大人雑談掲示板

日本の発明品と縄文文明
日時: 2024/01/12 18:29
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

はじめまして。
ほぼ独り言で呟いているスレッドです。
『日記(雑談)』と『紀行文(記録)』の2つに分けて、話を進めております。
分野としては『記録(紀行文ではない)』となるでしょうか。
《発明品》として専門のスレッドを新たに作成。

表題:
『日本の発明品と縄文文明』

本体となるスレッドが少々嵩張ってきましたので、3部作にしています。
1:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』(本編)
2:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』
3:『日本の発明品と縄文文明』
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。

他には日記・雑談のスレッド(表題:『気の向くままに』)も作成しました。
ここでの名前は、月風【つきかぜ】です。

主な内容は?
《日本の発明品や縄文文明》
日本の発明品・世界最古(縄文文明)、または完全に独創的となるもの全般を挙げていきます。
状況によっては考察もしてみます。
真新しいものを探していきたい。
色々と書いてみよう♪

《雑談》
・他の動画やサイト(ブログ)にある興味深い話を拾ってきて、独断と偏見で考察していくこともあります。

《技術革新・研究開発・(芸術?)》
・2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)とかで役に立てるようなものがあったら良いかな?

見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
《日本の発明品と縄文文明》篇はこちら( No.1 )>>1
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.30 )>>30                      
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( ..)φメモメモ
ここだけメモ帳に利用してます。
【メモ:@】( No.28 )>>28
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それでは始まり〜、宜しくお願いします。
(*^∀^*)ノ{いってみよう♪
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【只今更新中】
目次:
【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.30 )>>30                      
内容を追加・修正しました(2023年10月15日付)

【縄文文明の話】
3:『日本の発明品:A』
3‐1:縄文文明
   :《世界最古・日本の発明:@》( No.22 )>>22
   :《世界最古・日本の発明:A》( No.23 )>>23
   :《世界最古・日本の発明:B(復活食材あり?)》( No.24 )>>24
   :《世界最古・日本の発明:C(復活食材あり?)》( No.25 )>>25
   :《追記と雑談:@》( No.26 )>>26
   :《追記と雑談:A》『捕鯨関連・文化【特筆】』( No.27 )>>27
こちらにある目次(項目)を全て修正しました。
他、内容・【参考:】等も追加・大幅修正しました。(2023年10月10日付)

【日本の発明品の話】
2:『日本の発明品:@』
2‐1:参考資料・追記と雑談
   :昆虫食・代替食品・未利用食材
    :《昭和天皇も食していた昆虫食》( No.15 )>>15
    :《昆虫食:コオロギだけは危険?》>>33
   :昆虫食・代替食品・未利用食材
    :《復活出来そうな日本古来の食べ物》( No.16 )>>16
    :《完全養殖の技術:@》( No.17 )>>17
    :《完全養殖の技術:A》( No.18 )>>18
    :《完全養殖の技術:B》( No.19 )>>19
   :他・色々
    :《ネオジム磁石・他》( No.20 )>>20
    :《工芸品・他》( No.21 )>>21
こちらにある目次(項目)を全て修正しました。
他、内容・【参考:】等も追加・大幅修正しました。(2023年10月09日付)

【日本の発明品の話】
1『日本の発明品と縄文文明』
1‐1:日本の発明品の話
   :知的財産権と3Dプリンター「日本の発明品」の話( No.2 )>>2
   :《知的財産権》
   :《パラダイムシフト》
1‐2:日本の発明品の話
   :《微妙なところ限定:@》( No.3 )>>3
   :《微妙なところ限定:A》( No.4 )>>4
   :《微妙なところ限定:B》( No.5 )>>5
1‐3:日本の発明品の話
   :《他に見つけたもの:@『飲料』『麹菌』『調味料』他》( No.6 )>>6
   :《他に見つけたもの:A『古典』》( No.7 )>>7
   :《他に見つけたもの:B『楽器』他》( No.8 )>>8
   :《他に見つけたもの:C》( No.9 )>>9
   :《他に見つけたもの:D》( No.10 )>>10
1‐4:日本の発明品の話
   :《お茶の起源:@》( No.11 )>>11
   :《お茶の起源:A》( No.12 )>>12
1‐5:日本の発明品の話
   :《サイトの見解:@》( No.13 )>>13
   :《サイトの見解:A》( No.14 )>>14
   :《数学の発明と『サイトの見解』の補足》( No.32 )>>32
こちらにある目次(項目)を全て修正しました。
他、内容を追加・修正しました。(2023年10月07日付)

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目次に後で
《色々格納【参考:】》←←←追加しておく
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』(こちらが本編)
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』
これを分けておく

あちらのサイトの残りのメモ全部
【メモ:A】( No.29 )>>29
【メモ:B】( No.31 )>>31

書き込めるか、ちょっと確認。(2024年1月12日付)

Page:1 2 3 4



Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.16 )
日時: 2023/10/10 18:50
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【日本の発明品の話】
2:『日本の発明品:@』
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2‐1:参考資料・追記と雑談:《昆虫食・代替食品・未利用食材》
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はじめに:
日本の発明・開発やその起源にあたるものから、参考となる資料を基に、追記・雑談していきます。
ここは、ゆる〜く解説していこうかと思っています。
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《復活出来そうな日本古来の食べ物》
日本の食文化に於いて簡単な歴史を見ていこう。

『ゆっくり歴史グルメ』動画サイトより。
https://www.youtube.com/channel/UCVR0Sy9yMAopS8aQHqabovA
『再生リスト』から。

『日本史時代ご飯シリーズ』篇。
日本食の歴史を簡単に知っておきたい方は必見です。
簡単に抜粋していきます。

『室町時代の食事』編。
ここでは産業の発達として、まず三毛作の話をしていますね。
これにより、鎌倉時代よりも農業力が格段に上がるのである。
そして、物流の誕生・発達。
農業生産力が向上して二次産業・三次産業が生まれた。

『江戸時代の食事』編。
蕎麦・天ぷら・うなぎ・鮨
『鮨』と『寿司』は意味が異なるらしく(そうだったのか・・)、個人的には『鮨』の方が本家のような印象がする。
飽くまで印象です。
これら江戸時代の4種の食事は、『四天王』と呼ばれていたようです。

以上:
『江戸時代の食事』編と『室町時代の食事』編。
これと言って《復活出来そうな日本古来の食べ物》の話をしている訳ではなく、簡単な歴史概要を一例として、書き留めてみました。

