大人二次小説(BLGL・二次15禁)

[ヒロアカ腐]主に焦凍受け
日時: 2016/04/03 23:13
名前: 黒龍

  初めまして(の方も、そうでない方も)
  こんにちは、黒龍です

  焦凍くんマジカッコ可愛い!!
  と、思ったのでこのスレ作りました

  俺は主にblだけしか書けませんが
  にょた、女装もいけます
  書きたいです
  
  リクとか貰えると嬉しいです!!!(上手く書けるか分かりませんが.....)
  焦凍くんは受けのみで!!

  と、いうわけで
  お気軽にコメください
  お待ちしております!!

  <注意!!>

  荒らし、誹謗中傷は禁止です
  その他、読者様や俺が不快になるような発言もお控えください
  blが苦手な方はお帰りいただくことをお勧めします
  クロスオーバーとリバはすみませんが受け付けておりません
  それ以外なら大丈夫です


  さて、以上のことがおkだという
  心の広い勇者様はどうぞ見てって下さい!!!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



Re: [ヒロアカ腐]主に焦凍受け ( No.8 )
日時: 2016/04/05 16:32
名前: 黒龍

  続き

  仕事が終わり、帰宅する

  会いたい、轟に会いたい
  その一心で帰路を早足で駆ける

  マンションの8階
  轟の待つ家
  そのドアを開け、
  目の前に轟が立っていた事に驚き、
  轟の口から発せられた言葉に目を剥く

  [お、お帰りなさいあなた....ご飯にする?風呂にする?そ、それとも.....]

  轟は顔を紅くそめ俯いて
  俺にトン、と
  寄りかかった

  そして耳元で
  小さいけれどもよくとおる、いつもの綺麗な響き声を響かせた

  [....俺にする?]

Re: [ヒロアカ腐]主に焦凍受け ( No.9 )
日時: 2016/04/06 00:29
名前: 黒龍

  続き

  あ、やべえ
  鼻血出た

  [と、轟....お前、どうした....]

  俺の言葉に
  [いいから、さっさと決めろ]
  と言いながら顔を上げた轟は目を大きく見開いた

  [....え!?爆豪!?血が....鼻血!?お前の方こそ大丈夫かよ!?]

  ああ、そうやって慌てながらもティッシュを取ってきてくれる轟....
  さすが俺の嫁!!!!!

  惚れ直した
  [やっぱり、最高だなあ.......]

  轟が俺の鼻を拭き、鼻にティッシュを詰めながら不機嫌そうな顔をする
  そんな轟も可愛い....

  [....なあ、さっきから変だぞ.......というか、早く決めろ。準備した意味がなくなるだろ]

  俺の嫁は世界一だな
  こんなにいい嫁、どこを探したってコイツしかいない

  おっと、そろそろマジでキレられそうだ
  早く決めねえと....

  [.....ん、飯食ってから風呂入って、最後にお前をいただく]

  轟は
  そうか、と頷くと台所へ駆けて行った

  [お前のせいで、飯が冷めた。温め直すからちょっと待ってろ]

  おう、と軽く返事をして
  スーツを脱ぎ、ラフな格好へと着替える
  まさに至れり尽くせり
  最高だ

Re: [ヒロアカ腐]主に焦凍受け ( No.10 )
日時: 2016/04/06 01:25
名前: 黒龍

  続き

  少し予想外な出来事もあったが
  概ね順調だ

  爆豪も何だかんだで嬉しそうだし.....

  ......実のところ、俺も結構楽しいし........

  
  お、もう温まったな
  火を止めて、声を掛ける

  [飯、出来たぞ。運ぶの手伝ってくれないか]

  おう、とまたもや軽い返事
  応答のパターン少ないな(笑)
  自然と顔の筋肉が緩む


  [..? 何か、今日随分機嫌良いな?]

  爆豪でさえも気付いた
  でも、肯定する気はさらさらない
  コイツを肯定するのは昔から気にくわない

  [....別に...つーか早く食べよう、また飯が冷める]

  爆豪は少し不機嫌そうな顔をしたが
  目の前の料理を見て
  
  おう、とまたもや軽く返事をした

  思わず吹き出してしまった
  笑いが止まらない
  本当コイツはパターンが少ない

  俺のことをしばらく呆然と見つめていた爆豪だったが
  俺の笑いが止まらないのを見て

  俺につられて笑い出した

  二人の笑い声が響く居間
  なんて素敵な時間
  なんて素敵な場所なんだろう

  好きな人と過ごす
  って
  凄い良いな

  もう、言葉でなんか
  表せないくらいに

Re: [ヒロアカ腐]主に焦凍受け ( No.11 )
日時: 2016/04/06 13:28
名前: 黒龍

  続き

  飯を食い終わって、轟の入れてくれた風呂につかる

  [....あー....きもちぃー.....]
  ちょうどよい温度
  
  ......さて、あんまり浸かりすぎて逆上せるのも良くないし、そろそろカラダ洗うか

  風呂から
  ザバァ、と上がり、
  風呂用の椅子へと腰掛ける

  うし、洗うか

  そう思ってボディソープのボトルに手をかけたその瞬間
  バァン

  と、浴室のドアが開け放たれた

  [背中、流しに来た!!!]

  という、妙に威勢の良い声と共に

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。