官能小説(オリジナル18禁小説)
- 戦国乙女 ノブナガ、モトチカと子作り生活
- 日時: 2017/08/20 15:15
- 名前: たくと七星
今回もまた新しい小説を書いていこうと思います。戦国乙女と言う作品で主人公が二人の武将と
イチャラブするという純愛系の作品にしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
<あらすじ>
織田剣神社の子である青年、津田信輝。突然戦国の世に転生してしまい、そこで出会った武将、織田ノブナガに絶大な好意を寄せられてしまう。そして彼女から「ワシの夫となれ!」と命じられ彼女との間に子を授けるという何とも嬉しくも複雑な気持ちになる展開に。更にもう一人の武将と出会って子作りライフは大騒動に。
<登場人物>
・津田信輝
織田剣神社で神主の子である青年。ひょんなことから戦国時代に転生してしまい、そこで織田ノブナガに拾われ、彼女の小姓として側近くにいることになる。歴史についてもひとかどの知識があり、自分が知ってた知識との違いに突っ込むことがある。ノブナガに無理やり夫として扱われ、彼女との性交に励むことになる。
・織田ノブナガ
黒のビキニアーマーがよく似合う赤のポニーテールの戦国乙女、豪快で細かいことは気にしないタイプだがその実力は確かなもの。信輝のことは初対面から気に入り彼を小姓として側に置いている。信輝のことを夫と呼び夫婦と言っているがあくまで勝手に決めただけで正式にではないがそれでも信輝のことを好いている。武器は大剣。
・長宗我部モトチカ
四国の戦国乙女で登場するのは後半から。信輝が四国の土佐に流れ着いた時に出会うことになる。大らかで気さくな性格で誰からも慕われている性格で信輝ともすぐに仲良くなる。酒好きを公認しているが当の本人は下戸のためすぐに酔ってしまうので爺やから心配されている。だがノブナガと対峙したことで信輝を巡って波乱が巻き起こることになる。
- Re: 戦国乙女 ノブナガ、モトチカと子作り生活 ( No.1 )
- 日時: 2017/09/09 19:54
- 名前: たくと七星
「第1回 ノブナガとの甘い夜」
すっかり寝静まった夜、月が綺麗に輝く夜空の下、人々は床につき出歩く人もいない。その山にある城、そこの天守閣の最上階にこの俺、津田信輝はいた。最上階の小さな部屋、外の景色が見渡せる屋外と大きなベッドがある以外は何もない部屋で俺は仰向けに寝ていた。いや、寝かされていると言っていい。でも、普通に寝ているわけじゃない。俺の上では凄いことが起きていた。
「あ!あ!あ!はああん!や、あああ、うふん!」
そう、俺は今、致してしまっているわけだ、俺の上で騎乗位になり俺の息子と自分の秘所を結合させて気持ちよく鳴いて喘いでいる美しくも勇敢さのある赤いポニーテールの美女と、彼女の膣内はとても締めつけがよく俺の息子を加えて放そうとせずむしろ締め付けてさえいた。
「ああ!や!ふうう、どうじゃ信輝、ワシの膣内は心地がいいか・・・、満足しておるか・・・」
喘いでだらしなく舌を伸ばしながらも俺に聞いてくる彼女、名は織田ノブナガ。ノブナガと聞けば誰しもが魔王と恐るほどの強面であまりお近付きにはなりたくない感じがするだろう。だが今俺の目の前にいるそのノブナガと言う人はいかにも顔は男勝りな女性と言うイメージが強いが、肌の色は雪のように白く混じり気のない真紅の瞳、そして露出の高いビキニアーマーみたいな鎧をしているまさに強さと美しさを備えた人だった。今、その彼女とまぐわっている最中で俺の上で腰を振りながらあんあんと鳴いている状態だ。
「ああ、凄い、ノブナガの膣内、凄くいいよ。俺のが締め付けられて、ああ、ああ!」
「ふふ、感じておるな。ではこれはどうじゃ・・・」
「あ、あああ!おおん!」
かがむと俺の乳首を両方引っ張って来た。指でつまむと乳首を横や縦の向きへと乱暴に引っ張っていく。騎乗位されている状態で乳首を引っ張られる。まさに女攻めをされている訳だ。ノブナガの攻めを受けて女性みたいに感じて喘いでしまっていることに天国にいる気分を感じる俺も否定できない訳だが。
「ノ、ノブナガ!」
ノブナガの手が俺の乳首から離れると俺は上でプルンと弾んでいるふくよかな赤色の乳首が生えたおっぱいに手を差し出しノブナガの胸を掴んだ、ぐにゃりと強く揉んでこねていき、刺激を与えていく。