以下の内容がどちらかと言えば、主題・焦点となるでしょうか。
シリーズものとして纏まっていない動画がちらほら見受けられるので、そこもしっかり観ていこう。
『[ゆっくり解説]アイヌの食事』
https://www.youtube.com/watch?v=8gp1FN3ed0U
例としては、良い内容かも。
・アイヌネギ(ぎょうじゃにんにく)
・珪藻土(調味料としての甘味料)

復活に使える食材か?
それとも、北海道では今でも郷土料理として存在しているのでしょうか?
御当地で強化出来る食材、若しくはあまり知られていないものの一般(全国的)に普及の出来る食材、このような食材が仮にあるとするなら、状況によって推奨していくことは望ましいかもしれない。

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《畑のお肉(大豆ミート・大豆肉)》
代替食の代表とも言える食材。
ここでは、畑のお肉と呼ばれる『大豆ミート(大豆肉)』や魚肉ソーセージを兼ねて、話を進めています。 
特に作戦という訳でもなく、上記の昆虫食と総括しています。

参考:
1‐3:日本の発明品の話
   :《他に見つけたもの:C『畑のお肉』『空飛ぶバイク』他》( No.9 )>>9
『畑のお肉(大豆ミート・大豆肉)』と『魚肉ソーセージ』の話はこちら。

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《魚肉ソーセージ》
東洋水産(マルちゃん)は、最初の頃は魚肉ソーセージを扱っていて有名な企業ですね。

『赤いきつね』と『緑のたぬき』
これは補色関係を狙って考案されたという面白い逸話もあります。
暖色系・寒色系くらいなら知ってはいましたが、補色関係(反対色)として、その効果・使い道があった。
お互いの色を引き立たせる、相乗効果があると。
ラジャッ! (`・д´・)ノ-☆{なるほど♪

参考:
1‐3:日本の発明品の話
   :《他に見つけたもの:C『畑のお肉』『空飛ぶバイク』他》( No.9 )>>9
『魚肉ソーセージ』の話はこちら。

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Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.17 )
日時: 2023/10/15 18:48
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【日本の発明品の話】
2:『日本の発明品:@』
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2‐1:参考資料・追記と雑談《昆虫食・代替食品・未利用食材》
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はじめに:
日本の発明・開発やその起源にあたるものから、参考となる資料を基に、追記・雑談していきます。
ここは、ゆる〜く解説していこうかと思っています。
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《前書き》
カーボンニュートラル?(脱炭素?)
SDGS『Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)』というものの一環であるらしく、そのような用語(SDGS)が世界的・大々的に掲げられる前から、こちらは暇つぶしに調べて遊んでいたので、甚だ迷惑な話である。
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《完全養殖の技術:@》
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《養殖技術、養殖大国の日本》
研究成果による新たな発見や開発に成功した最近の養殖技術を挙げていきます。
発明分野として興味深いので、記録を残していこうかと思う。
意外と日本は、養殖技術に優れた先進性を持っている事に気付かされた。

完全養殖とは?
通常の養殖それ自体は、おそらく世界各国で古代より行われていたかと思われる。
古代日本の場合は、縄文カレンダーにあるように、砂漠化しなかった大きな理由として上げられる『自然との共生』渾然一体した社会の中に体系化されたものと見られる。

そして今回、特筆すべきは《技術力を要する》『完全養殖』『陸上養殖』に於いて、通常の養殖とは状況が異なること。
発明という視点から文明度を見ていきたい。

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《完全養殖の概要》

『生物の誕生から次世代への継続というサイクルをすべて人工飼育で実施することを完全養殖(かんぜんようしょく)という。
例えば、魚類であれば、成魚から卵を採り人工孵化の後に成魚に育て、さらに成長させた大魚から卵を採って人工孵化させるというサイクルが出来ると完全養殖と呼ぶ。
ナマズ、サケ科、コイ科、マダイ、トラフグ、浅海性のエビ等多くの食用となる種では技術確立し、完全養殖が行われている。
一方、食用魚介類として馴染みのあるイカ、タコ、サンマ、イワシ、アジ、海生カニ、牡蠣などでは完全養殖は行われていない。
例えば、養殖魚として馴染みのあるハマチにおいては天然産稚魚を捕採し育てる畜養が全てを占めている。

完全養殖は「産卵」「孵化」「稚魚育成」「性的成熟」まで全ての過程を最適条件に管理した環境下で行うもので、生物の生態と各課程を詳細に研究し最適な餌、水温、明るさなどの条件を見出す必要が有る。
実際に完全養殖を行おうとした場合、目的とする魚種の生態解明だけで無く親魚の飼育と稚魚の生産までにかかる生産コストも重要で、生産コストの上乗せが容易なウナギ、マグロでは技術開発に成功しているが、サンマやイワシなど安価で販売される魚種では技術開発も行われていない。
しかし、21世紀に入ってから、かつては、不可能とされていたウナギなどの魚介類での完全養殖の実験が実験室レベルで成功し、特にクロマグロは長い期間をかけて完全養殖を商業的に成り立たせており、今後の技術発展に水産業者の関心が集まっている。

完全養殖の世代を重ねると、養殖し易い特性を持つ遺伝集団が形成される反面、単一の形質をもつ遺伝的な多様性に欠ける集団となる。
その結果、環境ストレスに対する耐性や耐病性を低下させると共に、継代人工種苗が親魚(Broodstock)となった自然界での再生産のサイクルが良好に機能しない原因となっている可能性がアユでは指摘されている。
一方、遺伝的多様性を維持する為に、養殖メスと野生オスを交配させ次世代の種苗とする事で遺伝的多様性の維持をはかることが可能である。』
とされている。

参考:@
1‐5:日本の発明品の話
   :《サイトの見解:@》( No.13 )>>13
   :《サイトの見解:A》( No.14 )>>14

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《ウニ》
面白い研究結果が報告されています。

『磯焼けで痩せたウニを陸上で再生 陸上の施設で養殖したウニを宮城県で初出荷』(2022/07/05)
https://www.youtube.com/watch?v=L6g-d4_XqXc
宮城県ではウニの陸上養殖が行われています。

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《クマエビ》
神奈川県では?

