大人オリジナル小説

【参照100いったああ!】妹←ぶりっ子。【オリキャラ募集】
日時: 2011/10/01 15:41
名前: 綾咲 芽留

※この小説はフィクションです。苛め、虐待、自己中人間が出てきます。
 無理な方は、戻ることをお勧めします。

初めまして!綾咲芽留(atazaki meru)です、宜しくお願いします。
コメ、友申大歓迎です!タメも全然オッケ♪

登場人物紹介⇒>>1
プロローグ⇒>>2
一話「遊びとふざけはちがう」⇒>>3>>4
二話「いじめ会議」⇒>>5>>6
三話「妄想日記」⇒>>7>>13>>14
四話「気になる」⇒>>20>>25>>26
五話「チョッピンギュ」⇒>>32>>34>>35>>36
*+・.お客様.・+*
来夏様、ヴィオラ様、ちゃっ吉様、ほのか様

*+・.オリキャラ応募用紙.・+*
第一回目応募用紙⇒>>12

*+・.オリキャラ様.・+*
来夏様⇒>>15、ヴィオラ様⇒>>16、ほのか様⇒>>23

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61



Re: 妹←ぶりっ子。 ( No.6 )
日時: 2011/09/22 22:00
名前: 綾咲 芽留

「はい、みなさん。またかよって思うかもしれないけど、とりあえず私の話聞いてください!」

愛香も前に来た。
ふたりで声をそろえて、大きな声で言った。

「「大切な話があります」」

教室が静まる中、私は怖い話をしてるかのようにゆっくり話した。
愛香も少し緊張してるようだった。

「みなさんに聞くのですが…あの、世良の妹、季良をどう思いますか?」
「えーと…じゃあ可愛いなら手を上げてー、ブスと思うなら上げないでね?」

全員上げなかった。ここまでは順調だ。
あとはみんなが納得してくれるかどうか…。

「みんな、きいてください。私は、…妹の季良を…。

 い、いじめようと…おもいます。

 賛成なら手を挙げてください。」

ほとんど、全員の人が手を上げた。

「だってうぜぇし(笑)」「ぶりっ子だしなー」「いじめた方が正解だろ(笑)」

「じゃあどうやっていじめる?それを話し合おう」

一番最初に手を上げてくれたのは、藤井 里穂(huzii riho)だった。
そういえばこの子は、あの1時間目の時も、ちゃんと席に座ってくれてた子だ…。

「里穂さん、どうぞ。」

「わざと下駄箱にラブレターをおいておく!それで、放課後いじめるっていうのは、どうかな…。
 先生今日、放課後会議でいないし…。あっ、あの、全然不採用でもいいですからっ」

みんなから拍手があってぱらぱらと賛成ーとかいいじゃんそれー!とか声が聞こえてきた。
私も拍手をした。里穂さんはちょっと赤い顔で照れていた。

「ありがとうございます、私は採用がいいんですけど、いいですか?」

【いいでーす!】

みんなの声が響く。
あと、たくさんの人が上げてくれた。
出てきたのは、こんな感じのいじめ。↓

・上のラブレター作戦
・定番の黒板けしをドアに挟めて落とすやつ
・またまた定番の卵投げつけ
・下駄箱に虫入れる
・みんなでストレートに蹴ったり殴ったり
・先生を騙して季良のせいにする
・服をやぶるまたは隠したり水に濡らしたり

とか、たくさん出された。
そして、明日実行するために、準備をしておこうと、一言いってから、5時間目は終わった。
明日が、ものすごく楽しみ。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。