大人オリジナル小説
- +++自殺ヘルパー千尋さん+++
- 日時: 2011/06/13 15:55
- 名前: 華奈 ◆MF8Oky1lg6
初めまして!の方もいつもありがとう!の方もこんにちは、華奈です。
自己紹介しますね(←何故w
名前 華奈
性別 女
年齢 13歳(もうすぐ14
性格 gdgd感MAX
定期更新不可能。
コメントもらえると頑張る
以上です!「性格じゃなくね?」とか言わないでくださいね!
今回は社会問題系なのかな…?微妙ですが立ててみました。
「こっちの方がいいよー」っていうのがあったら教えて下さいね!
というわけで独壇場始まり始まり〜
- Re: +++自殺ヘルパー千尋さん+++ ( No.2 )
- 日時: 2011/06/13 17:12
- 名前: 華奈 ◆MF8Oky1lg6
*** *** ***
斉藤千尋19歳。職業は自由業。
『自殺ヘルパー千尋さん』という店を営んでいる。
自殺ヘルパーの仕事は自殺志願者を救うこと。その過程として、カウンセリングも行う。
主に家族や友人からの申し込みで出動するがたまに児童相談所などにも訪れる。
しかし広い個室に1人でいるとさみしすぎてしかたなく、心が折れそうになるときもある。そんなときは、こう考えるのである。
『みんな1人なんだから。私だけじゃない』
その時、電話が鳴った。
「はいもしもし」
すると電話の奥から、キンキンした声が響いてきた。
「もしもしーあ、千尋ォ?やだァ今元気ィー?全然連絡くれないんだもん心配してるんだよォ?何?自殺ヘルパーやってるんだってぇ?」
千尋は露骨に渋い顔をした。
彼女は柊遥。千尋と同い年だが高校は別だったためかなり久しぶりだ。
しかし千尋は中学生時代からうるさかった彼女が苦手で、少し距離を置いていた。
そんな遥がわざわざ電話をかけてきた。何かあったのだろうか?
千尋は遥の次の言葉を待った。
「私を、助けてくれないかな…?」
*** *** ***
誰だ遥w名前テキトすぎますね。
千尋さん、さっきまで遥と変わんないテンションだったのにね
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