大人なりきり掲示板
- 銀鐘と鎖(774様と一対一)
- 日時: 2022/08/14 06:00
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
銀鐘と鎖〜774様と一対一〜専用スレです。
ご参加希望の方は畏れ入りますが、銀鐘と鎖募集スレを覗いて戴けると嬉しく思います。
確認要項
舞台は郊外の教会付近。
主提供は牧師(攻)BL
- Re: 銀鐘と鎖(774様と一対一) ( No.26 )
- 日時: 2022/09/04 23:48
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「口づけは、祝福や愛を紡ぐ意味も確かにあります。ですが、心身の幸福を充たす行為にも関係するのですよ」
彼の言葉に微笑むと、慈しむように告げていく。
「貴方が赦してくれるのならば、幸福に充たされる行為を施したいと思うのですが、いかがでしょう。互いの縁を深め愛情を重ねる行為なのですが」
彼の髪を撫で、誘うように優しい囁きを溢す。
- Re: 銀鐘と鎖(774様と一対一) ( No.27 )
- 日時: 2022/09/09 00:53
- 名前: 774 (ID: rMENFEPd)
リトゼさんの言う、幸福を充たす、という言葉に少し首をかしげる。
人間は神様がいらっしゃるというだけでは幸せにはなれないのだろうか。それは…少し、寂しいかな。
髪を撫でられながらそんな事を考える。
「いいよ。僕も、リトゼさんを知りたいから……教えてほしい」
知らないからこそ。人間の、リトゼさんの幸福を知りたいし、幸福に充たされて欲しい。
- Re: 銀鐘と鎖(774様と一対一) ( No.28 )
- 日時: 2022/09/09 21:07
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「ありがとうございます」
彼の言葉に微笑むと、その愛らしい唇に淡く口づける。
「少し、口を開けて貰えますか?」
淡い口づけを僅かに離すと囁き、再び口づけを重ねた。
- Re: 銀鐘と鎖(774様と一対一) ( No.29 )
- 日時: 2022/09/10 17:51
- 名前: 774 (ID: EabzOxcq)
また祝福。天使たちのそれとは違う力のないもの。人間はこうやって、練習するのかな。
祝福し返そうとして力が込められないことに気付く。ずっとこのままなのか、いつ帰れるんだろうか、という不安が頭をよぎる。
願われるがままに、口を少しだけ開けて。
- Re: 銀鐘と鎖(774様と一対一) ( No.30 )
- 日時: 2022/09/10 19:11
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
薄く開いた彼の唇を舌先で割り、歯列を撫でると口内へと艶やかに濡れた舌を侵入させていく。
そのまま僅かな水音を立て、彼の舌を絡め吸った。
- Re: 銀鐘と鎖(774様と一対一) ( No.31 )
- 日時: 2022/09/10 23:32
- 名前: 774 (ID: 2kdnCy6W)
「…ひ、ッ……ぅ…」
舌先が入ってきた驚きで、小さな悲鳴があがるがすぐに口づけに呑まれる。
知っている祝福とは全く違うそれに、なんで、なにこれ、と混乱して。リトゼさんの舌から逃げようとした舌が絡めとられ吸われて、ジンジンする。
- Re: 銀鐘と鎖(774様と一対一) ( No.32 )
- 日時: 2022/09/10 23:42
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
喘ぎ身動ぐ彼の背を軽く抱き、舌を絡ませ味わう口づけを重ねながら彼の衣服越しに首筋から鎖骨胸へと手を這わせていく。
「どんな感覚ですか?もしふわふわとした感覚や甘い痺れ、熱を感じたならば、それはこの行いにおいての幸福と呼ばれるものです」
欲とは敢えて言わず、一種の幸福であると告げ、彼の耳朶を甘く噛む。
- Re: 銀鐘と鎖(774様と一対一) ( No.33 )
- 日時: 2022/09/19 20:32
- 名前: 774 (ID: idqv/Y0h)
「ん……は…、ッ…ぅ」
背に手を回されると逃げ場を失って大人しくなる。急所の首筋に触れれば、肩が跳ねる。手が下へと這わされれば身体が震えて。
「は…ぁ、わか…らない……ゾクゾクする。これが…人間の幸福なの?」
天使なのにリトゼさんを幸福にできるんだろうか、とまだ傲慢な事を考えて。耳たぶの甘い痛みに引き戻される。
- Re: 銀鐘と鎖(774様と一対一) ( No.34 )
- 日時: 2022/09/19 22:47
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「そうですね。幸福とは数多の形があるもので、その種も多様です。この行為も幸福ですが、この行為には続きがあるんですよ」
耳朶から首筋に淡い口づけを降らせ甘く噛むと、胸へと這わせた指先で彼の尖りを掠め摘まみ撫でる。
「今はまだ幸福の序章に過ぎません。さあ、貴方に人間の幸福を知る術は叶いますかね」
片手で彼の胸の尖りを摘まみ撫で刺激を重ね、衣服の上から彼の内腿へと片手を這わせていく。
- Re: 銀鐘と鎖(774様と一対一) ( No.35 )
- 日時: 2022/10/02 19:24
- 名前: 774 (ID: u3utN8CQ)
人間の幸福の難しさに少し自信を失う。
「続きが……?…あ、ッ」
首筋を甘く噛まれると、行為に引き戻される。胸の尖りを撫でられ摘ままれる内に、リトゼさんが触れる所からゾクゾクとした熱を感じて。そのまま内腿に手が這わせられれば。
「ぃ、はっ、待って…、な、なんか体おかしい」
人間の幸福を知りたかったはずなのに、熱が怖くなり手から逃れようとガチャガチャと耳障りな金属音をたてて。