大人オリジナル小説
- 魔法の粉〜憑かれた少女達〜
- 日時: 2012/01/17 22:50
- 名前: まちこ
クリック感謝です
まちこと言います!
この話は、『いじめ』じゃなくて『覚せい剤』などの薬物の話です
薬物などの種類の名前を間違えてしまったら教えて下さい!訂正します
プロローグ
サラサラ流れる白い粉…可愛い色の錠剤…小さな瓶に入ってる気体…
これらは、全て薬物…
一度使ったらもう、使わずには、いられない…
依存性が強いのだ…
ダメだとわかっているのに使ってしまう…
ほら、ココにもその魔法の粉に魅入られてしまった少女たちが…
その少女たちがどんな道を歩んでいるのか?
最後まで見届ける勇気は、ありますか?
プロローグ 〜完〜
- Re: 魔法の粉〜憑かれた少女達〜 ( No.6 )
- 日時: 2012/01/27 22:38
- 名前: まちこ
第5話続きです
ポケットの中の物の感触を確かめる…
そして、一人のクラスメイトに話しかける…
「ねぇ…あのさ…良かったらこれ…」
そう言って差し出す
ピンクの飴玉…
これには、覚せい剤が入ってる…
最近では、薬物乱用防止教室とか言って、薬と言うキーワードに敏感になってきている…
だから、知らぬ間に薬を摂取していれば…
この子たちは、あたし抜きでは、ダメになる…
これを考えたのは、洋介だった…
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