大人オリジナル小説

助けて・・・
日時: 2012/06/09 20:02
名前: ASITA

助けて・・・
私の心からの言葉

でも、誰にも言えない
私は幸せだもん
今は・・・
でもさ、まだ引きずってるんだ

助けて・・・
誰か、誰でもいい!
助けて!





はじめまして
はじめて投稿させてもらいます
ASITAです
はじめての作品なので変なところもあると思いますが
アドバイスやコメントおねがいします

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Re: 助けて・・・ ( No.2 )
日時: 2012/06/11 22:12
名前: ASITA

第2話 きれいな空とみにくい私


私は昔、いじめにあっていた

私はまだ引きずっている

また裏切られるかも・・・
また同じことになるかも・・・
不安で仕方ない

だから、これまで演じて来た

そして、クラスのリーダー的グループの一員になった
この学校にいじめはないけど
孤立している子はいる

でも、怖くて・・・
助けれない

自分自身に失望する



「光!あのさ〜、宿題忘れたんだけど、見せて!」

(やらなかったの間違いでは?)

「いいよ、次は忘れないでよ!」
「ありがとぉ〜、マジ助かる!」

夏華は宿題を映す

私は空を見上げる

(青いな・・・まぶしい・・・)

まぶしすぎる空に私は少しクラクラする

「どうかした?」
「?なんにも!」

夏華は宿題を映しながら言う

私はごまかした
・・・汚い自分を


「ただいま、」

家に帰ると真っすぐに自分の部屋へ

宿題をして、洗濯、掃除、ご飯
お母さんは仕事が大変で
お父さんは出て行った

(めんどくさい)

私は心の中でそうつぶやき、また出かける

「こんにちは」

私の好きな場所
緑がいっぱい

親せきの人の家

私にとってお姉さんみたいな人

名草真奈美(なぐさまなみ)さん

「いらっしゃい光ちゃん」

(おちつく)


私は弱いから
もしも真奈美さんがいなかったら・・・
私はきっと今いない

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