大人なりきり掲示板
- 【文スト】中原中也と恋しませんか？【BL】
- 日時： 2019/10/28 20:39
- 名前： 唯人 （ID: iykFqmai）
初めまして。普段は別サイトで文スト二次BLをちょこちょこ書いています、唯人(ゆいと)といいます。
こんな面白そうな掲示板、僕が来ないわけないでしょう(*°∀°*)ぜひぜひ、なりきって恋しませんか？(>ω∂)
内容はスレタイ通りです。募集は雑談掲示板にて行っています。もれなく採用ですので、お気軽にどうぞ♪
〜なりきり目次〜
・愛さん 太宰×中也×オリキャラ【>>5】
本編【>>9>>11>>15>>20-25>>36-37>>39>>42>>45>>47>>50-51>>55>>59>>77>>80>>87-89>>91>>100>>102>>113>>116】
・伯漓さん 中也×乱歩【>>16】
本編【>>33-34>>41>>44>>53-54>>63>>67>>72-73>>76>>79>>108>>111>>114>>117】
・繰澪鴉さん 中也×オリキャラ【>>35】
本編【>>38>>40>>43>>46>>48>>49>>52>>56-58>>60-62>>64-66>>68-71>>74-75>>78>>81-86>>90>>92-99>>101>>103-107>>109-110>>112>>115>>118】
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- Re: 【文スト】中原中也と恋しませんか？【BL】 ( No.32 )
- 日時： 2019/10/25 20:54
- 名前： 唯人 （ID: iykFqmai）
>>31
了解しました!!俺は明日の午後からフリーなんで、いつでも、気が向いたときに始めてください(_ _ )ﾍﾟｺﾘ
このスレでの相談・質問はここまでとなりますので、これ以降は雑談掲示板の方でお願いします!!
- Re: 【文スト】中原中也と恋しませんか？【BL】 ( No.33 )
- 日時： 2019/10/26 04:37
- 名前： 伯璃 （ID: fgNCgvNG）
大規模な窃盗事件が起きた。
其の窃盗犯は神出鬼没であり、金を盗むついでに狙った企業の悪事を暴くと云う者だった。今回はIT企業を狙った犯行で、厄介な事に例の悪事が記された証拠が、警察の手に渡る前に第三者の手によって回収されたとされる報告が入った。のが数十分前。
余程疾しい企み情報なのか、企業は第三者との繋がりがあると窺える。
例の悪事の内容を突き止め、食い止める必要がある。其処で、調査が課され両名組織は同盟した。
然し、関連される別件で他の探偵社員とは別行動を執る事になった乱歩に訳あって、戦闘能力不足故戦闘には不足無しの中也が乱歩に付き添う形で行動を共にする事を強いられたのだった。
「僕は別に、君の組織と連携する事に賛同したつもりは無いから。唯、社長の命令だからってだけ。だから、余計な事はしないでお呉よね。」
さも不服そうに、社長の命令で無ければこんな事了承しないと不満を溢す。
乱歩の事を考慮された中也との組を、早速意味を成さないものになる物言いを隣に立つ中也に横目で言い放ち、先を歩く。
- Re: 【文スト】中原中也と恋しませんか？【BL】 ( No.34 )
- 日時： 2019/10/26 06:08
- 名前： 唯人 （ID: iykFqmai）
>>33
なんだこいつ、餓鬼かよ…
前を歩く男の跳ねた黒い髪を、呆れて眺めた。
乱歩の護衛は首領からの命令だった。俺はそれに従うだけだ。何の疑問も不信ももってはいけない。
だがそれは首領に対しての話であり、俺からずんずん離れていくこの“自称”名探偵？に対してなら咎められない筈だ。
なーんでこんなことになったんだか…できれば、皆が回っている本件の方へ行きたかった。だが、否応なしに首領の言葉が甦る。
『敵組織の人間の護衛なんて君は嫌だろうねえ。でもね、彼方は探偵社の主力であり、武装探偵社設立、経営の要…寧ろ、あれは彼の為にあるものだと考えていい。まあ、君も何か得るものがあると思うよ。頑張ってくれ給え』
こんな奴から得るものなんてあるのだろうか。そもそも、推理なんてできるのか。
まあ元々期待していないのだから、どうだっていい。
舌打ちし、遣る気なく乱歩を追いかけて、横に並んだ。
「あのなァ、俺だって餓鬼の子守りなんざする心算ねェんだよ。探偵ごっこなら勝手にやってりゃいい。ただ、此方だって首領の命令だ。まあ、死なない程度には守ってやるから精々頑張れよ、自称名探偵？」
- Re: 【文スト】中原中也と恋しませんか？【BL】 ( No.35 )
- 日時： 2019/10/26 06:08
