大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども!
- 日時: 2014/09/24 19:16
- 名前: 夏鈴
やっほー☆夏鈴だよ!
ハイキュー限定のスレを作ったze!!
何か、リクしてくれたら書くからじゃんじゃんリクしてくれぃ!
(まぁ、そんなにもらっても書けないけどww)
じゃあルール☆
・むろん、悪コメ、荒らしはくんな!
・ハイキュートーク、限定で…………おk?
・みんな、仲良く、楽しく、Lets腐トークww
・敬語はなしで
これが守れる人だけ、どうぞ☆
ハイキューファンだけのパーティーをしようze(ゝω・´★)
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- Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.159 )
- 日時: 2014/09/28 18:29
- 名前: 夏鈴
これ、スレを作る前にメモったものだから面白くないかもwwwww
12月――――――。
音駒高校の寮二階の一角にある黒尾鉄郎の部屋に粘液が絡まり会う音と
乱れた呼吸音が響く。
「あ、………やっ!!」
黒尾のものが音を発てて引き抜かれ、弧爪研磨は声を上げてヨガってしまう。
12月と言えど、抱かれているのだから熱いはずなのに、凄く凄く寒さを感じる。
こんなときいつも思う。
――――――どうして、クロは俺を抱くんだろ――――――。
クロにとってこんな行為に意味はない。俺達は付き合ってすらいない。
それなら何故?
「気を反らすなよ」
急に自分の下から声が聴こえ、飛んでいた意識が鮮明になる。
すると研磨に入り込んでいたものが前立腺を勢いよくぐっと押し、思わず声を上げる。
「本当、研磨は良い声で…………鳴くな!」
「やぁ………違っ……………うぁ!!!」
否定しようとするとさっきよリ、ひときわ奥を突かれて、前には触れられないまま
絶頂に達した瞬間―――――――。
「ゴメン…………研磨」
クロの言葉を認識するより先に、研磨は意識を手放してしまった。
水面に浮上するように、意識が戻る。
「………………」
唐突な覚醒。
あれから何時間位寝ていたのか……………。
目を覚ましてからしばらくは何も考えられずぼんやりと天上を見つめていた。
少しずつ身体が動くようになってきたので起き上がり、寝ぼけ眼で辺りを見渡す。
すぐに違和感に気が付いた。
クロがいない。
だが、研磨はもう一度布団に寝転がる。
何度も来ているから、すぐに戻ってくるのを知っている。
しばらくして廊下から足音が聴こえた。
足音は徐々に近寄ってき、部屋の前で止まる。
そして、扉が開く。
「研磨、起きたのか」
「……………うん。…………腰、痛い」
「わりぃ、ちょっとやり過ぎたな」
申し訳なさそうに眉をひそめ苦笑するクロにいつも目を反らしてしまう。
「大丈夫………それより、もう帰る。着替えたいし…………」
脱いだ服が散乱した床から自分のYシャツを取り羽織はじめる。
クロはすでに自分の服を片付けルームウェアに着替えていた。
帰り支度を終わらせた研磨は鞄を持ちクロに一言、「……じゃあ」とだけ言い残して
扉の向こうに消えていく。
扉の向こうではクロが何ともなかったような表情をしている。
なぜか、そう思ってしまうと胸が張り裂けそうになる。
この感じは何なのか、数々のシュミレーションゲームをクリアしてきた研磨にも
わからない。こんな感情はゲームになかった。
「訳わかんない…………」
自分の気持ちが理解できず、イライラする。
前にクロに言われた言葉を思い出した。
―――――俺らはただの幼なじみでチームメイト。それだけだろ―――――
ドクリと心臓が強く脈打つのがわかった。
さっきよりいっそうイライラする。
こんな事ならはじめから断れば良かった。
そんな事を考えながら黒尾の部屋を立ち去る。
重いものを抱えると自分が駄目になっていく。
どうすれば良いかもうわからない。
俯きながら研磨は重い足取りを同じ二階にある自分の部屋に向けた。
続き書いた方が良い?
- Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.160 )
- 日時: 2014/09/28 18:29
- 名前: *arisa*
続きを書くんだ!いや、書けー!!
- Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.161 )
- 日時: 2014/09/28 20:23
- 名前: 夏鈴@研磨
わかった!