「うわ、んああああ!や、ダメじゃ、そんなに胸を揉んでは、ああううう!やん!」
胸が性感帯になっているのだろう。俺はノブナガの胸を揉みしだいていく。俺の上で体を震わせていやいやと首を振るノブナガが見て取れた。そんな彼女を見て愛らしさと可愛さを感じてしまう。
「やん、いやん!あああん!信輝、乳首をいじった仕返しか?」
「そうじゃないよ、ノブナガのおっぱいが好きだから揉みたくなるんだ」
「うふふ、そうであろう、ワシの胸をさわれるのはどこを探しても貴様くらいじゃ、ワシの胸を好きなだけ触れるのを地獄の閻魔や無間地獄にいる六十四の顔を持つ鬼に誇らしげに言ってもよいぞ!」
「ええ、いや、それはシャレにならないって・・・」
「ふふ、それも、ううん、そうじゃ、な。きゃああああ!もうダメ、ダメええええ〜、イク、イク、信輝に突き上げられて果ててしまう〜っ!」
「イクよノブナガ、俺の精子、受け取って!」
「ああ、もちろんじゃ、来て、来て、来て!ワシの膣内に信輝の子種、残さず注いで!あ・あ・あ・あああああああああああん!」
俺の上でノブナガは腰を反らして絶頂を迎えた。俺も堪えきれなくなりノブナガの子宮に精液を注いでいく。息を吐いて俺の胸に体を預けると、ノブナガは艶のある顔で俺の唇にキスをする。でも、これで彼女との愛の時間が終わったわけじゃなく。
「うわ、あああ、あああ!ああああ!」
今度はノブナガに逆さまにされて腰を掴まれて逃げられなくされていた。ノブナガはうっとりとして俺の尻穴を見つめ、舌を使って排泄物が出るであろうその不浄の穴をなめらかな舌で舐め回していた。
「ああ!ノブナガ!俺、恥ずかしい・・・」
「何を今更、ワシにこうされるのが気持ちいいのであろう、ふふ、舐める度に尻穴がヒクヒクと動いておる、ワシの舌を欲しておるようにじゃ」
俺の尻穴の匂いを嗅いで舌を穴に差し込んでくる。中の腸壁がノブナガの舌で愛撫されているという感触に俺は思考がおかしくなりそうだった。
「あああ〜あ!おおん、おおん!ダメ、ダメ、あああ、ノブナガに尻穴を、あああああ〜っ!」
すっかり女みたいな情けない声を上げてしまっているがそれが逆にノブナガの欲情という名の炎に油を注いでしまうことになり、ノブナガは俺の尻穴を深く舐めていく。更に手で精液まみれの俺の息子を握ってしごいていった。
「うああああ、や、あ!あああ、あんん!ノブナガの綺麗でスベスベの手とサラサラした舌で、俺、精液出るう!!!」
「よいぞ、遠慮なく出せ、情けない声を上げて果ててしまえ」
「ノブナガ!!!あああああああああうん!」
勢い良く精液が流れ俺はぐったりと倒れてしまった。
「ふふ、こんなに出たな。とくと味わってやるぞ」
舌でひと舐めするとノブナガは俺の体についている精液を綺麗に舐め取っていった。
「ノブナガ・・・はあ・・・はああ・・・、俺のを舐めて、平気なの?」
「無論じゃ。貴様とは夫婦じゃからな。夫の体を綺麗にするのも妻の勤めよ」
自分上位で攻めてくると思えば、献身的になって来ることもある。そこが魅力的に見えてしまうのがノブナガをたまらなく愛しく感じてしまうのも頷ける。実際に彼女は激情家ながらも人を惹きつける魅力があるからだ。俺の体についた精液を口に含んでそれを飲み込む。
「信輝の子種、美味・・・。ふふ、まだ終わりではないぞ・・・?」
そう言うと、ノブナガは仰向けに倒れて足を開き精液が流れている秘所を晒した状態で俺に言ってきた。
「さあ、信輝。今度は貴様がワシを犯せ・・・?」
「でも、いいのか?俺、歯止めが効かなくなると思うけど?」
「それは望む所じゃ、貴様の容赦ない攻めもワシを心地よくさせてくれるからな。さあ来い、今のワシは受けの状態じゃ。貴様の攻めを受け止めてやる。遠慮はいらぬぞ、とことんワシを犯してくれ」
ああ、何て献身的なことを言うんだ。攻めになってと思えば受けにもなる。受けの時は自分を優しく受け止めてくれる。これだから益々愛おしく感じてしまう。ここまで来たらノブナガの愛に応えるしかない。俺はノブナガの柔らかい太ももを掴む。やはり手にはムッチリとした感触がして太ももの肉が指に食い込んでいく。そして俺の息子、男根をノブナガの女性器にくっつける。
「行くよ、激しく行くからね」
「ああ、来い」