『東京湾産クマエビの種苗生産に東日本で初めて成功』(掲載日:2021年8月23日)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/mx7/saibai/kumaebi.html

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《ウナギ》
江戸の食の四天王と呼ばれるウナギから。
蕎麦・天ぷら・寿司・鰻がそう呼ばれています。

『特集1 養殖技術開発の最前線(5) - 農林水産省』
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1303/spe1_05.html
日本人にとって、ウナギとはクロマグロ同様に特に需要があります。
その為、ここでの養殖の成功は大きい。

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《チョウザメ》
世界三大珍味と呼ばれている、チョウザメ・トリュフ・キャビア。
その中から、チョウザメの卵であるキャビア。

『36.チョウザメの養殖場を見学&試食レポートしたら1m越えの巨大チョウザメや美味しいキャビアに出会えたよ大作戦』
https://www.youtube.com/watch?v=hRt-iuElnYg
チョウザメ養殖の成功により、ロシアに依存する必要がなくなりました。
朗報ではないでしょうか?

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《アメリカナマズ》
アメリカではフィシュバーガーとして食べられているようです。

『13.外来種アメリカナマズを天ぷらにして食べてみた!』(2021/07/26)
https://www.youtube.com/watch?v=PiJ2SHKPcV8
外来種は捕獲したら綺麗にして、養殖に切り替えて食べる。
日本では、アメリカナマズの天ぷらとして一品、新たなレパートリーが増えたのであった。
一時的ではなく、持続してもらいたいものである。

(`・д´・)ノ-☆{良いのではないでしょうか♪

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Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.18 )
日時: 2023/10/09 20:39
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【日本の発明品の話】
2:『日本の発明品:@』
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2‐1:参考資料・追記と雑談《昆虫食・代替食品・未利用食材》
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はじめに:
日本の発明・開発やその起源にあたるものから、参考となる資料を基に、追記・雑談していきます。
ここは、ゆる〜く解説していこうかと思っています。
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《前書き》
カーボンニュートラル?(脱炭素?)
SDGS『Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)』というものの一環であるらしく、そのような用語(SDGS)が世界的・大々的に掲げられる前から、こちらは暇つぶしに調べて遊んでいたので、甚だ迷惑な話である。
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《完全養殖の技術:A》
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《クロマグロ》
養殖は流行とかそういうものではないのだろうけど、最近は色々と開発された養殖を見かける。

ここのサイトが一番良く出来てて良いかな。
『もっとわかるプロジェクトストーリー 完全養殖クロマグロ』
https://www.maruha-nichiro.co.jp/contents/more/story002.html
その中でも特にクロマグロは、日本人にとってうなぎと同様に需要が高いから、ここでの養殖の成功は大きい。

マグロは回遊魚である。
その為、24時間動いていないと死んでしまうとのこと。
(マグロ発電とか出来るんじゃないの?)
休むには、右脳と左脳を交互に寝かせた鳥類と同様の機能(半球睡眠かな?)を備えた睡眠方法をとっている。

ふと思ったこと。
生物全般には右利き・左利きといった、特別な『利き行動』は存在するのだろうか?
脳が右脳と左脳で区別されているのであれば、何かしらあってもおかしくないと思う。
犬と猫に利き手があることは、知られています。

馬にも『利き行動』は、存在するのだろうか?
競馬場にて馬が出走する際、競馬場の右回り、及び左回りに得意不得意のある馬が『利き行動』として関係してくることはないのだろうか?
(お馬さんに聞いてみよう。)

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《もずく》
もずくは、日本人だけが食べる海藻類。
(消化出来る民族は、日本人だけだったかな?)

『沖縄県もずく養殖業振興協議会』
https://mozukukyo.org/
養殖もなされており即ちそれは、独自技術を以て発展を遂げている国として、確認出来るものである。

もずくは、縄文時代から他の魚介類と共に食べられていたと考えられていて、養殖が始まる前は希少な為、食べることはあまりなかった。
1970年代になると長崎県で養殖が始まり、1993年には沖縄県でも養殖が始まった。
その結果、もずくの養殖に適している沖縄県で、多くのもずくが獲れるようになり、手頃な価格で食卓に出されるようになっていったのである。

因みに、モズクはワカメと同様、日中に二酸化炭素を1ヘクタールあたり1トン吸収することが発見されています。

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《すっぽん》
『すっぽん養殖場の全国一覧!業者選びのポイント | すっぽん ...』
https://supponyousyoku.com/farm-information/farm/
すっぽんを知りたければ、こちらのサイトでしょうか。
(面白かった。)

すっぽんを食する日本の歴史としては、縄文時代の中期まで遡り貝塚から土器と共に発見され、当時から食用であったことが判明している。
縄文時代の中期と言いますと、5500年前から4400年前ですから世界最古ですね。

養殖技術の方は?
日本のすっぽん養殖は、1866年に始まり1875年に産卵、そして1877年に人工孵化まで成功していった。
養殖のすっぽんは、ストレスをあまり受けずに育てられるので、天然物よりも質が良い。
ですから、現在食べられているすっぽんの約9割は、養殖のすっぽんなのである。

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《サーモン(陸上養殖)》
『【驚き】サーモンを大阪で陸上養殖!? ノルウェー産など供給不足で注目』(2022年4月11日放送)
https://www.youtube.com/watch?v=icfZJo4LG-U
魚類(サーモン)を陸上で養殖するといった画期的な方法です。

大阪初と言っていますが世界初ではないでしょうか?
ともあれ、素晴らしい発想ですね。
良い動きをしています。

狩猟採集文化、農耕文化(栽培文化)そして、漁労文化と3つの形態を持ち合わせていた文化圏は、世界的に見ても稀であり(日本だけかと思う)。
大阪万博で縄文文明から捕鯨文化の経緯、そして『陸上養殖』という発明を世に披露することは、悪くないと思う。

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《陸上養殖》
最近は原因不明の温泉旅館の水温低下によって、経営が困難となっている地域があるらしいとのこと。
そんなニュースを見かけた。

トンガの大噴火の影響は、関係ないか?
(アメリカでは、この件で地下に何らかの影響を受けている話を聞いたことがある。)
それとも毎年、何処ででも起きる災害であって、今回は偶々温泉旅館が直撃したとか?
関連性があるかどうかは、分かりません。

そんな折、温泉水を利用したサバ・ウニの陸上養殖を始めた地域がある。
何らかの自然災害が生じた際に、陸上養殖に切り替えることは可能かもしれない。
思惑として、そんな話をしていた時のことである。

万が一に備えた作戦の一環。
一連の流れとして既に現実味を帯びた状況となっている。

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《テナガエビ》
『四万十川のほとりで“世界初” テナガエビの養殖に成功【高知】』
https://www.youtube.com/watch?v=aoCJeVsXjpk
高知県が世界初の養殖成功となっています。
なるほど。

