大人なりきり掲示板
- 銀鐘と鎖(将軍様と一対一)
- 日時: 2022/08/14 19:53
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
銀鐘と鎖〜将軍様と一対一〜専用スレです。
畏れ入りますが、銀鐘と鎖参加希望の方は募集の方を覗いて戴ければ幸いです。
確認要項
舞台は郊外の教会付近。
主提供
信者(女性)
悪魔(女性)
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.19 )
- 日時: 2022/08/16 00:14
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
「お口に合ったようで何よりです」
微笑みながらいただいた軽食を食べながら答える
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.20 )
- 日時: 2022/08/16 00:56
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
ハーブティーを楽しみながら、ふと思った最近の花の売れ行きについて口にする。
「そういえば最近、ブルームの売れ行きが何故か増えているんですよ。この花は確かに薬効もありますが、それほど珍しくも強力でもないので、観賞向けだと思うのですが」
傍らの水色の花へと視線を向け、これでは需要と供給があわないと考えていた。
両親の代から貴重な花だと言われていたので、通常の花より高価な値を付け需要を抑えてきたのだが、セシアの知らぬところでブルームの媚薬精製がされていた。
媚薬精製について(セシアの知る代謝良好効果には花一輪で四杯分の薬膳茶が取れ、セシアの知らぬ媚薬については弱いもので花二輪で一度分、違法性の強い高濃度媚薬には弱いものの十倍の濃度で精製されていた)
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.21 )
- 日時: 2022/08/17 17:15
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
「ご両親の代から大切に育てられて綺麗に咲いていますからね。見惚れるお客様が多いのではないですか?」
微笑みながら籠に添えられた花を見ながら言う
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.22 )
- 日時: 2022/08/17 21:21
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「そうかもしれません。ただ温室で育てている為取れる数は多くないので、お客様の思いに応えきれない事に少し困っています」
彼の言葉に頷き、苦笑を浮かべる。
「ごちそうさまでした。私、温室に用がありますので」
ハーブティーを飲み終えると席を立ち、会釈する。
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.23 )
- 日時: 2022/08/17 21:30
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
「大事なものですからお客様を優先しすぎてしまわないようにしてくださいね。ご両親がセシアさんのために残された大事なものですから」
微笑みながら軽い助言をする
「はい、お気をつけて。貴女に神のご加護があらんことを」
微笑みながらセシアを玄関まで見送る
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.24 )
- 日時: 2022/08/17 22:19
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
玄関迄見送られると、セシアは教会から離れ温室のある自宅へと向かう。
その姿を教会近くの森の木の上で見下ろす女性が一人。
濃紫の髪に紫の瞳、背には黒鳥のような羽が一対生えていた。
「頃合いかしら。今なら彼も一人」
森の地に足を着けると羽を隠し、教会へと近寄る。
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.25 )
- 日時: 2022/08/18 13:36
- 名前: 将軍 (ID: .gKiIgoe)
「……」
1人になった教会で清掃をしていた
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.26 )
- 日時: 2022/08/19 00:30
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
濃紺のカクテルドレスに革紐装飾のミュール。
濃紫の髪の女性が、教会の扉を控えめにノックする。
「申し訳ありません、何方か居られますでしょうか?」
日に当てられて目眩を起こした者の素振りをして、弱々しい声を掛ける。
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.27 )
- 日時: 2022/08/20 17:41
- 名前: 将軍 (ID: AjzyS2SC)
「どうかなさいましたか? 体調が芳しくなさそうですね、どうぞ中でお休みください」
声が聞こえたため扉を開けると体調が悪そうな女性がいたため肩を貸して中に運んでいく
- Re: 銀鐘と鎖(将軍様と一対一) ( No.28 )
- 日時: 2022/08/20 18:00
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「少し、日に当てられて目眩がしてしまいまして、ありがとうございます」
扉が開くと案の定、観察していた牧師が現れた。
彼の肩を借りながら教会内へと入ると、僅かながら聖気に当てられるがそれは人間が僅かな異臭に気を害する程度だった。
「少し休ませて戴ければ、すぐに良くなるかと思いますのでお気遣いなく」
そう告げながら、弱々しく微笑む。