大人オリジナル小説
- 飛び降り自殺
- 日時: 2014/08/02 21:47
- 名前: 儚恋 ◆4z4yLUbQKo
―――――――神は
わたしを憎んでいる…。
・・・?
ф
目次
プロローグ 禍々少女>>2
主な登場人物 >>1
第一章 等Rい空
to1 日の光が開かされる前に >>3-6
此処に無くても、更新されている場合があります。
刀\――――――――――――――――――−
□お知らせ□
2014.7/24 執筆開始
- Re: 追憶と悪夢 リスカット中毒 ( No.6 )
- 日時: 2014/07/28 16:31
- 名前: 儚恋 ◆4z4yLUbQKo
こんなのしょっちゅうのことだ。
やられたこともある。
って大原先輩は怯んだ様子もなく、着々と演奏を進める。
なのにわたしは、まだ怖くて、演奏を止めてしまう
(直さなきゃ)
「…ん、あたしリード変えてくる。」
千賀先輩は席を立った。
大原先輩は、わたしの方に話しかけてきた。
「今日、青川先生が、説教してたから 機嫌が悪いと思うの。気を付けて。」
「分かりました。ありがとうございます。」
わたしは笑顔で言った。
大原先輩の声に凄く落ち着いた。
先生は消え、どこかへ行ってしまった。
自由に練習と言った感じ。
打楽器とフルート以外はざつだんになってる。
千賀先輩も来て、パート練をしていた時だった。
「―先生、来るの遅くないですか。」
くるみのパートの先輩が立ち上がって 零条先輩に言いに行っていた。
「そうですわね。そろそろ職員室に見に行きましょう。ありがとう。一年、今日は…そうね。」
とファイルを見て、名前欄を広げた。
「黒川、狭川、清水。呼びに行ってください。」
「・・はい。」
くるみは低く返事をする
「分かりました。」
わたしも立ち上がった。
「――・・・了解です。」
優真も立ち上がり、三人で向かった。
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