大人雑談掲示板
- 日本の発明品と縄文文明
- 日時: 2024/01/12 18:29
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
はじめまして。
ほぼ独り言で呟いているスレッドです。
『日記(雑談)』と『紀行文(記録)』の2つに分けて、話を進めております。
分野としては『記録(紀行文ではない)』となるでしょうか。
《発明品》として専門のスレッドを新たに作成。
表題:
『日本の発明品と縄文文明』
本体となるスレッドが少々嵩張ってきましたので、3部作にしています。
1:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』(本編)
2:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』
3:『日本の発明品と縄文文明』
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
他には日記・雑談のスレッド(表題:『気の向くままに』)も作成しました。
ここでの名前は、月風【つきかぜ】です。
主な内容は?
《日本の発明品や縄文文明》
日本の発明品・世界最古(縄文文明)、または完全に独創的となるもの全般を挙げていきます。
状況によっては考察もしてみます。
真新しいものを探していきたい。
色々と書いてみよう♪
《雑談》
・他の動画やサイト(ブログ)にある興味深い話を拾ってきて、独断と偏見で考察していくこともあります。
《技術革新・研究開発・(芸術?)》
・2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)とかで役に立てるようなものがあったら良いかな?
見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
《日本の発明品と縄文文明》篇はこちら( No.1 )>>1
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.30 )>>30
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( ..)φメモメモ
ここだけメモ帳に利用してます。
【メモ:@】( No.28 )>>28
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それでは始まり〜、宜しくお願いします。
(*^∀^*)ノ{いってみよう♪
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【只今更新中】
目次:
【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.30 )>>30
内容を追加・修正しました(2023年10月15日付)
【縄文文明の話】
3:『日本の発明品:A』
3‐1:縄文文明
:《世界最古・日本の発明:@》( No.22 )>>22
:《世界最古・日本の発明:A》( No.23 )>>23
:《世界最古・日本の発明:B(復活食材あり?)》( No.24 )>>24
:《世界最古・日本の発明:C(復活食材あり?)》( No.25 )>>25
:《追記と雑談:@》( No.26 )>>26
:《追記と雑談:A》『捕鯨関連・文化【特筆】』( No.27 )>>27
こちらにある目次(項目)を全て修正しました。
他、内容・【参考:】等も追加・大幅修正しました。(2023年10月10日付)
【日本の発明品の話】
2:『日本の発明品:@』
2‐1:参考資料・追記と雑談
:昆虫食・代替食品・未利用食材
:《昭和天皇も食していた昆虫食》( No.15 )>>15
:《昆虫食:コオロギだけは危険?》>>33
:昆虫食・代替食品・未利用食材
:《復活出来そうな日本古来の食べ物》( No.16 )>>16
:《完全養殖の技術:@》( No.17 )>>17
:《完全養殖の技術:A》( No.18 )>>18
:《完全養殖の技術:B》( No.19 )>>19
:他・色々
:《ネオジム磁石・他》( No.20 )>>20
:《工芸品・他》( No.21 )>>21
こちらにある目次(項目)を全て修正しました。
他、内容・【参考:】等も追加・大幅修正しました。(2023年10月09日付)
【日本の発明品の話】
1『日本の発明品と縄文文明』
1‐1:日本の発明品の話
:知的財産権と3Dプリンター「日本の発明品」の話( No.2 )>>2
:《知的財産権》
:《パラダイムシフト》
1‐2:日本の発明品の話
:《微妙なところ限定:@》( No.3 )>>3
:《微妙なところ限定:A》( No.4 )>>4
:《微妙なところ限定:B》( No.5 )>>5
1‐3:日本の発明品の話
:《他に見つけたもの:@『飲料』『麹菌』『調味料』他》( No.6 )>>6
:《他に見つけたもの:A『古典』》( No.7 )>>7
:《他に見つけたもの:B『楽器』他》( No.8 )>>8
:《他に見つけたもの:C》( No.9 )>>9
:《他に見つけたもの:D》( No.10 )>>10
1‐4:日本の発明品の話
:《お茶の起源:@》( No.11 )>>11
:《お茶の起源:A》( No.12 )>>12
1‐5:日本の発明品の話
:《サイトの見解:@》( No.13 )>>13
:《サイトの見解:A》( No.14 )>>14
:《数学の発明と『サイトの見解』の補足》( No.32 )>>32
こちらにある目次(項目)を全て修正しました。
他、内容を追加・修正しました。(2023年10月07日付)
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目次に後で
《色々格納【参考:】》←←←追加しておく
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』(こちらが本編)
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』
