見つけて安心していたが……。







____その時!!




(___ズッバアアアアア!!)
癒乃華「___っきゃあああああ?!?!」



___突然っと、癒乃華の目の前で何者かが土の中から舞い上がってきた。





その、舞い上がってきた奴は。




そう、あの妖怪____。








____土蜘蛛(つちぐも)≠セ……!




癒乃華「__な、なに?!」

怯える癒乃華。




土蜘蛛「……俺の名は、土蜘蛛(つちぐも)……、
女と子供を病気にさせて食するっと言われて恐れられていた妖怪だ…」

癒乃華「___っえ?!」


土蜘蛛「だが……人間の娘よ、安心しろ……
俺は食するっと言っても性的な意味でだ、貴様を今からこの俺が土蜘蛛の能力で食すッ!!」




癒乃華「___えぇ?!?!」


まさかの言葉をつきつかれた。


癒乃華は、今まさに見ず知らずのイケメン妖怪__土蜘蛛に犯されてしまう!?

やばいっと思い、癒乃華は逃げようとしたその時___!



癒乃華「___っきゃあああああ?!?!」



どこからか、蜘蛛の糸が舞い上がってきて、癒乃華の体に巻きつき捕える



その糸は、接着力が強くて中々振りほどくことも逃げることもできなかった。


癒乃華「___ぐっ?!ふ…!」



どうしてもジタバタっと暴れて身を解こうっとするが無理であった。


完全に蜘蛛に捕獲された獲物の蝶のようであった___。




癒乃華「___いやぁ、ああああ!!///」


完全に逃げられず、緊急事態!!


そして、土蜘蛛はこちらまで何時の間にか這い上がってきた



癒乃華「___っひ?!」


完全に蜘蛛である。
いくらイケメンな人のような男であれ、行動は蜘蛛そのもの。

やはり、化け物だ____。






土蜘蛛「くっくっく……人間の娘よ、中々いい声で泣くじゃないか…
俺はよく泣く獲物の方が生きがあっていい、唖々……貴様をこのまま直ぐに食べてしまいたい……」

っといい、癒乃華の頬を……レロォっと舐めてきた。


癒乃華「___っっひやああああ?!///」



身動きができなく糸で拘束された状態で舐められる。

まさに、蜘蛛に捕獲されて今にもその蜘蛛に食われそうになっている蝶そのものの光景であった。

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.20 )
日時: 2016/03/24 23:00
名前: みけ


土蜘蛛「くくく……どうだぁ?怖いかぁ?」

癒乃華「ううぅぅ〜……////」

土蜘蛛「それじゃあ……もう、食ってやるか…」

癒乃華「……へ?//」


そういい、土蜘蛛はふところからビンビンに勃起したち○こを出させた


癒乃華「___っひ?!///」

それをみてびっくり。


土蜘蛛は意地悪な顔をして舌舐めずりをする。

土蜘蛛「どうだ?人間の娘よ……俺のデカイだろ……?
今からこいつをお前の中に挿れられるんだぜ……?嬉しいだろ?
なんてたって……イケメンな男に犯されるんだからな〜…
こんな夢のようなことは、この世界でしかできねぇんだぞ?」

癒乃華「いや…//あ!……う、嬉しくなんか…!」

土蜘蛛「嘘つけ……だったら、ここ……なんでこんなにも濡れてんだ?」

そういい、何時の間にか癒乃華の下半身に手を伸ばし、パンツの間に指をいれて、マ○コを触った。

(___くちゅ…)
癒乃華「___あっ!//」

そして、そのまま……マ○コを指でゆっくりとなぞられる……


そうしながら、土蜘蛛は意地悪な顔をして耳元で囁きながら攻める

土蜘蛛「……ほらぁ、本当にここ…こんなにももう濡れてるだろ…?
……たく、こんなにも塗らさせやがって……
いくら、イケメンな男っつっても…相手は化け物なのに…そんな化け物相手にこんなことされて発情するとか…お前ってとんだ、いやらしい女なんだな〜……」


