大人なりきり掲示板
- 【BL】とあるマフィアの狼さん
- 日時: 2017/07/14 22:14
- 名前: 氷菓 (ID: dfpk6DJ/)
最近暑いからなのか疲れてるのか色々思考がこんがらがって来て、こんなスレッドを作ってしまった氷菓です。私の力量ですと一人程度しか返信出来ないと自己判断し、お一人様限定でチャットをさせて頂く事にしました。どうかご容赦とご理解をお願い致します。
さて、題名だけだと「ん?」となってしまわれた方もいらっしゃるかと思いますので、少しばかり説明を。私はマフィアと言う職業に就いた誰かを担当させて頂きます。そして此処からがお相手様の件ですが、お相手様はマフィアだろうが一般人だろうが人間という垣根を超えて未来人だのだって構いません。勿論攻め受けもご随意に。様々な事は相談をしつつ決めて行きたいと考えております。
募集要項について。ある程度の判断能力、せめて台詞だけで終わらせないロールを回せること、私が述べた事柄について理解して下さる方。上記の条件を満たす方のみどうぞお気軽においでませ。
- Re: 【BL】とあるマフィアの狼さん ( No.11 )
- 日時: 2017/07/15 16:07
- 名前: 愛 (ID: y36L2xkt)
- 参照: ?http://大丈?
書きました!
架瑠の方も少し修正させていただきました。得意なプレイは主様のキャラクターを拝見してから書かせて頂きます。
- Re: 【BL】とあるマフィアの狼さん ( No.12 )
- 日時: 2017/07/15 20:23
- 名前: 氷菓 (ID: dfpk6DJ/)
名前:龍郷 大和 ( たつごう やまと )
年齢:29
職業:マフィア ( 副首領 )
性格:プライドが高く厳格な性格をしている。但しほぼ毎日ボスに困らされている事が多く、良く胃を押さえている所を目撃されているとか何とか。要は苦労人。年齢が年齢なのだが、結構な初心で純情だったりする。知識としては知っているがその物事について言われたりすると少しばかり赤面する。子供と動物が好きであるが、プライベート ( ほぼ無いが ) でしかその素顔を覗かせた事は無い。書類仕事や依頼についてはほぼ完璧と言って良いのだが、部下の教育に対して詰めが甘かったりする。
容姿:黒の短髪であり硬めの髪質で、髪型はウルフカット。瞳は薄い茶色の三白眼。表情豊かで感情が顔に出易いタイプ。瞳の色が映える白めの肌をしている。春夏秋冬問わず長袖を着ているからなのだろうか。身長は178でフォーパック程度のしなやかな筋肉がついている右二の腕に龍が左を向いている刺青、左二の腕に蛇が右を向いている刺青を彫っている。
服装:上記に述べた通り肌を全く出さない。チョコレート色のシャツに黒のネクタイを窮屈な位締め、黒のスーツを着ている。ブラウンのローファーを履いている。
備考:特に無し
セクシュアル:受け
弱点:耳元 胸 腰 恥辱プレイなど
有り難う御座います。うちの子こんな感じですが、修正が必要ならばどうぞ。因みになのですが、音哉さんが絶倫だったりすると尚嬉しいです
- Re: 【BL】とあるマフィアの狼さん ( No.13 )
- 日時: 2017/07/15 20:27
- 名前: 愛 (ID: a0p/ia.h)
- 参照: ?http://大丈?
分かりました、追加させていただきます。とても素晴らしいキャラをありがとうございます。修正はありません。
- Re: 【BL】とあるマフィアの狼さん ( No.14 )
- 日時: 2017/07/15 20:49
- 名前: 氷菓 (ID: dfpk6DJ/)
お褒めに預かり光栄の至りで御座います。それでは何か質問が無いようでしたら始めたいと思います。最初の文は私からで良いでしょうか?
- Re: 【BL】とあるマフィアの狼さん ( No.15 )
- 日時: 2017/07/15 20:51
- 名前: 愛 (ID: a0p/ia.h)
- 参照: ?http://大丈?
