大人オリジナル小説

It Kills Game
日時: 2013/08/04 23:01
名前: りらてんて

どうもこんにちはりらてんてです
この小説を読む前に注意事項を書いておきます

小説を書くのは初めてなのでかなりぐだるとおもいます
結構暗い&重いです
グロもあります

こんな小説ですが是非読んでくれるとうれしいです\(^^)/

プロローグ >>1 >>2

1話 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7 >>8 >>9

2話 >>10 >>12

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12



Re: It kills Game ( No.6 )
日時: 2013/08/01 01:22
名前: りらてんて

「宮本。そろそろ行くぞ??」
隠れるのも時間が経てばすぐばれる
「うん」
俺と宮本は立ち上がり
俺は辺りを見回した

どうやら俺らのクラスメートは何処かに行ったっぽいな
いくならいまだ
俺を先頭に美術室を出た

まずはこの学校を抜けよう
ここは2階。昇降口は1階
よし。近い

俺と宮本は美術室の隣の階段を降りた。
1階につくと叫び声が響いていた

そこには3年がナイフをもって刺しあっていた
これは…やばい
いくら竹刀でも勝てない物はある。
ナイフなんかで挑まれたら人溜まりもない

「宮本ここからは走るぞ」
「でも…」
「落ち着け宮本。ここから見える人数的に多分1クラスだろう。殺そうと思えば殺せる人数…でもこっちは竹刀だ。だからこのままつっぱしる。いいか」
宮本はこくりとうなずき俺を前にして走った

すぐ右に曲がれば見えてくる外の光。
ナイフで刺す3年の間を通ってひたすら走る
あと少し…あと少し…

「きゃっ」
後ろで宮本の叫びが聞こえた
とっさに後ろを振り返る

宮本は押し倒されていた
仰向けに転がる宮本に3年がナイフを向ける

「やめろおおおおおお!!」
俺は竹刀を降りおろした
今までで一番強い力で…そいつはもう死んだだろう

「内村くんありがと」
宮本は少し微笑んだ

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。