癒乃華「いや…//あっあぁ……//」

身をフルフルっと震わせる。

土蜘蛛の手付きは、中々上手く……
体の芯までゾクゾクっと響き渡るほどの快楽。


あまりのうまさに行きが上がり、股間が痙攣してしまうほどだ。



___癒乃華はまだ知らなかった……。


ここにきたばかりだからこそ、わからない……そう、それは。




____ここの世界にいる男(人外)共は……
みんな美形ばかりが多いだけではない。

そうそれは……ここにいる男共は、基本的にみんな性行為のやり方が中々上手い。
つまりは、テクニシャンであり、痛さなどはなく、至って気持ちいい快楽セ○クスのみに楽園世界であった。

どこぞの人間の男よりも上手く、つい虜になってしまうほどの手際い。


美形+テクニシャンであるからこそ、どんな女性でもイチコロだ。


しかも……何回も中だしされても完全に妊娠回避&性病も回避できる。


まさに、女性からには楽園世界な感じのイケメンパラダイス&淫らなセ○クスパラダイス逆ハーレム世界なのであった。




___めぐみに続き、ここの楽園世界に癒乃華までもがきてしまい


今まさに___それを味わうところだった!




癒乃華「あ…//ああぁ……//(う、うまい…//こ、こいつ……化け物のくせになんでこんなにもうまいの…?!)」



そう思うと……
一瞬土蜘蛛はくすっとあざ笑う



土蜘蛛「……貴様、いまなんでうまいんだっと思っただろ?」

癒乃華「……え?//」


土蜘蛛「やっぱしな、わかりやすい奴……
そんなの当たり前だろ?……なんたって俺は化け物だからな、
しかもここの淫らな世界の……な?」


癒乃華「……っ///」

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.21 )
日時: 2016/03/25 21:54
名前: みけ


土蜘蛛「さて…そろそろ本当に挿れか……」
「___っあ?!//」


……そういい。
土蜘蛛は癒乃華の中に挿れてきた。

(ずぷぷ……)
癒乃華「___あ、ああああ///あっああ…///」

土蜘蛛の巨根ち○こがマ○コの中にどんどんズブブっと入っていく。

癒乃華「んはぁ…//あ…ああぁあ…///」

……ゆっくりと、ゆっくりと……
じわじわ感じさせられながらも挿れられる。


そしてそれがようやく全部入った


癒乃華「___っあ!!///」

マ○コの中に無理矢理っと大きなチ○コが押し挿れられて、
なんだか変な感じがした。

マ○コの中はギチギチっときつくなり、相手のち○この形や硬さがはっきりとわかる



癒乃華「あ…//あっはぁ…//ああ…//」



それは不思議と………
全く痛くはなかった…………。




むしろその逆に……



___とても心地よく気持ちの良い快楽の感覚であった……


今にも早く、攻められたく仕方ないぐらいの気持ちの良さ。




土蜘蛛「はぁ…///ほらぁ、見てみろよ……
全部……入ったぜ?お前の中にな………」

癒乃華「あ……//あぁ…///」


土蜘蛛「さて……もう動いてやるか…」


そして………


土蜘蛛は動き始め、ズブズブっと相手の中を突きだし激しく犯した。


(___ズン!ズン!!)
癒乃華「___いあ?!//あっ____!///あっあああ!!///」

そのガチガチに勃起させた巨根ち○こにマ○コの中を激しく突きあげられ
全身に痺れるような激しい快感が走っていった___。


「___あ!//あっ!//あああああああ!!///」


それは本当に本当に………

夢中になりそうな程の凄まじい快楽であった……。





土蜘蛛「はぁ…!はぁ…!///
___どぉだあ……?気持ちの良いだろぉ?もっと俺にヤられたいだろぉ?」

癒乃華「あっあっあああああああ////」


土蜘蛛「この俺にもっとされたいのならば、もっとしてくださいっとおねだりしてみろっ!もっとこの俺にすがりついてみろ!人間の娘!!」


癒乃華「いやぁ…//あっ…//む、むりぃぃ……///」


そう…激しく揺すぶられて、中をもう無我夢中にぐちゃぐちゃに犯される
頭の中はもう何も考えられない程に真っ白になり…なにがなんだかわからなくなっている。



ただ、犯されて喘ぎ泣くだけしかできなかったのだ___。



土蜘蛛「なに…?無理だとこの小娘……
人間の分際で生意気言いやがって……
よろしい…それなら、貴様がこの俺に縋りつくまでずっと犯し続けてやる
いいな……?覚悟しろよ……人間の小娘よ……」



癒乃華「いやぁ…//ああああ……!///た、たすけてぇ…///」


土蜘蛛「……ふ、助けなどくるものか……!
ここをなんだと思っていやがる?
ここは法律も何もないただの無法地帯の弱肉強食の淫らな世界__淫種爛漫界だぞ?!……貴様はこの俺にこのままずっと犯され続けられるだけなんだよ!!」

癒乃華「いやぁ…//あああ……///」

土蜘蛛「嫌じゃないだろぅ……
____ほらぁッッ!!」
(___ズブゥン!!)
「___ひぃ?!///」

……っと、突然に無理に押し上げられるかのように……
思いっきり中をグンっと押し突かれた。


Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.22 )
日時: 2016/03/25 22:23
名前: みけ

そして……

土蜘蛛は意地悪そうに耳元で囁く………。


土蜘蛛「……分かってるんだぞ…?本当は…この俺みたいな美形に犯されて……喜んでるんだろ… ?この変態女が…!」

癒乃華「あ……//あぁぁ…///」

土蜘蛛「…それに、こうされてるのに関わらず……
全く全然痛くはないだろぅ…?むしろ、気持ち良くて仕方ないだろ…?
ほらぁ…素直に言ったら、ご褒美にいっぱい…イかせてやっからな…?」

癒乃華「あ…//あぁ……//あふ…//」


身を震える程の強くて激しい快感___。

少しでも許そうっと気を落としてしまうと……
相手の思うがままに…いちころに堕ちて…虜になってしまいそうだ……。


そう__これこそがこの世界の恐ろしくも凄い魅惑の人外イケメン達なのであった……。

やはり相手は人間ではなく化け物だから、人間を堕とすのが上手いのだろう……。




癒乃華「あ……//あああ……//」



土蜘蛛は……問答無用に、再びまた腰を動かした。


ズブズブっと今度はゆっくりめに降り続け、じわじわっと感じさせる


土蜘蛛「_ほらぁ…」
__じゅぷ…
癒乃華「_あっ!//」
土蜘蛛「__ほらぁ…!」
__じゅぷぅ…
癒乃華「__あぁ…//」
土蜘蛛「___ほらあッ!!」
__じゅぷぅぅ!
癒乃華「___ああああ!!///」



どんどんど攻める力が強くなる…。
土蜘蛛はほらほらっと言葉攻めをしながら癒乃華をねっとりと濃厚に犯すのであった___。



それをやり続け……しまいには。



「__あ!//ああああ//もぉ…むりいいい!///」
じゅぷじゅぷ…じゅぷ…
土蜘蛛「ほお……もう限界かぁ?もうイってしまうのか?小娘よ…?」
癒乃華「うぅぅう…!//もう、イきそう…//あっ!//」

土蜘蛛「ふ……よろしい……ならばイってよい…」




……土蜘蛛はそういう。


そして………。


「あ__あぁ!//」










『____あっああああああああああ!!!!////」



限界か達し___イってしまった。



もちろんのこと、土蜘蛛もイき放ち、癒乃華の中に射精をした

土蜘蛛「___っぐ!!//」






お互いにイキ放ってしまった……。




「はぁ……はぁ…///」





息を切らす癒乃華………。



まさか、妖怪相手に犯されたうえ……イってしまったとは……。



しかし……それだけではなかった。






土蜘蛛はまだ息を切らす癒乃華の耳元でまたにやけながら意地悪な表情でそっと囁いた____。








土蜘蛛「……人間の小娘……まだ終わってはいないぞ……?
まだまだ貴様にはたっぷりと犯してやるからなぁ………」



っといい……まだまだ癒乃華を……



犯しまくったのであった___。

あの絶頂するほどとろけてしまいそうな程の快楽を___
癒乃華は……たっぷりと味わせられたのであった___。









_____そして、癒乃華はやっと……



この世界の恐ろしさっと楽園を……知ってしまったのであった____。

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.23 )
日時: 2016/03/25 22:44
名前: みけ