これを分けておく
あちらのサイトの残りのメモ全部
【メモ:A】( No.29 )>>29
【メモ:B】( No.31 )>>31
書き込めるか、ちょっと確認。(2024年1月12日付)
- Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.1 )
- 日時: 2023/10/10 18:52
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【日本の発明品と縄文文明】
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【日本の発明品の話】
1『日本の発明品と縄文文明』
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1‐1:日本の発明品の話
:知的財産権と3Dプリンター「日本の発明品」の話( No.2 )>>2
:《知的財産権》
:《パラダイムシフト》
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
1‐2:日本の発明品の話
:《微妙なところ限定:@『空母』『電気ポット』他》( No.3 )>>3
:《微妙なところ限定:A『接着剤』『ラジカセ』他》( No.4 )>>4
:《微妙なところ限定:B『サッカーボール』他》( No.5 )>>5
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1‐3:日本の発明品の話
:《他に見つけたもの:@『飲料』『麹菌』『調味料』他》( No.6 )>>6
:《他に見つけたもの:A『古典』》( No.7 )>>7
:《他に見つけたもの:B『楽器』他》( No.8 )>>8
:《他に見つけたもの:C『畑のお肉』『空飛ぶバイク』他》( No.9 )>>9
:《他に見つけたもの:D『ふるさと納税』『たまごっち』他》( No.10 )>>10
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1‐4:日本の発明品の話
:《お茶の起源:@》( No.11 )>>11
:《お茶の起源:A》( No.12 )>>12
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1‐5:日本の発明品の話
:《サイトの見解:@【一覧表】》( No.13 )>>13
:《サイトの見解:A【一覧表】》( No.14 )>>14
:《数学の発明と『サイトの見解』の補足》( No.32 )>>32
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【日本の発明品の話】
2:『日本の発明品:@』
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2‐1:参考資料・追記と雑談
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:昆虫食・代替食品・未利用食材
:《昭和天皇も食していた昆虫食》( No.15 )>>15
:《昆虫食:コオロギだけは危険?》>>33
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
:昆虫食・代替食品・未利用食材
:《復活出来そうな日本古来の食べ物》( No.16 )>>16
:《完全養殖の技術:@》( No.17 )>>17
:《完全養殖の技術:A》( No.18 )>>18
:《完全養殖の技術:B》( No.19 )>>19
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:他・色々
:《ネオジム磁石・他》( No.20 )>>20
:《工芸品・他》( No.21 )>>21
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【縄文文明の話】
3:『日本の発明品:A』
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3‐1:縄文文明
:《世界最古・日本の発明:@》( No.22 )>>22
:《世界最古・日本の発明:A》( No.23 )>>23
:《世界最古・日本の発明:B(復活食材あり?)》( No.24 )>>24
:《世界最古・日本の発明:C(復活食材あり?)》( No.25 )>>25
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:《追記と雑談:@》( No.26 )>>26
:《追記と雑談:A》『捕鯨関連・文化【特筆】』( No.27 )>>27
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- Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.2 )
- 日時: 2023/10/07 21:48
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【日本の発明品と縄文文明】
1:日本の発明品の話
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1‐1:知的財産権と3Dプリンター『日本の発明品』の話
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《知的財産権》
某開発部署で特許申請の重要性を説いたことが始まりである。
ロイヤリティ・パテント・著作権。
色々ありますが、3Dプリンターあたりの話(2008年頃だったかな?)から大きく展開されたと思われる。
発端は何であるか?
「お〜い!産業用だけど、3Dプリンターなんてものがあるぞ。」
「何これ?面白いね。」
此の様な話から始まった出来事である。
3Dプリンターとは、そもそも何であるのか?
