大人オリジナル小説

It Kills Game
日時: 2013/08/04 23:01
名前: りらてんて

どうもこんにちはりらてんてです
この小説を読む前に注意事項を書いておきます

小説を書くのは初めてなのでかなりぐだるとおもいます
結構暗い&重いです
グロもあります

こんな小説ですが是非読んでくれるとうれしいです\(^^)/

プロローグ >>1 >>2

1話 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7 >>8 >>9

2話 >>10 >>12

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Re: It Kills Game ( No.10 )
日時: 2013/08/03 01:34
名前: りらてんて

ー宮本 加奈sideー


「宮本だけでも…」

内村くんは倒れた


「内村くん!?」

私はフラフラしながら近づいた

紺色の制服には大量の血が流れ出している


「あ、あの!!内村くんなんとかしないと…死んじゃいます…はやく内村くんの手当てをしないと…って聞いてます??」

真剣に話す私とは対象に男はタバコを吸いながら遠くを見ていた

人が死にかけてるのに…


「あぁ!?そんな人間の1人や2人死んだってなんも起きねーよ!!それにこれは殺人ゲーム、あのカタコト野郎はそれを望んでんだ」

男は眉間にシワを寄せてどなった

「そうかも知れませんけど…」

私は彼に近付いて説得をしようとしたが彼に腕をつかまれた

「え、ちょ!?」

「じゃいくぞ」

そういって彼は私を引っ張る


いくってどこ!?内村くんは!?

「ちょっと待ってください!!意味がわかりません!!」

私は腕を振り払う


「あー、めんどくせーな。そこの死に損ないが言ってただろ?お前だけでもここからつれだせってよ」

彼は内村くんの見てそういった


…そうだけど

「でも」

「はやく行かねーとまたアイツらがくるぞ?」

私たちのちょっと向こうにはナイフで殺し会う3年たち


「あなたが内村くんをつれていかなかったら私がつれていきます」

決めたんだ…内村くんはいじめられてる私を選んでくれた。
だから…見捨てるわけにはいかない

「わかったよ!つれてきゃいーんだろ!!」

彼はめんどくさそうに内村くんを持ち上げた


「コイツもう死んでじゃね??」とか文句をいいつつ、外へむかった。

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