大人オリジナル小説
- 不完全生命体観察日記
- 日時: 2011/02/08 22:22
- 名前: こけけ@(・w・@)<ホリャ!)
最近はバラエティ番組を見てもそこまで面白くないと思うわけではない
かと言って面白いというわけでもない。
両手を広げるより少し小さい液晶に映った画。
こいつらはあほか。
とか考える。プロデューサーとか言うヒトに
あれしろこれしろ言われてんだ。
芸能人は哀れだ。
+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
とりあえず書いてみました。>w<
そこまで病んではいないと思うのですが・・・◦w◦:
ぼちぼちがんばりますb・w・d
- Re: 不完全生命体観察日記 ( No.4 )
- 日時: 2011/02/14 01:03
- 名前: こけけ@(・w・@)<ホリャ!)
狂乱システム
私は莉華虐めのリーダー的存在になっていた
莉華虐めようと言いだしたのは憂だった。
「いいなぁ、それぇ!!」
女子全員が声を合わせて公定。
もちろん莉華に聞かれてはいけないのでピアノの朝練に行っている時に
話しあったのだ。
くすくすくす。
女子全員の笑い声。男子は信じられないものを見てしまったような顔。
でしょうね。
男子はこの計画知らないもの。
いつも授業中歌を歌って皆から鬱陶しがられている
竜馬もぽかんとしちゃって。
「あははっ?」
笑えてきちゃう。ハの字に眉を下げて私を見ている莉華。
針でつつけばいい感じに血が滲んできそうなほっぺに涙がつつー。
「・・ぁ・・ぅ・」
口をぱかんと開けてなんか言ってる。
「勿論、私もあんたのことダイキライ。その腐ったようなん
顔みてると吐き気がした。」
私の足元にびしょぬれで座り込んでる莉華。
「ぶん殴ってやりたくなったわ。」
ごんっ
鈍い音。
私は莉華の顔めがけて蹴りを入れた。
莉華は思ったより吹っ飛んで堅い床に頭を思い切りぶつけた。
「くぁ・・っ・!!うんぅ・・・」
莉華は床を転がる。
信じられない。
こんなに気持ちいいなんて。
苦痛にゆがんだ莉華の顔が
とてもとてもかわいかった。
今まで見た莉華の笑顔より。涙をこぼし、かかとで何度も床を
ばしばし叩いていて。
私をキッと睨みつけているうるんだ眼が
何とも言えなくて。
「ノ―シント―って奴だっけ?そんな痛かったかな?あはっ?」
私はきびすを返し教室に散らばっている男子共に言う。
「あんたたち。今のこと誰にも言わないでよ??
だれか一人が話してばれたりしたら。
連帯せきにーん。」
莉華の髪をつかみ私の肩のあたりまで持ち上げる。
「こいつとおんなじ目にあっちゃうよぉ?」
べちんっ
私は髪を離し莉華を床に落とす。
「や。なら私に ゼッタイフクジュ― 」
震える男子。
「3秒以内にyesかはい。 どっち?」
「 はい。 」
男子9人大合唱
+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
今まで書いた文の中で一番長いのかな?・公・: