大人オリジナル小説
- 俺達生徒会 〜君の行い正します〜
- 日時: 2010/08/17 15:05
- 名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2
クリックありがとうございます。
初めまして、または、今回もおこしいただきありがとうございます! クロウです。
今回は、生徒会による学園内の問題解決の小説を書きます。
集金を出さないとか、虐めとか、そんな感じの内容です。
そして、ココからは注意となります。
僕は文才はあるかどうかは自分では判断できませんので、そのことを承知でお願いします。
あと、チェーンメール、荒らしなどは歓迎しませんので。
僕が嫌いな人も、即効逃げてください。
……これでも帰らないのですか?
では、しょうがない、付き合ってやろう。ってな感じの人は先にお進みください。
目次
プロローグ>>1
第1話>>4
第2話>>5
第3話>>9
第4話>>10
第5話>>11
お客様
あっち様、オリキャラどうぞ様、雉明様、鈴蘭様、ライアー様
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- Re: 俺達生徒会 〜君の行い正します〜 ( No.11 )
- 日時: 2010/08/09 21:33
- 名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2
第5話
放課後になり、生徒は一斉に帰る。
俺達もスニーカーをはき、学校を出た。
「しかし、あの紙、犯人は誰なんだろうね?」
レオニードがそう言って、ため息をつく。
ほんと、誰だろうな。
俺達がいるところで犯人が姿を見せてくれるわけもないし、面倒なことになったなぁ。
明日、薫を生徒会室に呼んで、色々と質問してみるかな。
桃香も同じようにして呼んで、質問してみるか。
「明日、桃香と薫に突撃インタビューでもしてみるか」
俺がそう言うと、和龍が小さな舌打ちをした。
レオニードはそんな和龍を見て、やれやれ、とため息をつく。
だが、こうしてインタビューをすれば、少しは情報が得られるはずだ。
「じゃ、また明日!」
俺が片手をあげ、2人にそう言う。
レオニードは手を高く振り、和龍は軽く頭を下げて帰って行った。
さて、あの2人のどっちかが、質問に正直に答えてくれればいいんだけど。
まぁ、どっちも正直に話してくれるってのが一番いいんだけど。
だけど、2人の言ってることが本当か嘘か、俺等にわかるかな。
俺はそんな不安を抱きながら、自分の家へと歩いて行った。
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