官能小説(オリジナル18禁小説)

【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~
日時: 2016/01/27 23:42
名前: ミケ

どうも、人外男子に犯される系を書いてたあのミケです((
帰ってきました、人外系小説!w

前のを見ていただけられた方にはご存知でしょうがそうですあのシリーズのですっ!
この小説では……今まで出てきてなかったのも出させます。

ちょくちょく一人ずつ出すのはなんかもうめんどくさいので((←おい!
なので、一気にもうメインキャラはすでにでている設定にします。
まぁ…鬼灯神隠し2っという続編で考えて下さい。

内容は至って変わってない…
ただヒロインが人外男子(イケメン)に犯される女性向けエロ物語です。
普通にラブコメ逆ハーレムもございます。
ヤられても人外っと人間…しかもこの世界では…どうあがいても
子供も性病もできない、気持ちいい性行為だけのセ○クスパラダイス的ななにか。だがしかし…本当に子供ができないわけではない。
この世界にルール通りにすればできないこともない…っというお決まり。
まぁ、色々とぶっ飛んでる物語です。


※注意、ルール
・女性向け
・人外は全員イケメン、美少年設定
・ドM向け、淫乱向け。
・逆ハーレムラブコメ要素100%
・ギャグも入ってます
・性的表現強いレベルです
・更新は早かったり遅かったり、遅かったり早かったり
・アンチ、中傷、荒らしはご遠慮下さい。
・↑これら全てがOKっていう人のみお願いします


・そして最後に……
この物語に出てくる人外は……
妖怪、幽霊、妖精、精霊、モンスター…などの様々な人外男子がでてきます


……それでは……

本当にこれら全てがOKっていう人のみお願いします

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Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.8 )
日時: 2016/03/09 22:53
名前: みけ

ありがとうw

……それでは、始めます!!









____鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~


第一章【__淫種爛漫界に迷い込んだもう一人の犠牲者?】









___現在…7月の真夏の日……。




蝉がうるさいぐらいにミンミンっと鳴く。







そこに、この物語のヒロイン(主人公)であるめぐみが……


孫六さんの店でかき氷をもぐもぐっと食べていた。





「……あっつぅ〜……」



などダラダラしながら愚痴る。


そこに雪波(ゆきや)と猫助(ねすけ)も一緒に座ってはかき氷を食べる。





猫助「はぁ〜……今日はマジであっちぃ〜よなぁ〜……」


雪波「あうぅ〜……頑丈な僕でさえもこの暑さはなんだか溶けてしまいそうです〜……」



っと、二人を同じことをいいつつ……気だるそうにもぐもぐっと食う。






猫助「なぁ〜……孫六の兄貴ぃ〜!クーラーぐらいはつけようぜぇ〜……」


っと孫六さんにいった。





孫六さんは後ろの席にお狐さんといっしょに座って同じものを食べてた。




孫六「何を言ってんだ猫助…このぐらいは我慢しろ、かき氷は食べさせてやっているだろう?」



猫助「えぇえ〜……んなこといってもよぉ〜……」


っと愚痴る。





孫六「わがままをいうでないッ!」


っと、駄々をこねる猫助にそういった孫六であった…





お狐「はっはっは、まぁこの蒸し暑しさじゃぁ猫助が駄々をこねるのも無理はないのぉ〜…に、してもこのかき氷美味いのぉ、良い氷でも使ったのか?」


孫六「おおっ!そうだお狐!!実はなぁ〜…この氷は雪波から貰った雪男特性の氷なんだっ!!おかげさまでかき氷を食べにくる客がじゃんじゃんくる!!」


お狐「ほぉ〜それは良かったの〜、流石は雪男の雪波じゃ」




雪波「……い、いやぁ〜///」


お狐さんに褒められて少々照れる雪波。



「確かに流石は雪男だな、雪波のおかげですごく美味しいかき氷が食べられるよっ!ありがとう!」

っと、私は雪波にそうお礼をいった。




すると……






雪波は唐突に反応して、頬を真っ赤に染め、目をキラキラ輝かせて歓喜していた




雪波「__め!?めぐみちゃんッ!?///ぼ、僕を褒めてくれるのですねっ!!僕凄く嬉しいですうぅぅ〜!!///」


「___っえ?!」



雪波「もっと!もっともっと僕を褒めて下さいッ!!///喜んで下さいッ!!//
そして僕を貴方の婿にしてくださいいぃぃいいいい!!////」


「__えっ!?えぇぇええええ!?!?な、なんか途中変になってるぞっ?!」




猫助「___っけ!!一生やってろッッ!!」




なぜだか……唐突にメロメロになって私にアピールしてくる雪波に…
その光景をみてなんだか不機嫌になり少しひねくれる猫助であった。




孫六「……ん?どうしたんだ?猫助……?
もしかして嫉妬でもしているのか……?」
っと、にやけながらからかう孫六さん



すると猫助は過激反応をし。素早く立ち上がり真っ赤になって孫六さんに言い放った



猫助「__っな!?な、な、なんでそうなんだよッ!?///孫六の兄貴ッ!!
お、俺は別にめ、めぐみのことなんてこれっぽちもッッ!!///」


孫六「ふぅ〜ん?……に、してはすっごく顔が赤いではないか?のぉ、猫助よ……」


猫助「だ、だだ、だからちっげぇーつーの!!////」




などのいつものツンデレ猫助に、ドSになる孫六であった……




そうやって息を荒げていると……………












「__めっぐみぃぃぃ〜!!」
っと誰かが私の名を叫び入ってきた。




そこにいたのは………






赤耶(あかや)であった。






猫助「___っげ!?あ、赤耶!?」



猫助の最もと苦手な奴に会い、気まずい顔をする猫助。




そして赤耶はそのまま笑顔でめぐみのほうに向かい


隣の椅子に飛び移り抱きついてきた。







赤耶「___ニーハオ!めぐみぃぃぃ〜!!
会いたかったよおぉぉ〜!!///オーアイニィ〜///」

っといってスリスリっとしてきた。


「うわぁ!///わっわわわ〜!!///」



ひたすら猫のようにベタベタする赤耶、それを見た雪波は不機嫌そうに嫉妬する顔をし、猫助は…指をさして怒鳴った。





猫助「おいこらぁ!!赤耶てめええええ!なにしにきやがったああああ!?!?」



息を荒げて怒鳴り散らす猫助。


その声に気づき猫助のほうに向く



赤耶「ん〜?あっ!なんだ…猫助もいたアルか…」

っとジト目をする




猫助「いたか……って!居たわああああこのボケェ!!
……てかなんでてめーがここにきたんだよ!?まためぐみを汚い手で奪うつもりか?!ああ?!」




赤耶「はぁ〜?そんなわけないネ〜!僕はたまたま仕事が早く終わったからめぐみに会いにきたアルゥ、分かったかヨロシイ?」



猫助「うるせえええええ!!
今日という今日は決着をつけてやる!!とっとと表にでやがれええええ!!」





っと声を荒げると……






?「まぁまぁ、そんなこと女の子の前でいうことじゃないよ〜?
女の子が怖がっちゃうでしょ〜…」



っと、聞き覚えのある声が私の後ろから聞こえてきた


そして………





ウェッカ「……ねぇ〜ハニー////」
っといってめぐみに後ろから抱きつきスリスリっとしていた



そう、その声はウェッカだった。

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.9 )
日時: 2016/03/09 23:59
名前: みけ

「う、うわあああ!??///ウェ!?ウェッカアアアア!?!?///」

びっくりして声を上げる


猫助「て、てめえええ!?い、何時の間にそこにいやがったああああ!?」



今度はウェッカに指をさして怒鳴る。



ウェッカ「……ん?さっきからここにいたはずだけどぉ〜?」


猫助「……え?そ、そうだっけ?」


声を鈍らす猫助。

そしてウェッカはめぐみを抱きしめたまま…





ウェッカ「それよりもぉ〜……君さぁ、ダメじゃないかぁ〜
女性の目の前でそんな汚らしいこといっちゃ〜」


猫助「うっせえよ!!おめーのとこだって俺異常にも汚い言葉使う野郎いんじゃねぇか!!」


っと、息を荒げて言い返す。



確かに西洋魔道館にも猫助異常にも汚い言葉を使う男はいた。

それは狼男のウルフ・リヴォニアであった。

カリスマ性の欠片もないような不良妖怪である。




ウェッカ「あ〜……ウルフのことねーまぁ確かにウルフは汚らしい言葉を使うね〜、まぁ彼のことはもう諦めてるサァ」


猫助「って!諦めんじゃねぇーって!!」


と、ツッコミをいれる猫助であった……。






そしてウェッカは何気にめぐみの食べてたかき氷に目をやる。






ウェッカ「……ん?なんだいこれは?かき氷……?
ずいぶんと庶民くさいかき氷食べてるね〜ハニ〜」



っと、庶民をなかにするようなことをいい、それを聞いてた

孫六と雪波は一瞬カチン__!っと怒りがきてた。



けれど、気づかずウェッカは話進める



ウェッカ「ねぇねぇ、ハニー!そんな庶民くさいかき氷なんか食べてないでぇ〜早く西洋魔道館にきなよぉ〜///そんなかき氷なんかよりももっと良いゴージャスなかき氷が食べられるよ〜!
毎日贅沢三昧!優雅にセレブな暮らし!お金に困らないし〜
西洋魔道館にいる男共はめっちゃいいよ〜///顔面偏差値高レベルのイケメン!大量の淫魔執事にゾンビ!そして四大西洋妖怪!
好きな男をとっかえひっかえできるんだから〜!
それを許す旦那様は僕だけだよ〜///だからね?ハニー!
僕と早く結婚しちゃおうよ〜///」


っと、何時もながらのアピールをしてくるウェッカだった。




猫助「……たくぅ、こいつは……めぐみを変に誘いやがって〜……」


っと少々腹を立ててた。





雪波「まだ諦めてなかったんですか?ウェッカさん」



っと、なんだか不機嫌にいう雪波



ウェッカ「もっちろん!!この僕がそう簡単には諦めるわけがないサァ
どう足掻こうが絶対にハニーは西洋魔道館のものにしてみせるんだからぁ〜!!」


っと、ノリノリにいった。



それを聞いてた赤耶は………





赤耶「ちょっとぉ!!なにいっているアルか!!?
そんなのダメに決まってるアル!!めぐみは絶対に誰にもわたしたりしないネッッ!!」



っとくっつきながらも感情的にウェッカに怒鳴り散らす赤耶。




ウェッカ「そんな独り占め〜なんて考えはよくないサ〜!
物事はもうちょっと楽しく楽観的に考えようよ〜
これも、好きな人に良くしたいと思う気持ちが大切だよ〜
そうだろう?あ・か・や・くんっ♪」


赤耶「__むっぎゃああああああ!!!」



子供扱いするようなウェッカに対し腹を立てて向きになる赤耶であった




流石にこれは私も苦笑い……

「は、ははは……」





そうしてると……










?「確かに!ウェッカさんの言うとおり!!
物事はもうちょっと楽しく楽観的に考えたほうがいいよねっ!!」


っと……どこかから声がし……



私はその声を探した……



探ししたの方をみたら……








そこには、リシャットがいた









リシャット「___やっぱり人生は楽しく考えた方が案外うまくいったりするもんなっ!!流石はウェッカさんだッッ!!」


っと、声を張り上げて真顔で腕を組み……




私の椅子のしたにいて何かを覗き込んでいた







「___って!?お前はそこでなにしてるんだああああああ!?!?」



リシャット「なにって……そりゃあみれば分かってるでしょう!めぐみちゃん!!そう__!君のパンツをしたから覗き込んでるんだよっ!!」



「___って!!みんなあああああああ!!!」


っと、変態なリシャットにツッコミを入れると……
その拍子の瞬間に……




(___ドガァ!!)



