大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロパロ書こう!\(^o^)/
日時: 2015/10/17 21:11
名前: シア ◆Y5FIMZm95M

カゲプロで、設定を色々作って書き合いましょう!
(R指定は問いませんので}|ω(C=(ーωー)ドシュ☆
よかったらメンバーは私の真似をして、プロフィールを書けるとこまで書いてください↓
※尚、この看板スレのパスは0000に設定してあります

シア
中二腐女子 友達募集中! HPB11/28
何を書いても長文になる奴(;・∀・)
主催スレ『カゲプロリク下さい!』
推しキャラ キドさん(一番好き) カノさん(一番萌える)
推しコンビ カノキド
推しCP 遥貴電車プレイ←
書いた小説↓
初回ループ R無し >>1-3 >>16-19
ヴァンパイアパロ r18 >>27-29

京華
腐女子
誕生日5/6
好きなCP シンアヤ、キドカノ、ヒビヒヨ等←
好きなコンビ セトカノ

友達絶賛大募集中!!!!
↑ここテストに出ます(嘘)
書いた小説↓
未来のヒビヒヨ ”Christmaspresent” R無し >>8

凜音
8月21日
腐女子
好きなCP カノキド、シンアヤ、ヒビヒヨ
BのLで好きなCP クロシン、カノシン、セトシン、セトカノ
好きなキャラ クロハ

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Re: カゲプロパロ書こう!\(^o^)/ ( No.3 )
日時: 2015/01/23 01:22
名前: シア ◆Y5FIMZm95M

やっほい文才くださいお客ください神様orz

  *  *  *

 頭が痛い。目を閉じると、あの日の光景が浮かび上がってくる。

『全部、全部お前のせいだ。何も気づけなかったお前の』

 ふと赤いものが見えた気がして、顔を上げる。

「アヤ、ノ……?」

 アヤノがそこにいた。 ...
 赤いマフラーをした、赤い目のアヤノが。
 周りのメンバーの事など気にも留めず、アヤノは真っ直ぐ微笑んで俺だけを見ていた。

「シンタローは、なんで私を助けてくれなかったの?」
「違う……そうじゃない……」
「ねえなんで?」
「ごめん……ごめん……」

 堪えきれず、俺は膝をついた。
 息が上手く吸えない感じがする。床に手をつき、ひたすら嗚咽をもらす。
 モモが俺の背中に手をあて、落ち着かせようとする。

『アヤノちゃん……!? なんで、アヤノちゃんが……?』

 机の上の俺の携帯に入っていたエネが呟いた。
 その携帯を覗きこんだアヤノが、微笑みを崩さず言った。

「先輩も、なんで私のことを忘れてたの? 貴音さん」
『!!』
「せっかく好きだった遥さんが目の前に現れたのに、何も教えてあげないんだね」

 と、そこでアヤノの肩に手が置かれ、低いキドの声が聞こえてきた。

「いい加減にしろカノ……戻れ。姉さんに化けるな」

 後ろを振り返り、アヤノはニコッと笑った。
 そのまま、表情を変えないキドと心配そうに自分を見つめているセトの隣を通り、玄関の手前で皆の方に向き直る。
 いつの間に無表情になっていたアヤノが口を開く。

「皆は、ここにいて。危険だから」
「……どういうことだ」
「ちゃんと説明してもらわないと困るっす」

 一瞬でアヤノはカノに戻り、真剣な眼差しで言った。

「……皆が、殺されてほしくないから」

  *  *  *

切りまーす

Re: カゲプロパロ書こう!\(^o^)/ ( No.4 )
日時: 2015/01/24 02:31
名前: シア ◆Y5FIMZm95M

まずルールが不明だよなこりゃw
さて、どうしたものか

Re: カゲプロパロ書こう!\(^o^)/ ( No.5 )
日時: 2015/01/24 07:20
名前: 京華

京華
腐女子
誕生日 5/6
好きなCP シンアヤ、キドカノ、ヒビヒヨ等←
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シアちゃん
私にも小説書かせて下さいな(´∇`)
ヒビヒヨとかたまってる小説(駄作)が幾つか有るから

Re: カゲプロパロ書こう!\(^o^)/ ( No.6 )
日時: 2015/01/24 13:11
名前: リコピン ◆gRDEQwu9i2

もちろん!!
なんでもいいから書いてくれw

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