大人オリジナル小説
- ブリッコと遊ぼう!【参照300突破!?】
- 日時: 2011/05/23 18:28
- 名前: みくる
はははははははは初投稿なのでぇすっ!
あった・・・あたたたかい眼で見てやってください・・・!
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- ブリッコと遊ぼう!【オリキャラ募集します】 ( No.1 )
- 日時: 2011/05/05 10:05
- 名前: みくる
「お母さん!ねぇお母さんッ!嫌だあああ!」
叫べば考え直してくれるって思って
声が枯れるまで泣き叫んだ。
「ごめんねぇ香織・・・でもね、母さんだけじゃ貴方を育てていけない
の。わかって頂戴・・・!」
お母さんの姿が視界から消えた。
怖い
嫌だ
「やあああァァあぁぁああぁあ!お母ぁぁぁぁさぁぁっぁん!」
しばらくして、疲れて眠くなったらしい。
朝起きると、ベットに寝ていた。
喉がジンジン痛む。
はっと気付いた。
「ベットの匂いがちがう・・・!」
ガバッと布団をはいで回りを見渡す。
フカフカのピンク色のベットに白いドレッサーとクローゼット。
ショッキングピンクのラグと白い布にピンクやら紫の花の刺繍がしてあ
るカーテン。
勉強机は白の豪華なデスクはツルツル。引きだしは薄ピンク
天井には短めだが、シャンデリアがついている。
なんでここまでピンクなんだよ。
そんな風に思いながらカーテンを開ける。
前は1階で道路しか見えなかったのに、プールサイドと青いプールが
見える。しかもデカッ!
白いドアの方からノックの音が聞こえる。
そして優しそうな女の人の声。
振り向けば、綺麗な女性が立っていた。
「おはよう香織。」
「え・・・・?」
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