官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【R−18】おそ松さん夢小説
- 日時: 2016/08/31 23:46
- 名前: あずさ
こんちゃす
前の名前は華恋どす(`・ω・´)キリッ
今はあずさで小説書いていこうと思います!!
おそ松さん(((マフィア松の、R−18夢小説です!
暴力、流血かなりエロティックな表現がございまっする。
苦手な方は、、、あんまり見ない方が、、、
でも見てほし(((
主はコメントいただけるとすごい嬉しくて発狂します
あと、楽しくかければなぁーと思っております!
では!はじまるよっ≡┗( ^o^)┛≡┏( ^o^)┓
- Re: 【R−18】おそ松さん夢小説 ( No.21 )
- 日時: 2016/09/20 00:32
- 名前: あずさ
あ、これ絶対バレるじゃん…
私は覚悟を決めて目をつぶった。
十四松「お肉食べていいかなー?」
トド松「いいんじゃない?お腹いっぱいにしないようにね」
十四松「わかった!」
…………え、バレてない?
顔をあげて周りを見ると、松マフィアの2人は、
早歩きでどこかへ行ってしまっていたらしく、
姿が見当たらなかった。
え、今のでバレてないの!?
藍乃「はあぁぁ……よかったぁ…」
とりあえず部屋の中に入って、
ちゃんと監視カメラ切れてるか確認しよっと。
______ガチャッ
??「何がよかったの?」
ドアを開けるとそこには、
全く同じ顔の6人が、怪しい笑みを浮かべて立っていた。
- Re: 【R−18】おそ松さん夢小説 ( No.22 )
- 日時: 2016/10/09 21:45
- 名前: あずさ
ターゲットが目の前にいる。
6人だけど…頑張ればイケる数、なのに。
からだがうごかない。
真ん中の赤いやつ、おそ松が近づいてくる。
______やばい。
おそ松「藍乃ちゃん、こんにちわ♪」
あ、そうだ。
藍乃「あの…お手洗いどこですか?」
おそ松「あれ?もしかしてとぼけてる?」
藍乃「え…?なにがですか?」
今のうちに…ゆみに連絡…
藍乃「…逃げて」((ボソッ
「…逃げて」
耳元の通信機に小声で言ったつもりの言葉は、
この部屋全体に聞こえた。
藍乃「え……?」
おそ松が指さした先には、
紫の…一松がゆみの通信機とスピーカーを持っていた。
おそ松「あ、そうそう!ゆみちゃんだったっけ?」
藍乃「……誰ですか?」
笑顔を崩さずに言う。
でも、崩れてるのが自分でもわかる。
おそ松「トド松、」
トド松「はぁーい☆」
ピンクの奴が歩いてくる、何かを持って。
トド松「これ、ゆみちゃんだよね?
捕獲しました☆」
そう言って渡されたのは、タブレット。
動画再生をする。
海叶「AI !!!逃げろ!!!危ない!!!!
俺はほっといていいからはやく逃げ…」ブツッッ
- Re: 【R−18】おそ松さん夢小説 ( No.23 )
- 日時: 2016/10/06 03:17
- 名前: あずさ
おそ松「これ、ゆみちゃんだよね?
やー、まさか男であんなに強いと思ってなかったからさ、
2人も行かせちゃったよ〜
で。
なんでそんなに震えてんの?」
藍乃「ッ!?」
いつの間にかおそ松とやらは目の前にいて。
もう、殺される______そう思うと、
反射的に足がこの綺麗な顔を蹴っ飛ばしていた。
そして、素早く銃を取り出してこう言った。
藍乃「動かないで。
動いたらあんたらのボスの頭ぶち抜くから。」
さすがにみんな動かないでしょ…って思ってた。
チョロ松「別にいいよ?
そのくそ長男死んだら少しは俺ら楽になるし?