その瞬間にカンカンに怒った猫助は……
大きなハンマーでリシャットを叩き込んだ





リシャット「___げふっ?!」








ハンマーで叩かれたリシャット。



頭にバッテン絆創膏を貼り、猫助と顔を合わす。





リシャット「なにすんだよ〜猫助〜友人相手にハンマーで叩くとか酷いじゃないか〜……」



猫助「うるせぇよ!!この変態!!まずお前のようなやつが俺の友人であること自体恥ずかしいわッッ!!」




っとつっこむ。





その光景をみて、全員一気に苦笑い。

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.10 )
日時: 2016/03/10 02:44
名前: みけ

そう、ははは…っと苦笑いしていると


唐突にまたもや出入り口に誰かの声がまた聞こえた






?「……全く、相変わらずですね〜」


その声がし振り向くと……



そこには………










なんと、出入り口に菘(すずな)と清松(きよまつ)がいた。






その声は清松であった。






清松「全く…いつもいつも、楽しそうなのやら騒がしいのやら…」

っと呆れた感じにいっていた。





「清松に菘!?」




っとその二人の名をいった。





すると菘は清松と真逆に何かを差し出し笑顔で


菘「あのっ!これお土産ですっ!」


っと愛想よくいった。








猫助「おおっ!土産〜!!」


お狐「わざわざすまんのぉ〜菘よ」



猫助は喜び、お狐はその土産を受け取った





菘「いえいえ、いつもお世話になってますからっ
まあ、つまらないものですが、近くに売っている和菓子です!
お口に会うかや分かりませんが…どうぞお召し上がりくださいっ」


っと丁寧にいう菘…


そしてその渡されたお土産を開けてみるとそれは

特製の芋羊羹(いもようかん)であった。








猫助「おお!芋羊羹!!」

お狐「ここのは美味いんじゃ…菘よ、どうもありがとうなっ!」




菘「ふふふっ、いえいえ」




流石は育ちの良いお坊っちゃまであった。






そしてなにやらまだピリピリしていた清松。


まあ、いつものことだが……



不機嫌そうな態度の清松は目の前にきて、私の今のこの光景をみていた。




清松「……」






そう、それは………







まわりは男ばかりで、
赤耶とウェッカに抱きつかれたまま
近くにリシャットと雪波がいて猫助もいた。


そのような、まさしく良い男に囲まれた逆ハーレム状態な光景をみて
清松は……一旦「はぁ…」っと溜息をついだ




そしてキッ!っと睨むように強い眼差しで私に向かいビシッといってきた








清松「___めぐみっ!!貴方はいつまでその調子でやっているつもりなんですかッッ!?!?」


「…… えっ?!」



清松「さっさと早くこの中で誰を婿にするかっ!早く決めてくださいっ!!
私はハッキリと決めない人は嫌いですよッッ?!」


「__えっ?!ちょっ!!まって!まって!!
きゅ、急にそんなこといわれても!!ま、まだそんな決心っというか…準備というか……」




その言葉を聞きぐぬぬっとなる清松。




清松「___あのですねっ!!いいですねっ?!
貴方はこんなにも貴方と結婚したいという婿候補が沢山いるんですよっ?!それでまだ決められないとはなんですかッ?!
この、私でさえもは、入ってるんですからねっ!?///む、むむ、婿候補にぃ!!//この山神であるこの私がぁ!!////」



「___わっ!分かった!分かった!!」


っと、とりあえず興奮する清松をおだめる





するとそんな清松に雪波もおだめる







雪波「ま、まあまあ…清松さんそんなに怒らなくてもめぐみちゃんはそのうち誰を選ぶかなんて直ぐに決めてくれますよ…
まあ、その婿っというのはきっとこの僕だと思いますけど…///
僕はいつも毎日めぐみちゃんに良くしてますし…////」


っと照れながらもいう。


すると………




赤耶「はぁ?!なにいってるアルカ!!めぐみはぜったいに僕を選ぶネッ!
ね〜めぐみ〜///」


っと更にベタつく。




けれどこっちも。





ウェッカ「はっはっは!君たちのような庶民には選んではくれんだろう〜?
贅沢三昧!超セレブな大金持ち!イケメンだらけの超ハーレム淫行生活ができる西洋魔道館にハニーを住まわせるんだから〜!絶対にハニーはこの僕!ウェッカ・シャーマンカルクを選んではくれるサァ!!」


っとこっちも自信満々にいう。





赤耶「……はっ!この世間知らずがッ!!」


ウェッカ「な・ん・だ・ってぇ〜〜??」




っとウェッカは赤耶を睨む。





そしてめぐみの取り合いになりギャーギャー騒ぐ。









赤耶「こんのおおおおお!めぐみは僕のものだって何度も言ってるのがわかhんえーのかアルカああああ!!」

ウェッカ「はっ!分かるわけないでしょお?!
やっぱハニーは僕みたいなイケメンセレブでえっろいこと毎日できるような男がいいに決まってんだからあああ!しかも逆ハーレムでっ!!」



