大人雑談掲示板
- 短編小説を投下していくスレ{BL/松} 〜雑談・リクOK〜
- 日時: 2016/08/30 22:27
- 名前: 謝りキノコ (ID: KmljVWLP)
はじめまして!
これは、タイトルの通り、お/そ/松/さ/んのBL短編小説を投下していくスレです。
作者はこれが初めての投稿になる、初心者です。色々とやらかしてしまうと思いますが、そこは生暖かぁ〜い目で見てやってください(-∞-*)
※注意項目※
・荒らし、誹謗、中傷は禁止です
・雑談、リクエスト歓迎です
・更新はものすごく遅いです←重要
・コメント頂けると喜びます(笑)
以上のことを踏まえた上でどうぞ!!
- 〜おそトド短編・あの興奮をもう一度 4〜 ( No.18 )
- 日時: 2016/08/12 20:42
- 名前: 謝りキノコ (ID: KmljVWLP)
……でもなぜだろう、おそ松兄さんに何故か本気で怒れなくて、可笑しくなった。
クズでろくでもないけど、やっぱり根は優しくて、憎めないおそ松兄さん。
そんな兄さんの笑顔を眺めながら、僕も自然と、笑顔になっていた。
〜おそトド短編・あの興奮をもう一度 fin〜
- あとがき。 ( No.19 )
- 日時: 2016/08/12 20:50
- 名前: 謝りキノコ (ID: KmljVWLP)
はい!ということで、おそトド完結です!
私も紅松、実はかなり好きだったので、書いていて楽しかったです♪
結局エロで女装プレイという、わけの分からないものになってしまいましたが、良かったでしょうか……?
なんかすみません(・∞・`*)
Weissさん、改めてリクエストありがとうございました!!
次の作品もリクエスト受け付けていますので、お気軽にどうぞ♪
(※ですが少し更新停滞気味になるかもです……)
- 作者のつぶやき。 ( No.20 )
- 日時: 2016/08/15 11:06
- 名前: 謝りキノコ (ID: KmljVWLP)
ちょっと覗きに来れてなくてすみません!
やっぱりお盆っていいな……。だらだら出来るし、「勉強しろ!」って言われないし……(*-∞-)
ということで、またまた見てくれている人がいるのか分かりませんが、アンケートです!
今回はちょっと変えてみます♪
(1)おそチョロ
(2)カラトド
(3)一十四or十四一
(4)その他
主はかなりの雑食なので、今回もめちゃくちゃです(笑)。
本当に何でもOKなので、是非、投票をお願いします……!!!!!!
やっぱり雑談掲示板だと、小説連載しても来てくれないのかもしれませんね……(←当たり前)
もっと色んな人に来てもらいたいです……(・∞・,`)
もし偶然覗いて下さった方がいたら、是非リクエストどうぞ!!待ってます!!
- 作者のつぶやき。 ( No.21 )
- 日時: 2016/08/16 13:32
- 名前: 謝りキノコ (ID: KmljVWLP)
う〜ん、今回は何のCPで書こう……。
今まで、甘々いちゃいちゃで、ちょっと
ぬるめな感じで終わってしまったので、今回はちょっと激しい感じのエロにしようかな……?鬼畜とか、拘束とか、玩具攻めとか……(←変態)。
ってなると、どのCPがいいんだろう……。おそチョロ?はちょっと違う気もするけど……、あ、でも媚薬使用とかアリかもしれないなぁ……。
ってことで、おそチョロになるかもしれないです!今日中…は無理ですが、一段落したら書きます!今までより、エロ要素は
強めかもです……(*-∞-)ヌフフ……
それでは、今しばらくお待ちください!!
突然の独り言。
久し振りにお気に入りの小説サイトを開こうとしたら、閉鎖されてる……!!
管理人さんのツイッターも凍結してるし、寂しいな……。「やめないで!!」ってコメント送ったのになぁ……(・∞・`)
- 〜おそチョロ短編・お前しか愛せない 1〜※性行為有り ( No.22 )
- 日時: 2016/08/16 21:36
- 名前: 謝りキノコ (ID: KmljVWLP)
※ほんのり拘束・玩具描写有り
※おそ松兄さんが少し黒い(?)