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《以下の通り》
『3Dプリンターとは、3次元的なデジタル・モデルをもとにして、(現実の)物体をつくりだすことができる機械のこと。
日本語では(あまり一般的ではないものの)「立体印刷機(りったいいんさつき)」と、漢字表現で呼ぶこともある。
たとえば、3DCADや3DCGなどで作成した、3次元的なデータで構成された3次元モデルをもとにして、(コンピュータ内のただのデータ上の、あるいはコンピュータスクリーン上の視覚的な像にとどまるのではなくて、手で触れられるような)現実の立体物を出現させる機械のことである。
「プリンター」とは言うものの、普通のプリンターのように、紙という平面(二次元)の表面にインクをのせて「絵」として(立体物を、ただ視覚的に)描く機械とは異なる。
また、立体物を出現させる手法としては、なんらかの方法でメス型を作っておいてそこに造形材を充填して固化させて作りだす技術があるが、3Dプリンターはそうした手法とも異なるものである。
(3Dプリンターに立体物を出現させるための方法・技法はいくつかあるが)典型的には、薄い層をつぎつぎと積み重ねてゆく方法で立体物を作りだす(「積層造形法」)。
通常は積層造形法によるものを指す。
3次元のオブジェクトを造形することを3Dプリンティング、三次元造形(さんじげんぞうけい)と呼ぶ。』
とされている。
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《パラダイムシフト》
パラダイムシフトとは?
『その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう。』
とされている。
この件(パラダイムシフト)については、哲学的な観点でありますので『そういう概念があるよ』くらいに留めて、ここでは深く言及しない。
今でこそ、当然のように世に知られているプリンター。
当時は、パソコンのCAD等で設計したものを3Dプリンターに入力すると、設計した模型が完成する。
産業用としてだけ、画期的なプリンターが見え隠れする高価なものであった。
そのような話をしていたところ、何故か欧米で慌てた気配があり大至急、一般向けに市販を開始した動きを憶えている。
(メールでのやり取りが最初だったかな。)
日本でも、あっという間に広まった出来事であった。
『慌てた』とは、どういうことなのか?
自身が気付いた時の、その意味。
「3Dプリンターは、日本が発明したにも関わらず、日本での開発は欧米よりも遅れている。」
幾ら調べても、当時はたったこれだけしかインターネットに載っていなかったからだ。
情報伝達の媒体に於いて、皆無と言っていいほど知られていなかった。
魅力ある生産性に加えて売れる商品とあれば、横取りされる訳にはいかない。
『日本の開発が遅れてる隙に先にやってしまえ』と考えていた欧米なのであろう。
インターネットやテレビで全く話題にすら挙がらなかったそれが、突如として展開・拡散されたのだ。
それは、慌てたことでしょう。
問題となるのは、日本の発明品にあったこの3Dプリンターは、アメリカによって先に特許権を取得されていたこと。
ロイヤリティ・パテント・著作権という、知的財産権の特許申請の重要性である。
現在はそういった教訓を踏まえつつ、世界第2位の黒字国として日本は大きく活躍しているのであった。
ヾ(* ^∀^*)ノ めでたしめでたし♪
・3Dプリンター
1981年に小玉秀男がフォトポリマーを使ったプロトタイプを発表している。
当時はラピッドプロトタイピング技術と呼ばれていたそう。
日本の発明品です。
著作権と言えば、福沢諭吉が有名ですね。
その頃。
中国・韓国といった後進国の猿達は、相も変わらずルールを守らない腐れ外道であった。
エテ公だから概念がないのであろう。
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- Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.3 )
- 日時: 2023/10/07 18:52
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【日本の発明品と縄文文明】
1:日本の発明品の話
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1‐2:日本の発明品の話:《微妙なところ限定:@》
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はじめに:
3Dプリンター・知的財産権の話をした序でとして、日本の発明品の話もしていきたい。
本来、日本の発明品が話題に挙がるようになった要因には、3Dプリンターが発端である。
ここから、突き詰めて話が進んだものと思われる。
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あるサイトより。
『海外「あんな小さな国なのに…」 国際機関選出 世界を変えた日本の発明5選』
ここでは見解に挙げられていない、独自で他に見つけた日本の発明品、主に《微妙なところ限定》を考察していきます。
参考:(序でとして)