世界初ではありませんが、こちらにも。
『児島湖で増殖!水をきれいにするテナガエビの実力』
https://www.youtube.com/watch?v=wo8u9m3bL20
湖を綺麗にしてくれるようですね。

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Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.19 )
日時: 2023/10/09 20:44
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【日本の発明品の話】
2:『日本の発明品:@』
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2‐1:参考資料・追記と雑談《昆虫食・代替食品・未利用食材》
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はじめに:
日本の発明・開発やその起源にあたるものから、参考となる資料を基に、追記・雑談していきます。
ここは、ゆる〜く解説していこうかと思っています。
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《前書き》
カーボンニュートラル?(脱炭素?)
SDGS『Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)』というものの一環であるらしく、そのような用語(SDGS)が世界的・大々的に掲げられる前から、こちらは暇つぶしに調べて遊んでいたので、甚だ迷惑な話である。
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《完全養殖の技術:B》
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《色々な解決策》
農林水産省に言っておきたいことがある。
『サプライヤーマップ』ならぬ、養殖版のマッピングを農林水産省は作っておくのが得策であろう。

シャインマスカットを支那猿系とチョン猿に盗まれたりと、管理体制があまりに杜撰である。
平和ボケしているのだろうか?
防御力があまりにも低すぎる。

日本で斯様な悪事を働く人種が必ずと言ってよい程、支那猿系とチョン猿系だけに偏りがあることも不自然である。
世界中でも同様のことを、こいつらは繰り返しているのだろう。

尚、郷土料理のマッピングは作成されていました。

『テレビ大阪』より。
『1尾の魚も無駄にしない…大阪・海を愛する人々の素敵な取り組み』
未利用魚を生かした(活かした?)料理。
思い起こせば、或る人物とマグロ養殖の話をしていたのが始まりだったかもしれない。

海外にて。
クロアチア人と大変に仲が良かったものですから(ハンガリー同様にかなりの親日)、ネットで或る人物と話をしていた最中に、とある番組を見かけた。
そこで観たものとは、クロアチアのマグロの話であった。
「クロアチアは、マグロの養殖が盛んなんだって。」

勿論、日本ではマグロはよく食される魚でありますから、負けるわけにはいかない?
(日本人が世界一食べてるんじゃないかな?)
そんな中で、ちょっとしたリップサービスしてみたことが始まりであったか。
まだ、国内で完全にマグロ養殖が成功していない、話題にすら挙がってなかった時のことである。

陸上養殖は、大阪万博に間に合うと良いですね。
何という名称の展示館(パビリオン)になるんだろ?
もっと良さそうな名称がありそうだけど、とりあえず『養殖パビリオン』になるのか、それとも深海魚の内容等を含めた『海洋パビリオン』といった総称になるのか?
この際だから、万博もコーディネートしちゃおうかな。
(中止になるのかな?)

東京オリンピックよりは、上手くいきそうだ。
(電通はもう出てくんなよ。)

ところで、テレビ大阪さん。
一応、カエルは縁起ものらしいけど、何故ニュースでカエルの人形なのでしょうか?
モグタンからの影響?

こちらも『テレビ大阪』から。
『海の嫌われ者を養殖?! 実は…おいしい … #未利用魚』
食糧危機とか無縁になりそうで、何か良い話ですね。

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Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.20 )
日時: 2023/10/09 21:15
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【日本の発明品の話】
2:『日本の発明品:@』
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2‐1:参考資料・追記と雑談《他・色々》
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はじめに:
日本の発明・開発やその起源にあたるものから、参考となる資料を基に、追記・雑談していきます。
ここは、ゆる〜く解説していこうかと思っています。
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《蚊取り線香の功績は実はかなり大きい?》
日本の発明による蚊取り線香と兼ねていく。

『蚊取り線香の効果とは〜歴史からオススメ蚊取線香入れまで徹底解説〜』
https://wa-gokoro.jp/event/annual-events/760/
「蚊取り線香」の話も役に立つから押さえてみました。

参考:@
1‐5:日本の発明品の話
   :《サイトの見解:@》( No.13 )>>13

参考:A
『ゆっくりじっぱ』より。
https://www.youtube.com/channel/UC9iB9iYTXh2Uv0qrWGUpvjA
蚊の生態について、面白い話が3本ありましたので上げておきます。

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《エフェクターの起源》
『【今さら聞けない】エフェクターの基礎知識編 〜歪み系エフェクター〜』サイト
https://guitarsele.com/article/feature/basic-knowledge-of-effector-hizumi/
オーヴァードライヴは、日本のメーカーBOSSの発明品とあります。
エフェクターの起源は日本ではないものの、やはりオーヴァードライヴ系統は日本の発明にあってほしいと思っていました。

メタルゾーンも同様となります。
メタル界では、これらのエフェクターのおかげで、迫力ある安定した音を提供して来れたのではないでしょうか?
周波数の話と兼ねて注目している内容です。

参考:@
1‐2:日本の発明品の話
   :《微妙なところ限定:@》( No.3 )>>3

参考:A
【西方見聞録:A】
X‐T:スズメの生態について( No.84 )
   :《ギターのエフェクター音とスズメの声帯の親和性》《発見》《仮説》
   ↑  ↑  ↑
別スレにある《本編》より。
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』に記載しています。

参考:B
【西方見聞録:A】
T:英語の或る発見
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
T‐T:否定形疑問文に対して同意する時の問題( No.23 )《発見》
   :《擬音語・擬態語・擬声語の話》
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T‐U:言語に於ける周波数(Hz・ヘルツ)の問題( No.56 )《発見》《伝来》
   :《『発声』構造がきっかけ】》
   :《本題:@》
   :《本題:A》
   ↑  ↑  ↑
別スレにある《本編》より。
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』に記載しています。

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《ネオジム磁石(新型は省ネオジム耐熱磁石)》
素晴らしい内容の動画を見つけました。

『Yukkuri Seoi - YouTube』より。
『【ゆっくり解説】現代社会の必需品「ネオジム磁石」』
ネオジム磁石はノーベル賞級なのでは?
と、一目置きながら何となく様子を伺っていました。

様々な問題が生じていた最中、トヨタが世界初『省ネオジム耐熱磁石』なる新型ネオジム磁石の開発に成功している。
ジスプロシウムという、レアメタル不使用の新型ネオジム磁石開発に成功したことは、世界初の快挙なのである。

参考:
1‐5:日本の発明品の話
   :《サイトの見解:@》( No.13 )>>13

補足として:
『経済価値は100兆円以上!日本近海はコバルトリッチクラスト天国なの知ってた?』
https://www.youtube.com/watch?v=odCHvgCh9RE
仮にジスプロシウムというレアメタルを必要とした場合、どうなるのだろうか?