※作者の性知識が曖昧なため、色々間違っているかもです
「たっだいま〜〜♪」
ご機嫌そうな声で、おそ松兄さんが帰って来た。
「おっ、いたのかチョロ松ぅ〜♪」
そう言いながら、おそ松兄さんはテレビの前に居座る。当然、僕は無視したまま。
そしておそ松兄さんは、おもむろに両手に抱えていた物を広げ始める。それは………AVの山。
「最新作出てたんだよね〜〜」
そう言いながら、おそ松兄さんはDVDをデッキにセットする。
恋人を前にしてのあまりの態度に、僕はいたたまれなくなって、無言で部屋をあとにした。
……最近、いつもそうだ。
確かに僕もおそ松兄さんも、健全な成人男子。そりゃあ、欲求不満にだってなるし、女とヤリたい、と思うことだってある。だから、AVを見るのも、エロ本を買うのも、おかしいことでは無い。
でも、僕とおそ松兄さんは、晴れて結ばれた、恋人同士なのだ。セックスの経験だって無いわけではないけれど、やっぱりこういう時こそ、僕のことを頼って、性欲を解消して欲しい。
なのに最近はどうだろう。むしろ付き合う前よりも、AVを借りることが多くなっている気がする。
……それとも、やっぱりおそ松兄さんは、女の子の方が良いのかな。
そんなことを考えると、きゅっと、胸が痛くなる。僕じゃ、おそ松兄さんを幸せに出来ないのか、そう感じてしまい、自分に自信が無くなってくる。
……その日以来僕は、おそ松兄さんとセックスをしないようになった。
ちょっと時間が空いたので、少しだけ投稿しました。これからちょくちょくこんな感じになると思いますが、気長にお待ちください(*-∞-)
- 〜おそチョロ短編・お前しか愛せない 2〜 ( No.23 )
- 日時: 2016/08/17 10:56
- 名前: 謝りキノコ (ID: KmljVWLP)
……それから数日後のことだった。
最近は、おそ松兄さんと滅多に顔を合わせなくなった。あんな兄のことだ、きっとまた画面越しの彼女でも見ながら、ソロ活動でもしているのだろう。
それとは対照的に、何もやる気の起きない僕は、溜め息をついて、少し昼寝でもしようか、と、誰も居ない部屋の中、ソファにもたれかかった。
その時だった。
「チョロ松、話があるんだけど。」
驚いた。突然、おそ松兄さんが襖を開けて、部屋に入ってきた。
「……………やだ。」
僕は小さな声で、否定した。
「いいから。ちょっと着いて来て。」
いつものおそ松兄さんに比べて、なんだか声が低いし、表情も冷たいような気がする。もしかして、最近の僕の態度のせいで、とうとう怒らせてしまったのか。そんなことを考えていると、突然、おそ松兄さんに、ぐいっと、腕を掴まれた。
いきなりのことに上手く反応出来なかった僕は、そのままおそ松兄さんに引っ張られるようなかたちになってしまった。
「ちょ、ちょっと!どこに行く気!?」
僕は精一杯、声を張り上げて言った。しかし、おそ松兄さんの反応は冷たかった。
「いいから。来て。別に、お前のナカに挿れようとか、考えてないから。」
一体こいつは、何を言っているのか。
しかし、おそ松兄さんの無言の圧力、そして、僕の腕を掴んだ手の、思いの外の力に、すっかり怖気付いた僕は、大人しく着いて行くことにした。
……そして連れて行かれたのは、ラブホだった。
「ちょ、なんでこんな所来てんの!?お前、今日は挿れないって……」
「そ。別に俺のは挿れないから。」
そう言うとおそ松兄さんは、どんどん建物の中に入って行く。必死に抵抗しようとしたけど、おそ松兄さんの力には勝てなかった。
ドスン。
連れ込まれた部屋のベッドに、僕の体が放り出される。
「……っ!何すんだよ!!」
僕は精一杯の声で、おそ松兄さんに反抗しようとした。
「あーもう、うっさい。」
そう言ったかと思うとおそ松兄さんは、僕の口を布で塞いだ。突然のことに、僕も混乱する。
「んんんーーっ、んんっ!!」
塞がれた口では、言葉を発することが出来ない。僕のくぐもった声が、部屋中に響いた。
するとおそ松兄さんは、何の迷いも無く、今度はタオルを取り出して、僕の手首を縛り始めた。しかも手首を頭の上で固定され、上手く抵抗出来ない。
怖い怖い怖い。
僕の脳内を、恐怖が支配した。
一体僕は、おそ松兄さんに、何をされるんだろう。上手く回らない頭で必死に考えていると、おそ松兄さんはこう言った。
「お前、なんか最近、俺のこと嫌いになったみたいだから、だから今日で最後。
でもお前うるさいから、さっきも言ったけど、俺のは挿れない。でも、お前のこと、めちゃくちゃ犯すつもりだから、覚悟して。」