そのまま一気にノブナガの膣内に入れる。
「きゃああああああ!来た、来たぞ!信輝の子種を出す肉棒がワシの膣内にいいいいいい!」
入れた瞬間に絶頂の声を上げて口を開き舌を伸ばした。俺はノブナガの太ももをしっかり掴んで激しく腰を振った。膣内が精液まみれになっていることもあってか滑らかに動き、ノブナガを犯していく。
「いやあああ、激しい!激しいぞ信輝の攻め!いい、いい!うああああんいいよ!貴様を犯すのもいいけど
貴様に犯されるのも凄く素敵でいいよ、いいの〜」
甘い声を上げると俺の首に手を伸ばしてくる。それが何を意味するのかすぐに理解してノブナガとまぐわりながら濃厚なキスをする。舌を絡め合いながらノブナガの子宮の奥をひたすら突いていく。それだけでも心地よく身も心も彼女の虜になりそうだ・・・。
続く・・・。
- Re: 戦国乙女 ノブナガ、モトチカと子作り生活 ( No.2 )
- 日時: 2017/08/20 19:27
- 名前: たくと七星
「本当に可愛いよ、ノブナガ・・・」
「え、ワシが、む、とろくさなことを言うでない、ワシは可愛くなんかない・・・」
「本当に可愛いって・・・、俺に犯される時はこうやって可愛い声出して鳴いてるじゃん」
「そ、それは貴様のせいであろう。貴様がそうするからこうなってしまうのじゃ、それに・・・」
「それに・・・?」
「ワシがこんな顔を見せるのは貴様にだけじゃからな・・・」
「ノブナガ・・・!」
ああ、本当に可愛いことを言ってくれる。皆の前では魔王、暴君だけど俺の前ではこんなにも愛くるしい所を見せてしまう。俺は嬉しさを爆発させて腰を更に激しく動かした。
「ノブナガ、好きだ!行くぞ、ノブナガの膣内に出すぞ!」
「無論じゃ、遠慮なく射精せよ!ワシを、貴様の子種で孕ませるのじゃぞ。今日の分の子種を残さず全てワシの子宮に注いでーーーっ!」
「ああ、何回でも膣内に出してあげるよ!く、出る!」
「信輝、信輝!来てえええええええ!きゃあああああああああん!」
熱い精がノブナガの膣内に流れ込んだ。再び絶頂を迎えて体を痙攣させて、体を倒した。
「はあ、良かったよ。ノブナガ、気持ちよかった?」
「はあ、あん、あん・・・、無論じゃ、貴様の思いを感じられて幸せじゃぞ。もう、すぐにでも貴様の子を孕んでしまいそうな位、ええ?!」
ノブナガは驚いて俺の腰を脚の鎧がついた両足で挟んで抜けないようにした。
「ノブナガ・・・?」
「この、とろくさあ・・・、何故抜くのじゃ・・・ワシは抜けと、言っておらぬぞ・・・」
「でも・・・」
「お願いじゃ、このまま今日は貴様と繋がったままでいたい。このままでいて、お願い・・・」
「解ったよ・・・」
俺はノブナガと結合したまま熱いキスをして深い眠りに着いた。耳元で、愛してると言うノブナガの言葉が聞こえたような気がした・・・・。
俺は、何故この戦国の世にいるのか。それは解らないが気が付くとこの世界に転生してしまったようだった。俺の元いた世界、そこで俺は由緒ある織田剣神社、その神主の子として生まれた。と言っても跡を継げる長男ではなく末っ子であったわけだが神社の仕事にはまじめに打ち込んできた俺は気が付くと、戦国時代、それもかの有名な織田ノブナガと偶然出会って彼女に連れられてしまったのだ。何故に女性なのかは解らないがノブナガは俺のことをいたく気に入っていたのか俺を小姓として取り立てて常に側近くに仕えさせていた。
当然、廻りからは氏素性の知れない奴がノブナガ様に気に入られているとやっかみを受けたり嫌がらせも受けたわけだ。特にヒデヨシと言う子は俺に大変ジェラシーを燃やしていて、俺に激しい対抗心を燃やしてくることもあったが、それでもノブナガは俺をかばい俺の見方をしてくれた。
そんな日常を送っていたある時、ノブナガに人気のない場所へ連れられ、彼女から偽りのない告白をされた。
「ワシは貴様を好いている。だから、ワシの夫に夫婦になってくれぬか・・・?」
「え、いきなり・・・、いや、まさか・・・」
「ふふ、ワシが冗談で言うと思うたか?本気じゃ、本気で貴様を夫にしたいのじゃ・・・」
「でも、どうして・・・」
「貴様は異界の者じゃ、その者を夫にし、ワシの子を孕ませる。解るか、ワシは貴様の子、赤子が欲しいのじゃ・・・」
そう言ってお腹をさするノブナガに心臓をドキッとさせる俺がいたが、ノブナガは話を続ける。
