大人なりきり掲示板
- 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】
- 日時: 2019/01/05 18:49
- 名前: 灰狐 ◆R1q13vozjY (ID: 5mOY6DaX)
◎まとめ(>>1-6)
◆プロローグ・注意事項・参加者一覧(>>1)《1/5更新》
◆世界観(>>2)
◆キャラクター:勇者編(>>3)
◆キャラクター:NPC編(>>4)
◆キャラクター:指名不可編(>>5)
◆参加用紙(>>6)
□2017/11/28 只今から募集開始致します
□2018/8/9 参加者一覧追加。不備等有りましたらご連絡下さい
□2019/1/5 募集枠を5枠から7枠に変更しました
□2019/1/5 注意事項を少し変更しました
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NPCはえろかった(白目)←
どうも、初めましての方は初めまして。そうでない方はこんにちは。
狐憑き(こづき)及びに灰狐(はいこ)と申します。
緩くスレを運営していきます(((
※不定期返信スレです。上げは控えてください(三ヶ月置き、半年置きぐらいのペースなら大丈夫です)
※募集人数は7人まで(4/7)
- Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.24 )
- 日時: 2017/12/03 01:21
- 名前: 茜空 (ID: nLPrrFyW)
>>23
リド「………畏まりした、少々お待ちくださいませ」
呼び止められて振り向けば、相手の言葉を聞いて細めていた目を少しだけ開ける。そのまま視線をくるりと回して周りの状況を確認。自分の手がなくても店が回るだろうと少しだけ時間をかけて判断すれば、先程メニューを承った時と同じセリフを紡いでから今度こそ奥へと消えた。 そこからわずか数分も経たずに戻ってきたリドの手には、おおよそテンマの三倍はあるであろう大盛りの料理。流石に同じテーブルに置ける量ではないので、隣のテーブルに置いてから机と机をくっつけて席についた。お腹の音は先程から連続で鳴っているがやはり気にした素振りはない。
- Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.25 )
- 日時: 2017/12/03 21:56
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)
「ごきげんよう、勇者さま」
彼から出たワード"かわいこちゃん"を何事も無かった華麗に片付けて、礼儀として一礼しつつスカートを広げ、挨拶を返す。
困ったことがないとそのセリフが言われると決まったように頬に手を当てて考え
「そうですわ、この屋敷に住み込んでしまっているネズミを全て退治してほしいですの」
毎回、神出鬼没のネズミに驚かされていて困っている。こんなことを勇者に頼むのは申し訳ないが、自分にとってネズミは魔物同然のようなものだ。報酬は豪華にするのでこの頼みは絶対に受けてほしいものだ。
- Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.26 )
- 日時: 2017/12/05 23:10
- 名前: 狐憑き ◆R1q13vozjY (ID: dOS0Dbtf)
>>24/茜空様
「凄くお腹が空いてんだろうなぁ」と止むことを知らなそうな彼女の腹の音を聞きながらふと思いつつ、彼女の常識を超えているような大盛りの料理をちらりと見やる。その量の驚きに無性に叫びたくもなるがグッと抑えるも、ふふと小さく吹き出す程度であるが笑ってしまう。その中には何処からこんな大盛り料理を出してくるんだ、作ってくるんだ等と言う野暮な疑問も浮かぶ。
彼女が席に着いたのを確認すると音を発てないように静かに手を合わせ、軽く頭を下げながら「いただきます」と呟くように言う。
「ここのスープは美味しいな」
一口一口、ゆっくりとスープを飲みながら思わずというように呟いて
>>25/ガヴリール様
テンマ「お、おう、ネズミか? 引き受けるよ、お安い御用だし」
依頼内容が意外だったのか聞き返すような言動を取り、不思議そうに少し首を傾げる。何か事情があるのだろう、と済まして直ぐに「引き受ける」とこくりと頷く。
ネズミはへっちゃらだし、罠を仕掛けてしまえば退治も簡単だ。罠を仕掛けなくとも頑張れば捕まえられる分には捕まえられるから、この頼みは断る理由が見つからない。
「そういや、ネズミが何匹住んでいるとか分かる?」
任せておけ、と言わんばかりの笑顔でそう問うてみる。
- Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.27 )
- 日時: 2017/12/06 13:37
- 名前: 茜空 (ID: ix3k25.E)
>>26
リド「……美味しいでしょう? 残したりしたら許しませんからね、オニーサン」
こちらも相手と同じように手を合わせてから食事へと取り掛かっていた。食器の音を一つも立てず上品に食べ進めているが、速度と量が尋常ではないため優雅さとは少し離れている。半分以上なくなったところで相手の呟きが聞こえ、口の中のものをのみ込めば視線をちらりと向けてから小さく笑ってお決まりのセリフを口にした。よく聞くセリフではあるが普段は無表情。こうやってリドが笑うのは、ご飯を食べている時や美味しいものを見つけた時だけだから仕方がないのかもしれない
- Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.28 )
- 日時: 2017/12/07 21:53
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)
「ありがとう存じますわ。…えぇと、昨日は二匹、今朝は三匹見かけましたわ。」
ねずみ算式に増えるとはまさにこのことだ。たった二匹程度でもどんどん増えていきほったらかしにしておくと手に終えない程、沢山に増えていくのが怖いところの一つ。しかもチョロチョロと逃げ足が早く容易には捕まえられない。神出鬼没のネズミはいっつも私の思いもよらないところで登場する、それがとても嫌なのだ。
閉じたまま扇を口元に寄せて眉毛を少しだけ八の字に寄せ、うつ向き加減に答える。それぐらい嫌いなのだ。
- Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.29 )
- 日時: 2017/12/10 01:09
- 名前: 狐憑き ◆R1q13vozjY (ID: dOS0Dbtf)
>>27/茜空様
「残しはしないよ。冗談抜きで旨いしな?」
彼女の笑みは初めて見たかもしれない。ふとした瞬間に見せた相手の表情に少しときめきに近い感じを覚えるが、それを表に出さない様へらりと笑う。彼女の色んな表情をもっと見てみたいものだ。
いい具合にスープが冷めており、テンマは一気に飲み干す。その勢いはスープが注がれていた食器はあっと言う間に空にするほどだ。目の前の彼女のペースには到底追い付けないだろうが、彼も食べるスピードは常人よりかは少し速い。
>>28/ガヴリール様
三匹か、こうしたら楽か? と相手の返答を聞いて考え巡らす。しばらくすると落ちが付いたのか、うんと満足気に一回頷くと
「わかった。早いとこねずみ捕まえれると思うから待っとけよ?」
と言う。流石に半日から一日は厳しいが、それ以降なら可能だろう。彼の計算では遅くとも一週間ぐらいで完全に退治できる。また、テンマの人柄からか、彼女の困っている様子から「早く依頼完遂しないとなぁ」テンマのやる気を掻き立てて
- Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.30 )
- 日時: 2017/12/10 02:02
- 名前: 茜空 (ID: nLPrrFyW)
- 参照: http://リドの固定セリフを纏めないとわからなくなりそうな予感((
>>29
リド「……ありがとうございました、またのご来店お待ちしております」
両手を合わせ、ご馳走様の代わりにそう言ったリドの顔には満足そうな笑みが浮かんでいた。けれどそれもほんの一瞬。すぐさまいつもの無表情へと戻れば、カラになったお皿からテンマへと視線を向けて食べる姿を眺め始める。“いい食べっぷりだな”とか“美味しいと思ってもらえてよかった”とか、そういう思いは声には出さない所が彼女らしい。
- Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.31 )
- 日時: 2017/12/11 21:24
- 名前: こづき ◆R1q13vozjY (ID: dOS0Dbtf)
- 参照: キャラシの方に別の固定台詞纏めても構いませんよ
>>30/茜空様
食べることに集中しているテンマは、彼女の一瞬見せた表情に気付くことは無かった。
頬張れば幸せそうに目を細めて喉に通す。それを繰り返している内に、当然のことながら皿は空になる。テンマはその空になった皿を見て手を合わせれば「ご馳走さま」と言う。
「ありがとう、また来るわ」
リドを見てへらりと笑って言えば、立ち上がり
- Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.32 )
- 日時: 2017/12/11 22:24
- 名前: 茜空 (ID: nLPrrFyW)
- 参照: http:/ありがとうございます、そうさせて頂きますね
>>31
リド「ありがとうございました、またのご来店お待ちしております」
同じセリフを繰り返す、けれど声音は少しだけ嬉しそうに弾んでいた。それはきっとテンマが美味しそうに料理を食べていたから。自分の両親が作った料理を幸せそうに食べてくれる、というのは娘として嬉しい事なのだろう。椅子から立ち上がり、裾を持って一礼をすれば、「合計で500円です」といいつつも伝票を差し出す所は抜かりない。
- Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.33 )
- 日時: 2017/12/12 23:38
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)
「ありがとう存じますわ。」
その信頼できる言葉を聞いて、パッと扇子を口元から外すとスカートをフワリと裾を持ち上げて軽く礼をする。
彼のおかけで私の大嫌いなネズミを見ずに済むのだ。なんとお優しい方なのでしょう。きっと彼ならやってくれる。そう信じて彼への褒美は何にしようか、あれこれ顎に手をあて考えて