でも、そしたらゆみちゃん死んじゃうよ?」
藍乃「は…!?いいの!?なんで………」
おそ松「ははっ、チョロちゃんあとでぶっころな〜
俺も、筋肉むちむちのじじぃに殺されるよりかわいい子に殺された方がいいもんね〜」
藍乃「えっ…」
おそ松「でも、」
私が少し力を弱めた瞬間、おそ松は私の手を振り払い、
後頭部を優しく殴って気絶させた。
おそ松「まだまだだな、藍乃ちゃんっ☆」
- Re: 【R−18】おそ松さん夢小説 ( No.24 )
- 日時: 2016/10/09 03:59
- 名前: あずさ
【おそ松side】
おそ松「よいしょっと…」
気絶してるこの子をゆっくりと机の上に寝かせる。
さっき蹴られた頬がズキズキ痛む。
この子容赦ねぇなw
カラ松「おそ松、頬大丈夫か」
おそ松「かなり痛てぇ」
トド松「わ、めっちゃ腫れてるよ…この子見かけによらずやばいね」
チョロ松「おそ松兄さんが避けられないなんて、ねぇ?」
十四松「ねえ!その子どうするの?」
おそ松「おーいちょっとは俺の心配もしてくれる〜?」
チョロ松「あぁ、これでも貼っといて」((湿布投げる
おそ松「え、雑じゃない?お兄ちゃんの扱い雑じゃn」
チョロ松「とりあえず、ゆみちゃんこと海叶くんを回収しに行って、」
おそ松「(´・ω・`)」
チョロ松「それから一旦俺らの家帰ろっか?」
おそ松「そうだな〜」
十四松「この子は?殺すのっ?」
チョロ松「まだ保留。ここまで強いと、殺すのもったいないしね」
一松「ねぇ、誰が海叶…?って人回収しに行くの?
俺もうめんどくさいんだけど」
チョロ松「あぁ、それじゃカラ松と十四松よろしく
僕らは車で待っとくから」
十四松「はぁーい!!」
カラ松「ボリュームダウンだ、十四松」
十四松「はいはぁーい!!!!」
カラ松「ンン〜?じゅうしまぁ〜つ?」
とりあえずみんな車に移動して、
ゆみちゃん(笑)のとこに行こうということになった。
チョロちゃんさすが、もう俺いなくても成り立ってんじゃん。
んー、とりあえず藍乃ちゃんは殺さないことになっちゃったのかな?
まあ、童貞だし?カワイイ子に弱いのかねぇ
チョロ松「おいクソ兄貴早く出ろ」
いつの間にか俺チョロシコ以外みんないなかった。
おそ松「あいあい、チョロシコスキー」
俺はそう、明るく返したはずだけど、
チョロ松は耳元でこう言った。
チョロ松「……あの子はもう死んでるからな?」
俺は、笑顔でこういった。
おそ松「分かってるよ」
- Re: 【R−18】おそ松さん夢小説 ( No.25 )
- 日時: 2016/10/09 03:59
- 名前: あずさ
その後、チョロ松に軽く睨まれた。
なんで睨んでんのこわいよちょろりん☆
チョロ松「…早く行こ」
おそ松「おう」
そのあと、車に移動した。
【チョロ松side】
正直、藍乃ちゃんの顔写真を初めて見た時、
鳥肌が立った。
今は亡き、俺ら六つ子が大好きだった人にそっくりだったからだ。
だからおそ松はその人に藍乃ちゃんを重ねて、
殺さなかったんだと思う。
殺せるチャンスはいくらでもあったのに、
殺していいという許可をくれなかった。
でもそれじゃあ仕事にならないから、
俺はこう言った。
チョロ松「……あの子はもう死んでるからな?」
するとおそ松は。
おそ松「分かってるよ」
笑いながら言ったんだ。
でもわかってるはずがない。
おそ松は今きっと、こう思ってる。
あの人の生まれ変わりを見つけた。って。
トト子ちゃんの、生まれ変わりを。
- Re: 【R−18】おそ松さん夢小説 ( No.26 )
- 日時: 2017/01/12 23:05
- 名前: あずさ
【藍乃side】
藍乃「………ん…」
頭がズキズキ痛む。
でもなんか、痛みより視線を感じる。
なんだろう…ってかここどこ…
藍乃「っうわあああ!?!?」
目をあけると、
目の前に黄色いパーカーの男がいた。
ずっと顔を見つめていたらしく、
私が叫ぶと、少しびっくりした表情で「わっ」と声を出し、
そのあと、
十四松「おそ松兄さん!!