雪波「それは流石のめぐみちゃんは拒否しますよっ!めぐみちゃんは絆も深まる家族団欒な一般家庭の方がいいんですっ!絶対に!!
それと毎日良くできるのは他の誰でもない!究極の愛の形ができる雪男のこの僕だけなんですよっ!!僕はめぐみちゃんがどこにいっても追いかけるって約束しましたからっ!例え地獄のはてまでもッッ!!」




っと、ギャーギャー騒ぐ




するとそこにリシャットが割り込んできた







リシャット「いやいや〜やっぱここはいつでもどこでもセ○クス可能はこの俺だよ〜///俺だったらどんな変態プレイもOK〜OK〜!」



っとニヤニヤしながら変態っぽくいうと………




三人一斉に揃って





「「「___それだけはないッッ!!?」」」



っと、キッパリ言い放った





リシャット「ええぇ〜?」


それでもまだにやけ顔のリシャット



この光景をみて他のものは呆れ顔

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.11 )
日時: 2016/03/10 03:48
名前: みけ

お狐「全く〜……相変わらずじゃのおぉ〜……」

孫六「んまぁ…しょうがないんだがな〜」(煙管を吸い履く)


清松「全く……貴方って人は……」


猫助「やっぱめぐみって淫乱だよなぁ〜……」

菘「あはは……」



っと呆れてしまっている。








すると……………






?「まあ、いいんじゃないの……?そういう愛の形もあるんだし
結構楽しそうでなによりだと俺はそう思うよ」

っと言ったのは……

突然何時の間にか座って抹茶アイスを食べていた夜虎(よたけ)であった。




「「「うわあああああ!?よ、よたk……」」」

っと一斉に大声をだし驚くが………
その途中隣の方をみたら……




まさかのココニハいるはずもない、闇影(みかげ)がいて更に驚いた




「「「___って?!?!ええええええええええええッッ?!?!」」」




皆一斉に驚くが闇影は笑顔で手を降った。







そしてなんやかんやで……



闇影は立ち上がり真っ正面にたった





猫助「__な!?なな、なんでお前がここにっ?!」


っと猫助は驚きながらも聞いた



すると闇影は笑顔で





闇影「はっはっは、なんか元恋人であっためぐみに会いたくなってな〜♪」



っというが……



「……い、いや……闇影さん…それは私の前世に人がであって……
それは私でも私じゃないっていうか……」

っと懇話会しながらもいう




闇影「む?何を言ってるんだ?例えそうであっても…
私からしたら今ここにいるめぐみとも変わらんのだぞ?」



「え?そうなの?」


困惑しながらも少し納得しちゃいそうでもあった…







闇影「おおっそれはそうと……めぐみ、お前結構この世界で楽しんでるようだな〜」

っとニヤニヤしながらいった



「……あ」
少し気まずくなる





そして闇影はにやけながらも話し続ける



闇影「まあ、それならそれでいいさ…なんだって私はお前のことをこの世界で逆ハーレム化させるんだからな〜、この世界はもうお主の思うがままだぞ?好きなように男をとっかえひっかえの淫らな逆ハーレム生活!
ふふふ…めぐみお前…全世界の女を敵に回したな?」



「___えっ?!?!」





孫六「確かにそれもそうだな〜……なんせ、この世界で女はお前ただ一人で
ここの世界のイケメン人外を独り占めできるんだもんな〜
確実に他の女を敵に回したな」



「えええええ!?なんでそうなるんですかっ?!
だってそれはわざとではなく……たまたまっというか…なりゆきっていうか…」



闇影「うん、それが敵に回してる」


「えぇぇえ〜……」






なんとも言えぬからかわれっぷり。








そうやっているとお狐さんは話をかけようとそた





お狐「……っそれよりも、闇影よ……こんな茶番なんてしてないでそろそろ本題に入っても良いのじゃないのか……?」





そのお狐さんの言葉をいっせいに「へ…?」っと感じに唖然とした






そしてなにやら……




緊張感が漂う雰囲気に変わった………








お狐「……闇影よ…別の異空間にいたお主がここにわざわざきたということは……つまり、何かあってワッチ達に知らせようとここにきたんじゃろ?
それは一体なんじゃ……?もうしてみろ……」




闇影「………」





お互いに目を合わせる。



今までさっきとは違う雰囲気に変わった。





そして闇影の口がユックリと開き話した………








闇影「………この、淫種爛漫界にまた…新たなお客が来たんだ……」




「「「____ッッ?!?!」」」




そのことをきき、一斉に驚く





「お、お客ってことはもしかしてッ?!わ、私と同じ人間がここにッッ?!」





闇影「…うむ、そのとおりだ……
またもやこの世界に人間が入り込んでしまい…
またすこしと……この世界の空間が歪み出した……」




「……っえ?!だ、大丈夫なのかッッ?!」




闇影「まあ大丈夫であろう……だが、しかし……
問題なのが何も知らずにここの世界に迷い混んでしまった人間だ……」


孫六「まあ、そうであろうな……
性欲が異常に発症した人外達…人を見かければ直様襲いかかり犯す。
それはめぐみもしょっちゅう経験してたから分かってるはずだ……」


それをきき。頷く





お狐「しかも………この世界は法律などがなく人間界と比べたら相当違う、
完全に無法地帯で事案が悪く始末に悪い凶悪妖怪共も住んでおる……
まあ、めぐみは……運が良かったのか?たまたまこの世界を管理するワッチ達が住む所にきたから良かったものの……
もう一人迷い込んでしまった人間はどうなるかのぉ〜…」



