大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Free!!七瀬遙と橘真琴BLオリジナル長編
- 日時: 2015/02/21 16:45
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
最近Free!!のBLにハマりました山口です。
Free!!の話も知らないし、名前もよくわからないような私です。
なのでFree!!について詳しく教えて頂きたいです。
Free!!を知らない人でも来て欲しいです!
あくまでもオリジナルなので本編とは全く違いますので
そこはご了承頂いた上で読んで下さい。
荒らしやチェンメは禁止します。
コメントや助言、説明などはガチで欲しいです。
人が来なくても、めげずにがんばります!
これからFree!!を詳しく知りたいと思うので、少しずつ、調べていきます!
ではよろしくお願いします!
- Re: Free!!七瀬遙と橘真琴BLオリジナル長編 ( No.24 )
- 日時: 2015/03/10 20:02
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
山崎宗介
185cm76kg
9月14日乙女座
趣味:トレーニング、寝ること
好きな食べ物コーラ、トンカツ
嫌いな食べ物シナモン
得意な教科:数学
苦手な教科:英語、歴史
得意なこと:観察
苦手なこと:道を覚えること
CV:細谷佳正
調べました…
やっぱりしゃべり方わからない…!!!
教えてください…!!!!!
- Re: Free!!七瀬遙と橘真琴BLオリジナル長編 ( No.25 )
- 日時: 2015/03/12 19:36
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
十九章 * 文化祭 *
松岡凛sid
松岡「ふ、ふざけんじゃねーよ!なんで俺がメイド服なんか…」
生徒「我慢しろよ〜メイドの女子風邪で休んだんだから仕方ないんだよ」
松岡「クソ…」
山崎(初登場)「凛、上手くいっ…」
松岡「…なんで…宗介がぁぁぁ!?!?」
山崎「メイド服…!?!?!??」
松岡「う、うるせーな/////!!!」
山崎「悪くはないし、むしろ可愛いよ」
松岡「ッ…/////」
山崎「…やっぱ凛は可愛い…」((ボソ
宗介は俺の耳元でささやいた
松岡「ひゃ!?!?て、てめぇ…/////」
山崎「後でまた来るから凛のこと予約するね」
松岡「来んな来んな」
山崎「来ます〜」
松岡「チッ…宗介に見られた…もう最悪だぁ…!!!」
十分後
山崎「凛予約してました〜」((グイ
松岡「ちょっ…店番してんだよ…!!!」
山崎「予約してるんだからいいでしょ」
松岡「は!?!?離せって…離せってば!!!!!」((バッ
山崎「凛は俺のことちっとも見てくれないんだね」
松岡「は…?」
山崎「俺凛が好きなんだよ?」
松岡「ッ…!?!?」
山崎「好き、好き、好き…」((ギュ
松岡「そ、…う、す…け…/////」
山崎「付き合って下さい…」
松岡「ふッ…ざけんなバカ野郎!!!こんなんじゃ断りたくても断れねーじゃん!!!」
山崎「…えっと…?」
松岡「付き合ってやっても、いい、ケド…な」
山崎「素直じゃないな〜」
松岡「ハァァァ…」((ストン
山崎「どうしたの…」
松岡「この前…好きな人に振られたのに…宗介と付き合うとか俺、卑怯だな…って…」
山崎「俺はそんなの構わないから…好きなだけだから…」
松岡「……チューしてやろーか?」
山崎「え…ッ」((ドンッ(壁)
松岡「ん」((チュ
山崎「…ッ!?!?!!凛…!!!」
松岡「ばーか。そんなに俺のこと好き好きゆーなよ…照れる////」
山崎「好き」
松岡「だ、だからゆーなってば!!!!」
山崎sid
耳まですっかり赤く染めた凛
凛以上に可愛い人は居ないよ。
大好きだ。
- Re: Free!!七瀬遙と橘真琴BLオリジナル長編 ( No.26 )
- 日時: 2015/03/15 12:25
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
二十章 * 文化祭2 *
渚sid
怜「渚くん…!!」
渚「怜ちゃーん!!!」((ギュッ
怜「渚くんどこ回りますか?」
渚「怜ちゃんはどこ行きたい?」
怜「…お化け屋敷に挑戦してみたいです…」
*************
怜「う、わっ…!!!!」
渚「怜ちゃん大丈夫だって!ほら二組の中川君だよ?」
中川「……うらめし……」
渚「はいはい、わかったわかった!もういいよ中川君」
中川「……はい…」
怜「渚くんって怖いの平気なんですね…」
渚「うん!だって面白いじゃん!」
怜「そうですか…?」
*************
〜人の少ない廊下にて〜
怜「疲れました…」
渚「あ、メイド喫茶行かない?凛ちゃんがメイド服着てるらし…」
怜「渚くん、僕以外の人の話はしないで下さい…」
渚「どしたのー?怜ちゃん」
怜「…妬きます…/////」((ギュ
渚「ゴメンゴメン、大丈夫だよ怜ちゃんしか愛してないんだから」
怜「……ちょっとこのままでも、いいですか…?」
渚「うん、いいよ」
僕より身長の高い怜ちゃんは
なぜか小さく可愛く見えた
- Re: Free!!七瀬遙と橘真琴BLオリジナル長編 ( No.27 )
- 日時: 2015/03/25 10:37
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
二十一章 * 文化祭3 *
橘sid
「は、は、ハル!?!?」
「……!!!なんで来たの…」
「ここ、メイド喫茶でしょ?凛がメイドになってて…ってなんでハルまで!?」
「なんか女子が足りないらしくて…」
「可愛いよハルー!!」
「……え、真琴は?」
「ハルに会いに来るために変わってもらったよ」
「ダメだよ…?」
「いいの、いいの!」
「……なんか食べる?」
「ハルが食べたい。」
「クッキーセットな」
「えー、ハルがよかった〜」
「公開プレイかっての」((カチャカチャ
「七瀬〜お前案外女装似合ってんじゃん?萌える」
「ッ…!?な、何言って…!?」
「なぁ、お前、俺のハルに近づいてんじゃねぇよ」
「!!!???橘!?なんで?!」
「は?客なんだよ?」
「……別に男になんか興味ねーから!」
「真琴…ありがと…」
「ううん、ハルに手を出すなんて許せないね」
「真琴、俺は真琴だけのだよ」
「ハル〜〜〜……」
ハルは赤く染まって
俺はそんなハルが可愛くて
つい抱き締めた。