乾いた笑みを含んで、おそ松兄さんが淡々と言う。
恐怖に怯えた僕は、ひたすら体を震わせていた。
- 〜おそチョロ短編・お前しか愛せない 3〜 ( No.24 )
- 日時: 2016/08/17 23:32
- 名前: 謝りキノコ (ID: KmljVWLP)
「ちょっと待って。今準備するから……」
そう言うとおそ松兄さんは、自分のポケットをゴソゴソと探り出した。何かを探しているようだ。
「おっ、あった!」
どうやらお目当ての物を見つけたようだ。途端に笑顔になって、おそ松兄さんは、僕にそれを見せつけてきた。
……それは、やや細くて長くて、よく見ると不思議な形をしていた。その独特の太さといい、反り具合といい……まさに、男性器のような形だった。
一体、その手に持っている物は何なのか。聞きたかったけど、口を塞がれているため、尋ねることが出来ない。すると僕の気持ちを悟ったのか、おそ松兄さんがニヤッ、と笑って言った。
「これ、何か分かる?ディルドだよ、ディルド。これを今から、お前んナカに挿れるの。」
ディルド………何度か、エロ漫画で聞いたことがある。男性の性器を型取った、いわゆる玩具と呼ばれる物だ。でも、実際にそんな玩具を見たのは初めてだ。一体、どこでそんな物を見つけたのだろう。
しかし、改めてディルドを見てみると、なかなかの大きさだった。よくよく考えると、こんな物が、僕の穴に挿れられるわけがない。本当におそ松兄さんは、正気なのだろうか。
僕はますます怖くなって、おそ松兄さんを見つめた。するとおそ松兄さんは、嬉しそうな顔で言う。
「いいね〜、その顔。早く泣かしたくなっちゃう♪」
そう言うとおそ松兄さんは、僕の上にのしかかってきた。そして、手早く下着ごと僕のズボンを脱がし、足を開かせ、丸見えの穴に、ディルドをあてがってきた。それまでの行為は、本当にあっという間だった。
(本当に挿れるの!?嫌だっ!!)
僕は必死でかぶりを振り、少しでもおそ松兄さんから逃げようとする。しかし、手首を拘束されているうえに、のしかかられているせいで、身動きがとれない。
「んじゃ、挿れるよ」
そう言うと、おそ松兄さんは、一度も解されていない僕の穴に、遠慮なくディルドを突っ込んできた。
「んんんんんーーーーッ!!」
くぐもった悲鳴が漏れる。あまりの衝撃に、涙がこぼれた。
「やっぱ慣らして無いから痛いよね〜、かわいそうに」
おそ松兄さんが、心にも無いことを言う。しかし、ディルドを挿れる手は、一向に休ませなかった。
ズブズブ、と、音を立てながら、ディルドは僕のナカに押し入ってくる。しかし、その太さは、おそ松兄さんの自身とは比べ物にならない。
「んんっ、っんーーーっ!!!」
とうとう耐えられなくなった僕の穴から、プチッ、と、何かが切れるような音がした。
- 〜おそチョロ短編・お前しか愛せない 4〜 ( No.25 )
- 日時: 2016/08/18 12:24
- 名前: 謝りキノコ (ID: KmljVWLP)
「ぐっ、んんんーーーーっ!!!」
僕のお尻に、ぬるりと、嫌な感触がした。
「あーあ、血ぃ出ちゃった」
どうやら、あまりのディルドの太さに、穴から出血してしまったようだ。
しかし、そんなことを考えている暇なんてない。ただひたすらに痛くて怖くて、僕は涙を流しながら、叫び続けていた。
「そう泣くなって〜、興奮しちゃうだろ?」
そう言っておそ松兄さんは、手を休めるどころか、さらに奥までディルドを挿入してくる。
「んぐっ、んん…………っ!」
とうとう神経が麻痺してしまったのか、僕を襲うこの感覚は何なのかも、分からなくなってきた。
するとおそ松兄さんは、何を思ったか、僕の口を塞いでいた布をほどいた。
「はうっ、はっ、はぁ…………っ」
久し振りの、口で息をする感覚に、少し安堵感を覚える。しかし、そんな僕にお構いなしに、おそ松兄さんは、ぐりぐりっと、ディルドを動かしてきた。
「ひぎゃあああっ!!あっ、はぁ……っ!」
僕の悲鳴が、布を取られたことによって、鮮明に響く。
「ああ、やっぱいいね〜、その声。」
そんな悲鳴にも、おそ松兄さんは嬉しそうだ。そしてさらに、僕のナカで激しくディルドを動かす。
………その時だった。
「ひゃあっ!?」
……しまった。変な声が漏れてしまった。
「お、やっときた?」
そう言うとおそ松兄さんは、同じ箇所にまたグリッ、とディルドを押し付けてきた。
「はうっ、やっ、〜〜〜〜っ!」
やばい。気持ち良い。
いつもセックスをする時、おそ松兄さんが的確に突いてくる所だ。まるで体に電流が走るような、強い快感に襲われる。恥ずかしいけど、僕はここを弄ばれるのが好きだった。
