大人オリジナル小説
- 血という名の涙【堕落天使】参照500突破!thanks♪
- 日時: 2013/01/09 19:34
- 名前: cocoa ◆9XhjG9TDEA
どうも、こんにちは。cocoaです。今回【血という名の涙】を書かせて頂きます。ちなみに小学生のため漢字スキルや文才など全くない初心者でございます。アド、ダメ出し、感想よろしくお願いします。(ちなみに初投稿)
character
主人公 南 桃歌 内気でネガティブ思考。
母親 南 華乃子 何の変哲もない母親
父親 南 誠 仕事の関係で蒸発。
姉 南 桃奈 前向きでポジティブ思考。
prologue
いじめの恐ろしさを貴方は知っていますか。
いじめとはとても恐ろしいものです。
いわば生き地獄と言っても過言ではないでしょう。
終わりなきこの世界。
教師も両親も結局は人間。
頼っても上手くかわす答えを言うのです。
結局自分を守れるのは自分自身。
それをこなせない人間が悪いのです。
全ての運命は、自分自身に委ねられているのです__________。
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- Re: 血という名の涙 ( No.3 )
- 日時: 2012/07/29 18:45
- 名前: cocoa ◆9XhjG9TDEA
#3自然と床へ
PPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPP
「あさか.......。」
朝なんててこなくていいのに。
休みたいけど、頼まれた宿題渡さないと怒られちゃう。
そう思うと、必然と行かなきゃいけなくなる。
そう考えながら朝食を食べにリビングへ足を運ぶ。
「おはよう。」
「ああ、桃歌、今日母さん仕事だって。遅くなるから二人で色々やれって。」
「ふーん、ねえお姉ちゃん、.........。」
「どうしたの?」
「なんでもない。」
やっぱ、言えないや。
学校でいじめにあってるなんて。
お姉ちゃんになら言えると思ったけど。
やっぱ、無理か。
お姉ちゃんと二人の食事なんて滅多にないのに、話すことないな。
とか、思ってる間に食事の時間が終わった。
学校............。
行かなきゃいけないのか。
いじめのこと思い出す度胸が痛いな。
バフ バフっ バフバフっ。
あ、今日は黒板消しか。
何かよくある教室のドア開けたら黒板消し落ちてくるやつ。
泥水よりかマシか。
トイレ行って着替えるか。
替え持ってきといて良かった。
着替えたら頼まれた宿題を本人の机に置いた。
机の位置は大体覚えたが名前は苗字しか覚えていない。
覚える必要、ないか............ら。
バタ
意識が途絶えた 気が シマシタ...........。
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