『日本の発明・発見の一覧 - Wikipedia』
「Wikipedia」は嘘も混ざっているので、気をつけて見ていく。
こちらに記載されているもの以外を探していきます。
補足として:
『なるためjapan』動画サイトより。
『【海外の反応】「日本は小国、島国だろ?」外国人の思い込みが一転する国土画像。地図を逆さにするとわかる衝撃の事実!?【なるためJAPAN】』
『あんな小さな国なのに…』と海外から言われておりますので、実際の日本の領域をお見せしておきます。
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【一覧表を作ってみる】
・コンタクトレンズ? ・空母(日本か英国) ・電気ポット
・ギターのエフェクター? ・クーピーペンシル(日本か仏国)
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《微妙なところ限定》を調べていきます。
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《コンタクトレンズ》
諸説あるようですが、とりあえず日本ではないとのこと。
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《空母》
『航空機を運用する艦艇という事だと水上機母艦のラ・フードル(フランス)車輪付きの航空機を運用したフューリアス(大英帝国)でしょう
正規空母(最初から空母として設計されたという意味で)だと建造開始が早かったのはハーミーズ(イギリス)
完成が早かったのは鳳翔(日本)です
流石に発艦だけ着艦だけ気球や飛行船を係留できるといった程度では空母とは言えませんよね』
とされている。
こちらが正確な解答かと思われます。
『正規』の空母であるか否かが焦点。
そこが重要であるという私見の為、日本(鳳翔)・イギリス(ハーミーズ)どちらとも言えるのではないでしょうか?
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《電気ポット》
電気ポットは加熱だけでなく、保温も出来る点が重宝される一因となる。
以上の内容が焦点に挙げられるのであれば、日本の発明とも言える。
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《ギターのエフェクター》
どうも、ビートルズやリッチー・ブラックモアやジェフ・ベックあたりが関係して有力な為、イギリスなのではないかと思われる。
エフェクターの祖は「Distortion」「Fuzz」にあって日本ではないものの、BOSS(日本のメーカー)の「Over Drive」「Metal Zone」「Delay」系統は、後追いとはいえ、エフェクター分野に於いて主力となり得る画期的な発明ですから、やはり気になるところ。
これらのエフェクター(BOSS)は、日本と言っても差し支えないかもしれない。
尚、膨大な種類のエフェクターが存在する為、ここでは日本が開発した独自のエフェクターが存在するかどうかを焦点として、一部ですが挙げてみました。
補足として:
【西方見聞録《音楽》】
《メタル編(クラシック:@)》
U‐U:リッチー・ブラックモア( No.9 )
↑ ↑ ↑
別スレの《音楽篇》
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』に記載しました。
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《クーピーペンシル》
『サクラクレパスとフランスの文具メーカー、ベニヨール・ファルジョン社との共同開発で誕生し1973年より製造販売されている。』
共同開発ですので、日本・フランスどちらとも言える。
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- Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.4 )
- 日時: 2023/10/07 18:53
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【日本の発明品と縄文文明】
1:日本の発明品の話
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1‐2:日本の発明品の話:《微妙なところ限定:A》
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はじめに:
3Dプリンター・知的財産権の話をした序でとして、日本の発明品の話もしていきたい。
本来、日本の発明品が話題に挙がるようになった要因には、3Dプリンターが発端である。
ここから、突き詰めて話が進んだものと思われる。
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あるサイトより。
『海外「あんな小さな国なのに…」 国際機関選出 世界を変えた日本の発明5選』
ここでは見解に挙げられていない、独自で他に見つけた日本の発明品、主に《微妙なところ限定》を考察していきます。
参考:(序でとして)
『日本の発明・発見の一覧 - Wikipedia』
「Wikipedia」は嘘も混ざっているので、気をつけて見ていく。
