大人オリジナル小説
- いじめ上等!かかってきな!
- 日時: 2011/10/01 23:30
- 名前: kou
- 参照: http:ferunanndesu
こんばんは。日々いろんな人の作品を見ていて書きたくなったので書きます。
初めて、ですね。この名前で小説書くのは。
これからがんばって書くので応援よろしくお願いします。
〜この小説を読むにあたって注意〜
・はっきり言って駄文
・荒らしをしにきたよ。って人はさようなら。
・感想はぜひなるべくお願いします。甘口よりも辛口コメで。
とゆーことでお願いします。
- Re: いじめ上等!かかってきな! ( No.11 )
- 日時: 2011/10/09 15:46
- 名前: kou
第5話 「生きてる価値ないよ。」と言われたらどうする?
ギィィィ。
私は屋上のドアを開けた。
風が入ってくる。
気持ちいい。
「「…。」」
しばらく私たちは無言だったけど、やがて、奥山が口を開いた。
「キミはどうして俺をかばうんだ?」
美帆菜はその言葉を聞いたときに頭がズキリ、と痛くなった。
「なんで、ってそれは、奥山君は皆にいじめられているからでしょ。」
「いじめられているのは俺だけじゃないだろ・・・。」
「それに・・・。奥山君は瞳が澄んでいてキレイだから。
とてもいじめているようには見えない・・・。」
私はそれだけ言うと、屋上から出て行った。
_____そして。一人になった奥山はこんなことを考えていた。
・・・
(まただ。あの時を繰り返してはいけない・・・。もう、美帆菜を
・・・・・
悲しませちゃいけない・・・。)
そんなことを一人考えていた。
第6話へ
作者から
この物語はとりあえず、完結まで書きたいと思います。
コメがなかったら途中で終わりですが。
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