「……」




孫六「まあその人間はどうなるかは知らんが……
とりあえず、この場所がわかればいいんだがな…」


闇影「まあ、そういうわけだから……その人間を見かけたら是非ともここにくるよう言ってくれればいい、それじゃあ…私はこれで…」



っといって闇影は元の場所に帰って行った。




「……」






私は考える……




まだ男か女かは分からない人間。






その人は………この世界にきてしまいどうするのか…
どうなってしまうのか……





色々と心配なのであった…………。

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.12 )
日時: 2016/03/11 00:16
名前: みけ






______。







癒乃華「………ん」





あれから……

気を失って倒れていた癒乃華は……
気がつきまぶたをゆっくりと……開けた




癒乃華「……」





そして、気がついて目に映ったものは……








___周りが緑に覆われている草むら…そして森のようであった。





癒乃華はその身をゆっくりと起こし……周りをみる。






ひと気がなく、鳥のさえずりだけが聞こえる森……いや、山であった。





自然だけが広がる絶景の光景。




しかし………癒乃華はここはどこかはしらない。



あれからというものの………あの祠に吸い込まれて呪蜘蛛に襲われてから
気絶をし………





気がつき目を覚ますとどこかは分からない山の中___。







癒乃華はなんとも不思議に感じる。





癒乃華「…………っこ、ここは……?」



不思議に思いながらもまだあたりをキョロキョロ見渡しながらも立ち上がる










癒乃華「わ、私……確か……祠に吸い込まれて…変な蜘蛛男に襲われそうになって……それで……あれ?おかしいな……
私、夢でも見てたのかな……?それよりも………


___ここは一体どこなんだろう…」






考えても矛盾っとなる。

襲われたはずなのに、気絶し気がついたら何処かの山の中。


このような変に矛盾していることがあるか?

っと言わんばかりであった……。




しかし……
考えられるのはただ一つだけ………






___癒乃華の知らない何処かの世界に飛ばされたっということだけだ









癒乃華「………」




そのままボーッと立ち尽くす………









____すると……









?「おい、見てみろよあれ」
?「うおおおお!人間だ!人間がいるぞおおお!!」
「うまそー!!」



っと、どこからか癒乃華を狙おうとする化け物の声………



しかし、彼女は全く気づかない





そして………
草むらからガサガサっとい音がなった




癒乃華「___ッ?!」




癒乃華はその音に気づき振り向く………





癒乃華「……えっ?!なに?!も、もしかして…熊!?」



っと、少し嫌な予感を感じながらそういう。



………が、しかし………










草むらから出てくるのは、その熊以上にも危険なものであった………。








化け物「___ひゃっほおおおおおおおお!!!」
化け物2「人間!!食わせろおおおおおおおお!!!」




っと、二匹の化け物が出てきて癒乃華を襲おうとする





癒乃華「____っきゃあああああああ?!?!」





突然、そのような化け物が現れて襲われそうになり
絶叫をあげる___








癒乃華「___っ!!」



もう。だめだ___!

っと思い震えながら身をガードさせたが………







____すると……








化け物「__ぎっやあああああああ?!?!」



突然と、化け物が苦しむ声が聞こえてきた




癒乃華「__!?」




何だと思い、

そっと確認してみるとそこには………







現実では思いがけない光景が目に飛び込んできた……









そう、それは……








___真っ白な髪の毛色を持ち、短髪で、何故か右サイドだけが以上に長い
着物を着た狐のような猛耳と尻尾を生やした男がそこにいて、
まるで、癒乃華を守ってるかのように次々に化け物を爪で切り倒す様子が目に映る






癒乃華(………え?)





これは夢?それとも現実?
っと疑わんばかりの非現実的な光景であった……

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.13 )
日時: 2016/03/11 00:52
名前: みけ

___そして。その男が化け物を全部切り殺した



草むらに化け物の死体が転がる___

そして、真っ赤に返り血を浴びる男……



その狐のような男は、こちらに振り向いた

___その男は……とても美形な顔立ちをしていて、目が獣のように金色であった……。



男狐「……おい、大丈夫か貴様…」


っと……まるで、どこか冷たい感じの声で尋ねた



癒乃華「……う、うん…なんとか……」




男狐「__っ!?」



すると、その男狐は……
癒乃華を見た瞬間吃驚するような表情になった







男狐「___っき、貴様ッ?!に、人間かッ?!?!」


癒乃華「……え?う、うん…?」



男狐「……って、ていうことは……つまり……
貴様がめぐみっという小娘か?」



癒乃華「……え?(……めぐみ?)
………っち、違うけど……」




男狐「……っそ、そうか……

………つまりは………新たな人間っということだな……」

っと、小声でいう。





癒乃華「………」



その男狐をみて不思議に感じる。





癒乃華「ね、ねぇ……その耳……ほ、本物?」




男狐「……あ?本物に決まっているだろう?
俺は妖怪だ___!見ればわかるだろうこの人間の小娘がっっ!!」

まるで攻撃的な言い方……。



人相手だからか?なんともキツイ感じであった……





癒乃華「……え?あっと……?」






言葉に詰まる。





するとその男狐は不機嫌な感じに問いかげてきた





男狐「っおい!人間のガキ!!
貴様……ここでなにしてるんだっ?」

癒乃華「………え?」


男狐「……っ!だからっ!なにしてるんだって聞いてんだッ!!
__こんな化け物共がうろちょろしている所で人間の女がただ一人で出歩くとか正気かッ?!普通に食い殺されるかもしんねぇしッ!!
それにめぐみっという人間の女が来てからこの世界がゆがんで性欲大発情した化け物共が貴様を犯すことだってあるんだぞッ?!
少しは身の危険を知りやがれっ!このうつけ者がぁ!!」