従来、ネオジム磁石を利用する際にレアアース・レアメタルのような資源が必要とされてきた。
近年では日本の海底からレアアース・レアメタルのような資源が大量に発見されているのである。

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《麹菌の純粋培養》
『日本の発酵技術と歴史 麹菌は日本の食文化に欠かせない “縁の下の力持ち”だった。』(2021.7.19)
https://discoverjapan-web.com/article/65729
「微生物の純粋培養は、1870年代にドイツのロベルト・コッホが成功させたと一般の教科書には書かれています。
でも14世紀の日本ではすでに麹菌の純粋培養が行われ、商業化されていたんです。」

顕微鏡のない時代にも関わらず、既に驚異的な純度の麹菌が育種・培養されていて、然も流通までしていたのであった。

参考:
1‐3:日本の発明品の話
   :《他に見つけたもの:@》( No.6 )>>6

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Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.21 )
日時: 2023/10/09 23:06
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【日本の発明品の話】
2:『日本の発明品:@』
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2‐1:参考資料・追記と雑談《他・色々》
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日本の発明・開発やその起源にあたるものから、参考となる資料を基に、追記・雑談していきます。
ここは、ゆる〜く解説していこうかと思っています。
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《みりん》
麹菌の序でに『みりん』を調べていたら、味噌・醤油・ポン酢と同様に日本に起源を持つ調味料であった。
これは意外な発見。
尚、お酢はメソポタミアでした。
(それ以前のシュメール文明かもしれない、となると?)

参考:
1‐3:日本の発明品の話
   :《他に見つけたもの:@『飲料』『麹菌』『調味料』他》( No.6 )>>6

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《駅弁・キャラ弁》
真新しいものと言えば、このようなニュースを見かけた。

海外では『BENTO』と呼ばれており、フランスでも導入されています。
序での話としまして、フランスでは『ポン酢』の評判も、かなり良いとの噂を聞いたことがある。
『ポン酢』は『ふるさと納税』で調べた方が、本質を見極めることが出来て良い気がするかも。
そんなことを思いつつ、日本の発明品を調べている最中『ふるさと納税』は若しかしたら、発明の1つなのではないか?
と思うのであった。

参考:@
『駅弁文化は「美食の都」パリに根付くのか――秋田・大館の老舗「花善」の挑戦』(2021.12.03)
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g01233/
駅弁はフランスでも人気ありました。

参考:A
『【海外の反応】海外衝撃!日本の駅弁は アメージング!日本の駅弁が羨ましい!日本の駅弁を食べまくる外国人に海外がびっくり仰天!【日本人も知らない真のニッポン】』
https://www.youtube.com/watch?v=C407WshKa1k&t=51s
海外の反応として、駅弁が盛り上がっているようです。
大変に素晴らしく纏められています。

作戦の一環にあってか、上手く機能してるようです。
『鬼滅の刃』現象であるかどうか定かではなく、実のところどうなのでしょう?

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《伝統工芸品として存在する日本の弁当箱》
工芸品に限らず『弁当箱』という存在が知られるようになり、世界的にいささか幸福感をもたらすものにあるなら、尚更良いことかと思われる。

資源の乏しい国だった(金が大量に採掘出来て銀の保有率は世界一でしたけど)日本が見出した魅力ある生産性とは、本来こういうものであったのではないか?
と、何となく想像してしまった。
この点につきましたは、日本刀や勾玉が代表的ですね。
最近では、日本が超資源大国であることが判明しています。

参考:@
1‐3:日本の発明品の話
   :《他に見つけたもの:D『ふるさと納税』『たまごっち』他》( No.10 )>>10

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《ふるさと納税》
『駅弁・キャラ弁』繋がりから『ふるさと納税』へ。
日本でしか機能しないという、特異なシステムのようです。

ふと思ったこと。
近年ではクラウドファンディングと呼ばれているものをよく耳にするのですが『ふるさと納税』と同じ意味なのだろうか?
(調べてみたところ一応、同じ枠にあるようですが。)

『ふるさと納税』は、海外のシステムに織り込めない日本唯一のものと言われているのに、何故クラウドファンディングと英語表記なのだろう?
仮に日本限定であるなら、オックスフォード辞典では『FURUSATO NOUZEI』とならないとおかしいのではなかろうか?

参考:
【日本の発明品の話】
1『日本の発明品と縄文文明』
1‐3:日本の発明品の話
   :《他に見つけたもの:D『ふるさと納税』『たまごっち』他》( No.10 )>>10

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《卵かけご飯》
『食べられるのは日本だけ? TKGが海外では食べられない!? そのワケとは』(2023-08-02)
https://world-conect.com/tkg_chicken_foodculture
世界が知っておかなければならない初歩的な問題がここにある。

食の品質管理・衛生管理の徹底こそ、寿司・刺身に反映してる事を理解出来て、初めて和食を語ることが出来るのだ。
それを知ってさえいれば、偽日本食等という安直な考えは、浮かばないものである。

参考:@
1‐3:日本の発明品の話
   :《他に見つけたもの:@『飲料』『麹菌』『調味料』他》( No.6 )>>6
『ふりかけ』の欄ですね。

参考:A
【国内編・雑談:C】
A:和食が世界無形文化遺産としてユネスコに登録される
A‐@:茶道で有名な或る文化人により和食が世界無形文化遺産に登録される( No.50 )
A‐A:和食から茶道へ
     ・・そして名作映画『利休(公開:1989年9月15日)』から現状の弊害( No.62 )
     ↑  ↑  ↑
別スレにある《本編》
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』に記載しています。

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《ふりかけ》
『ゆっくり歴史グルメ』より。
『[ゆっくり解説]鎌倉時代の食事(鎌倉武士編)』
https://www.youtube.com/watch?v=JW-unlgSSk8
主に鎌倉武士の食事とは、どういったものであったかの解説をしています。

