大人オリジナル小説

 汚れた世界を掃除します 
日時: 2011/09/13 18:21
名前:  & ◆AJu6InUi7Y

   



ああいう大人がいるからこういう今の世の中があるんだよ




そうそう
あれもだ

あいつも終わってるな




ふー

今夜も一仕事してきますか。



-------------------------汚れた世界を掃除します---------





こんにちわ(^ω^)
チマル.≠ニ申します。

「なんでこんな世の中なんだろう。汚い」

なんて思ったことありませんか?


この小説は、
そんな世界を掃除するある少女の物語です。


[もちろんフィクションです]


\好きなこと/
・コメントをくれる
・読んでくれる
・あたたかく見守ってくれる子など


\嫌いなこと/
・中傷
・荒らしなど



   

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Re:  汚れた世界を掃除します  ( No.4 )
日時: 2011/09/13 20:25
名前: チマル.

   


「ねえねえ。君、高校1年生だよね?」

あれは、下校時間のときだった…

『え…は、はい……』

「リリー姉さん。この子いいからだしてるね」

「ホーリー、失礼なこと言わないの」

『……?』

「あ、ごめんなさいね。わたしリリー。こっちが弟のホーリー。早速だけど……あなた、うちの仕事で働いてみない?」

『え…アルバイト…ですか………』


あの厳しい父親が許してくれる訳ない…


そう一番最初に頭によぎった。


「あの父親が許してくれない≠サう思った?」

『えッ…なんでうちの父のことを…!!?』

「ふふ…あなたのことはすでに、うちのホーリーが調査済みよ」

『……え、あの一体あなた達はなんなんですか!!?』


にやりと不気味な笑みを浮かべる目の前の少女と少年。

するとリリーと名乗る少女はわたしの耳元に顔を近づけると



「あなたの父親みたいな大人、この世からいなくなればいい。
いつも優しくしてくれた母親を殺したのよ。
許せないわよね。わたしも詳しくは言えないけど
あなたと似た状況に置かれてたわ。だからよく分かる。
憎い大人たちを潰してけるのよ…?どう?この話しにのらないかしら」



しばらくわたしはどうしていたのか記憶にない。


きづけば3801号室という高い高いマンションの大きい部屋の中にいた…



……________________________





あの一年前の出会いから、わたしは
世間からは『犯罪者』というものになったのだ。




わたしが?


そんな自覚まったくないわ。



だって、わたしはそういう悪を消しているのだもの…



感謝してほしいぐらい…


   

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