- 名前： 繰澪鴉 （ID: JSuMRn8G）
キャラシの方上げておきます
オリキャラ名or登場キャラ名:月枷 琴巴(つきかせ ことは)
異能力:一定時間異能を掛けたい相手を右目で見るとその相手の自由を一つずつ奪って行く。その為拘束に長けているが奪う物が増えれば増える程見続ける時間も増える為万能じゃない上に2人以上となると長時間になる。人以外にも動物や無機物等にも通用する
受け攻め:受け
希望シチュ(R展開も含め):シリアス偶にほのぼの。最初のRは強姦紛いで、後に付き合い出して甘々の偶に激しめや悪戯のお仕置きとか。中也のオフ日は琴巴の希望で遊びに行ったり等
※オリキャラの場合は以下もお願いします
身長:162cm
容姿:腰まで伸ばされた綺麗な白銀色で毛先に行くに連れて黒く染まった少しウェーブ掛かった長髪,前髪は目に当たるか当たらないかのギリギリな長さだが右側が少し長いアシンメトリー。普段は下ろしているが何かする時は1つに纏めている。切れ長だが少しタレ目がちで、左目は水色で右目はグラデーション掛かった赤系統のオッドアイ。
黒と赤の太い横ボーダーの萌え袖肩出し服で中は黒い服,裾の織った短いジーンズに黒いニーハイ,赤い薔薇の飾りが横に付いた高さが余り無いヒールサンダル。膝よりも丈のある猫耳フード付きの生地の薄い黒いケープを羽織っていてフードを被ってる。首に十字架の付いたチョーカーを付け、左耳に黒薔薇が巻き付いた髑髏のピアスを付けている。右目に黒い眼帯を付けている。黒い鞄を肩から斜めに提げていて、中には投げナイフや小型の仕込み銃等が入っている。
色白く細身で華奢な体型だが力はあり、体術も得てる為見た目の割には強いが自分では弱いと言っている。中性的な顔立ちで大人っぽいと言えば大人っぽいが何処か幼い。
性格:明るく社交的で警戒心と言うものが無いのか？って思われる位に誰彼構わず関わりに行く様な性格だが、それは相手の懐に入る為の演技で実際は警戒心が有りガードも固い。だが天然で少し抜けている部分もあり、入り込まれる事も。猫の様に気紛れで犬の様に人懐っこく、マイペースで自由気ままな性格。
弟気質故に甘え上手で好かれやすい。悪戯をする事が好きで、偶に異能を使って悪戯をすると言う能力の無駄使いをする為、いざと言う時に使えない事が度々ある
その他設定:見た目年齢はあれだが実年齢は18。異能力を持っているが気紛れで自由気ままな性格故に組織には所属して無い。だが裏世界には入っている為、色んな物を所持していたり情報を知っていたりする。異能力は便利だが、その分デメリットがあり、自由を奪い続けるには時々見なければいけない為、手薄になる瞬間が出来てしまう事。異能の発動条件は眼帯を上げ右目で自由を奪いたい物を見る事。
お菓子と言うか飴類とかの長時間残る物が好きで提げている鞄には武器以外に棒付きキャンディー等が大量に入っている。神出鬼没だがとある廃墟を住処にして過ごしている
一人称は“僕”だったり“俺”だったりと定まってない。二人称は最初は苗字にさん付けか『お兄さんorお姉さん』呼びで親しくなると名前にさん付けに変わる
- Re: 【文スト】中原中也と恋しませんか？【BL】 ( No.36 )
- 日時： 2019/10/26 07:24
- 名前： 愛 （ID: Kot0lCt/）
>>25
コウ「やった、じゃあ夕方な！」
ニコッと微笑みながら嬉しそうに言い、中也と離れる。
中也と離れてからはプラブラと街を歩いていたのだが、始末書を書かなければいけない事を思い出し、仕方なく始末書を書きに戻って。
本来会うべき人物がいたのだが、その事をすっかり忘れ、始末書を書き終えると自室で眠っていて。
- Re: 【文スト】中原中也と恋しませんか？【BL】 ( No.37 )
- 日時： 2019/10/26 12:59
- 名前： 唯人 （ID: iykFqmai）
>>36
どうしても心配になって、首領の部屋を出たあと赤羽の部屋へ行ってみた。
扉を僅かに開けると、赤羽は机に突っ伏し、ぐっすり寝ていて、書きかけの始末書と万年筆が傍らに置かれていた。
ほっと安心して息を吐き、同時にあどけない寝顔に愛しさが溢れて、静かに近寄って、その頬にキスをした。赤羽が起きる様子はない。
矢っ張り、こいつが、真逆、だよな…何疑ってんだよ、俺。よりによって、赤羽があの自殺嗜好と、なんて…
そのときだった。
プルルルルルルル…
再び、赤羽のポケットから携帯の着信音が鳴った。やべえ、赤羽が起きる。頬とはいえキスしてしまったことを自覚して、慌てて部屋を出ていった。
そのときはただ、それだけだった。
- Re: 【文スト】中原中也と恋しませんか？【BL】 ( No.38 )
- 日時： 2019/10/26 13:25
