大人オリジナル小説

いじめ ー牢獄ー
日時: 2013/07/24 09:40
名前: 葵

初めまして、葵と申します。

今までは二次小説を書いてきましたが。。オリジナルもいいなぁと思って・・。

今社会問題になっている「いじめ」について書きたいと思います。

一人でもこの小説で元気をもらえる人がいたらうれしいです。

では始めます。

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Re: いじめ ー牢獄ー ( No.4 )
日時: 2013/09/06 17:51
名前: 葵

このごろ更新できなくてすみません・・。
また再開します!!


ー 第二話 地獄の始まり −

あの日は偶然遅刻してしまった。でもまたまた偶然で先生が遅かった。


未愛「おっはよっ♪」

リリカ「あ、未愛〜☆おっはよ!ねぇねぇこっち来て〜♪」

未愛「なに?」

なぜか麻璃亜たちは花凛の席に集まってた。

未愛「どうしたの・・?」

そら「ホラ〜!山内さん髪切ってショートにしてんの♪めっちゃかわゆい(#^.^#)」

リリカ「うんうん♪そらの言うとおり!!めっちゃ似合ってる!」

花凛「そんなことないよ・・。」

花凛はみんなにほめられて赤面していた。

麻璃亜「山内さん恥ずかしがらなくていいのよ。本当に似合ってるわ。
そうだわ。私たちのグループに入らない??いいわよね。みんな。」

萌生「そうだな。今の山内さんならあたしたち以上に麻璃亜に似合う」

リリカ「あ〜!めいチャン様がこんなこと言うって珍しいんだよ!ウチらもさんせー!!ねっそら!未愛!」

そら「もちろん!!」

未愛「いやだよ!かっ花凛なんて地味なだけじゃん、麻璃亜となんて全然似合わないよ!!」

そういった瞬間花凛は悲しそうに目を伏せた。

先生「おはよー!遅れてすまんな!腹の調子が悪くて・・。イテテ」

皆「来なくて良かったのに〜!」

先生「なんだと〜!」

先生が来て私たちはそれぞれ席に着いたけど、嫌な空気はぬぐえなかった。

未愛(大丈夫だよね。こんなことでみんなが怒るはずない・・。)

嫌な空気のまま私は家に帰った。少しも想像してなかった。 今まで楽しかったあの場所が牢獄になるなんて。

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