___そして、何十分か後……


例のあの男が今頃ながらやってきた………。




?「____全く……もう犯されたんだな…
あれ程気をつけろと言ったのに…このうつけ者が!!」

っと、いって…
罵る男の声………。



ふっと見てみるとそこには………。





あの時自分を助けてくれた……けど、妙に冷たいあの男狐がそこにいた。




癒乃華「____き、狐?!?!」


起き上がり大声をだし吃驚する。






稲荷「……おいおい、狐って……そんなへっぽこそうな呼び名はやめろ……!俺は、白狐(しろぎつね)の稲荷白斗(いなり.はくと)だ__!!」


っと……ようやくその男狐は自分の名を口にした。


癒乃華「白狐……?ってか、本名あったん?!」

稲荷「あるに決まってんだろ!!アホか?!この小娘が__!!」


なんともまた、キツイ言い方だった……。



そうしてると……
後ろからもう一人の……



男巫がきた。





稲荷「……全くお前という奴は……
あれだけ注意したというのに……
まぁ、いい…これで貴様もようやくここの世界がなんたるか…っと恐ろしさを己の身にしっかりと刻み込んだからようやく理解はしたであろう?」


癒乃華「う……うん」

稲荷「よし……それでは行くぞ……」


癒乃華「……え?何処に……?」

稲荷「貴様…何とぼけている……
行くと言ったら貴様を今からこの俺がお狐のいるところまで連れていくのに決まっているだろう__!!
わかったになら、ちんたらしてないでとっとと行くぞ!!」


癒乃華「___っあ?!」


そういい……稲荷は癒乃華の腕を無料化掴み強引にそのお狐のいる城まであの男巫と一緒に向かったのであった____。

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.24 )
日時: 2016/03/30 00:09
名前: みけ




____それからというものの……


癒乃華は、あの…お狐がいるとされる屋敷にいった。


そこに主にお狐と孫六がいて、
癒乃華は……今までのことを全て語ったのであった___。





お狐「……ふむ、なるほどな……
つまりは、お主はその祠に吸い込まれた挙句呪蜘蛛に襲われそうになったところ……復活仕立ての呪蜘蛛はまだ妖力はなく人間であるお主でもどうにか弾き飛ばすことはできたものの…気を失い、目を覚すとここの世界にきた
そこへ様々な妖怪にあい、白斗にもあい、そしてついに土蜘蛛っという妖怪に犯され、終えたら白斗とそちらの男巫に連れられてここまで来たっということじゃな?__癒乃華よ…」


癒乃華「……は、はいっ!」


お狐「ふむ…そいつは中々大変なことになったのぉ〜……」


癒乃華「……え?」


お狐のその言葉をきき、癒乃華は唖然な顔をし少し驚く。

なんだか、嫌な予感がした……




お狐の横に壁越しに座って煙管を吸って履き……
孫六が済ました顔で語った。


孫六「……貴様、その祠に封印されていた妖怪が復活してしまいお前を襲ったその妖怪の名は呪蜘蛛っといったな……?」


癒乃華「……は、はい…」


孫六「……だったらもう分かるな?」


癒乃華「……へ?」

孫六は……また煙管を吸き履き……
まるで癒乃華を怯えさせようとしているかのように表情を黒くし……
話す…………



孫六「____その妖怪、また貴様を襲いにくるぞ……?」

癒乃華「………へ?」




まさかの言葉であった……。



一気に空気が凍った___。



とてつもなく緊張感に包まれる雰囲気………。






癒乃華「……あ、あの……また襲いにくるってどういうk…」
稲荷「___そのままのことだ」

突然っと稲荷が口を出す。



稲荷「……その、呪蜘蛛っという妖怪は……大昔……平安時代に封印されたっと言われる伝説の妖怪だ___
……なにも、その呪蜘蛛という妖怪は…何十人、何百人ものの人間の死者を出した凶悪妖怪___」

