大人二次小説(BLGL・二次15禁)

スマブラBL(短編)書いてくよ!
日時: 2015/11/15 17:47
名前: 雪人

いよいよスマブラに手を出した(´つヮ⊂)
リクエスト常時募集中、エロ歓迎。雑談ウェルカム!!
ゼノブレイド知らないのでシュルクのキャラが分かりません_(:3 」∠)_
短編ばっかですがどうぞ!
受験生なのであまり時間がなく・・・つまり更新遅いです。
お品書き(?)
ピトリン 純愛
ピトブラ エリチ様リク
マルリン1,2 R18
授業中の小説まとめ1
シュルフ1、2 R18
ピトリン 死ネタ
アイマル 純愛

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Re: スマブラBL(短編)書いてくよ! ( No.20 )
日時: 2015/10/04 18:50
名前: 雪人

ピトリン ※グロ気味

僕は天使で、ほぼ永遠の命を持つ。
けど、彼はーーリンクは違う。いつか、僕を置いていなくなってしまう。
「リンク・・・ちょっといい?」
「ん、どうした?」
それが現実で、現実は決して都合のいい方には変わらない。
だからーーー

「・・・悪く思わないでね」

ーー紅い花火が、大きく弾けた。

紅く染まった絨毯の中心に、愛しい君を抱きしめる。
「あぁ・・・リンク、リンク・・・・大好きだよ。ずっと、僕の側に居てね・・・?もう、離れられないんだから・・・ね?」
白い服が真紅に染まっていく。
冷たくなっていく君の肌を、そっと撫でる。
閉じられた目と、長い睫毛が人形のように綺麗に見えた。
「ずっと、僕のものだよ・・・」
動かなくなった君に、優しく口付けをした。

「これでいいんだ。これでーーー本当に、良かったんだ」


グロと言ったな?あれは嘘だ((

Re: スマブラBL(短編)書いてくよ! ( No.21 )
日時: 2015/10/04 19:15
名前: めろんぱん

えへへへへへへ(((((
シュルフもピトリンも本当美味しすぎる(^р^)
お腹一杯です、ご馳走さまでしt((

Re: スマブラBL(短編)書いてくよ! ( No.22 )
日時: 2015/11/15 17:33
名前: 雪人

久しぶりに来たぜ・・・・・。テストはみんな死んだけどな・・・・

うわああああありがと・・・・!嬉しいよえへへへへ・・・・((
個人的にピトリン楽しかった感じある・・・・^^

Re: スマブラBL(短編)書いてくよ! ( No.23 )
日時: 2015/11/15 17:46
名前: 雪人

アイマル

「アイク!試合見てくれてたんだね・・・嬉しいなぁ!」
「・・・・いい戦いだったぞ。見ていて飽きなかった」
「えへへ、ありがとう」
そう言ってはにかむマルス。心なしか、頬が紅潮している。
それから、ずいと詰め寄って言った。
俺にしか聞こえないように、そっと。

「アイクが見てくれてたから・・・かな。いつもより頑張れたような気がするよ」

「・・・!」
「あっ、いつも手を抜いてるって訳じゃないよ?ただーー・・・っ!!?」
どん、と壁に俺の掌が当たる音が響いた。
想像以上に音が大きく、マルスはあからさまに怖がっている。
「あ・・・・・アイク・・・?僕・・・その、え、ええっと・・・・・」
綺麗な青色の瞳が揺れ、涙が広がっていく。
「違う、そういう訳じゃーーー」

「ごめんなさい・・・・誤解させて、怒らせちゃって・・・・・ごめん、なさい・・・・!」
ぽろぽろと大粒の涙を溢して言う。
「・・・・泣くな」
俺に手を伸ばされ、ビクンと怯えるマルス。
「ぶたないで、アイク・・・・僕が悪かったから・・・・・・」
「違う!俺は・・・・その・・・・」
泣くのを止めないマルスを強引に抱きしめる。


「・・・・・・我慢、できなかった。好きだ、マルス」



マルス王子泣かせたかっただけ((

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