大人オリジナル小説
- ブリッコと遊ぼう!【参照300突破!?】
- 日時: 2011/05/23 18:28
- 名前: みくる
はははははははは初投稿なのでぇすっ!
あった・・・あたたたかい眼で見てやってください・・・!
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- Re: ブリッコと遊ぼう! ( No.7 )
- 日時: 2011/05/05 09:37
- 名前: みくる
「・・・あんた何歳?何年?」
あたしは花梨を睨みつけた。
「あたちはぁ、小学6にぇんちぇーでしゅ!11歳でしゅ!」
・・・小学6年・・・!?
同い年いいいいい!?
ガチャ
ドアがあき、お母さんが見えた。
「香織、携帯買おうと思うから一緒に来て。
服も買ってあげるわ。」
お母さんがニコッと笑う。
「うん!」
「ママァ、あたちもほしいよぉ?」
うっせぇブリッコは黙れ
って感じの顔を押し殺してお母さんは「じゃあ来い」といった。
面白いですわぁ〜w
----お店----
たくさんの服を買った後、荷物はもちろん花梨に持たせて、携帯ショップ
へ行く。
「わぁ〜可愛い機種いっぱいある〜〜!」
あたしはピンクが好きだからピンクって決まってるけどね!
ボタン押して開くピンクとショッキングピンクのuaの携帯にした。
「まぁ可愛い携帯ね!いいわよ。」
お母さんが手続きをしている間に花梨も携帯を選ぶ。
「香織、電話番号とか決めるからちょっと来て」
あたしはテッテッテッと行き、椅子に座る。
暗証番号は2844
番号とかメルアドとかパケットなんたらとか決めて携帯と充電器のはい
った箱を持つ。
これは花梨に持たせらんないな。
「よかったわね香織。お友達とメールするのよ。」
「有難うお母さん」
あたし達が帰ろうとすると
「待ってぇママ!香織ん!あたちもこの紫の携帯買う!」
「貴方買っても友達いないから意味ないでしょ。
今の子は皆持ってるからね。」
「うにゅ〜〜」
泣き叫ぶ花梨。
どんだけ泣くのよ。
「〜〜〜ッ!うっさいわね!じゃあ買うから!もう!」
花梨の選んだ携帯を取り、お母さんは手続きへ。
暗証番号とか適当に決めてるよw
「はい!月に1万こえてたらお仕置きするからね!」
お母さんはそういって箱を花梨に渡す。
「にゃは(ハァト)ありがちょマァピィ★」
車に乗ってさっそく箱を開ける花梨。
ちょっとくらい待てよブス
ガタンッ
携帯を出した瞬間車が揺れたので花梨の携帯が落ちた。
「にゃああああああああああ!傷ついっちゃったよぉうにゃああん」
キモイ泣き方。
「ざまぁ!」
あたしは花梨の頭を殴った。
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