お狐「……しかも、なぜ呪蜘蛛はそんなにも人間を襲い殺すかというと……
その呪蜘蛛っという妖怪は…全ては蜘蛛の怨念で出来上がった呪いが元となり…何時の間にか出来上がってしまった妖怪じゃ……
ほれ、蜘蛛は決して殺してはいかんっと聞いたことあるじゃろ?
あれはこのことでもあったんじゃ……」

孫六「蜘蛛は…虫の中でとても恨み強く必ず呪いの仕返しをする者と恐ろられていた……だから、昔の人は蜘蛛を殺す人は少なかった……
しかし……実際蜘蛛を殺す数はむしろ逆に多かった__
人間共は全く蜘蛛にたいし恐れなど感じずそのまま出てきた蜘蛛は次々に殺され続けられた…その数は何百匹や何万匹っと圧倒的に多かった
その結果………今まで殺され続けられた蜘蛛達は人間に恨みや怨念などを残ししんでいった蜘蛛達の呪い(怨念)が元となり___凶悪妖怪_呪蜘蛛_が出来上がった………」


癒乃華「……」

孫六「しかもその妖怪、呪蜘蛛は死んでいった蜘蛛達の怨念により動き、
次々に人間共を無差別に食い殺していった………
それは想像を遥かに超える程の大人数の人をな……」


癒乃華「………」



お狐「……しかも彼奴はもはや人間への恨みしか持っていない…
どう足掻こうが、もだこうが、何を言っても無駄じゃ…やつは人間への恨みと憎しみしかなく人を食い殺すことにしか脳がなくなった哀れな凶悪妖怪じゃからな……しかもその封印された呪蜘蛛がなんらかの影響によって解かれ
蘇りさせてしまった…しかもお主は狙われた、もう逃げることなぞできぬ状況にさらされてしまった……しかも、ここにいる蜘蛛妖怪では上級っとされる男郎蜘蛛の孫六とは互角…どうあがいても勝ち目がなさそうな凶悪妖怪にお主は目を付けられてしまった…もはや、逃げ道などはない…」


癒乃華「……そ、そんな…」


完全に絶望の果て……


一体どうすればいいのか…分からない危険な状況



Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.25 )
日時: 2016/03/30 00:48
名前: みけ

癒乃華「__そんなっ!?わ、私はどうしたらいいんですかッ!!?」

っと……恐怖と不安の感情を大にして叫ぶ

すると…………。


稲荷「___大丈夫だ…安心しろ…」

っと、突然にあのえらく冷たかったあの男が癒乃華を安心させるかのような暖かい声で囁いた……。


癒乃華「………え?」


その声をきき、一旦落ち着かせ唖然な顔で稲荷を見つめる


稲荷「……貴様は、確かにあの凶悪妖怪呪蜘蛛に目を付けられた…
奴はいつ完全に復活し襲い掛かってくるかは分からない……
それに…襲われるのはなにもお前だけではない、ここの世界に迷い込んだもう一人の人間もだ…」

癒乃華「__!?」


そう、それはこの物語のヒロイン(主人公)っとされているめぐみであった……





お狐「そうじゃな…めぐみも人間な訳じゃ…
やつがこの場所をわかれば標的なぞ誰構わず人間っというだけで襲ってはくるな…それに問題なのがそれだけではない、奴が好き勝手に暴れられたら…
人間界はお終いじゃ…」


孫六「まぁ、そうだな…やつの呪いはとてつもなく大きい
ちょっとやそっとじゃ…中々済む問題ではないからな……」


お狐「うむ…そういうわけじゃな………
っということで…癒乃華よ…」



癒乃華「___っはい?!」





お狐「…お主は色々と命が危ういし…この世界のことはまだ分かってはないようじゃからな…呪蜘蛛関係なく、お主ただ一人を野放しにするのは危険じゃ…っということじゃから…癒乃華よ、お主はちと、そちらの妖狐である
稲荷白斗の神社に居座わせてもらうってのはどうじゃ…?」


癒乃華「……へ?」





お狐のまさかの言葉……。



その言葉をきき、一瞬稲荷は噴き出す


稲荷「__っぶ!?!?」


そして吹き出した稲荷は、素早く立ち上がりお狐に指をさした





稲荷「___おい!!?またぬか?!お狐!!!」


お狐「む……?なんじゃ?」


稲荷「何じゃではないッ!!なぜこの白狐の稲荷白斗様がこの何の力も役にも立たぬ!軟弱な人間の小娘の面倒なぞみなくてはならぬかッ!!?」


孫六「なんだ…?白斗よ……?照れておるのか?」

っと突然っと孫六は稲荷を煽る。


稲荷「っな?!何を言っているんだ貴様?!?!
この俺が軟弱な人間の小娘如きに照れるわけがないだろう?!」

孫六「……っと、いいつつもなんだが照れているようにも見えるが…?」

更に煽りにやける。

完全に稲荷をからかう様子。


稲荷「だから違うともうしているだろう?!プライド高き男狐妖怪であるこの俺が現を抜かすものか!!勘違いをするでない!!この蜘蛛男がぁ!!!」


孫六「はっはっは!!蜘蛛妖怪頂点に立つ男郎蜘蛛様のこの私に向かってただの蜘蛛男呼ばわりとは…!こいつは中々相変わらず恐れなど知らぬ口だけが達者な狐男ちゃんだなぁ〜?そこまでしてこの私と力試しをしたいのか?ええ?!」


稲荷「おお?!やってやるぅ!!!貴様を倒すまで一体どれ程この時を待ち望んでいたとは!いいか?この蜘蛛男!!いくらこの俺がお狐の下っ端妖狐っとはいえ、私も上級だぞ?!この私が操る狐火で貴様のその腐った根性叩き潰してやるッ!!!」


癒乃華「……えっ?!」



その二人の争う様子をみて、なんだか一瞬違和感を感じた。


Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.26 )
日時: 2016/03/30 01:22
名前: みけ


孫六「ほぉ〜?そうかい?なら、試して貰おうかぁ〜?
貴様にそのちっぽけな炎でなぁ〜?なぁ?き・つ・ね・ちゃん…♪」

稲荷「き、貴様ぁあああ?!?!いいのかぁ?!後悔しても遅いからなぁ〜?このクソ蜘蛛がぁー!!」

っと、いがみ合い睨み合う……。


この光景をみて、男巫も癒乃華もドン引き。


癒乃華「あ……あのぉ〜…?あ、あれは一体……?」


お狐「まぁ…気にするでない…彼奴らはいつもああなんじゃよ…
まぁ、喧嘩するほど仲が良いっということじゃな」


癒乃華「は、はぁ…」



などと言い交わすが………。






すると突然にそこへと出入り口の扉が開いた




ガラッととを開け入ってきたものはそれは____










「___お狐さん!!この世界に迷い込んだ人がもう見つかったってほr…」


そう、それは……




めぐみであった……。



「___!?」


癒乃華「___!?」



両者共に目を合わせ気がついた___。

そして流石の睨み合いの喧嘩をしていた孫六と稲荷も一旦喧嘩を止み
こちらに目を向けた。




「……」

癒乃華「………」





なんだか変な不思議な感じになりながらも……

お互いに無言で目を見つめ続ける……。


するとそこに空気を読み、お狐さんが口を開いた






お狐「__めぐみ、丁度いいところにきた…!
今ここにいるこの娘が…お主っと同じようにこの世界に迷い込んでしまった一人の癒乃華じゃ…
そして……癒乃華よ、あの子がお主よりも先に迷い込んだ人間の娘のめぐみじゃよ…
二人とも、今後とも何かあるかもしれんから、仲良くしてくれよ…」