癒乃華「__えっ?!ええええ!?
いやいや!ただ私はそんなこと知らなかっただけだよッ!!
それに……あんな化け物がいることも……」



男狐「………」







………すると、怒るに怒って……
男狐は不機嫌なままそのまま帰ろうと立ち去った。





癒乃華「___っあ!ちょ、ちょっと待って!!」

一旦呼び止めるが………
狐男は無視……。


癒乃華「き、聞きたいことがあるのッッ!!
こ、ここは一体どこなんだッッ!?!?」




男狐「……」






無視をしていた男狐……


するとこちらに振り向き、話してくれた






男狐「……ここは淫種爛漫界(いんしゅらんまんかい)、
様々な人外たちが住まう異世界___元は、法律もないただの無法地帯な弱肉強食な世界であった……けれど、今のこの世界は___
人外の男共が異常なほどに性欲が爆発して__人間の女を見つけたら速攻に強姦する性欲に包まれた淫らな世界___」



癒乃華「___っえ?!」

その台詞をきき、驚き真っ青になる


男狐「___人間の小娘よ……
仮に襲われたくなければ、とっととお狐や孫六のいる屋敷に行くんだな___」




癒乃華「__ちょ、ちょっと待てッ!!
そのお狐や孫六のいる屋敷ってどこ?!わ、私一人でいくの!?」





男狐「お狐や孫六のいる屋敷は…この山を抜けた村の何処かにある
行くのなら貴様一人で自力でいけ、俺はいちいち人間のガキを相手するほど暇じゃないんだ…それに俺は面倒なことは嫌いだ…
それじゃあな、精々襲われんよう気をつけるんだな」



っと言い残しそのまま何処かへと言ってしまった





……なんとも冷たい男……。









流石の癒乃華も困惑でそしてその男の態度で少々ムッとする




癒乃華「……っ!な、なんだあの狐野郎!?………ケチ!!」





っと、膨れる。










Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.14 )
日時: 2016/03/11 21:12
名前: みけ

…………そして、



癒乃華はそれからというものの……


この山の中を一人でで歩き進みその村まで足を運んだ



けれど歩いても歩いても……


ずっと山の中………。










癒乃華「………はあ、いつになったらつくのだろう…」

っとつい弱音をはく。






…………すると








この山の中に歩いてくる妖怪の群れに気づいた






癒乃華「___ッひ?!」




癒乃華はその妖怪の群れに驚き、近くの草むらに隠れた








隠れてその歩き渡る、妖怪の群れを見つめる










決して声も音も出さずに、ひっそりと息を殺して待機し様子を伺う









癒乃華「………っ!……な、なんだか普通に人っぽく見えるけど……
やっぱり妖怪……?」








その、全く持ってイメージとは違う妖怪たちを見てそう小さな声で呟く






その妖怪達は………

普通に人の形をして和服をきた男性達であった
しかも全員美男子に見える…………






癒乃華はそれを冷や汗を垂らしながら声も身もひそめて……
見つめ続ける。




本人もいくら見た目が普通の人っぽい感じでイケメンであっても
相手は妖怪___人ではないのだから警戒はした。







そうやって妖怪達はいなくなるまでずっとそうしてると……







突然に後ろから誰かがきた








?「___おや?こんな所で……どうしたんですか?」




っと、男性の綺麗な声が聞こえてきた



ふっと振り向くと………そこには







___なんとも、美しい男性がそこにいた。



和服姿の色っぽい美形な男性が……







癒乃華「___!?」



癒乃華は驚き後ろに倒れ尻をついだ







男「おや?………貴方は人間の娘さんのようですね、なんと、
これは光栄的だ……」


っと言ってきて舌なめずりをした




癒乃華「___ッッ!い、いやだあ!///ち、近づくなッッ!化け物!!」



癒乃華はそう怒鳴って威嚇する




いくら美形な男性っといっても相手はきっと妖怪___。




もしかすればこの妖怪にどっちかの意味で食われるかもしれないので警戒する








妖怪男「おやおや…しょっぱなから嫌がられるなんて……
これはこれは、なんとも悲しい…」

癒乃華「___っ!やああ!」



どんどん接近してくる







妖怪男「ふふふ………ダメですよぉ?逃げたら…
だって貴方のことを食べて差し上げるんですから…///
性的な方で……///」



癒乃華「___いやあ!あ///」




やはり、そっちの方であった………





このままではこの妖怪に犯されてしまう___!




けれど、腰が抜けて思うように動いてはくれなかった





癒乃華「や…///ああ………///」




震える癒乃華。






妖怪男「大丈夫ですよぉ…安心してください、
優しく食べてあげるつもりですから…///」





癒乃華「あ…///あ……///」






顔を接近させる妖怪。






そして妖怪は癒乃華の耳に唇をもってきて……
二やついだ口で、耳元で囁いた






妖怪男「さあ……今気持ちよく犯してあげますからね……///
勿論……

____一発やに発じゃ済みませんからね……?///」




癒乃華「ああ……///」








完全にもう、犯される寸前の大ピンチ____!!












