大人オリジナル小説

【BL】生徒不在の第3理科室で。
日時: 2022/03/20 15:32
名前: lapisu
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13247

《注意》
この作品は全部的にR18(性的表現)を含む話がほとんどです!
お気をつけください!

《キャラクター設定》

石町 蒼斗 (いしまち あおと)

県立桜山高校で理科教師をやっている。
弱気な性格で人と話すのがあまり得意ではないが、桜山高校の先生たちは話しやすく、親しい人も多い。
性格からか、生徒に舐められやすい。

葛西 飛雄 (かさい ひゆう)

県立桜山高校で体育教師をやっている。
威圧的な見た目をしているが割と優しい。
関わったことのない生徒からは怖い印象を持たれがちだが、関わりがある生徒からは人気。

※追加
今あるコメントで一番古いのが第1話になっています。

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Re: 【BL】生徒不在の第3理科室で。 ( No.4 )
日時: 2022/02/21 20:40
名前: lapisu
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13247

《注意》
前回に引き続きほとんどがR18
(性的表現)を含んだ話です。
ご注意ください。


「石町先生。とりあえずベッドいきましょう。おれがからだながしますから。」
「あっ…はい」
絶頂した直後で体力を相当使っていたということもあり、抵抗や口答えもできずされるがままに体を流され、ベットに連れていかれた。
「あの…裸は流石に…寒いです…」
「大丈夫ですよ、これから暑くなるので。」
葛西先生はそういうとベットの上に裸で横たわった僕に馬乗りになった。
そして、口づけをした。
ただ、校長先生の時とは違う。
なんだか優しく包み込んでくれるような口づけだった。
「石町先生は男相手したことあります?」
口づけを終えた葛西先生は僕に問う
「男どころか、女性も相手したことないです」
「じゃあ童貞?」
「っ〜//すいませんねぇ!?」
少し声を大きくして返すと
「あははっw」と笑った後に
「じゃあ、石町先生の童貞卒業もらっちゃおうかなぁ〜?」と笑った。
「へえっ?」と僕
「嘘ですよw」と葛西先生。
葛西先生はひとしきり笑った後に、「さあて」と低い声で言った。
「お遊びはここまでで……。本格的に石町先生のことおそっちゃお〜!」
多分否定するところなのだろう。
しかし疲れによって抵抗する気力も残っていなかった。
「どうぞー。もう疲れたんで……お好きにw」
僕は気を抜いてそういった。
「はいは〜い!」
葛西先生は元気よく返事をした後、僕の乳頭にふらぁ〜と触るか触らないからギリギリな感じてふれた。
「はぐっwくすぐったいっ!!」
最初はそうやって笑って入られたが、それを繰り返されるたびにだんだん快感に変わっていった。
ただ声が漏れるような気持ち良さではなく、弱い気持ち良さだ。
「気持ちよく、ない?」
僕が露骨に気持ち良さを見せないので葛西先生は不安そうに聞く。
「いや……」
「ん〜。よかった〜」
葛西先生は触っていたところから手を離す。
そして僕をじっと見つめて、
「今だけ…タメ口でいいですか?それと……。蒼斗(あおと)って呼んでもいいですか?」という。
「いいですよ。じゃあ僕も、飛雄(ひゆう)って呼びますね。」
「うん…。蒼斗。」
葛西先生………飛雄は僕の名前を愛おしそうに呼んだ後ちゅっとキスを落とした。
「蒼斗。ちょっと四つん這いになって?」
「えっ……うん」
飛雄に言われたとおりに四つん這いになる。
飛雄は僕が四つん這いになるとベッド脇の小さい棚からローションをとった。
「……なんでローションんなんか持ってるの?」
「それは、ひみつ」
飛雄はローションの蓋を開けて自分の手に垂らすと手全体になじませた。
「何するの?」
「気持ちいこと。」
飛雄はそう言いながらお尻の穴に指を突っ込んだ。
「あぁ、安心して。さっきちゃんと洗ったし、男同士だとここ使うんだよ。」
飛雄はそう言いながら人差し指をどんどん奥へ入れていく。
「えっ!?ちょっと待って…男同士って…触りあいっこしておわり〜!みたいな感じじゃないの!?」
「ちがうよ。女の人とやるときとほとんど同じ。」
飛雄は当たり前でしょと言わんばかりの声色で返答する。
衝撃的だった。まさか男相手ってそういうことだったのかと。
飛雄は突っ込んだ指をおなか側に曲げたりちょっと位置を変えたりしている。
「なんか感じる〜?」
「とくになにも……」
そんなやりとりを繰り返していると飛雄の指がどこかに当たった。
さっきまでとはちがう感覚に少しビクッと身震いをする。
飛雄はそれに気づきたようで「ここね〜」と言った後にそこばっかりを指の腹でぐいぐい押してきた。
乳頭を触ったときとか陰部を触ったときとはちがう快感を感じる。
ゆっくりで深い、そして強い。
「んっ……〜//」
「気持ちいい?」
「うんっ」
「よしっ!じゃあもっともっともっと気持ちよくさせてあげるから……」



「はひっ……///あぁ゛っっッ〜!!
もうむ゛りっ……//う…ぐっぅ〜〜」
イかされたのはこれで何回目だろうか。
僕がイってもいっても飛雄は指の動きを止めない。
「ぐぅっッ……//はぅっっ……//」
もう1回いったところで視界がふわっとぼやけた。

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