その中の1つに、ふりかけの祖先(起源)があったので、記録しておこうと思う。
大変に興味深い話でした。

8:00あたりから
・鮭の楚割(すわやり)
魚を細長く切って干したもの。
この鮭の場合『鮭とば』という食べ物のことであり、源頼朝が贈り物として頂いたので、食べてみたところ大変に美味しかったらしく、感激して返礼の歌を書いたというエピソードが残っている。
ふりかけの起源を歌にしてあるとは、面白い発想ですね。

《頼朝の返礼の歌》
 待ちえたる
 人の情も
 楚割の
 わりなく見ゆる
 心ざしかな

参考:
1‐3:日本の発明品の話
   :《他に見つけたもの:@『飲料』『麹菌』『調味料』他》( No.6 )>>6

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Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.22 )
日時: 2023/10/10 18:06
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【縄文文明の話】
3:『日本の発明品:A』
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3‐1:縄文文明《世界最古・日本の発明:@》
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はじめに:
ここでは主に、縄文時代に存在していた世界最古と呼ばれるものを見ていきたい。
いわゆる、日本の発明ともなるものですね。

世界に先立て、様々な発展した要素のあるものが急速に、且つ多数発掘されている昨今、文明と呼ぶにふさわしいものである。

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あるサイトより。
『海外「あんな小さな国なのに…」 国際機関選出 世界を変えた日本の発明5選』

以上のサイトより挙げられている、日本の発明品を見ていきます。

補足として:
『なるためjapan』動画サイトより。
『【海外の反応】「日本は小国、島国だろ?」外国人の思い込みが一転する国土画像。地図を逆さにするとわかる衝撃の事実!?【なるためJAPAN】』

『あんな小さな国なのに…』と海外から言われておりますので、実際の日本の領域をお見せしておきます。

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【一覧表を作ってみる】《世界最古・日本の発明:@》
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・土器(縄文土器)     ・高度な釣り(網や釣り針)     ・葦船(と丸木舟)                              
・漆            ・箸

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《土器(縄文土器)》
いつの間にか世界遺産に登録されている。

『世界文化遺産登録へ!北海道・北東北の縄文遺跡群|縄文文化の特徴とは?縄文遺跡群の見どころは?|カルチャーナイト2021』
https://www.youtube.com/watch?v=cMWkWQXgUIQ
調理器具の誕生なのである。

発明と言いますか、世界中で発見されてる内の世界最古とされている。
2021年(2022年だけど)東京オリンピックの最中、縄文遺跡が世界遺産に登録されていた模様。
今後は『縄文文明』という呼称が相応しいかと思う。

参考:
『ゆっくり歴史グルメ』より。
『[ゆっくり実況]縄文時代の食事』
https://www.youtube.com/watch?v=RY4qR_DNbxM
縄文時代が『世界7大文明』に数えられる歴史であることを意識して作成している。

縄文土器により『煮る』という調理方法が発明され、『煮る』概念が誕生したことにも繋がります。
他にも色々と素晴らしい内容が凝縮されています。

尚、最新と少々異なる点があるようですから、こちらで修正させて頂きます。

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《漁具(高度な釣り・網や釣り針)》
漁労に於いて日本は海洋民族だけに、世界最高レベルにある。

縄文時代から既に網や釣り針が発見されており『捕鯨やマグロを取る技術』まで進んでいた。
海洋国家でもある訳ですから、勿論あってもおかしくない。
つまり『釣り』とは、日本の発明ではなかろうか?

参考:
『むすび大学チャンネル』より。
『学校では教えない隠された日本人の起源とDNA|小名木善行』
https://www.youtube.com/watch?v=zk9KEr0c4E4
30:00あたりから。
釣り針の話をしています。

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《葦船(と丸木舟)》
船自体が日本最古であるのかは、自身で判断するには少々難しい。

丸木舟という船を使い、本州から約300キロ離れた八丈島まで行って交易したり、牡蠣(カキ)の養殖もしていた。
それよりも『葦船』が主流であったらしい?
世界最古の船になるのかは分かりません。
然し言えることは葦船は、日本の発明であること。
これは間違いないようである。

参考:@
『むすび大学チャンネル』より。
『Googleアースから見る、日本人を倭人と呼ぶ本当の理由』
https://www.youtube.com/watch?v=9nZbdtusL58
葦船の話は45:00あたりから。

参考:A
『むすび大学チャンネル』より。
『学校では教えない縄文以前の世界』
https://www.youtube.com/watch?v=08sPGzR-Ad4
丸木舟・葦船の話は17:00あたりから。

補足として:
毒を持った『フグ』等も食しており『魚介類や山菜』は豊富にあった。
スズキ・ボラ・クロダイは6割を占めており、淡水魚は鮎(アユ)・鯉(コイ)・鮒(フナ)を獲って、またカニ・ウニも獲っていた。

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Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.23 )
日時: 2023/10/10 18:07
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【縄文文明の話】
3:『日本の発明品:A』
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3‐1:縄文文明《世界最古・日本の発明:A》
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はじめに:
ここでは主に、縄文時代に存在していた世界最古と呼ばれるものを見ていきたい。
いわゆる、日本の発明ともなるものですね。

世界に先立て、様々な発展した要素のあるものが急速に、且つ多数発掘されている昨今、文明と呼ぶにふさわしいものである。

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あるサイトより。
『海外「あんな小さな国なのに…」 国際機関選出 世界を変えた日本の発明5選』

以上のサイトより挙げられている、日本の発明品を見ていきます。

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引き続き:

【一覧表を作ってみる】《世界最古・日本の発明:A》
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・和琴          ・縄文琴(祖形琴)      ・旨みという概念 
・アスファルト      ・縄文カレンダー       ・日時計
・磨製石器        ・軸組工法

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《和琴》

『和琴(わごん)は、雅楽の国風歌舞でもちいられる日本固有の絃楽器で、日本最古の楽器。
大和琴(やまとごと)、東琴(あずまごと)とも。
六絃で、琴軋(ことさぎ)や指で弾いて演奏される。
現在日本でよく知られる箏(そう・こと)は大陸からの渡来楽器が基となっており、和琴とは起源や系統が異なる。
なお、和琴の起源は神代紀の「天沼琴」(あめのぬごと)である。
「天石窟(あめのいわや)前で天香弓六張をならべ弦を叩いて音を調べた」とある。』
とされている。

伝来したものではなく、元から日本に存在する楽器である。

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《縄文琴(祖形琴)》
和琴と異なるかどうかは不明ですが。

伝来した楽器ではないことから、同系統の楽器であるかと思われる。
名称からしてそうですね。
日本の琴の原型となる『縄文琴』と命名され、また『祖形琴』とも呼ばれる。
世界最古の弦楽器が青森県で発見されています。