「貴様の血を継げばワシの織田家は更に繁栄するじゃろう。そのための交わりをしたい・・・」
「それって、自分のために・・・」
「そうでもあるが、それだけではないぞ」
俺の手を取ってノブナガは俺の胸に体をくっつける。彼女の暖かく柔らかい感触が、心臓の音がかすかに聞こえていた。
「ワシは貴様を好いておる。つまり貴様が好き、愛してるということじゃ。愛しているからこそ、貴様の子を産みたい、その意味でもある・・・」
「そうなんだ・・・」
彼女の思いを俺は受け入れた。こうして俺とノブナガは夫婦になったがけれどもおおっぴらに言える訳でもない。ともかく俺はノブナガの夫となり小姓として仕えている。そんな状況だという訳だ。
岐阜城の本丸、そこで軍議が開かれていた。ノブナガを交えてのことで周囲には緊張感が漂っていた。それもそのはず、何故なら今、ノブナガは危機的な状況にあるからだ。
「我等は今、浅井と朝倉、本願寺、延暦寺、更に伊勢長島の一向宗や三好の勢力に包囲され奴等の進行にさらされています。恐らく足利の手によるものでしょう」
生真面目そうな顔をした明智ミツヒデが織田家が置かれている状況を説明していた。この事については俺も見たことがある。ノブナガを快く思わない足利氏が打倒ノブナガのために各地の大名に書状を送って包囲して殲滅しようというもの、信長包囲網というものだ。しかしこの世界の足利家の当主はあの筆まめなあの将軍ではなく、剣豪として名高い足利ヨシテルが仕向けたことになっている。問にもかくにもノブナガが四面楚歌な状況であることには変わらない。
廻りの家臣達からは緊迫した空気が流れていたが、一人だけ、ノブナガはどうもやる気のなさそうな顔をしていた。頬杖を付いて退屈そうな顔で時折あくびをしているのが解る。
「まずは浅井朝倉を叩いた方がよろしいかと、ノブナガ様?」
ミツヒデが目を向けると、当のノブナガ本人は、話を全く聞いていないようだった。それもそうだ、始めから聞く気にもならなかった訳だし。体を起こすと地図を踏みつけて部屋を出ていく。
「ノブナガ様、どちらへ?」
「今日はどうも気分が乗らん、昼寝をするわ」
「お待ちください、我等は浅井朝倉、本願寺という敵に包囲されて・・・」
「浅井に朝倉、本願寺に延暦寺などワシのひと振りで蹴散らしてくれるわ。と言う訳じゃ、もう終わりにしても良いぞ」
話を切り上げて部屋を出る。これもノブナガのやることだ。気まぐれな所もあって退屈そうな展開になると理由を付けてそこから出ようとする。ずっと彼女と一緒にいる訳だから考えていることはすぐに解る自分がいることに恐ろしくも感じるわけだが・・・。
「信輝、付いて参れ」
「あ、はは!」
ノブナガの武器である大剣を持って俺は急いでノブナガに付いていった。ミツヒデやヒデヨシ廻りの家臣達は呆然としていた。
「あ〜ん、行っちゃったよ〜、ノブナガ様が〜」
ヒデヨシが悔しがる声が聞こえて悪い気はして来た。
「やれやれ、先が思いやられます、恐らくあの者と二人でいたいのでしょう」
「あいつと、もう、ノブナガ様も何であんなどこの素性も知れない奴何かと・・・私が一番そば近くに使えていて先輩なのに〜!」
やれやれ、相当ジェラシーを燃やされてしまっているようだ、俺。心ではヒデヨシに悪いと思う俺だった。
ノブナガに付いて行くとそこは城の天守閣の最上階だった。そう、二人きりでいられる場所で愛のひと時を育む場所でもある。
「ノブナガ様、よろしいのですか?このような時に・・・」
「信輝」
「は、はい?」
ノブナガは歩を進めて俺に近付き、人差し指で俺の顎を持ち上げる仕草をした。そんな彼女にすっかりいい展開にされてしまっている自分がいた。上から見下ろして指で顎を挙げる所作は気高くも美しさが感じられ、それだけでその人物に心を奪われてしまいそうになる。俺は正に今その状況にいた。
「ノ、ノブナガ、様?」
「うつけ者め、もう忘れたのか?」
「忘れたとは、何のことで?」
「鈍い奴じゃのう、二人きりの時は何と言うのであった?」
肩を抱いて耳元で囁く。それにすっかり身も心も虜にされて俺は口を開いた。
「わ、解ったよ、ノブナガ・・・」
「ふふ、よろしいぞ。ワシは素の貴様が好きじゃ・・・」
微笑みをして俺にちゅっとノブナガはキスをした・・・。 続く・・・。