こちらに記載されているもの以外を探していきます。
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【一覧表を作ってみる】
・接着剤? ・漆 ・ラジカセ(カセット・MD・CD)
・独楽
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引き続き:
《微妙なところ限定》を調べていきます。
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《接着剤》
接着剤の歴史は古代まで遡り、また接着の素材が世界各国それぞれ異なる為、起源が何処にあるのかは不明である。
日本に於ける接着剤の歴史は、漆であること。
1:『接着剤の歴史は人間が道具を使い始めた頃に始まった。
石器時代には鏃を木の枝や竹に固定するためにアスファルトが使われた。
また、漆を使って修理された約6000年前の土器も見つかっている。 』
2:『肉食の習慣の少なかった日本などでは、漆(ウルシの樹液)や、米などを原料とするデンプンのりが主に利用された。
古代から使われていた漆喰は石垣や煉瓦建築においてよく用いられ、デンプンのりは寝殿造で使われた襖や障子を作る時に利用されてきた。 』
3:『縄文時代から漆で固定された矢じりが出土しており、人類はまず接着剤としての用途を発見していたと考えられる。』
とされている。
接着そのものに関しては、若しかしたら日本が世界最古である可能性は高い。
然し、開発らしい開発となると、おそらくイギリスかオランダであろうかとも見て取れる。
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・漆
接着剤の話から続いて、漆の話。
『日本列島における漆の利用は縄文時代から開始され、土器の接着・装飾に使われているほか、木製品に漆を塗ったものや、クシなど装身具に塗ったものも出土している。
漆製品は縄文早期から出土し、縄文時代を通じて出土事例が見られる。
2000年に北海道函館市で実施された垣ノ島遺跡の調査で、出土した漆塗りの副葬品が約9000年前に作られたものであったことが明らかになった。
これが現在、世界最古の漆塗り製品である。』
とされている。
これは思わぬ発見。
『世界最古の漆塗り製品』と言われているので、日本の発明品である。
接着剤との関連性から《微妙なところ限定》としていますが、漆は確実に日本を起源に持つ。
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《ラジカセ(カセット・MD・CD)》
(カセット)ラジカセ・CDラジカセ・MDラジカセ、様々なラジカセがありますが、何処の発明かとなると曖昧である。
一般的な型として知られているラジカセ(昭和ラジカセ・バブルラジカセ)は、日本が開発したものであるとの認識の為、それでしたら日本が最も有力なのではないかと思われる。
そして、日本が世界市場のほとんどを占めていたことを鑑みれば、世界も日本であると思っているでありましょうか。
「昭和ラジカセ」から「バブルラジカセ」と歴史の流れと共に進化・変貌を遂げていく訳ですが、その形状(フォルム)は見ていて飽きないものである。
オーディオ機器は、何気にロマンがある。
参考:
【西方見聞録《音楽》】
Z:アナログ媒体の復活作戦・指令
Z‐T:音響機器(オーディオ機器)という慣習から派生した流行の再評価( No.19 )( No.20 )《発案》
Z‐U:アナログとデジタルの違い( No.21 )
Z‐V:アナログ媒体の売り上げ進捗状況( No.60 )( No.61 )
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別スレの《音楽篇》
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』に記載しました。
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《独楽》
『独楽は極めて古い歴史を持つ。
ひねりゴマが最も簡単なこまで、これが初めであると考えられるが、実質的な証拠としてはぶちゴマが古くから存在したことが確認されている。
エジプトでは紀元前1500年ごろの独楽が発見されているが、これは木製で円柱の下を逆円錐に削ったもので、ぶちゴマと考えられる。
古代ギリシャにもぶちゴマやひねりゴマに関する記述が見られる。』
とされている。
独楽自体は、日本起源というよりは、世界中に古代より偶発的産物として存在している。
日本の独楽の始まりは以下の通り:
『日本では6世紀ころにぶちゴマのような木製の出土品があるが、確実にぶちゴマだとは言い切れない。
また、平城京跡や奈良県藤原宮跡などからも7 - 10世紀ごろのものと思われる独楽、または独楽型の木製品が出土している。』
とされている。
参考:
1‐3:日本の発明品の話
:《他に見つけたもの:B》( No.8 )>>8
尚『地球ゴマ』と『ベーゴマ』は日本独自の独楽である。
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- Re: 日本の発明品と縄文文明 ( No.5 )
- 日時: 2023/10/07 18:54