はい、よろしくお願い致します。
- Re: 【BL】とあるマフィアの狼さん ( No.16 )
- 日時: 2017/07/16 08:59
- 名前: 氷菓 (ID: dfpk6DJ/)
「ん、んん?僕の可愛い部下は何処に行ったー?参謀ちゃーん?」
若し一般人からこの男を姿だけ見たならば、空き巣に入った奴と思って通報するかもしれない。「参謀ちゃん」とやらが見つからない為苛ついているのか、扉を思い切り蹴破って探しているのだから。扉はばき、べき、と軋みとも言えなくない音を発して震えつつもゆっくりと開く。嗚呼、この野郎絶対修繕費用とか気にしてねえな。自室の扉すら壊された幹部達は、揃って静かに溜め息を吐いた。でも、一つくらい足りない。溜め息の数が自分の知っている幹部の数と足りてない。脳内に部屋の間取りを展開する、あの子の部屋は其処。其処にはまだ行ってない。よし、見つけた。子供の様に無垢な笑顔を覗かせると、男はその部屋まで走って行く。…扉はどうしたかって?勿論、手で開けたに決まってるじゃないか。
自己管理すら出来ないのか、という言葉が右から左へと流れる。まあ確かに今回ばかりは自分が悪かったが、怒られるのはそれはそれでもやもやするんだ。昨晩から体が熱い様な気はしていたのだけれど、気の所為だと無視したのが仇となったか。医務室のベッドで横になりながら大和はそう考える。風邪を引いた。然も訓練中にだぞ。近接した状況の場合、武器の使い方を所謂構成員に教えていた訳なのだが。何となく次の展開が予想出来るだろう?その通りだよ、突然に倒れて仕舞ったんだ。構成員は慌てたし、自分で判断しかねたらしい。まずボスに連絡が入ったが「面倒臭いし、そのまま寝かせとけば?」と昼寝の準備をしながらコンクリートの上で倒れた俺に言ったそう。外道か貴様。それに俺が言いたくなかっただけで、一番構成員に近い幹部が居たんだ。それが今俺の横に居る奴。自己管理とか何とか言った奴は、ただの医務長なので気にせず。俺はこの男が苦手だったりする。うん、普通に苦手。なのだが、医務室まで運んで来てくれたのも此奴。何か俺だけ気まずい。
「ったく…すいません、櫻井さん。俺資材調達行って来るので龍郷さんお願いします」
おい待てお前、俺の意見を聞…って行くな、頼むから行くな後生だから。そんな願いも虚しく、医務室には二人の男のみになった。
- Re: 【BL】とあるマフィアの狼さん ( No.17 )
- 日時: 2017/07/16 20:28
- 名前: 愛 (ID: /48JlrDe)
- 参照: ?http://大丈?
「またか・・・。ボス、壊すのは止めてくれ。」
呆れたようにため息を付きながら書類の整理をしていて。毎度毎度の事に呆れてもう慣れっこになっていて「・・・なんだ?」と気だるそうな返事をする。
「あ〜はい、分かりましたー。大丈夫っすかー。大和副首領?」
医務室の椅子に座りヘラヘラしながら手を振って。またヘラヘラしながら大和の顔を覗き込み尋ねる。
- Re: 【BL】とあるマフィアの狼さん ( No.18 )
- 日時: 2017/07/16 10:27
- 名前: 氷菓 (ID: dfpk6DJ/)
「んー?何も無いけど」
にこにこと屈託の無い笑みを浮かべながら、しれっと最低発言をした。強いて言うなら遊びに来たと言葉を加えながら備え付けのソファーにごろんと寝転がり、こっちにおいで、とでも言いたいのか腕を広げている。スキンシップに関してはオープンな様子で、特に可笑しいとは感じていないらしい。
弱っている姿を部下に見せるなど、自分のプライドが絶対に許さない。相手を見ない様に、見えない様にふいっと顔を逸らした。だが然し、此処まで運んで来て貰ったと言う恩はあるのだ。その分邪険に扱い辛く、上手く話せないと言うのも事実で。だから相手の言葉に対して返答出来ない。でも、せめて、何か言わなければ。俺の性格は、毎回こんな時に損をしている気がする。
「俺は別に、大丈夫だ。…えと、何か礼に出来る事、あるか」
むくりと何とか起き上がり、酷く躊躇いつつも大和は相手と目を合わせた。
- Re: 【BL】とあるマフィアの狼さん ( No.19 )
- 日時: 2017/07/16 10:43
- 名前: 愛 (ID: /48JlrDe)
- 参照: ?http://大丈?
「はぁ・・・。」
またため息を付くと机にあった書類に目を通す。龍真が手を広げているのは目に入ったが気にとめずに書類を読んだり書いたりしていて
「・・・そうですか。んー、考えさせてください。」
笑顔で「良かった。」といい。礼をされるようなことをした記憶もなく苦笑いしながら考えさせてください、と言い
- Re: 【BL】とあるマフィアの狼さん ( No.20 )
- 日時: 2017/07/16 22:22
- 名前: 氷菓 (ID: dfpk6DJ/)
「…ふふ、遊びに来ただけなんだけどなあ」
淡々とごく自然に、相手の背後に回り込む。静かに後ろから抱き締める。右手は相手の目を覆い、左手は相手の手首を掴んで抵抗出来ない様に。あとは口を耳元に寄せて、囁くだけ。
「架瑠。僕の誘いを断るなんて、随分生意気になったね?」
ちゃんと解っているさ。僕がこう言えば、こうすれば、君は多分従ってくれるもの。ねえ、ちょっとした子供の好奇心だからさ。少しだけ、許しておくれよ。
「無いなら無いで良いが、まあ何だ…ゆっくり考えてくれ」
彼にしては珍しく受け身の様子だ。と言うか動揺しているんだろう、大抵の奴なら自分なんかと一緒に居るくらいなら帰って良いかと聞くとでも思ったのか。ほんの少しだけの嬉しさの感情は、雰囲気に出て。隠しきれない喜びは、表情に出てしまった。