藍乃ちゃん起きたよ〜!!!」
おそ松「おっ、やっとかぁ」
赤色のパーカーが私の方へ歩いてくる。
え、こいつら誰…てゆーかここどこ…?
状況把握出来てない私に、
赤パーカーのこいつは言った。
おそ松「おはよ、藍乃ちゃーん♪」
藍乃「……」
おそ松「あれ?返事ねぇな〜」
無視されちった!!って
笑いながらどこかに行った赤パーカー。
あれ?待って、あいつって…松マフィアのボス!?
思い出した…拉致されてたんだ…
てか、ゆみはどこ!?
チラッと、黄色いパーカーの方を見る。
十四松「ゆみちゃん?
海叶くんはね〜、別のとこにいるよ!!!」
藍乃「!?」
何で話してないのに会話ができてんの?!
こわ!!!この人むり!!こわい!!!
てか地味に海叶って…あぁもうバレてんのか…
…はぁ。
これからどーするかなぁ…
殺されんのかな、
最後に肉食いたかった人生でした。はい。
不意に黄色いパーカーの方を見ると、
にこっ!!って。
ビックリマークがつくぐらいの勢いで笑った。
…………………かわいい。
え、ほんとにマフィアなの!?
こんな天使なマフィアいないよ…
おもわず、笑い返す。
すると後ろから、
??「もう仲良くなったんだ、十四松」
- Re: 【R−18】おそ松さん夢小説 ( No.27 )
- 日時: 2017/02/05 00:51
- 名前: 緩泡
なんか復活したっぽい!!
小説面白いね〜!!
流石あず!!
- Re: 【R−18】おそ松さん夢小説 ( No.28 )
- 日時: 2017/02/05 22:03
- 名前: あずさ
やほやほ!
こっちでは超久しぶりだね!
お褒めいただき光栄です💓
- Re: 【R−18】おそ松さん夢小説 ( No.29 )
- 日時: 2017/02/09 05:08
- 名前: あずさ
十四松「一松にーさん!!」
一松「せやで〜」
目つきの悪い紫パーカーが入ってきた。
なんだったっけ……………一松か。
なんとなく目が合ってしまったけど、
その目つきの悪さに怯え、すぐそらしてしまう。
一松「お、怖がってる」
十四松「そりゃ一松にーさん、
睨んだらあきまへんで〜」
一松「それもせやな〜」
一松「ところで十四松」
十四松「はーい!僕十四松だよ!!」
一松「ボスがお呼びだよ」
十四松「りょーかいしましたー!」
十四松「どぅーーーーーーん!!」
一松「んじゃ、そこで大人しくしてなね」
私の方を向いてそれだけ言うと、
えっっ…て言う間もなく、
天使と一松は行ってしまった。
……さて、どうするかな。
このまま待ってても多分殺されちゃうだけだろうし、
まあフツーに考えて、逃げるしかないよね!←
- Re: 【R−18】おそ松さん夢小説 ( No.30 )
- 日時: 2017/02/09 05:33
- 名前: あずさ
手を縛ってる縄を……(ブチッ)
おっけ、自由に動けるようになった。
あ、ゆみどうしよう…
…今はとりあえずここから出よう。
あとから助けに来よう、ゆみごめん。
藍乃「ふぅ______」
息を吐いて、
あの2人が出ていったドアをゆっくり開ける。
少しだけ顔を出し、誰もいないことを確認して部屋から出る。
ドアを閉める音さえも大きく感じてしまうほど、
部屋の外は静かだった。