っと、お狐さんは私(めぐみ)っと癒乃華っという子にそう聞かす。


「……」
癒乃華「……」




そして……めぐみは近づき、そっと癒乃華のそばに座った



そして……すっと手を差し伸べる










「………私がこの世界に一番初めに迷い込んだ者のめぐみ___!
色々とこの世界では大変なことが起きやすいし、様々な人外に襲われてすっごく恥ずかしい目に会うかもしんないけれど…
でもめげずに頑張って行こうね!!そして……
これからもよろしく!!____癒乃華ちゃん=I!」


っと、笑顔でいった。

癒乃華「___!!」

その笑顔、その言葉を聞き……
ようやく同じ人間の女子がいたことに安心感と喜びが芽生え…
ほっとなり暖かい気持ちになった。


その差し伸ばされた手は握手だと分かった。



癒乃華はその笑顔で差し出された手を受け取った





癒乃華「はい___!よろしくお願いします!!
____先輩=I!!」





………っと、癒乃華も笑顔で元気良くいった。


めぐみのことを先輩っと呼ぶ。


それはなぜかと…


見た感じが明らかに自分よりも年上に感じるのと……
それと同時に、自分よりもこの世界にきたものだからっという意味であった。





さて……これから毎日大変なめに会うのはなにもめぐみばかりではなくなった。


この世界に新たに迷い込んでしまった犠牲者……




いや………。






新たなもう一人のヒロイン≠チである癒乃華……



めぐみの次の第二ヒロインっとなった彼女は……


稲荷の神社に居住まい、そしてめぐみっと動揺
様々な人外イケメンに襲われ、犯されの毎日___。




めぐみっと同じの、ラブコメで、ドキドキのイケメン逆ハーレム生活及び
人外イケメンに犯される非現実的なセ○クスパラダイスな毎日を

この彼女も過ごすのであった____。



もちろんそれは………。





元からいたヒロインの先輩であるめぐみっと一緒に仲良く





そういう日常を当たり前のようにと過ごすのであった_____。






___END.

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.27 )
日時: 2016/03/30 01:59
名前: みけ

はい!第一話を完結いたしましたッ!!

今回の新シリーズは、元からいたヒロインのめぐみだけかと思いきや!?
新たなヒロイン(第二ヒロイン)っということで、癒乃華ちゃんを登場させました!色々っとやらかしちゃいましたが……どうだったでしょうか……?

今回のこの鬼灯神隠しは……
タイトル通りの逆ハーレム楽園化天国、イケメンパラダイス、
人外イケメンマニアック非現実的性行為、完全避妊避性病の完全チート性行為やりたい放題淫行祭世界、完全に淫らに包まれた世界、ギャグやネタも包む、どちらのヒロインも逆ハーレム状態ラブコメMAX、完全に恋愛心がある人外男たち、人間の男などいない、ただ単に騒がしくも楽しいラブコメ日常、完全に無法地帯(露出魔大勢、変態大勢)、ドエロで変態でワイワイ楽しいイケメンパラダイス淫種爛漫界、全てまとめると………

こまけぇこたぁいいんだよっ!!≠チと言わんばかりのなんでもありな世界観です、はい。

……でも、メインキャラとの恋愛エピソードは至って純粋で普通です((
ラブコメは楽しくワイワイ、ヒロインが異常にイケメン人外にモテモテなだけの完全なる逆ハーレムラブコメ要素100%楽園化天国です。
しかもそれがヒロインWでなっています((

いっそのこと、一夫多妻………ならぬ一妻多夫っという設定に…(((




……まぁ、それはともかく……


この鬼灯神隠しっという物語はただ人外イケメンに犯されるだけではなくこういうおばか系楽しいラブコメ逆ハーレム物語になっております!

それでも良いっとおもうお方はこれからもお願いします!!


ここまで読んでいただきありがとうございました!!!

……それでは、次回へと。

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