参考:@
『世界最古の縄文琴試し弾き』(2020.07.06付)
https://kotoplan.jp/jyoumon-koto/

参考:A
『世界最古の弦楽器か 3000年前、青森の遺跡から』(2012/4/28付)https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2800B_Y2A420C1CR0000/

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《『旨み』という概念》
『旨み』とはいう概念は、縄文時代から日本は既に持ち合わせていた味覚なのであった。

参考:@
『気づきは鬼滅の刃から…!?歴史を学べる2冊の新著書!』
https://www.youtube.com/watch?v=sPbWwQH1jtg
漫画も描かれていますね。
最新版の縄文時代に関する本。
より広く知れ渡る手法として、効果的に且つ、ちょっとした一興でしょうか。

縄文時代は世界7大文明の1つにあります。
1国をして長きに渡り文明と化している点では、世界でも最も稀な歴史を持っているかと思われる。

一際、他の文明と異なる点としては、食文化が挙げられる。
『旨み』という出汁の概念が存在していた。
縄文人は語るまでもなく発見していた、そこが最重要となる。

参考:A
『ゆっくり歴史グルメ』より。
『[ゆっくり実況]縄文時代の食事』
https://www.youtube.com/watch?v=RY4qR_DNbxM
こちらの動画は当時、様子を伺って作成しているせいか、少々濁した話し方してますね。

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《アスファルト》
日本語では『土瀝青(どれきせい)』とも呼び、接着剤代わりに使われていました。

参考:
『Jundo Ishii』より。
『縄文のセールスマン 黒曜石・ヒスイ・天然アスファルトをどこまでも』(2020/12/14)
https://www.youtube.com/watch?v=XKTlK5xp0IQ
詳細はこちら。
様々な用途があったようです。

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《縄文カレンダー》
縄文カレンダーは日本の発明であることには間違いないのですが。

世界最古のカレンダーという扱いになるのだろうか?
雛形であれば、それでも良いかと思われます。

ここは《本編》の《ちょっと哲学的な話》篇の内容。
・四季折々から風情・風流・情景を文化の基盤として体現している日本
・そこから音

音楽は楽曲重視の欧米型(音楽脳)と歌詞重視の日本型(言語脳)の相違。
(一概には言えないけど。)
体系化して纏め上げるのは、大変なのである。

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《日時計》
三内丸山遺跡から六本柱建物。

『三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)は、青森県青森市大字三内字丸山にある、縄文時代前期中頃から中期末葉(約5900-4200年前)の大規模集落跡。』
とされている。

世界最古かどうかは別として。
(メソポタミア文明の方が古い?)
縄文時代から日時計が既に存在していたことは確かである。

参考:
『1日実働4時間だった縄文人、ヒマな時間の使い方がクリエイティブすぎる』から。(2019.10.09)

こちら:
『几帳面すぎる! 木柱列は巨大な日時計だった?!』
https://intojapanwaraku.com/rock/culture-rock/18809/
三内丸山遺跡の六本柱建物は、二至二分(春分・夏至・秋分・冬至)を知るための日時計として作用する仕組みになっているとのこと。

縄文カレンダーと日時計が揃っているから、既に四季(四季の移ろい)を完全に把握していることが分かります。

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《磨製石器》
岩宿時代のことですね。
縄文時代以前の文明の利器となりますが、ここでは縄文文明の括りにします。

磨製石器は、人間にしか作れない人類最古の道具である。
遡ること3万5千年前、最も古いものとなると3万8千年前。

これら世界最古の磨製石器は、全て日本で発掘されたものである。

研磨技術と青森にある三内丸山遺跡を鑑みると?
縄文時代から白川郷(世界遺産)みたいな建造物が存在しててもおかしくないんじゃないかなあ?
なんて思ってしまった。
(1人くらいそんな凝ったことする縄文人がいてもおかしくない?)

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《軸組工法》
縄文時代の建築には、世界にない日本独自の高度な建築工法が存在していた。

参考:
『テンミニッツTV』より。
『高校日本史で習った縄文時代の通説が最新の研究で変化している』
https://www.youtube.com/watch?v=bkBS_i56qmY
こちらを観ると『軸組工法』という高度な建築技法までも縄文時代から存在して、文明らしさが窺える。
技術立国日本と呼ばれているだけに、誇らしい技術である。

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Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.24 )
日時: 2023/10/10 18:47
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【縄文文明の話】
3:『日本の発明品:A』
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3‐1:縄文文明《世界最古・日本の発明:B》
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はじめに:
ここでは主に、縄文時代に存在していた世界最古と呼ばれるものを見ていきたい。
いわゆる、日本の発明ともなるものですね。

世界に先立て、様々な発展した要素のあるものが急速に、且つ多数発掘されている昨今、文明と呼ぶにふさわしいものである。

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あるサイトより。
『海外「あんな小さな国なのに…」 国際機関選出 世界を変えた日本の発明5選』

以上のサイトより挙げられている、日本の発明品を見ていきます。

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引き続き:

【一覧表を作ってみる】《世界最古・日本の発明:B》
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・水飴     ・甘味料(ヤマブドウ・アケビ・サルナシ)     ・《甘葛》(あまづら)

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《水飴》
水飴が気になって調べてみたら、なんと!?

『【『日本書紀』の初めてアルアル6】飴ちゃんと神武天皇』(2020.9.4)
https://rekishi-ch.jp/column/article.php?column_article_id=117
飴(水飴)は、日本の発明だったのである。

然も、神武天皇が発明している。
これは驚きです。

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《甘味料》(ヤマブドウ・アケビ・サルナシ)
日本独特の甘味料というものは、縄文時代から存在していました。

『ゆっくり歴史グルメ』より。
『[ゆっくり解説]縄文時代の食事』
https://www.youtube.com/watch?v=RY4qR_DNbxM
2:30以降から。
縄文クッキーの話もありますね。
つなぎとして蜂蜜や山芋や野鳥の卵が用いられていた。

縄文時代は既にハチミツを用いていたことが明らかにされています。
ハチミツ作戦をやってたからかどうかは分からないけど、最近は国内で養蜂が増加してるという朗報である。

果実酒は、既に縄文時代から存在していたようですね。
《追記と雑談:@》>>26にもあります。

他には『ヤマブドウ』『アケビ』『サルナシ』が存在した。
これらの甘味料を一般化出来るのだろうか?
調べてみたところ、ジュース・ワイン・ジャムとして今でも使用されているようです。
縄文時代は、かなり高度な文明度を持っていたのではないだろうか。

和食をどんどん底上げ(バージョンアップ)・パワーアップしていこう。
幻、若しくは忘れ去られつつある和食を復活させる作戦。
この動画サイトから他にも、幻、若しくは忘れ去られつつある和食を見つけることが出来るかもしれない。
少なくとも切っ掛けとなっています。

それでは、これら3種(ヤマブドウ・アケビ・サルナシ)は、東京・神奈川・長崎の甘味料の名産にしてしまうというのはどうか?
(コストがかかるのかな?)