…………でも、今、僕のナカにあるのは。
冷たくて、大きくて、愛も感情も無い、玩具。
そんな物にも正直に感じてしまう僕の体が悔しくて、また涙がこぼれた。
そんな僕の心情を察したかのように、おそ松兄さんは言う。
「ほら、無理やりディルド挿れられても、やっぱり感じちゃうんだろ?もう挿れられるなら、俺じゃなくてもいいんだろ?」
そう言うおそ松兄さんの顔は、どこか寂しくて、切なそうだった。
おそ松兄さんにそんなことを言われるのにも、おそ松兄さんがそんな表情をするのにも耐えられなくて、僕はありったけの力を振り絞って、かすれた声で言った。
「ちが、ちがう………っ、おそま、にいさん、じゃ、なきゃ、いやだ……っ」
やっぱりグダグダになってしまいました……。しかも昨日の夜、寝ぼけながら投稿したせいか、語彙力が………(泣)
変態ですみません(・∞・`:)
- 〜おそチョロ短編・お前しか愛せない 5〜 ( No.26 )
- 日時: 2016/08/24 14:47
- 名前: 謝りキノコ (ID: KmljVWLP)
……僕の言葉を聞いたおそ松兄さんは、一瞬だけ、驚いたような顔をした。
しかしまたすぐに、暗く、切なそうな表情に戻る。
「…んなこと言って、本当は俺の事、嫌いになったんだろ?こんなクズでろくでもない長男なんか、お前も相手にしたくないよな…………、」
「やめてっっっ!!!!」
気がつけば僕は、大きな声で叫んでいた。
「もう……いいからっ…、僕、おそ松兄さんのこと、嫌いになんかなれない……、
そもそも、おそ松兄さんを嫌いになるはずないじゃんっ!!」
どうしよう、言葉が次から次へと溢れてくる。それに気が付けば、僕は大粒の涙をこぼしていた。
「そもそもさぁっ、おそ松兄さんこそ何なんだよ!?最近、こそこそしてばっかりだし、恋人の前でAVとか見て!!……ぼっ、僕がいるんだからさ……、そんな、長男だとか言って、一人で抱え込まないでさ……たまには、僕のことも、頼ってよ……!」
「チョロ松………っ」
そう呟くと、おそ松兄さんは、ぎゅっと僕を抱きしめた。
「ごめん………ごめんな…………。
俺もさ、最近、お前があんまり絡んでくれなくて、アイドルばっかり追いかけてる気がして……。でも、すっげー楽しそうなお前の姿見てたらさ、なんか、俺っていらねーのかな、って、寂しくなって…………。
でも結局、お前に八つ当たりしたみたいに、無理矢理こんなことしちゃってさ……。怖かったよな、最低だよな………」
今にも泣きそうな声で、おそ松兄さんが言う。
なんだ、お前もそんなこと、思ってたんだ。やっぱり僕達って、まだまだ子供だ。
お互いの本当の気持ちが聞けたことがおかしくて嬉しくて、そして、そんな恋人がたまらなく愛しくなって、僕はさらに、おそ松兄さんに抱きついた。
「おそ松兄さん………、だいすき。」
「うん、俺も好きだよ、チョロ松。」
「これからは、何があっても、絶対におそ松兄さんを大事にする。約束するから。」
「へへっ、改めてそれ言われると、なんか照れるな!
あ、あと、俺も決めたから!」
決めたって、何を?
不思議そうに頭を傾げる僕を見つめたおそ松兄さんは、にへっと、いつものような明るい笑顔で言った。
「俺、これから一生、お前のことしか、チョロ松のことしか愛さない!!!!」
突然の恥ずかしい台詞に、こっちが驚いた。でも、不思議と嫌な気分じゃなくて、僕は胸いっぱいの興奮感に包まれながら、ゆっくりと眠っていった。
〜おそチョロ短編・お前しか愛せない fin〜
- あとがき。 ( No.27 )
- 日時: 2016/08/24 22:49
- 名前: 謝りキノコ (ID: KmljVWLP)
遅れましたが、おそチョロはこれにて完結です!オチがいつも投げやりになってしまうのは、私の悪い癖ですね……(笑)
反省します。
というか、更新かなり遅れてしまって、すみませんでした!………といっても誰も見ていないでしょうがね………(笑)
一週間、家に閉じこもって、なんとか溜まっていた宿題を終わらせました……!!おかげで手が筋肉痛です(・∞・`:)
これからはちゃんと更新できる(かも)しれないので、よろしくお願いします♪
ということで、次のお話のリクエストを受け付けております!今回も特に反応が無かった場合、私の好みとなります……(笑)
案はこんなかんじです↓
(1)末松(多分十トド?)
(2)おそ一
(3)あつトド←!?
(4)その他
またごちゃごちゃなCPですみません(笑)
よろしければ、ご協力お願いします(*-∞-)