というか面白いの?これ。
続き↓
「ウィース。研磨起きろ!」
朝早くから研磨の部屋に少し怒気を孕んだ声が響く。
声の主は研磨と同じ二年の山本猛虎だった。
バレー部のみんなは虎と呼んでいる。
虎は研磨の部屋の隣に部屋があり、朝起きて来ない研磨を毎日起こしている。
「………ふぁ…………虎、うるさい」
重いまぶたを開き、虎を睨み付ける。
「昨日何かあったのか?今日、いつもより機嫌悪いし…………それに制服のままだぞ?」
「えっ…………」
虎の言った通り、研磨は制服のままだった。
そう言えば、昨日返ってきたらそのまま寝たんだった。
「虎………着替えるから…………ちょっと待ってて」
「早くしろよ」
制服を脱ぐ。
今日は祭日で学校は休みだが、部活がある。
祭日なら休みで良いのに…………。
そう思いながら、起きたばかりで動かない身体を引きずってクローゼットの前まで行く。
スライド式のクローゼットを開けいつものジャージを取り出す。
身体中が痛い。
昨日の行為が頭によぎると同時にクロの顔が浮かぶ。
「………………」
着替える手が止まる。
クロ……………。
所詮、俺は遊び。
クロの本命にはなれない。
でも…………それでも俺は、クロが好き。
研磨はジャージに着替えてクロがいる体育館に向かった。
練習はいつも通りに始まった。
だが、今日の研磨には辛い。
身体が悲鳴を上げている。
「…………休憩!!」
クロの声が体育館に響く。
どうやら、俺の身体に気づいたらしい。
そんなクロの気づかいが研磨の心を揺さぶる。
ただの幼なじみならそんなに気を使わないで欲しいと思う反面、
心のどこかで喜びがある。
クロの足音が近寄ってくる。
心臓が早くなる。
愛しい人。
「研磨!!大丈夫か?」
こんな言葉が堪らなく嬉しい。
「平気………ちょっと休む」
「そうか…………俺は用があるから。動けるようになったら呼びに来てくれないか?」
「わかった」
そう言って走って行くクロの背中を研磨は見つめていた。
数分後、ようやく動けるようになった研磨はクロを探していた。
もう、クロが居そうなとこは大体探した。
後は…………体育館裏。
クロは女の子にモテる。
だから、体育館裏なら。
そう思って行った。
「――――ッ!ちょっ!」
体育館裏から声がした。
何か、嫌な感じがするがクロがいるならここしかない。
勇気をだし覗いてみる。
研磨の目に映った光景は衝撃的なものだった。
クロが誰かとキスをしていた。
両手を抑え相手が抵抗できないように。
研磨には相手が誰かすぐにわかった。
だって、あれは………………夜久さん!?
その通りだった。夜久さんはクロに木に抑え込まれている。
二人の口が離れたように見える。
「……………。……………!」
「…………。……………。」
二人は親密そうに話している。ここからだと何も聞こえない。
聞きたくない。
一歩下がった。
だが、運が悪い。
木の枝を踏んでしまった。
パキリと言う音が響く。
二人はこちらに気づき視線を向けてくる。
二人の目が研磨を捕らえる。
頭が真っ白く染まっていく。
気が付いたら走って逃げている。
行き先なんて決めてない。
ただ思うままに向かった先は、学校の屋上だった。
心地良い風が研磨の頬を撫でる。
研磨の頬に一筋の涙が流れる。
「ク、ロ…………」
止めどなく流れる涙。
締め付けられる胸。
研磨の心は壊れそうだった。
何度も何度もクロの名前を呼ぶ。
「なんだ……………研磨」
不意に後ろで声がした。
大好きな声。
ゆっくりと振り替える。
ほら、やっぱりクロだ。
「クロ…………」
「何、逃げてるんだよ」
クロの声に安心している。
「…………だってクロは夜久さんが好きなんでしょ!!俺は遊びなんだ!!」
「質問の答えになってねー。………言っとくが俺は遊びだったら抱かねーんだわ」
「えっ…………」
「それに、夜久は男いるし…………というか、見てたのか?」
クロのあきれた顔に研磨の思考はついていかない。
「研磨………悪かった。やっぱりストレートに告った方がいいよな」
研磨の涙はもう止まっている。
変わりに鼓動がはやくなる。
クロの声。一番欲しい言葉。
「研磨…………好きだ」
研磨に否定できるはずもない。
「クロ………………俺も」
終わった!最後の方がセリフばっかりwwwww
前半の方が面白いね………多分。
本当すいません、駄文です!!はい。
- Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.162 )
- 日時: 2014/09/28 20:23
- 名前: リディア
Hello
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