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《甘葛》(あまづら)
こちらは平安時代の甘味料。

参考:@
『ゆっくり歴史グルメ』より。
『[ゆっくり解説]古代日本の甘味料』
https://www.youtube.com/watch?v=y3tagjir7mk
動画を観てると色々と復活させた方が良さそうな食材をが見ることが出来る。
これは改革(いや、寧ろ保守か?)が必要だ。

甘葛は、実態が掴めなくて、只今研究中の甘味料。
どうも『平泉の文化遺産』に組み込まれそうだから、岩手県が掌握しているようですね。

参考:A
『古代日本が愛した幻の味よ再び 「あまづら」復元への挑戦』(2021.01.04)
https://scienceportal.jst.go.jp/gateway/clip/20210104_g01/
何という素晴らしい試み。
幻の甘味料が復活。

こんな不思議な甘味料が日本にだけ存在していた。
全国に普及出来ると面白いですね。

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Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.25 )
日時: 2023/10/10 18:45
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【縄文文明の話】
3:『日本の発明品:A』
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3‐1:縄文文明《世界最古・日本の発明:C》
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はじめに:
ここでは主に、縄文時代に存在していた世界最古と呼ばれるものを見ていきたい。
いわゆる、日本の発明ともなるものですね。

世界に先立て、様々な発展した要素のあるものが急速に、且つ多数発掘されている昨今、文明と呼ぶにふさわしいものである。

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あるサイトより。
『海外「あんな小さな国なのに…」 国際機関選出 世界を変えた日本の発明5選』

以上のサイトより挙げられている、日本の発明品を見ていきます。

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引き続き:

【一覧表を作ってみる】《世界最古・日本の発明:C》
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・捕鯨          ・備蓄         ・甘味料(蜂蜜)???
・錦鯉

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《捕鯨》
クジラ関連は、世界でも稀な状況ですので特筆すべき内容として挙げておきたい。

『ゆっくり歴史グルメ』より。
『[ゆっくり解説]縄文時代の食事』
https://www.youtube.com/watch?v=RY4qR_DNbxM
5:30以降から。
食に関して、色々と面白い話があります。
その中でもまず、縄文時代から捕鯨をしていたこと。
日本の文化的側面として、大変に貴重な内容となる。

そして、縄文時代から江戸時代へ。
『偉人はつらいよ! 文化、歴史紹介チャンネル』より。
『【ゆっくり歴史解説】江戸時代のスゴイ鯨食文化』
良い動画サイトを見つけました。

ミンククジラを捕鯨しないと、他の魚類が絶滅してしまう可能性がより高くなってしまう。
生態系のバランスを維持せざるを得ない状況に今あるならば、長崎は元々鯨食が盛んだったらしいし、捕鯨して名産にしても良いと思う。

ノルウェーもやりたければやっても良いけど。

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《備蓄》
『むすび大学チャンネル』より。
『【日本書紀F】伊勢神宮に伝わる天照大神の真の姿|小名木善行』
https://www.youtube.com/watch?v=hUUbAVvkYOc
19:00以降から。

引用します:
常温で長期の保存が出来る食料。
2年分のお米は、神社に奉納米として全部とっておく。
そして、3年経ったお米(古古米)。
その古古米から取り崩して、毎日の食卓にご飯としてこれを用いていく。

我が国は、天然の災害が非常に多い。
どんな災害がいつ起こっても大丈夫なように、その災害が起こった後に何が大事なのか。

一番大切な食べ物は、絶対に水害に遭うことがない高い所。
風通しの良い、虫が付かない所。
そこにちゃんとお社を建てて、そこにお米を保管する。
そのお米は、誰に保管してもらうのが一番良いか。

神様。

お米を保管する小高い山の上の施設が、神の社。
神社。(じんじゃ)

多くの昔からある、古いお社を持った神社は、高床式になっている。
なぜ高床式なのか。
お米を保管する所だから。
・・・

以上:
大変に素晴らしい話が聞けました。

『備蓄』は、日本の発明である可能性が高い。
今のところは、高床倉庫を含めて世界最古となるでしょうか?
少なくとも、高床倉庫(高床式倉庫ではなく高床倉庫である点に注意)は、縄文時代より存在する建築物(建造物?)である為、備蓄が縄文時代から行われていたことは間違いない。

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《錦鯉》
この件につきましては、縄文時代よりもずっと以前の話に遡ります。
そして、代替食品・養殖の話とも深く関係ありますから、何処の項目に書き留めれば良いか迷いましたがこちらにしました。

第三期地層という6340万年前の約6500万年前。
約6500万年前から260万年前、猿人が誕生したかどうかという時代、この頃の日本の地層から鯉の骨の化石が出土した。
ということは、日本列島で人類誕生以前から鯉は日本にいた。

鯉にまつわる逸話としては?
上杉鷹山の米沢藩が鯉によって救われる話がある。
その鯉の話から更に、野鯉から突然変異したものが現れ、錦鯉が誕生することとなります。
錦鯉の起源。

支那猿国から輸入したという話は、全くのウソである。
世界四大文明とかいう支那猿(梁啓超)のウソもそうだけど、この錦鯉に関しても毎度の支那猿プロパガンダによるものであったのだろうか?
やはり支那猿系やチョン猿系か、悪意を以て思い付きで話するとか、調査誤認等というレベルの問題ではない。

参考:
『むすび大学チャンネル』より。
『学校では教えない錦鯉のルーツと日本を変える知られざる真実』
https://www.youtube.com/watch?v=XTqnqBEwBPQ
錦鯉は日本に起源がある驚きの新事実に感動した。
詳しい内容を知りたい方は、こちらの視聴をお勧めします。

鯉の料理は、全て和食という認識になった訳である。
和食の品目が増えてめでたしめでたし♪

錦鯉を育てると錦鯉道とかになるのかな?

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