大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども!
日時: 2014/09/24 19:16
名前: 夏鈴


やっほー☆夏鈴だよ!

ハイキュー限定のスレを作ったze!!
何か、リクしてくれたら書くからじゃんじゃんリクしてくれぃ!
(まぁ、そんなにもらっても書けないけどww)

じゃあルール☆

・むろん、悪コメ、荒らしはくんな!
・ハイキュートーク、限定で…………おk?
・みんな、仲良く、楽しく、Lets腐トークww
・敬語はなしで

これが守れる人だけ、どうぞ☆
ハイキューファンだけのパーティーをしようze(ゝω・´★)

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Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.47 )
日時: 2014/09/25 20:03
名前: 穂花

来たよ〜!
リクっていい?

Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.48 )
日時: 2014/09/25 20:14
名前: 夏鈴

みんな、菅さん好きだなぁ。
私も好きだけどww
設定は卒業式の後で
でわ、大菅ちゃん、どうぞ☆



卒業式が終わった。
慣れ親しんだ校舎。
笑いあった教室。
そして、俺の三年間の詰まった第2体育館。
それとももう、別れを告げなければならない。
そう思うと、心にポッカリ穴が空いたみたいに風が胸に染みる。
「あっという間だったなぁ…………三年間」
そう呟く。
さっきより、胸がさみしい。
体育館に座りこみ、別れを惜しむように床を撫でる。
「いままで、ありがとな………」
「何しんみりしてんだよ、大地」
突然かけられた声に床を撫でる手が止まる。
足からゆっくり見上げる。
そこには菅原がいた。
菅原は俺を三年の間、支えてくれた仲間。
そして、俺の思い人。
「しんみりなんかしてるか?」
「してるべ!雰囲気が暗い」
笑って答える菅原に大地は何だか元気をもらった。
「そう言えば、旭は?」
「大泣きして、西谷にからかわれてる。」
「旭らしいな」
二人で笑うのもこれが最後。
菅と俺が行く大学は近いがお互いに合うことはないだろう。
今、言わないと言う機会は二度とない。
自分の思いを伝えると菅はどんな顔をするのか。
きっと、困るに決まっている。
俺の気持ちは菅にとって邪魔だろう。
でも………!
「「あのっ……………」」
声が被った。菅と。
「えっ………あっ大地が先に言って良いよ?」
「いや…………菅からどうぞ………」
しばらくの沈黙。
きっと、俺の顔は今、ガチガチに固まっている。
緊張で鼓動が速くなる。
「あのさ………大地」
菅が声を出した。
名前を呼ばれ、さらに激しく胸は高鳴る。
「何…………?」
そう返すしか、俺にはできない。
心臓がどこにあるか今ならわかる。
「俺……………大地が好きだなぁ」
突然の告白。
大地の思考が停止した。
だが、そんな事を気にせず菅原は続ける。
「誰よりも一生懸命で、努力家で、優しい大地が好きだよ………」
赤く染まる菅の頬が穴の空いた胸を埋めて行く。
「俺じゃあ………ダメだよね?」
「そんな事ない!!」
自分を否定する菅に向けて言う。
ぶつけるんだ。俺の気持ちを。
「俺も好きだ…………菅が、菅の事が」
やさしく抱きしめる。
俺より少しだけ小さい身体。
こんなに暖かい。
菅の顔を見つめる。
整った顔だち、優しい瞳。紅の頬に目を引かれる。
夕焼けが入る体育館。
二人はゆっくり、唇を重ねた。



〜後日〜
「菅!これってここだっけ」
「うん!そこで良いべ!」
大地と菅原はお互いの大学の間にあるマンションを借りた。
今日は荷物の整理で大忙しだ。
「落ち着いたら、また体育館に行くか」
「そうだな」
そして二人はあの思い出の体育館へいく事を約束した。



こんな感じ?大菅初めて書いたww




Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.49 )
日時: 2014/09/25 20:22
名前: みみ

夏鈴の文才すごいね!

Re: ハイキュー限定☆BL!集まれ!ハイキュー腐女子ども! ( No.50 )
日時: 2014/09/25 20:23
名前: リディア  

ごちそうさま!

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