大人オリジナル小説
- もしも過去を変えられたら
- 日時: 2014/09/02 18:12
- 名前: 弓束 まふ
もしも過去を変えられたら
; 弓束 まふ 短編小説
- Re: もしも過去を変えられたら ( No.2 )
- 日時: 2014/09/02 18:31
- 名前: 弓束 まふ
学校に付き下駄箱の場所まで歩く。
丁度そこには履き替え中のるなとクラスメイトの子がいた。
「あ、るな・・・」
私が声をかけるとるなは此方を向いて
「おはよ!」
と声をかけてきた。
すかさず私も挨拶をする。
でも優奈と真奈は少し間を開けて小声でおはよう、と呟くだけだった。
しかし、そんな二人の挨拶は気にせずるなは私を見て
「奈々、もたもたしてると遅れるよ!早く行こ!」
と言ってきてくれた。
真奈と優奈を見る。二人はどうぞ私達に構わず行けばというように
話始めていた。
私はるなとクラスメイトの子と一緒に教室まで向かった。
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