____そして一方…………




めぐみの方はと…………。

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.15 )
日時: 2016/03/16 22:35
名前: みけ




___店の外にでて放棄ではき掃除をしていた



「………大丈夫かな〜?」


っと、不満の顔でつぶやく

そこに、一緒に掃除していた猫助は……


猫助「……え?なにが……?」




「……あ、いやほらさ……
ここの世界にきた子……今頃襲われたないか心配なんだわ……」


猫助「あー……確かにな、なんだってここは性欲にまみれた野郎化け物共が人間の女を見かけたら速攻犯すような野郎共が集まる世界だからな〜……
まぁ、そうなったのはめぐみが入ってきたせいではあるんだがな…」


「あぁ、うん……それで……
その子が、ここの危険エリアにいないか……心配」



っと、私がそう口ずさむと……



孫六さんがやってきた




孫六「ここの世界の危険エリア……
魔境の森(まきょうのもり)、淫香山(いんきょうざん)、霊海浜(りょうあまはま)……」


その声が聞こえて振り向く……







孫六「……うむ、確かに……危険ではあるな」



「____孫六さんッ?!」



……孫六はひたすら手に持った煙管を吹いて吐く




そしてそのまま孫六さんは私の方へと近づいてきた




孫六「……ここに新たに入ってきた人間の娘のことが心配なんだな」


「は、はい……っってか…ここに入ってきた人ってやっぱ女だったんですかッ?!」


私は……
孫六さんが人間の娘≠チといった言葉に反応して聞く





孫六「ああ…そうみたいだな…何やら人間の娘が入ってきたともう騒がれておるぞ…?」



……なんとも早い情報…… 。


ここの世界に私がきた時もそうであった……。






孫六「まぁなんにせよ……ここの場所が分かればいいんだがな……」



「……は、はぁ…そうですね……」






………などと、言い交わす……







「……」




そして、間が空く………。





その間で……すぎると孫六は突然っと振り向き頬を何故か照らしていた





孫六「__それよりもめぐみ…?」

急に話しかけてくる



「……はい?」


何気に返事をする。



すると、その孫六さんの口からとんでもない言葉が言い放った



孫六「めぐみ……お前、もうそろそろ休憩の時間であろう?
……どうだ?久しぶりに私とヤってみないか…?」



「____っえ?!?!」


まさかの言葉であった……。


その拍子でびっくりする私……に、
よいではないか…っという感じに押し続ける孫六であった




孫六「はっはっは!!別に良いであろう?何か問題でもあるのか?
……どうせずっと溜まっていたんだろう…?」


「……ち、ちがぁ!!///ちょ!?ま、孫六さんッ?!?!///」



必死に抵抗するものの……


だが、孫六さんはドS……。
どんどん押し続ける




孫六「……ん?何を照れている……?お前は普段から色んな男共に襲われ続けられたのだから… 今更であろう…?」

「いや!//そ、そうだが……!//」


孫六「だったらいいだろう……それとも何か?
この私じゃ嫌だと言うのか……?人間の小娘の分際で超美男な最強妖怪男郎蜘蛛の孫六様のこの私じゃ嫌だと言うのか?!ええっ?!」


「だ、だから!そ、そういうわけじゃあ〜〜!!」



………っと、私と孫六さんが言い合いをしていると……



その横からリシャットがやってきた




リシャット「あははー!孫六さんってば相変わらずのドSだね〜…!」



「___り、リシャット?!」





リシャット「でもそんなんじゃダメですよ〜?孫六さ〜ん
めぐみちゃんへの誘い方はこうでもしなくちゃ〜……えいっ!!」


……っと、言って何故か突然に私の片手を使い……


リシャットの…自分の股間へと持って行き無理矢理っとチ○コを握らせた





「___わっひゃあ?!?!///」

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.16 )
日時: 2016/03/16 23:16
名前: みけ

突然にち○こを握らされて驚く__。


「わわ!?//ちょ!?り、リシャットオオオオ!!///なにしてんだよぉぉおおおお〜!!///」



あまりの恥ずかしく…目を離す。



それを見た猫助はびっくり仰天な引いてる感じの顔をする


そして……孫六さんは……




孫六「ほぉ〜……」

っと、企んだ声をし……


孫六さんを方へと目をやるとなんと……………






孫六さんは……
『なるほどな〜……』

っと言って、私の片手を使い着物の中をくぐらせて、
自分のち○こを、私に握らせていた




「__って!?ま、孫六さんもかぁぁぁあああい!!?///」


っと、ツッコミ。



まさかの両手にち○こを握らされる状況……。





リシャット「あはは、そうそう〜!
あとは生チンを触らさせたりとかぁ〜」

っと、言ってきて……
生のち○こを取り出しそれを私の手でシコシコっと触らせシゴかせた

「___って!?待てやッッ?!?!///」


そしてこちらも……



孫六「ほぉ〜……めぐみは男のち○こを触らせればムラムラきて誘えるのか〜こいつは勉強になった…」


っといって、こっちも生のち○こを取り出しそれを私の手でシコシコっと……


「__だ、だから!//ちっがうわい!!//」





そんなこんなで右手にリシャットのち○こを持ってシコシコ
左手は孫六さんのち○こを持ってシコシコ


そんな状況であった…

もちろん、後ろにいる猫助はドン引きで何も言えない……




リシャット「ほらほら〜めぐみちゃん本当は好きなんでしょ〜?これが?
この手に持っているものが?」

孫六「はっはっは!まさかめぐみがち○こが好きとはっ!!これは驚いたっ!!それならもっと触らせてやろうっ!!ほら、好きなのだろう?
もうあそこびっしょり濡れているか?コレ、挿れて欲しいか?」