- 名前： 唯人 （ID: iykFqmai）
白銀の美しい長い髪、赤と水色のオッドアイ、その右目を覆う眼帯、着崩した服装、背丈は俺と同じくらい。
それが、首領が探せと命令した『ヤツ』の容姿の情報だった。
きっかけは、下級構成員たちの間で流行った噂だった。
「見張りをしていたとき、変なヤツがずっと此方を見ていたんです」
「そうそう。なんか、年齢も性別もよくわかんねえような見た目してた」
「一応警戒はしていたんだけど、にこにこ笑って此方見るだけで何もしてこなくて油断してて…だけど、突然」
躰が動かなくなった、と。
その後、急に躰が動かなくなって動揺する彼らに近寄ってきて、ヤツは云ったそうだ。
「お兄さんたち、飴食べる？」
そして、提げていた鞄から棒つきキャンディーを取りだし、抵抗できない彼らの口に入れて、眼帯を下げて右目を覆うと「じゃあね」と去っていった。
実際、それから数分の間に飴をくわえ直立不動している彼らが発見された。俺も、その様子を見た。異様な光景だった。こんな異能、見たことも聞いたこともない。
「面白いねえ」
首領は、そう云った。
「調べさせてみたら、同じような例は各地であったよ。神出鬼没、年齢性別不詳の、人間をみつめるだけで躰の自由を奪うことのできる異能力者…もし、そのくわえさせられたという飴が毒物だったら、凄いことになっていると思わないかい？」
首領は、楽しそうに微笑んでいた。
「拘束…拷問、暗殺…ねえ中也くん、素敵だと思わないかい？」
その後命令が出された。
『ヤツを捕まえ、傘下に入れよ』
だからこうして、俺も貧民街を歩いているというわけだ。
まあ、こんなのでほいほい見つかるとは思わないが…
得体の知れない、何か。今まで会ったことのない、何か。ヤツは、そんなもののような気がした。屈強な男四人が飴をくわえて直立不動しているあの光景を見た瞬間から、俺の興味はヤツへ向いていた。わくわくする。ぞくぞくする。
けれど、首領の命令は、絶対だから。捕らえなければならない。
溜め息をついた、そのとき。
「ッ……!!」
視界の端に美しい白銀の長い髪がなびいた。咄嗟に、その腕を掴む。
「お、まえ、だよな!?」
眼帯をした右目、水色の瞳。それが、俺を捉えて、見上げた。
- Re: 【文スト】中原中也と恋しませんか？【BL】 ( No.39 )
- 日時： 2019/10/26 13:32
- 名前： 愛 （ID: qXcl.o9e）
>>37
コウ「んん･･･。っ、やっべ電話！」
中也が来たことには気付かずぐっすり眠っていたが、電話の着信に慌てた様子で飛び起きて。
もしもし、と電話に出て、しばらく会話をすると電話を切り再び始末書を書き始めて。
- Re: 【文スト】中原中也と恋しませんか？【BL】 ( No.40 )
- 日時： 2019/10/26 13:59
- 名前： 繰澪鴉 （ID: HUYAFKES）
>>38
今日もまた誰かに悪戯をしようと歩いていると突然腕を掴まれ、掴んだであろう人物の声が聞こえ振り返る。振り返った先に見えるは自分と同じぐらいの背丈をした帽子を被った男性だった
「なぁに？お兄さん、僕に何か用？」
口に咥えていた棒付きキャンディーを1度話すと言葉を発する。その声は男性にも女性にも捉えられる中声域で、まさに性別を分からせない様だ。
ｷｮﾄﾝとした様な、だが笑っている様な表情で目の前の相手を見つめていて
- Re: 【文スト】中原中也と恋しませんか？【BL】 ( No.41 )
- 日時： 2019/10/26 16:12
- 名前： 伯璃 （ID: fgNCgvNG）
>>34
僕の護衛をするように首領から命令されたんだろうけど、僕だって頼んじゃいない。
けれど、上に立つ者同士が決めた事であり仕方の無い事だ。此れは、彼も分かりきって重々に承知している筈である。
推理をした際、追い詰められた犯人は此方を襲ってくる事が偶にあり、普段は社員が護衛していて自身が何処までやれるか定かでは無く、体を張る必要があるが自己防衛ぐらいできるつもりだ。
横に並んで来た相手に餓鬼なんて言われてむっ、と気に障るが年齢を言うのも反論を聞く義理も無いし聞く耳を持たないつもりだったが、癇に障る物言いに一々怒っては居られないので此れだけは言っておこうと口を開き。
「僕は餓鬼なんかじゃない。言っておくけど君より歳上だと思うよ。
其れに、ごっこじゃない。僕は正真正銘の名探偵だもん。まぁ、僕の推理を君はただ口出しせず黙って聞いて居れば良いさ。」
僕の推理が的中する事は直に本件との情報報告で判る事だ。其の時は披露した推理を賞賛せざる得ないだろうし、せずには居られないだろうけどねとほくそ笑む。
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