大人なりきり掲示板
- 銀鐘と鎖(将軍様と一対一)
- 日時: 2022/08/14 19:53
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
銀鐘と鎖〜将軍様と一対一〜専用スレです。
畏れ入りますが、銀鐘と鎖参加希望の方は募集の方を覗いて戴ければ幸いです。
確認要項
舞台は郊外の教会付近。
主提供
信者(女性)
悪魔(女性)
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.79 )
- 日時: 2023/01/10 15:29
- 名前: 将軍 (ID: XOYU4uQv)
「悪いが、会ったばかりの悪魔にそこまで信用できんからな。これをつけないならここで過ごすことになるが」
こちらの譲らずに首輪を見せる
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.80 )
- 日時: 2023/01/10 20:41
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「そうねぇ。でも、空を飛ぶ事も叶わない程の拘束は嫌だわ」
譲る様子の無い彼から一歩離れると翼を羽ばたかせ、空中に透明な椅子でもあるかのように座り、浮かび脚を組む。
「もう少し使いやすいアクセサリーなら、身に付けても良いのだけれど。これを使えない程度とか」
右手の指先で空中に文字を綴ると、自身の右肩後ろに小さな魔方陣を権限させて、陣の中から細い黒色の鎖をチラリと見せる。
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.81 )
- 日時: 2023/02/01 13:59
- 名前: 将軍 (ID: c9BCqrK0)
「……1週間こちらの首輪をつけて過ごして問題なければ、徐々に封魔の力を緩めてやる」
アンジュの姿を見ながら譲歩していく
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.82 )
- 日時: 2023/02/02 05:04
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「貴方が私を信用出来ないように、私も口約束だけでその話を受け入れるのは難しい事だわ。人間はとても愚かで滑稽で、簡単に約束そ事を破棄するような生き物だもの」
翼を二度羽ばたかせ、周囲に黒い羽根が数枚散り床に落ちた。
「封魔具は、そのセンスに欠けるアクセサリーしかないのかしら?家畜みたいで気が進まないのだけど」
傍らに新たな小さい魔方陣を顕現させるとその中に片手を入れ、中から黒い羊皮紙の巻き紙と金色の羽根ペンを一つずつ。更に小さな黒石の付いた銀細工のイヤリングを一つ取り出した。
「悪魔との約束事には契約が基本よ。貴方の言う問題を明確に、例えば人の命を奪わないとか、教会の十字架を壊さないとかを示してちょうだい。そして、その物事を一週間破らなければ封を弱める事。段階の段数と調整を記して」
羊皮紙と金色の羽根ペンを彼に渡すと、一先ず書くように促す。
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.83 )
- 日時: 2023/03/06 13:52
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
「元々悪魔を捕える目的のものだからアクセサリーにする必要はなかったからそんなものはない」
羊皮紙と羽根ペンを受け取るとサラサラと書いていく
「まず第一段階、1週間の間に必要以上の精気を奪わない、殺さない、人間ではないとバレるような言動を行わない。この契約を守れば、私やお前の秘密を知っているものがいる場に限り、悪魔として力を空を飛ぶ程度解禁する。その後、半年間上記と同じ契約を守れば、悪魔としての能力を解放する。ただし上記の契約を破った場合は、即刻魔界へ戻ること。逆に私が契約を破ればお前に命をやろう」
しっかりと羊皮紙に記載した内容を朗読していく
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.84 )
- 日時: 2023/03/08 23:09
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
朗読されていく内容に、アンジュは表情に不満を滲ませていく。
「それなら一つ、追加して欲しいわ」
そうポツリと発すると、先程から鎖や羊皮紙等を取り出している魔方陣を指先でなぞった。
「これ便利なのよね。無機物用の収納庫みたいなものなのだけど、これも使えるようにして欲しいわ。無機物なら何でも入るし、中は時間軸も停止しているから食料品も入れられるの。貴方が保存しておきたい物も出し入れさせてあげるから、最初から使わせてくれない?」
再び魔方陣の中に片手を埋めると、中から冷えた葡萄酒の小瓶を二本取り出し、一本を彼に手渡す。
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.85 )
- 日時: 2023/05/17 20:24
- 名前: 将軍 (ID: tnW6qvSU)
「いいだろう。その条項も追加してやる」
葡萄酒を受け取りながら魔法陣に関しても記載していく
「他に何か条件はあるか?」
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.86 )
- 日時: 2023/05/18 03:59
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「無いわ。契約として、貴方にそのイヤリングをして欲しいのだけど」
こちらも冷えた葡萄酒の瓶を開け、喉を潤していく。
「ピアスと違って針は無いけれど、一度付けたら互いの同意無しにそれは外れないわ。外れる時は契約の上問題無い状態で私の命が散った時。貴方の命が散った時。そして、契約違反となった時は、その黒石から猛毒の障気が溢れ続ける事になる。解毒は互いの同意が成される事で自然と行われていく代物よ」
冷えた葡萄酒の喉越しに微笑み、説明を発した。
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.87 )
- 日時: 2023/06/18 16:45
- 名前: 将軍 (ID: HZXD2hPD)
「いいだろう」
受け取ったイヤリングを躊躇なくつける
「これで契約を成立させる」
そういうと首輪を差し出してつけるように言う
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.88 )
- 日時: 2023/06/19 18:00
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
首輪を受け取ると、再び小さな魔方陣に片手を埋め、先程と同じドレスを引き摺り出す。
「どうかしら?似合う?」
新たなドレスに着替え直すと手際よく首輪を身につけ、翼を消して地面に立った。