などと、ひたすら面白がって私をからかい言葉攻めをする孫六さんとリシャット。



私はまだ抵抗をする


「……っだ、だから〜…///ちがぁああうぅぅぅううう!!//」



身をフルフルっと震わせ恥ずかしい感じになる



すると……そんなところへ……。








?「___ちょっと!!孫六さん!リシャットさん!!」



すると、誰かのこえがしたq


私は誰かと思い前を向くとそこには……






むすっとした感じに不機嫌に見せかける雪波がそこにいた





孫六「……む?雪波か……どうしたんだ…?」


一旦その手を止めた



目の前にいた雪波は何やら怒っていた



雪波「__どうしたんだ?…じゃっ、ないですよッ!!
なにやってんですか!?お二人共!!!」


孫六「……え?何やってるっかって……見りゃあ分かるだろう?
ナニだよ…」


リシャット「そうそう〜ナニをしてるんだぜ!!」


っと、雪波に平然と答える孫六とリシャット



けれど、雪波は不機嫌な様子で……怒鳴り散らした



雪波「そんなの見ればわかりますよ!な、なな、なにやっちゃってんですかあああ!!///ぼ、僕のめぐみちゃんに対して…そ、そんな…!//え、エッチなこと!この僕が許しませんよッ?!///
だ、だって…//めぐみちゃんは僕のものなんですからあぁぁああ〜!!///」



っと、どうやら嫉妬していたらしくそう言い放つ雪波




孫六「おいおい……雪波……そんな嫉妬なんて見難いぞ?
めぐみを独り占めにするなんてのはよくない…私達みんなで愛せばよいだろう?」


リシャット「そうだぞ?それにぃ〜闇影さんに言われただろ?
この世界はめぐみちゃんに託し、めぐみちゃんの逆ハーレム楽園化にするってさっ!」



っと、二人はいう……



すると雪波はぐぬぬ…っとなる



雪波「……っ、わ、分かりましたよ……分かりましたッッ!!
…………でも……」



っと、一瞬強気にいい





そして____。











雪波「___っこ、この僕も混ぜなさぁあああああいッッ!!!//」


っと叫びあげて……
突然っと私の顔面に雪波は自分の股間を押し付けた


(___なんでじゃああああああああ?!?!)

そのまさかの…っで私は壮大にツッコミ。


そして、後ろのドン引きしてた猫助は(ズコー)っとずっこけた

Re: 【女性向け】鬼灯神隠し~逆ハーレム楽園化物語~ ( No.17 )
日時: 2016/03/16 23:55
名前: みけ

雪波はそのまま……

私の頭をがっちりっと掴み……ち○こを飛び出させて顔面にち○こを接近させた


「ゆ、雪波!?//雪波!?//お、落ち着いで!?//」

っと慌てて止めようとするが……


スイッチONっとなった雪波は止められることはなかった。

ギンギンに勃ったち○こ……。


発情させていた。


雪波「………っめぐみちゃん…////
僕の……しゃ、しゃぶって下さい…///」

っと、いう。



(……え?えぇぇえええ〜……?!)


完全困惑状態__!

どうしたらいいものか……本当に困っていた。



するとそこへ………



お狐さんがきた



お狐「お〜い、お主達さっきから何を騒いで……って、ほっへぇ?!?!」

お狐さんはその光景をみて……
驚き、うかつにすっとんきょんな声をあげる



お狐「なっ!?なななっ!?な、なにをしておるんじゃあああ?!お主ら!?//」


お狐さんは近づきマジマジっと興味深く見る



孫六「いやぁ〜……はっはっは!気がついたらこんな状態になってしまったのだよ〜」

リシャット「__まさに!逆ハーレムって感じ!!めぐみちゃんは幸せものだね〜!」

雪波「うくく…///……っぼ、僕は……めぐみちゃんが望むことならばなんでもやりますよっ!!だってこれがめぐみちゃんへの愛だものッ!!///」


っと……いう三人組




お狐「ほぅ……なるほどな……」


っといって、お狐さんは何やら私の後ろにしゃがみ込む……



そして……。



「___ひゃあ?!///お、お狐さん!?//」


何故かお狐さんは私の後ろの方で自分のち○こを取り出し……
それを私のあそこに押し付けた


お狐「……ふ、めぐみ……何やら覚醒してしまったようだな?」

っと、黒い笑みを浮かべる


「え……?え…?//」

お狐さんは何を言っているのか……困惑をする


けれど、何かを勘違いしていたお狐さん……




お狐「どうやらお主は…この世界であるとあらゆる男の化け物共に犯され続けられた結果……むしろヤられてしまいたくて仕方ないぐらいの変態に覚醒してしまった……っということじゃな?
なんて…いやらしいおなごなんじゃ…///めぐみはのぉ…///」


「ち、ちがっ!?///お、お狐さん違う!!///なんか勘違いしてるっ?!」

お狐「案ずるな……安心せぇ…優しくお主のことをいま襲ってあげるからのぉ〜///」


「え!?えええ!?///」



孫六「なんだ…お狐…お前はドS度低いの〜……
やっぱそこは『ひぎいいい!///らめえええええ!!//壊れちゃううううううううう!!///』ってぐらい強く強く犯す方が良いのでは…?」

っと孫六がそういうと周りはびっくりして真っ赤になる



お狐「……それは孫六、お主がサディストが強いからじゃろ?わっちはノーマルじゃ…」


孫六「でもどちらかというとSであろう?」


お狐「まぁのぉ……」



そう二人はいうが……




もう片方の二人は……



雪波「……っ!///ま、孫六さん…///そ、それはちょっと……//」

リシャット「そこまで乱れためぐみちゃん……超見てぇ〜……//」

っと、二人は真っ赤になりつつ小声でいった。







お狐「まぁ、それはそうと……
いっぱいワッチ達に抱かれて…凄く乱れてくれよぉ?め・ぐ・み///」







その言葉が私の耳元で囁かれた……





(……え?)




その言葉を聞いて……




理解をした。







____完全にやる気満々だということと、私は複数の男、お狐さん、孫六さん、雪波、リシャットの四人に抱かれて強くヤられるんだと……。









(___えぇえええええええええ!?!?!?!?)






___心の中で大きく声を空高くはなったのであった……。

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