大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 『黛→→→赤→→→黒→←火 繰り返しの一粒ver』 R-18
- 日時: 2014/11/29 12:56
- 名前: NOI
黒バスとカゲプロと進撃(ry その他諸々の小説スレです!!
BL,NLばっちこいです((
NOIはナンバーワンって事じゃなくて「のい」って読みます!
こうゆうの初めて?なのでgdgdですが…お願いします!
リクお待ちしております!!
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- 第一章 綺麗な赤い髪の美しい人 〜初めての出会い〜 ( No.45 )
- 日時: 2014/11/22 10:36
- 名前: NOI
-体育館にて-
ここかな?……ッ!?
黛「すごい……!!」
そういえば、ウチの学校には『無冠の五将』が3人居たんだっけ?それでも……全員が上手い。
はぁ、オレ、大丈夫かな?
レ「今日は、見学だけね。明日から仮入部、慣れてきたら本入部。じゃあ頑張ってね」
一年「はい!」
モブ1「あの人、優しそうじゃね?」
モブ2「分かるイケメンだったしな」
モ1「でも少しオネェぽかったよなww」
モ2「まぁなw」
馬鹿かあいつら。
人格なんてバスケに関係ないだろ。
あの人はめちゃくちゃ強い。
ただそれだけだ。
オネェとか関係ないだろ。
はぁ、なんか家帰っても暇だし、どっか行こうかな……?
赤「ねぇ、君」
ん?誰だ?
-そこに立っていたのは、間違いなく美少年に入る、オッドアイの小さな少年-
-そして、黛を奈落のどん底に落とすであろう少年-
黛「赤司…征十朗」
赤「僕への警戒心が感じられない人を久しぶりに見た気がするな」(小声)
黛「あんたもここだったのか?」
赤「ああ、バスケが強いらしいからな」
黛「なんで、他のメンバーが全員バラバラになったんだ?」
彼は答えづらそうに、
赤「いろいろあってな……」
と、答えた。
赤「君はなんでここに?」
黛「オレ、よく普通の高校に行けば間違いなくレギュラーになれるって言われるんだ。
でもオレは強い所でレギュラーになりたいんだ。」
赤「へぇ……」
黛「でもオレには才能がない。」
赤「?何故だ?普通の所ではレギュラーを取れるほどなんだろう?」
黛「ああ、でも『普通以上、秀才未満』って前に敵に言われた。」
赤「……」
黛「天才になれないのは分かっていた。でも秀才にはなれるって思ってたのに」
黛「オレは、基本しかできねぇんだから秀才には到底なれねぇよな」
赤「……」
黛「すまねぇ、変な話しちまった」
はあ、今日はなんだか頭かなり使う日だな…ライト読みてぇー
赤「いや、聞いたのは僕だから大丈夫だ。けど、もしかして…いや、絶対と言うべきかな?」
黛「ん?」
赤「君とその敵、もしかしたら君のかつての仲間もかな?」
黛「なんだ?」
赤「君の本当の力を知らないんじゃないか?」
そう言った後、彼は不気味で、かつ、綺麗な笑顔を見せた……
- 黛→→→赤→→→黒→←火 繰り返しの一粒verでの注意事項 ( No.46 )
- 日時: 2014/11/22 10:43
- 名前: NOI
えっと、この小説は 〜○○〜 のところずつで投稿していくので、1つずつがかなり遅いですし、かなり長くなる……と思います;
なんで、温かい目で見てください!((
- Re: 『黛→→→赤→→→黒→←火 繰り返しの一粒ver』 ( No.47 )
- 日時: 2014/11/22 23:05
- 名前: 理花 ◆amuOBZI1yA
わざわざ返信ありがとうございます!!
黛さんと赤司のコンビが好きなので美味しすぎます((
これからもちょくちょく顔を出させて頂きます(*^^)v
- Re: 『黛→→→赤→→→黒→←火 繰り返しの一粒ver』 ( No.48 )
- 日時: 2014/11/24 00:04
- 名前: NOI
来てくださると、此方も嬉しいです!
次回から、かなり長くなると思うので…前編、中編、後編に分けていこうと思ってます!
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