大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロ[R18][BL]
日時: 2013/10/02 23:27
名前: みぃ



初めまして
みぃと申します(^^)


bl、r18小説かくの初めてなので
なんだこれ、って部分もありますが
もしよければちらみてってください(*´ー`*人)

主にセト、カノ、シンタローが登場します。


リクエストも余裕があればできる限り
お応えします!


更新は遅めですが…どうぞ!

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Re: カゲプロ[R18][BL] ( No.6 )
日時: 2013/10/02 23:56
名前: みぃ




いきなりの快感に頭がついていかない。


体がガクガクと震え二度目の欲を
セトの口に出してしまった。




「あ…はぁ…セト…ごめ…だして…」


僕の言葉を聞いたセトはゴクリと
音を立てながら僕が出したものを半分ほど飲み込み
そのあと自身の口の中に手をいれて
僕が出したものとセトの唾液がまざったそれを
指でだしてそのままそれを僕の後ろに持っていった。



「やめ…ぃたぃ…セト、ゃだ…」


指に塗ったものを潤滑油にして
人差し指を後ろの穴の中にいれた。



もちろん、そんな体験初めてだし、
当たり前だけど狭いそこは指一本でも受け入れるのは大変で
なんどもセトに抜いてと頼んだけれど


「もうちょっと我慢しててくださいっす。」

といって指を進めていく。


腕を縛り、強引にキスをして
胸を触って、直接快感を与えられて、
ずっと無理矢理行われてきたのに

僕を気遣うようにゆっくりと後ろをほぐすセト。

少しずつ内側を擦られることで生じる快感を感じ始める。



セトは服をきたまんまだけど、
服の上から見てもズボンが膨らんでるのがわかる。


その状態がどれほどつらいかということを、
僕も男だからわかっている。



「セト…も、い…から」


「いいってなにがっすか?
今更やめられないっすからね〜。
カノがあんまり煽るようだともういれちゃうっすよ?」


なんて、と笑うセトはやっぱり苦しそうで



next!

Re: カゲプロ[R18][BL] ( No.7 )
日時: 2013/10/03 00:08
名前: みぃ





「あぁぁ…ひゃぁ…ぁっ…そこ…ふぁぁ」


一本の指がイイトコロにあたって思わず声がこぼれる。



「ここ、っすか?」

相変わらず苦しそうなセトはそれでも
イイトコロを擦って僕に快感を与えながら
ゆっくり穴をほぐしていく。



「セトっ…も、ほんとにっ…い、いからっ」

「だーかーらー、
俺だってつらいんすから、あんまり煽んないでくださいっす」



(違うのに…)


「だ、からっ…も、いれてっ…」



なんとか、絞り出した声にセトの指が一瞬とまる。



「な、にいってんすか?
気持ちよすぎておかしくなっちゃったっすか…?」


戸惑ったままのセトが笑う。



「ちがっ…セト、だから…ぁっ
そ、れに…も、つらい、でしょ…?」



と言った瞬間、セトのはぁぁというため息をついた。



「カノが煽るのが悪いんすから、ねっ」


ねっ、の声と同時に大きく開かれた小さな穴

「あ、あぁぁぁぁぁぁぁ…っ」


「…ぅ、きっつ…カノ、大丈夫っすか?」


余裕なさげに問うセトに答えられるほど、
僕に余裕なんてなくって

いくらセトが丁寧にほぐしてくれたとしても
初めてだし、まだ指一本しかいれてなかったそこは
セトのものを楽々と飲み込めるはずもなく



「…ぁ、カノ…力抜いてっ…ぅっ」



next!

Re: カゲプロ[R18][BL] ( No.8 )
日時: 2013/10/03 07:43
名前: みぃ




セトが苦しそうにそういうけど、
僕にはどうしようもなくって


「ぁっ…セトっ…つら…ぁ…ふ」



と喘ぎながらいうと


「だから、もっとちゃんとほぐしてあげようと思ったのに
カノが煽るのが悪いんすよ?」


と言いながらキスをしてきた。


口内を弄られる快感で少しだけ力が抜けた時、
セトの左手は胸の一点に、
右手は痛みで少し萎え始めている僕のそれに手を添え

さっきまでと同じように快感を与え始めた。



「ふぁ…あぁ…ん…ひぁ…ぁっ」


セトから与えられる快感によって徐々に力が抜け始め、
それを見計らったかのようにセト自身が奥を貫いた。



「ふあぁぁぁぁぁあ、あ…ふ…ぁぁ」

「…っ…はぁ、はぁ、カノ、全部入ったっすよ?」



そう言って笑うセトは卑怯なぐらいかっこよくて


「セト…ずる、い…な、で…そんな…ぁっ」


かっこいいの、とつぶやくと


「カノはなんでそんな俺を煽るのが得意なんすかね。」



といいながら腰をふり始めた。



セトだってきついこんな状態でさえ、
ゆっくりと動いて僕を気遣うセト。




がちゃ



「ーーっ!セ…トッ、帰って、きた」




next!

Re: カゲプロ[R18][BL] ( No.9 )
日時: 2013/10/03 00:32
名前: みぃ





「たっだいまー」
と元気で明るいキサラギちゃんの声がする。


どうやら、女子会終わりの三人が帰ってきたようだ。



「疲れたから、ちょっと休む…」


というマリーの声に


「そうだな、喋ったり騒いだりで疲れただろうから
ご飯の時間まで部屋でゆっくり休もう。
俺もちょっと寝たいし。」


というキドの声。



「セトっ…まずい、って…
キド、隣の部屋なんだ、よあああああ」



僕がキドの名前を出した瞬間
ゆっくりと動いていたセトの動きが早くなり、
的確にイイトコロをついてくる。


「や、ゃ…ゃめっ…やぁ、だ…セトぉ…」



「いいじゃないっすか。
聞かせちゃえば。
…もし、キドに聞かれたくないなら
カノ、頑張って声抑えてくださいっす。」



といってどんどんスピードを早めるセト



「む、り…あぁぁあ、むりだ、よぉぉ、ふぁ
ひゃぁあ、セトっ…とめ、て…ぇ」



的確にイイトコロをついてくるセトのおかげで
もうすぐ上り詰めそうだ。


けど、「あぁ、疲れた。夜ご飯なににしようか。」
といいながら部屋に入ってくるキドの声が小さく聞こえる。



「ふっ、キドに声、聞かれちゃうっすね」


そういって笑いながらスパートをかけるセト。




(あぁ、もうだめだーー)



「いくっすよ、カノっ」


「あぁぁぁぁぁぁ、も、む…りあああ」



欲を吐き出しながら意識が薄くなる中、

いく直前で抜き出してセトが出したものが
お腹にかかったのだけがわかった。




next!

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