大人オリジナル小説

さぁ、皆で復讐の謳を歌いましょう!
日時: 2013/07/29 14:21
名前: 曇り空 ◆RCpQKCQVZQ

プロローグ

私、風遠 瑞紗は今、いじめにあっている。

その理由?顔が不細工で太ってるから?ww

でもそんな人生も今日で終わり。

だって私は


死んだ“ふり”をするんだから!

そして

私を、いや、私達をいじめたやつらにみーんなで復讐するんだ☆



プロローグ 終わり

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



Re: さぁ、皆で復讐の謳を歌いましょう! ( No.2 )
日時: 2013/07/29 15:03
名前: 曇り空 ◆RCpQKCQVZQ

第一話

今日、私が死んだ予定になる日。

お母さんに協力してもらい、学校に『娘が橋から落ちて自殺した』と電話してもらった。あと『葬儀は家族だけでするから私の娘のいじめに気づかなかったお前らはくるな』ともいってもらった。

一応お母さんは財閥のお嬢様でしかも今大手会社の代表取締役、つまりは社長で私の家族はお金持ちと言うことである。

皆には内緒にしてたけど。

お母さんに私がなくなったことにして、新しく戸籍をつくってもらいました。

跡継ぎには代わりないけれどね♪

今日、整形するの。傷あとは残らない世界最先端の手術。小顔にしたり綺麗な顔にしてもらったり、顔にあるニキビやほくろをとってもらったり体全体をいろいろしてもらった。

勿論脂肪吸引も。

そしたらあら不思議。

鏡の中にはとても綺麗な私が移っていた。

首もとも細くしたから、あの聞いてて耳障りな声は綺麗な美しい声に変わっていた。

白くて美しくてほんとお人形さんみたいとお母さんも言ってくれた。

お母さんは私に新しい名前をつけてくれた。

「今日から『白風 夢音』と名乗ってちょうだい♪私の本当の名前は白風雪なのよ。今まで偽名使ってたけど今度はこの白風家の権力を使って復讐してあげなさい。勿論、瑞紗という名前出して後悔させてあげてもいいわね。」

「お母さん。本当にありがとう。」

今まで住んでた町に新しく綺麗な大きい豪邸といっていいほどの家をたててもらった。

一応都会から引っ越してきた転校生という設定にするつもりなんだろう。

お母さんは早速少し変装して(まあ、瑞紗にはお母さんがいない設定で学校側に見られてないと思うけど)学校に転校の手続きをしてくれた。

さて、明日から楽しい楽しい登校日だ!

お母さんは最終的に正式にこっちに引っ越してくるんだって。

私はそれが楽しみでしょうがなかった。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。