大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども!
日時: 2014/09/24 19:16
名前: 夏鈴


やっほー☆夏鈴だよ!

ハイキュー限定のスレを作ったze!!
何か、リクしてくれたら書くからじゃんじゃんリクしてくれぃ!
(まぁ、そんなにもらっても書けないけどww)

じゃあルール☆

・むろん、悪コメ、荒らしはくんな!
・ハイキュートーク、限定で…………おk?
・みんな、仲良く、楽しく、Lets腐トークww
・敬語はなしで

これが守れる人だけ、どうぞ☆
ハイキューファンだけのパーティーをしようze(ゝω・´★)

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Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.75 )
日時: 2014/09/25 22:57
名前: リディア  

うん

Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.76 )
日時: 2014/09/25 23:58
名前: 夏鈴

菅研です!
研磨の片思いになったww


合宿の最後、黒い烏と戦った。
翔陽はともかく烏には興味がなかった。
勝っても何も感じない。
だって、烏より猫が強いのはわかってたこと。
あぁ、早く終わってくれないかな?
そればかりが頭をよぎる。
体育館にホイッスルが鳴り響き、烏のメンバーが変わる。
その烏は一目で、俺を虜にした。
「一本、とってくべ!」
その烏はとても白かった。
笑顔は眩しい位に暗い烏を明るく照らした。
その時、俺は初めて人を好きになった。


烏野との試合に一段落をつけ、休憩をしていた。
視線が突き刺さる。
その方向を向くと、烏野の9番……………影山がこちらを凝視していた。
「…………何あれ」
「あー。ウチのセッターがごめんね…………君、音駒のセッターの………」
驚いた。
声をかけてきたのは菅原だった。
急に声をかけてきた菅原は申し訳なさそうな顔で笑う。
名前がわからないようだった。
「……………弧爪、研磨………です」
「えーと、研磨君。本当、ごめんね」
謝る菅原はどこか夜久さんと似ている。
何か………お母さんみたい………。
研磨は声を発さなかったが、あちらにはわかってしまったみたいだ。
「ははっ。お母さんみたい?」
「…………何で………わかった…………の?」
菅原は初めきょとんとしていたが、すぐに笑う。
「研磨君って、結構、表情が変わるから。それくらい、分かるよ?」
信じられない。
黒でさえ、俺の事をこんなに当てられない。
この人…………。
「研磨君?顔、赤いよ?熱があるんじゃ…………」
菅原の手が、そっと研磨の額に触れた。
途端に研磨の顔は紅に染まる。
「だ、大丈夫だから……………」
研磨は菅原の手を払いのけてコートに戻っていった。
気づけば、後2分で練習が再開しようとしていた。



練習試合が終わりを告げ、駅のホームまで、音駒を見送りに来ていた。
「友よぉ!!!」
虎が烏野の5番が泣きながら別れを惜しむ。
アナウンスが流れる。
『まもなく、新幹線が到着致します。黄色い線のウチ側にお入り下さいますよう御願い申します。』
次はいつ会えるか…………わからない。
嫌だ………。もう少しだけ…………。
新幹線がホームに入ってきた。
「じゃあ、また」
みんながそれぞれに別れを告げ、新幹線に入って行く。
「研磨、速くしろ」
黒が呼ぶ。
そうだ、最後に……………。
「…………菅原、さん」
「ん?何…………。」
研磨の唇に菅原の頬が触れた。
突然の事に、真っ赤になる菅原はとてもかわいい。
「じゃあね…………翔陽、菅原さん」
そう、少しだけでも………………あんたの味を覚えていたくて。
少しだけ、味見だよ。



ごめん、完全に研磨の片思いになったww

Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.77 )
日時: 2014/09/26 00:03
名前: リディア  

悲しいのがさらに悲しくなった

Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.78 )
日時: 2014/09/26 00:06
名前: 夏鈴

なぜΣ(´□`;)

最後は菅さんも意識しているよ!

赤く染まる頬が!

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