大人二次小説(BLGL・二次15禁)

リーマン、異世界・・・から【第9章嘘予告企画】
日時: 2015/04/21 21:32
名前: yesod

もし、あのときあの選択肢を選んでいたら未来は大きく変わっていただろう…

こんにちは、みんな大好き神様です(。 ・ v ・ 。)ノ

最初の言葉は気にしないでね

ええと、これは本編知ってる人前提に書いてるから、
本編読んだほうがいいかもね
→【リーマン、異世界を駆ける】

宣伝乙?

でも、ただのバカエロにするつもりだから
本編読まなくても楽しめるよう頑張るよ

これのもとになったのは、【リーマン、異世界を駆ける】の嘘予告の9章が元になった話なんだ。
時間軸は9章からだいぶ経ってるよ

でも、この話は本編とは違う世界なんだ…
日常には無数の選択肢があって、その選択によって未来が大きく変わる…
その未来はだれも予測できないんだ…この神さえも
あ、ごめんね。関係ない小難しい話しちゃったね

それじゃあ、楽しんで☆

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Re: リーマン、異世界・・・から【第9章嘘予告企画】 ( No.5 )
日時: 2015/04/22 22:42
名前: yesod

モンブラン博士さん
エロ描写は3〜4話ぐらいから考えていますw
カップリング的にエリック×ミシェルですが、
おまけがいます

Re: リーマン、異世界・・・から【第9章嘘予告企画】 ( No.6 )
日時: 2015/04/24 21:06
名前: yesod

セージ様を初めて見た時、
とてもエキゾチックな顔だなと思いました。
彼には二人の獣人がいました。
一人は僕よりちょっと年下ぐらいの猫の女の子で、
もう一人は僕より年上の牛の男の人でした。
セージ様ととても仲がよさそうでした。

僕もセージ様とお話ししてみたいなあって思ったら、
ついにお話しできる機会ができました。

こうして僕らは5日に1回彼らに勉強を教えることになりました。
普段仕事をさぼっているエリック様も、これだけは前日にちゃんと準備します。
「セージ殿にはこの本どうだろうか」と僕に相談してきます。
エリック様も楽しみにしているんですね。

僕もルチカとサイトに勉強を教えています。
二人ともとても熱心です。

Re: リーマン、異世界・・・から【第9章嘘予告企画】 ( No.7 )
日時: 2015/04/25 13:02
名前: yesod

今日は激しい雨も降ってきて、雷も鳴っていました。
大抵の獣人は雷が苦手です。
雷が怖くてエリック様にしがみついています。
「ミシェル、この私がいるから怖いことはないんだよ」
エリック様は優しく僕を包み込んでくれました。
そして、頭や背中だけでなく、時折しっぽやおしりをなでられます。
ああ・・・セージ様が見ているのに・・・気づかれちゃったらどうしよう。

セージ様は獣化したルチカを膝に乗せて窓の外を見ています。
ルチカはセージ様のおなかに顔をうずめてニャー、ニャーと鳴いていました。
「こりゃあ、帰れそうにないでしょ。よかったら泊まっていきます?
狭くて汚いですけど……」
エリック様はうなづきます。
「ええ、助かります。ではお言葉に甘えさせていただきましょう」
セージ様の家にお泊りなんて初めてだ!

みんなで一緒に夕食を食べた後、セージ様は一冊のノートを持ってきました。
「ミシェル、これ気に入ってくれたらうれしいんだけど…」
それは一冊のノート。表紙に『日本昔話』とありました。
僕が日本のお話を聞きたいといったので、セージ様はいろいろお話してくれたのです。
学校のこととか、『てれび』のこととか・・・
そして、日本に昔からある物語を一冊のノートにまとめてくれたのでした。
セージ様は「誤字脱字があったら教えてくれ」といいましたが、
ノートはとってもきれいな字でした。

Re: リーマン、異世界・・・から【第9章嘘予告企画】 ( No.8 )
日時: 2015/04/25 13:17
名前: モンブラン博士

だんだんエロくなってきましたねw
エリックのヘソフェチは炸裂するのかどうかも今から楽しみにしています。
想像するだけで鼻血がとまりません!
それにしてもセージくんはミシェルに日本昔話を書いてあげるなんて優しいですね!

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