- 名前: メテオール (ID: YOiERuKP)
【日本の発明品と縄文文明】
1:日本の発明品の話
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1‐2:日本の発明品の話:《微妙なところ限定:B》
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はじめに:
3Dプリンター・知的財産権の話をした序でとして、日本の発明品の話もしていきたい。
本来、日本の発明品が話題に挙がるようになった要因には、3Dプリンターが発端である。
ここから、突き詰めて話が進んだものと思われる。
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あるサイトより。
『海外「あんな小さな国なのに…」 国際機関選出 世界を変えた日本の発明5選』
ここでは見解に挙げられていない、独自で他に見つけた日本の発明品、主に《微妙なところ限定》を考察していきます。
参考:(序でとして)
『日本の発明・発見の一覧 - Wikipedia』
「Wikipedia」は嘘も混ざっているので、気をつけて見ていく。
こちらに記載されているもの以外を探していきます。
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【一覧表を作ってみる】
・万葉集? ・Automated Flush and Gap Measurement
・サッカーボール(五角形と六角形)
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引き続き:
《微妙なところ限定》を調べていきます。
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《万葉集》
日本最古、及び、世界最大の選詩集と言われている万葉集。
『芸術の一形式としての詩は文字の読み書きよりも先に存在したとも考えられる。
古代インドの『ヴェーダ』(紀元前1700-1200年)やザラスシュトラの『ガーサー』(紀元前1200-900年)から『オデュッセイア』(紀元前800-675年)に至る古代の作品の多くは、前史時代や古代の社会において記憶と口頭による伝達を補助するために詩の形で作られたものと思われる。
詩は文字を持つ文明の大半において最初期の記録の中に出現しており、初期のモノリス・ルーン石碑・石碑などから詩の断片が発見されている。』
とされている。
『現存する最古の詩は紀元前三千年紀のシュメール(メソポタミア、現イラク)の『ギルガメシュ叙事詩』であり、粘土板や後にはパピルスに楔形文字で書かれていた。
その他の古代の叙事詩にはギリシア語の『イーリアス』と『オデュッセイア』、アヴェスター語の『ガーサー』と『ヤスナ』、古代ローマの民族叙事詩、ウェルギリウスの『アエネーイス』、インドの『ラーマーヤナ』と『マハーバーラタ』などがある。』
とされている。
「万葉集は世界最古であるか?」
と言われたら、そうではないようだ。
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《Automated Flush and Gap Measurement》
『面差と隙』を正確に計測できる産業用デジタルスキャン。
専門用語が存在しなかった当時、一先ず『デジタルスキャン』と勝手に命名して話を進めていた。
まだ世に出回っていなかった頃に、こっそりと開発第1号をフランスに売った張本人ですから、間違いなく日本の発明品である。
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《サッカーボール(五角形と六角形)》
どのような経緯があって、五角形・六角形に決定されたのかは分かりません。
ただ、この形状のサッカーボールが世界の公式となっていた。
今でこそ、種々様々なサッカーボールがデザイン化されている。
然し、未だその継ぎ目だけは、五角形と六角形のものが主流なのである。
日本企業のモルテンが発祥でしたっけ?
ハニカム構造、この構造を解明して開発していたとするならば凄いことだ。
(知らないで作ってたら、もっと凄いけど。)
参考:
【西方見聞録:B】
X:ファッションブランドの話《発案》
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X‐T:芸術の渾然一体化?(サッカー・メタル・絵画・重工業):@( No.171 )
:《サッカーを観ていこう》
:《ユニフォームを一新》
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X‐U:芸術の渾然一体化?(サッカー・メタル・絵画・重工業):A( No.172 )
:《イングランドからはメタル系デザイン》
:《ユニフォームを色々デザイン》
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別スレにある《本編》
『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』に記載しています。
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