大人二次小説(BLGL・二次15禁)

スマブラBL(短編)書いてくよ!
日時: 2015/11/15 17:47
名前: 雪人

いよいよスマブラに手を出した(´つヮ⊂)
リクエスト常時募集中、エロ歓迎。雑談ウェルカム!!
ゼノブレイド知らないのでシュルクのキャラが分かりません_(:3 」∠)_
短編ばっかですがどうぞ!
受験生なのであまり時間がなく・・・つまり更新遅いです。
お品書き(?)
ピトリン 純愛
ピトブラ エリチ様リク
マルリン1,2 R18
授業中の小説まとめ1
シュルフ1、2 R18
ピトリン 死ネタ
アイマル 純愛

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Re: スマブラBL(短編)書いてくよ! ( No.16 )
日時: 2015/09/20 18:55
名前: 雪人

授業中にぽろぽろ書いてた超短編小説まとめて書くぜ((

【リンピト】

「大好きだよ、リンク」
何度甘い言葉を聞いても、何度抱き締め合っても、埋まらない心のスキマ。
「・・・うん、俺もだよ」
それでも、ほんの一瞬でも心を誤魔化せるならーーー。

【シュルフ】風邪ネタ

ルフレが風邪をひいた。
元々か弱い印象だったけど、病気で弱るとより一層か弱く見えた。
「食欲、ある?」
赤い顔で小さく頷くルフレ。ゆっくりと起き上がり、お粥を食べはじめる。
「・・・僕の食事シーンなんて、見ても何の得にもならないと思うけど・・・」
そう言いつつも許してくれているルフレは甘い。
しかも、甘くしてくれるのが僕だけ、らしい。可愛い。
「・・・あ、ご飯粒付いてる」
無意識に、指で取って食べる。
「〜っ!!?な、何してっ・・・!!」
「え、何って・・・・あ〜、そういう事か」
こういう純粋な面も、僕にだけ見せてくれるわけで。

「じゃあ、僕も部屋に戻るよ。邪魔になるし」
そう言い、部屋を出ようとした僕の服の裾を掴まれる。
「・・・・まじゃ、ない・・・・」
「え?」
「邪魔じゃない、から・・・傍に、いて・・・」
「・・・・ルフレってば、甘えるの上手いなぁもう・・」
「・・・べ、別にそういう訳じゃ・・・ただ単に、寂しいから・・・」
「はいはい、一緒にいてあげるから。ゆっくり寝ておかなきゃ、熱下がらないよ?」
「・・・分かった、じゃあ・・・手、握ってて・・・・?」
そう言って、小さく微笑むルフレ。
・・・あーもう、我慢してたのに。
手を握り、そのままキスをする。
「っ、ば、馬鹿・・・っ!風邪、伝染るのに・・・何、してっ・・」
より真っ赤になったルフレに、僕は悪戯っぽく笑って言った。

「風邪はこうやって伝染すとマシになるんだって」

「も、もう!シュルクの馬鹿・・・!」



風邪ネタは完全に好み((

Re: スマブラBL(短編)書いてくよ! ( No.17 )
日時: 2015/09/20 19:38
名前: めろんぱん

シュルフにめちゃくちゃにやけた←
そしてそしてピット可愛い過ぎ(><*)

Re: スマブラBL(短編)書いてくよ! ( No.18 )
日時: 2015/09/30 16:04
名前: 雪人

わー、あざっす!授業中ににやける始末だったから載せるしかなかった((

ってか純愛しか下書きにない・・・とりあえず18から書くか←

【シュルフ】
静かな図書館。
少し古びている所為か、あまり人は来ない。大きく広いので、多少本が積まれていた所で気にならない。
陽が射し込む仄かに暖かい特等席で、僕はいつも本を読んでいる。
知識欲が満ちるまで、時間を忘れて本の世界にのめり込むーー
それが、いつもの僕だった。
でも、今日はどうやらイレギュラーなようだ。

ギギィ、と重々しい音を立てて、扉が軋みを上げながら開いた。
「・・・誰?」
問いかけに応える声は、明朗な青年の声。
「その声・・・もしかして、ルフレ?」
「シュルクか。用事かい?」
僕は座っている長椅子にあった本を机にどかし、少しスペースを作った。
本を読んだりするなら、座席は必要だろう。

「うん。重化学工業関係の本を探しに、ちょっとね」
「そっか、シュルクは工業系が好きだったね」
「ここには有効な資源がたくさんあるから、何かに活用できないかと思ってね」
新しい玩具を見つけた子供みたいに輝く瞳は、とても彼らしかった。
「でも、技術はまだまだ乏しいから・・・うまく出来るかは微妙なんだけどね」
「シュルクならきっとうまく出来るよ。・・・そんな気がする」
「ルフレにそう言ってもらえると嬉しいな。ありがとう」
「ふふ。頑張ってね」
「うん。あ、あと・・・」
シュルクが僕の隣に座り、こっちを向く。
あ、嫌な予感・・・
「ルフレをいただきに、ね?」

Re: スマブラBL(短編)書いてくよ! ( No.19 )
日時: 2015/10/04 18:15
名前: 雪人

「し、シュルク!!こんな所で・・・人が来たらっ!」
ニヤリ、と悪戯っ子のように笑い、シュルクは言った。
「見られるの、好きでしょ?」
「そ、そんな事・・・!ぅあ、やぁあ・・・っ!」
服を脱がされ、コートだけ残された状態で胸の突起を弄られる。
いきなり押し寄せた快感に、ルフレは声を漏らした。
しかし、すぐにここが公共の場であることに気づく。
「・・・へえ、嘘つくんだ。じゃあお仕置きしないとね」
馬乗りになったシュルクが微笑む。

「う、嘘じゃ・・・っ!ひぁ、ああぁっ!?や、そこ・・・・ダメっ・・・」
うまく頭が回らないほどの快感に、声を抑えることすらままならない。
頭がぼうっとする。


「策士を堕とそうなんて、まだ早いよ?」




なんか・・・飽きた((エロは続かないの・・・
あ、最後はアレだ、逆転したんだ()

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